セントルイスに帰ってきたが・・・

うわ、またまた、久しぶり。日本での滞在を終えて、セントルイスに帰ってきました。
何となくホッとしてしまう自分がいるのだが、かといって、セントルイスという都市はずっといたい所でもないのだが・・・　

もしかすると、ストレスが溜まるとこのブログを思い出すのかもしれない。日本語でしゃべることも少なければ、はっきり言って日本語で書く機会がないし。

こちらに帰ってからは、学会でのペーパー（論文の一部だが）を書いて、もっと論文の章が書けているはずだが、なかなか進まない。その中で、就活のプレッシャーも半端ではない。大学での応募要項によるが、カバーレター、CV（要するに履歴書）、教案、そして論文のサンプルとたくさん用意しなくてはならない。専門は日本文学だが、日本語や東アジア文化でも幅広くできるように見せかけることも要求される。実際できないと、辛いが。

プロダクティブだったと思う日も結構あるのだが、意外と終えているものは少なくて焦る。基本的に冬休みが終わるまでにはすべての章を書き終える予定にしているが、う〜ん、まず無理と思いつつも、ほとんどの仕事は博論を書いて終了していないと雇ってもらえない。こう考えると胃が痛いと思うが、それなら、ここではなく、論文を書けということに落ち着く。

はあ、根を詰めてするしかない。今週末はシカゴで学会。楽しみ？？？まあ、まだ近くていいか。。。