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今日仕事から帰ると、ちょうどいいタイミングで最終審査をし、結果が出るところだった。プッシーキャトドールのもう一人のドールが決まる。そう意外とこのリアリティーを見ている人は多いんだなと思った。ただ見てるよって、なかなか言わないんだけなんだなと思った。歌えてダンスが出来て、しかもかわいくてスタイルよくて、スター性がるのってなかなか難しい。個人的にはPCDは好きだ。あそこまでダンスができると見てて気持ちがいいよね。それに、あの筋肉の入ったお腹 (abs)は、なかなかできるものでもない。(目指せ!あのダンサー腹。う〜んいつのことやら。それとも永久に。。。ははは)
個人的にはメリッサ・Rになって欲しかったなあ。というのも、なかなかアジア系のシンガー兼ダンサーってアメリカにはなかなか表に出てこないよね。が、Asiaという女の子の決定!!彼女もタレントのある人なので、PCDに入っていてひけをとらないかな?だけど、他の人たちからすると小さいね。でも、頑張ってもらえたらと思います。
昨日は友人が私の誕生日祝ってくれました。(まだあんた祝ってんの?と思う人多々あり。。。)かわいい格好で来てねと言われたので、ちょっとガンバってみました。最近着ることのないスカート履き、いつもよりもっと化粧してみました(いつもかなり手抜きなので)。
それはさておき、どこへ行ったって?見たらわかるよね。由緒格式のあるアフターンティーでございます。うまく三段の写真が撮れなかったのですが、サンドイッチにスコーン、そしてデザートは絶品でごさいました。デザートは見えますか?画面を見ずに撮ったので、バランスが悪いのですが、レモンタルト、チョコレートケーキ、そしてピーチ何とかっていうケーキですね(覚えておけって?)。私のお気に入りはやはりスコーンとティーですね。う〜ん今思い出すだけでも、よだれが。。。やわらかさとサクサク感の微妙は歯ごたえは何とも言えませんでしたよ。
はい、それでどこのアフタヌーンティーに行ったって?そこが気になる所ですよね。41st AveとArbutus (途中からWest Blvd.)辺りのケレスデールというエリアにあります。正確には37~38th Aveの辺りですが、The Secret Gardenという所です。ここは最高 前にもずいぶん昔に行ったことがあるのですが、最近は全然行ってなかったので、行けてよかったです。皆さんも行っても見て下さいね。週末行く時は予約して行ってくださいね。
それから、きれいな花束をもらいました。フリージア、バラ、百合、ガーベラなどの花いっぱいできれいです。小さな紫陽花?もかわいいですね。Sさん&Eちゃんありがとう!
最近、『高野優のあっちこっち探検隊:子どもと一緒に冒険しよう!』という本が ”主婦と生活社”という出版社の方から届きました わくわく!なので、皆さんにもブログで本を紹介しま〜す。お母さん方々には、かなりおなじみのベストセラーの漫画家&エッセイストの高野優さん。妊娠から育児にかけて面白おかしく、またウィットの入ったマンガ&エッセイを描き大人気!!私の友人のママたちは「うん、うん」ってうなずいてますよねぇ。
えっ、何で出版社から本が来るの?って疑問に思っている人もいるのでは?はい、実は語学学校で働いていた時に、カナダ親子留学の取材で高野優さんがいらしたんですね。三人の娘さんたちと一緒に。学校、デイケア、アクテビティ、ホームステイなどいろいろお世話させてもらったんですが、私のとてもよい経験になったし、楽しかったですね。お子さんは本当に元気でみんなそれぞれ個性があって、しかもお互い助け合ったりしているのを見てすごいなあと思いました。ベテランママはさすが 一緒にお子さんたちと遊べて楽しかったです(自分も子ども)だけど、遊ぶのも体力が消耗(うっ、年には勝てない。)本当に三人のお子さん連れのママはパワフルです。子供のいない私にはまだまだ到底分からない苦労でしょうが、母は強し 毎日子育てに励まれているママさま方お疲れ様です!未熟な私にはいい年ながら、まだまだと思ってしまいます。ですが、もちろん子育ての楽しみって言うのは、きっと言葉では言い表せないんでしょうね。しかし、ベストセラーの高野さんですが、すごく気さくに接して下さったので、本当に楽しめました。
そうそう、言い忘れるところでしたが、カナダ親子留学編にはちょっとだけ私の描写もちょろりと出てますので、要チェック!(な〜んて、マンガみたいにかわいくないって、反論が。。。)
この本はカナダ編だけではなく、題名のとおり、親子でいろいろところへ出かけ、一緒に冒険するという体験談。サファリ、忍者村、水族館、お茶摘み、そして福祉体験などなど内容盛りだくさん。子どもたちと一緒に楽しく体験できること、教育的なことやいろんな場所が紹介してあって、ママやパパには必見 ですが、子どもがいなくても楽しめそうな場所もあって、ちょっと行ってみたいかもというところもいっぱい。絶対私の彼氏は忍者村へ行くと言うでしょう。(知る人ぞ知る、彼は忍者ファン)私は宇宙飛行士体験に行きたいですね。(知る人ぞ知る、私はスタートレックファン。ちょっと違うって?)そうこの間も言いましたが、大人も子どもの心は忘れてはいけません。あとは読んでのお楽しみ とにかく、読んでみて下さいな。高野さんの本はめちゃ笑えます 面白いので、結構さらさら読めちゃいますよ。最寄りの本屋さんへ行ってね。読んだ後の感想はどしどし応募しております。(私の描写に関するコメントもオッケイ。)待ってます
なんと、MAZDA RX-8の車買っちゃいました。どういいでしょう?
な〜んてね きっと分かった人には分かりましたね。はい、実はおもちゃでございます。しかし、これがよく出来ているんですよ。本当の車のデザインを使ったらしいんですが、ちゃんと車輪も動くし、ドアも前後、トランク、そしてボンネットも開きます。座席やハンドルも動かせるという優れもの。細かいですねえ。
それだけで、驚いてはいけません。皆さん、トランスフォーマーというアニメをご存知ですか?実はこの車はこのシリーズなんです。この形からロボットに変身するんですねえ。ここから、どうやってロボットに変身させるかは私の仕事ではありません。彼の仕事でございます。結構複雑そうです。変身が出来上がったら。。。それは、またのお楽しみに。
実は私には二人兄がいますが、一番上の兄はマツダに勤めています。私がマツダ車を持っていることを誇りに思ってくれるでしょう。。。(ほんとぉ?)分かりませんよ。もしかしたら、MAZDA社全員モデルを持っているかもしれません。
きっとブログを読んでくれている人はこの二人って一体どんな大人な生活をしているの?と思われるかもしれませんが。。。はい、大人になっても子供心は忘れてはいけないというんでしょうかね。そういった心は大切ですよね。
(でも、大丈夫?って思われる方多いでしょうね。まあ、見ていて下さい。もうちょっと成長しますね。)
ショッキング!!
今日は仕事が休みだったので、Big & Tallという大きなサイズが必要な男性のための服やに彼と行った(私の彼に会ったことがある人はご存知の通り、身長6’6”、体重)。もしかしたら、ちゃんとしたスーツが必要かもということで、まずサイズがよく分からないので、ジャケットを試着していた。サイズが大きくても袖の丈が短い。な〜んてしていると、店員さんがやってきた。そして話しているうちに、見た感じで彼のサイズを大まかに検討していると、なんとこのお店にもサイズがないこと発見!!えっ〜〜〜 ジャケットはどうでも胸囲に合わせて選ぶらしい。幅は大きなサイズはあるが、縦が長く、袖の長いものがない。。。ここのお店はテイラーをしないらしく、オーダメイドなどをしてくれるお店を紹介してくれたが、私達二人はかなりショックだった。ここにもない?そう、店員さんもアメリカに行くことある?なんて聞いてたけど、別に行く予定もないから、行かないけどぉ。。。やはり彼の場合はアメリカに行くともっと選択があるようだ。もっと大きな人も多いだろうし、人口も多いからだろうけど、バンクーバーで服を探すのは至難の業。
私とはまったく反対の悩みでちょっと羨ましい 私なんていつもパンツも時々袖も短くお直ししてもらわないといけないのに。。。だいたいトップは問題ないけど、結構肩幅があるので、時々肩の位置が合わないこともある。さらに最近の問題は、お尻と太ももが徐々に成長したこと。ああ、30代も半ばに近し、しかもランニンングで成長したらしい。筋肉は悪いことではないけど、あんまり成長しすぎるとなあ。。。縦には成長しないけど、横にはねえ。ははは
そうほんと私たちって凸凹コンビのようだ。
今日は仕事が休みだったので、Big & Tallという大きなサイズが必要な男性のための服やに彼と行った(私の彼に会ったことがある人はご存知の通り、身長6’6”、体重)。もしかしたら、ちゃんとしたスーツが必要かもということで、まずサイズがよく分からないので、ジャケットを試着していた。サイズが大きくても袖の丈が短い。な〜んてしていると、店員さんがやってきた。そして話しているうちに、見た感じで彼のサイズを大まかに検討していると、なんとこのお店にもサイズがないこと発見!!えっ〜〜〜 ジャケットはどうでも胸囲に合わせて選ぶらしい。幅は大きなサイズはあるが、縦が長く、袖の長いものがない。。。ここのお店はテイラーをしないらしく、オーダメイドなどをしてくれるお店を紹介してくれたが、私達二人はかなりショックだった。ここにもない?そう、店員さんもアメリカに行くことある?なんて聞いてたけど、別に行く予定もないから、行かないけどぉ。。。やはり彼の場合はアメリカに行くともっと選択があるようだ。もっと大きな人も多いだろうし、人口も多いからだろうけど、バンクーバーで服を探すのは至難の業。
私とはまったく反対の悩みでちょっと羨ましい 私なんていつもパンツも時々袖も短くお直ししてもらわないといけないのに。。。だいたいトップは問題ないけど、結構肩幅があるので、時々肩の位置が合わないこともある。さらに最近の問題は、お尻と太ももが徐々に成長したこと。ああ、30代も半ばに近し、しかもランニンングで成長したらしい。筋肉は悪いことではないけど、あんまり成長しすぎるとなあ。。。縦には成長しないけど、横にはねえ。ははは
そうほんと私たちって凸凹コンビのようだ。
昨日からバージニアで起こった乱射事件のニュースで持ち切りだ。何とも言葉には言い表せないほどひどく恐ろしい事件だ。32人の命が一瞬にして絶たれ、まだ何人もの学生が重傷を負っている。誰もが自由に出入りできる学びの場の大学のはずが。。。コロンビアハイスクールの事件、そしてたった去年の9月に起こったモントリオールでのドーソンカレッジ、遡れば1989年にもモントリオールでは、工科大学の14人の女子大学生が銃撃された。教育の場での銃撃事件は後が断たない。
今日になって容疑者らしき人物が浮上した。韓国から移民した学生だったらしい。(アメリカで育っているのに、犯人はやはりアメリカ人にはならず、韓国人なんだ。都合が悪い時にはそうなるのか。。。)いつも無口で、一人だった彼は、何を思ってこんな残酷なことをしたのか。多分誰しもが何故?と思っているに違いない。特に被害者の家族はどうしてこんなことになったのか納得がいかないに違いないだろう。まだ事実がはっきりとせず、疑問ばかりが上がってくる。
しかし、ここのバージニアで、こんなに簡単に銃が買えなければ、こんな事件は起こらなかったかもしれないと頭をよぎって仕方がない。銃の登録をしなくても簡単に手に入る。やはりここに問題があるのではないかとも考えざるを得ない。だが、アメリカでは銃を手に入れようと思えばどうにかして得ることができるとのこと。それでは、銃規制をしたところで変わるのだろうかとも思える。
銃保持賛成派は、学生も銃を持って自分の身を守るべきだという。どこに行くのにも銃、学校までも銃を持って行かなくてはならないと思えばかなり淋しい社会のような気がする。
この事件を聞いて、大阪での池田小学校の事件が頭をよぎって仕方がない。銃ではないが、いとも簡単に見知らぬ人や犯罪者予備軍が教育の現場に入れるという安全性の問題を考えさせられる。そして、加害者の社会からかなり隔離された考え方。どうしてもこの事件と重なってしまうところがある。バージニアの容疑者もほとんどの人とコミュニケーションを取らず、大学にいながらも社会から隔離された状態。そんな人を見て見ぬ振りをしている私達にも責任があるのでは。だが、どうすればいいのかという解決法には私もどうしたらいいのか今の時点では思いつかない。果たして解決案があるのだろうか。
教育の場で、銃撃事件にそなえた予行演習を行っているところもある。学校の建物自体を銃からシャットダウンできるものにするのか。。。とは言ってもすべての設備が整うには時間がかかるに違いない。これも一時的な予防策にしかならないのでは?
かなり悲惨な事件だが、亡くなった人の家族のことを考えると胸が痛い。このような時間が二度とおこらなればいいが、それはきっと私の楽天的な考えなのであろうか。
今日になって容疑者らしき人物が浮上した。韓国から移民した学生だったらしい。(アメリカで育っているのに、犯人はやはりアメリカ人にはならず、韓国人なんだ。都合が悪い時にはそうなるのか。。。)いつも無口で、一人だった彼は、何を思ってこんな残酷なことをしたのか。多分誰しもが何故?と思っているに違いない。特に被害者の家族はどうしてこんなことになったのか納得がいかないに違いないだろう。まだ事実がはっきりとせず、疑問ばかりが上がってくる。
しかし、ここのバージニアで、こんなに簡単に銃が買えなければ、こんな事件は起こらなかったかもしれないと頭をよぎって仕方がない。銃の登録をしなくても簡単に手に入る。やはりここに問題があるのではないかとも考えざるを得ない。だが、アメリカでは銃を手に入れようと思えばどうにかして得ることができるとのこと。それでは、銃規制をしたところで変わるのだろうかとも思える。
銃保持賛成派は、学生も銃を持って自分の身を守るべきだという。どこに行くのにも銃、学校までも銃を持って行かなくてはならないと思えばかなり淋しい社会のような気がする。
この事件を聞いて、大阪での池田小学校の事件が頭をよぎって仕方がない。銃ではないが、いとも簡単に見知らぬ人や犯罪者予備軍が教育の現場に入れるという安全性の問題を考えさせられる。そして、加害者の社会からかなり隔離された考え方。どうしてもこの事件と重なってしまうところがある。バージニアの容疑者もほとんどの人とコミュニケーションを取らず、大学にいながらも社会から隔離された状態。そんな人を見て見ぬ振りをしている私達にも責任があるのでは。だが、どうすればいいのかという解決法には私もどうしたらいいのか今の時点では思いつかない。果たして解決案があるのだろうか。
教育の場で、銃撃事件にそなえた予行演習を行っているところもある。学校の建物自体を銃からシャットダウンできるものにするのか。。。とは言ってもすべての設備が整うには時間がかかるに違いない。これも一時的な予防策にしかならないのでは?
かなり悲惨な事件だが、亡くなった人の家族のことを考えると胸が痛い。このような時間が二度とおこらなればいいが、それはきっと私の楽天的な考えなのであろうか。
『Little Miss Sunshine』イケてます(Two thumbs up)この間DVDで見ましたが、思いっきり笑っちゃいました アカデミー賞でも助演男優賞を取ったおじいちゃん(名前は?!)、納得ですね。皆さん覚えていますか?
ストーリーはというと?すっごく簡単に言うと、アリゾナに住む一般の家庭(どちらかというとdysfunctional... 家庭崩壊しかけた家庭と言った方がいいかな)は、オリーブという娘のために家族総出で、カリフォルニアで行われる美少女コンテストに参加するために車で旅に出るというもの。家族構成は、社会の勝者になるためのワークショップをして回る(かなり受けない)父親と、いつも夫婦げんかの耐えない母親。そして、コカインをし続けるおじいちゃん。哲学者ニーチェに傾倒し、パイロットをめざすティーンネージャーの無言な兄。さらに、自殺未遂をして連れてこられたゲイの母親の兄=おじ。そして、ミスアメリカに夢見る普通の少女、オリーブとなっている。この配役がかなり絶妙で、この人以外にはありえないというキャスティングでした しかも、このふる〜い1960年代?のヴォルクスワゲンはいい味出してました。まだこんな車あるんだなあ。
私的にこの映画がよかったのは、先程も言いましたが、何と言ってもこの絶妙なすべての役者たち。もちろんこのオリーブ役の子役はとってもよかった。そして、コメディアンでも知られているスティーブ・キャロル。なんと言っても笑えるところ。またこの映画自体が、アメリカの "Child Beauty Pageants" (美少女コンテスト)を面白おかしく批判しているところ。1997年に起こった事件ですが、美少女コンテストで優勝したジョーン・ベネ・ラムジーという少女が殺害されるという事件がありました。(何歳かはよく覚えていませんが、8歳ぐらいではなかったでしょうか。)犯人は家族ではないかということでしたが、証拠が十分でなかったのか。。。結局、誰が犯人だったのか迷宮入り。この事件で、美少女コンテストは注目されるようになりましたが、本当に小さな子どもがかわいらしくドレスを着たりしているのは、まるでお人形さんのようでかわいいのですが、こんな小さい時からビューティーを他人から判断されるというのは、どうかという疑問が湧きます。赤ん坊からビューティーコンテストがあり、小さい子が大人のようにメイクをし、ドレスを着て、水着を着て、特技を見せるというのは悪いことではないのかもしれませんが、別に早くから大人にならなくていいのではと思います。しかも、こういった事件があったように、小さい子どもが性的な欲望の的になってしまうというのにも疑問が。。。
この映画では普通の女の子がおじいちゃんから習ったダンスをパフォーマンスするんですが、スタイル的に少しずつ服をはぎとっていくというストリッパーのようなダンスだったので、審査員や観客から追い出さそうとしますが、家族は一緒になって娘と踊るのです。皮肉というのでしょうが、子どもが水着を着てコンテストをしたり、メイクをして大人のようなセックスアピールをしているにも関わらず、あからさまに性的なものが出てくると、排除、軽蔑するという姿勢がアメリカ社会をよく映し出しているとも思います。
見てない人にはストーリーがかなり分かってしまったかもしれませんが、何はともあれ、お勧めです 見た人は私とは全く違う感想かもしれませんが、教えて下さいね。
ストーリーはというと?すっごく簡単に言うと、アリゾナに住む一般の家庭(どちらかというとdysfunctional... 家庭崩壊しかけた家庭と言った方がいいかな)は、オリーブという娘のために家族総出で、カリフォルニアで行われる美少女コンテストに参加するために車で旅に出るというもの。家族構成は、社会の勝者になるためのワークショップをして回る(かなり受けない)父親と、いつも夫婦げんかの耐えない母親。そして、コカインをし続けるおじいちゃん。哲学者ニーチェに傾倒し、パイロットをめざすティーンネージャーの無言な兄。さらに、自殺未遂をして連れてこられたゲイの母親の兄=おじ。そして、ミスアメリカに夢見る普通の少女、オリーブとなっている。この配役がかなり絶妙で、この人以外にはありえないというキャスティングでした しかも、このふる〜い1960年代?のヴォルクスワゲンはいい味出してました。まだこんな車あるんだなあ。
私的にこの映画がよかったのは、先程も言いましたが、何と言ってもこの絶妙なすべての役者たち。もちろんこのオリーブ役の子役はとってもよかった。そして、コメディアンでも知られているスティーブ・キャロル。なんと言っても笑えるところ。またこの映画自体が、アメリカの "Child Beauty Pageants" (美少女コンテスト)を面白おかしく批判しているところ。1997年に起こった事件ですが、美少女コンテストで優勝したジョーン・ベネ・ラムジーという少女が殺害されるという事件がありました。(何歳かはよく覚えていませんが、8歳ぐらいではなかったでしょうか。)犯人は家族ではないかということでしたが、証拠が十分でなかったのか。。。結局、誰が犯人だったのか迷宮入り。この事件で、美少女コンテストは注目されるようになりましたが、本当に小さな子どもがかわいらしくドレスを着たりしているのは、まるでお人形さんのようでかわいいのですが、こんな小さい時からビューティーを他人から判断されるというのは、どうかという疑問が湧きます。赤ん坊からビューティーコンテストがあり、小さい子が大人のようにメイクをし、ドレスを着て、水着を着て、特技を見せるというのは悪いことではないのかもしれませんが、別に早くから大人にならなくていいのではと思います。しかも、こういった事件があったように、小さい子どもが性的な欲望の的になってしまうというのにも疑問が。。。
この映画では普通の女の子がおじいちゃんから習ったダンスをパフォーマンスするんですが、スタイル的に少しずつ服をはぎとっていくというストリッパーのようなダンスだったので、審査員や観客から追い出さそうとしますが、家族は一緒になって娘と踊るのです。皮肉というのでしょうが、子どもが水着を着てコンテストをしたり、メイクをして大人のようなセックスアピールをしているにも関わらず、あからさまに性的なものが出てくると、排除、軽蔑するという姿勢がアメリカ社会をよく映し出しているとも思います。
見てない人にはストーリーがかなり分かってしまったかもしれませんが、何はともあれ、お勧めです 見た人は私とは全く違う感想かもしれませんが、教えて下さいね。
今日は5万人以上が参加するというサンランレースが行われる。北アメリカでもけっこう大きな大会らしい。10キロで、バンクーバーのダウンタウンから、バラードブリッジ、キャンビーブリッジを渡り、BCプレイスへ。私はこのレースに今年は参加しなかったが、子どもたちが給水所に立っていたり、車の規制があったりして、走っていると静かだ。スタンレーパークの手前にやってくると、車いすのランナーと、視覚障害者のランナーを見かけた。(視覚障害者のランナーはロープでつながれもう一人のボランティアの人と一緒に走っていた。すごい。しかも結構なスピードだ。彼らたちは8時半スタート。一般参加者は9時スタート。)友人や知り合いも結構走っているので、見えないかなあと思いながら、走っていたがその前にバンクーバーへおさらばし、ノースバンクーバーへ。
今日は何ともいい天気で、ライオンズゲートブリッジから見渡す海や山の景色は最高 しかし、あまり海の方を見ていると橋の緑色のポールがちらちらして、気分が悪くなりそうだった。。。橋を渡り、早速私達のグループはちょっと迷う。いったいこの公園はどこ??? が、走り続ける。そうここからノースバンの海沿いを走る。と走っていると、ストップサインがあるのに、黒いバンがいきなり出てくる。私はグループの後ろの方を走っていたので、さほどびっくりしなかったが、危ないよ。このドライバーはかなり怒っていたが、悪いのはストリートのインターセクションで止まらない君だよ 誰にも怪我がなくてよかったあ。
気を取り直し走っていると、シーバスの港のロンズデールキーが見えてくる。うわあ、バンクーバーダウンタウンがきれいに見える。幸せ この辺りの倉庫でよく『X−ファイル』の撮影がされていたらしい。だが、もうぼろぼろで今度はここにコンドが建つらしい。ランナーには景観が悪くなりそう。私は日本にいるときから『X−ファイル』のファンなので、バンクーバーで撮影と聞いたときは心がルンルンした。しかし、モルダーやスカリーには会えなかった。。。あのテクニシャンの3人組(分かるかな?)はだいぶ前に見かけたことがある。そんなことを考えていると大きな船の工場を通り過ぎ、ガソリンスタンドでトイレ休憩。と思っていると、あ、見覚えのある車がガソリンを入れている。あの危ないドライバーにまた出くわすなんて。。。が、もう少しで2nd ナローブリッジが見える。ここで、またノースバンにおさらば。そうノースバンの海沿いを横断し、バンクーバーへ戻って来るのだ。うわ〜、感動ひとしお 渡り始めるとこの橋ながっ。しかも排気ガスめーいっぱい。げっ。。。と思っていると反対側になんと小さくライオンズゲートブリッジが見えるではないか。あそこを渡って来たのねえと、また感動 橋を見続け、自分に酔い、この気分に浸り続ける。
バンクーバーに戻ってきたのは、いいがまた迷う。。。しかし、方向がすぐに分かり、ちゃんとした道へ!!20〜1キロ過ぎ、まだ気分は上々。暗い雲が辺りを襲い、冷たい風が やべ〜。と思っていたら、大粒の雨がポツポツと。雨だよ。。。と思っているうちに、チャイナタウンへ。雨はいづこに。チャイナタウンからキャンビーブリッジへ。うわあ、まだまだサンランのウォカーがいっぱい橋を渡っている。そこを横目に私達のテリトリーへ帰って来た。もうちょっと。帰って来たよお。今日は調子がよく、最後の坂を上り、ストアへ!!満足の32キロでした。
サンランに参加した友達はどうだったかなあ?と気になる私でした。走った人教えてね。ちょっとぼけた八重桜。。。まだしぶとく咲き始めています。
今日は何ともいい天気で、ライオンズゲートブリッジから見渡す海や山の景色は最高 しかし、あまり海の方を見ていると橋の緑色のポールがちらちらして、気分が悪くなりそうだった。。。橋を渡り、早速私達のグループはちょっと迷う。いったいこの公園はどこ??? が、走り続ける。そうここからノースバンの海沿いを走る。と走っていると、ストップサインがあるのに、黒いバンがいきなり出てくる。私はグループの後ろの方を走っていたので、さほどびっくりしなかったが、危ないよ。このドライバーはかなり怒っていたが、悪いのはストリートのインターセクションで止まらない君だよ 誰にも怪我がなくてよかったあ。
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バンクーバーに戻ってきたのは、いいがまた迷う。。。しかし、方向がすぐに分かり、ちゃんとした道へ!!20〜1キロ過ぎ、まだ気分は上々。暗い雲が辺りを襲い、冷たい風が やべ〜。と思っていたら、大粒の雨がポツポツと。雨だよ。。。と思っているうちに、チャイナタウンへ。雨はいづこに。チャイナタウンからキャンビーブリッジへ。うわあ、まだまだサンランのウォカーがいっぱい橋を渡っている。そこを横目に私達のテリトリーへ帰って来た。もうちょっと。帰って来たよお。今日は調子がよく、最後の坂を上り、ストアへ!!満足の32キロでした。
サンランに参加した友達はどうだったかなあ?と気になる私でした。走った人教えてね。ちょっとぼけた八重桜。。。まだしぶとく咲き始めています。
昨日は私のBDでした。早いもので、30代も半ばにさしかかり、自分の想像していた生活とは全くかけ離れこんなはずではと思う今日この頃です。
それはさておき、結構こっちだったら、自分で誕生日バーティーを開いたりとか、一緒にみんなでわいわいでかけたりとか、サプライズパーティーしたりとかするんでしょうが、結構私は静かなものが好きです。(アンチソーシャリストとでもいうんでしょうか)年取ったっていうことでしょうかねえ。。。実際のところ、狭すぎて自分のアパートに人を呼べるような環境でもないんだけど。。。
なので、かなり普通の日を過ごしました。夕食に彼と近くのインド料理に出かけました。ブロードウェイにあるRagaというレストランです。写真を撮ればよかったんでしょうが、彼に言わせると失礼だからやめてくれと言われました。確かに。ここのいいところは、あのサモサ(ポテトや野菜が入っていてキジに包まれて揚げられた三角形のヤツね。分かるよね?)が3Dでボリュームたっぷりのところ。そう1ヶ月前に行ったダウンタウンのレストランではうすっぺら〜いサモサでショックを受けた二人。そう、今日はそのリベンジ。思う存分、このサモサを堪能。さらに、ナンがふんわりと大きい。今日は私は羊のレッドカレー(マサラ)で、彼はチキンのナッツクリームカレー(コーマ)を堪能。う〜ん、美味。私がいつもよく頼むのは、ほうれん草とチーズのカレー(サッグペンナー?)というもの。だけど、今日はちょっと違うものにチャレンジ。お陰さまでかなり満足。うっ、くるしい。二人とも食べ過ぎて息がするのがやっと
このあとデザートを食べにいくはずが。。。悲しくも却下され。。。今日の朝もお腹いっぱい過ぎて朝ご飯いらない状態。(そんなに食べるなって?)それも、仕方がない。。。食いしん坊家族で育った私は食べることが生き甲斐。食三昧のBDでございました(はい、いつもの通り)。
あ、そうそう、一つだけ公開いたしましょう。彼からもらったカードの封筒の表。(彼作)ははは、なんとこれは私です。新しいランニンング・シューズ履いて立っているのってなかなかイケテルでしょ。なぜウサギなのかは聞かないで下さい。
(ちゃんと色とか画像をフォトショップとかで処理すればいいんだけど、お許しを。)
それはさておき、結構こっちだったら、自分で誕生日バーティーを開いたりとか、一緒にみんなでわいわいでかけたりとか、サプライズパーティーしたりとかするんでしょうが、結構私は静かなものが好きです。(アンチソーシャリストとでもいうんでしょうか)年取ったっていうことでしょうかねえ。。。実際のところ、狭すぎて自分のアパートに人を呼べるような環境でもないんだけど。。。
なので、かなり普通の日を過ごしました。夕食に彼と近くのインド料理に出かけました。ブロードウェイにあるRagaというレストランです。写真を撮ればよかったんでしょうが、彼に言わせると失礼だからやめてくれと言われました。確かに。ここのいいところは、あのサモサ(ポテトや野菜が入っていてキジに包まれて揚げられた三角形のヤツね。分かるよね?)が3Dでボリュームたっぷりのところ。そう1ヶ月前に行ったダウンタウンのレストランではうすっぺら〜いサモサでショックを受けた二人。そう、今日はそのリベンジ。思う存分、このサモサを堪能。さらに、ナンがふんわりと大きい。今日は私は羊のレッドカレー(マサラ)で、彼はチキンのナッツクリームカレー(コーマ)を堪能。う〜ん、美味。私がいつもよく頼むのは、ほうれん草とチーズのカレー(サッグペンナー?)というもの。だけど、今日はちょっと違うものにチャレンジ。お陰さまでかなり満足。うっ、くるしい。二人とも食べ過ぎて息がするのがやっと
このあとデザートを食べにいくはずが。。。悲しくも却下され。。。今日の朝もお腹いっぱい過ぎて朝ご飯いらない状態。(そんなに食べるなって?)それも、仕方がない。。。食いしん坊家族で育った私は食べることが生き甲斐。食三昧のBDでございました(はい、いつもの通り)。
あ、そうそう、一つだけ公開いたしましょう。彼からもらったカードの封筒の表。(彼作)ははは、なんとこれは私です。新しいランニンング・シューズ履いて立っているのってなかなかイケテルでしょ。なぜウサギなのかは聞かないで下さい。
(ちゃんと色とか画像をフォトショップとかで処理すればいいんだけど、お許しを。)
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自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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