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この間、話していたSFの巨匠アイザック・アシモブが1950年に書いた「I, Robot」がテレビでしておりましたわあ。今ではよく見る、クリエーターとロボット、人間とロボットの生活、そしてロボットが狂ってしまい、人間に危害が???という感じのテーマでしたが、原作の本は読んでいないので何とも言えませんが、人間のロボットへの恐怖、それからロボットが感情を持たないものが持ち始めるというところが描かれてありました。やっぱりアクション、クライマックスがあって、ちょっとラブストーリが入っているという基本的にはかなりハリウッド的な映画でした。終わりが想像できちゃうというのでしょうか。。。ウィル・スミスがコップ役で、社会的にはちょっと疎外されていて、その途中にドクターといい関係になり、最終的には彼がヒーロー的な存在でみんなを救っちゃうという感じです。楽しめなかった訳ではないのですが、ロボットのコアの存在やこのロボットの感情を持つ経過をもっと深く掘り下げてもらったら面白かったのにな。。。と思いますが。原作は、Suggested bookと映画に書いてあったので、結構違うんだろうなと思っちゃいました。原作はもっと深いんでしょうかね。機会があれば読んでみましょう。そうそう、余談ですが、スタートレック:ネクスト・ジェネレーションシリーズの中で出てくるアンドロイドのデータ知っていますか。このI, Robotの中で三つのLawに従わず、感情のあるロボットを博士が作ったのですが、このロボットはPositron(陽電子)が使われており、データにこのPositronが使われていたのは、果たしてアシモブのアイデアから来ているんでしょうか?
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ちょっと最近、もっとSFを読んでみようと思って、SFの短編がいっぱい入っているアントロジー買ってみました アメリカ作家ばかりですが、1929−1964と古いもの。女性作家はとりあえず一人だけは入っていたし。(思った通り)本の始めから読むのも、退屈なので、気になる人から読んでみようと思ってます。これって性格が表れますかねえ で、とりあえず、アイザック・イシモッブというクラシックで有名なSF作家の”The NightFall”から読み始めました。ウィル・スミスが出ていた映画の ”I, Robot" ってオリジナルはこの人の作品なんですね。全然無知でした それでは、乞うご期待!!
バンクーバーのフリー情報ペーパー"Georgia Straight"を読んでいたら、"2nd Annual Women in Film Festival"という宣伝と記事が目に入って来た。来週の木曜日3月8日から3月10日までらしい。毎年3月8日といえば、"International Women's Day"という認識はあったけれども、このフィルムフェスティバルは初めて聞いた。でも、2回目らしい。去年は仕事しすぎて全然余裕なかった?らしい。記事を読んでいると、最近はBCではもっと女性の映画監督やプロデューサー、作家を増やそう、サポートしようという動きがあるらしい。データによると、BC州の中で2002年から2006年のインディーズ・フィーチャーフィルムで女性が関係しているものは、監督11%、編集者11%、作家7%、映像監督は0%!!らしい("Georgia Straight" Vol.41, #2045, pp.79, 参照して下さい ) 驚きのようで、驚きではないよね。。。やはり、いろんな産業でもそうですが、映画産業でも権力がある立場にいる女性は少なそう。更に、今年のフィルムのボードメンバーで、女性はイベントの主催者になりがちで、というのも女性はまとめたり、人を集めたりするのが好きらしいと言っていた。(これも記事参照)そっかやっぱりそう思っちゃうのか。あとは、こういった男性社会の男性のテリトリーに入っていくのには、よっぽど肝っ玉すわってないと実際難しいと思う。自分だったら、やっぱ尻込みしちゃいそうだもんね。女性の映画監督やライターなどで頑張っている人はやはりすごいと思う。カナダで知っている監督といえば、セラ・ポリー、ディーパ・メータ(発音あってんだろうか?)、サンドラ・オウが出ている映画を作ったミナ・シャムかな。特に私はディーパ・メータの映画はメッセージがすごくあってきれいな映画を撮る人なので好きです。ですが、メッセージが強いので、何度も繰り返してみるのは、ちょっとしんどいかも。。。まだまだ女性の方でもいると思うのですが、やはり有名な監督フランシス・コッポラの娘、ソフィア・コッポラとか女優さんで知名度が高い人だと知っているし、ある程度はこの産業には入りやすいのだろうかと思ってしまうが、実際のところ、分からないけど。。。それなりにやっぱりハンデはありそう。あともちろん、ドキュメンタリーでも見たが、ポルノ業界で女性が監督というのはかなり難しいらしい。
それから、最近日本の映画で目についたのが、「さくらん」。蜷川実花という写真家が監督としてデビューしたと聞いて気になっている。しかも原作は安野モヨコのマンガだけあって、すっごい気になるが、今のところは、日本に帰らないと劇場では見れないっすね
かなり話がそれたけれども、やはり女性で頑張っている人を見ると励まされる なので、来週は全部は無理かもしんないけど、チェックしてみる価値あるべし。
それから、最近日本の映画で目についたのが、「さくらん」。蜷川実花という写真家が監督としてデビューしたと聞いて気になっている。しかも原作は安野モヨコのマンガだけあって、すっごい気になるが、今のところは、日本に帰らないと劇場では見れないっすね
かなり話がそれたけれども、やはり女性で頑張っている人を見ると励まされる なので、来週は全部は無理かもしんないけど、チェックしてみる価値あるべし。
チューターの時に聞かれた質問で、カナダ人は自分の血液型を知らないの?ということでしたが、皆んながみんなそうではないですが、知らない人は多いですよね。日本人のように血液型占いとか「血」にこだわることはないですよね。私も当時は「えっ」と思ったのかもしれませんが、ショックを受けたのかどうかもちっとも覚えていない私です 実際のところ、私の彼氏も知りません。自分では、きっとB型だと言っていますが、ただ私に合わせてくれたんでしょうかねえ?!彼のお父さんはA、お母さんはBなので、AOと BOであれば、すべての血液型の可能性ありますよね。すぐ下の妹はどうでもO型らしいので、ほんとどれでしょう?検査受けるまで分かりませんね。話によると、献血をする人も結構多いらしいのですが、血液型聞かないんですかね?のんびりなのか、気にしないのかよく分かんないっすね。3年ぐらい前に、血液型によって合う食物と、合わない食物があるという血液型別食事法(ダイエット)という本が流行った時は、結構検査に来る人が増えたらしい それと反対に、こちらでは星座の方が話題にのぼってくることが多いかもしれないっすね。ですが、"What is your sign?"(「星座は何?」)というラインは結構デート (asking out)、もしくはナンパ(hunting)に使うくさ〜い(cheezy)ものだと思っている人も多いようです。面白いですが、なんででしょうね。普通に星座は何って昔聞いてからかわれたことありますねえ。そんなつもりでは ま、でも気にしない人は全く気にしないようです。それは日本でも同じっすよね。ちなみに、私の星座はおひつじ座で、彼はしし座です。お互い火の星座なので、相性はいいみたいです。誰も聞いてないって?お互い燃え上がるのでいいですよね。冷めたら怖いっすね。風の星座であおられるよりはいいんでしょう。あとは、水と土の星座があります。ですが、自分のものしか覚えていないという勝手な人です。全然話が見えてこなくなってきたので、この辺で。
膝を痛めてからチューターしていませんでした。しかも2日前の話。。。今日も接続詞の練習でした。小さな接続詞カードをひいて口頭で文章作ります。あ、カードの中には接続詞だけではなく、前置詞もありましたねえ。そうそう、"During"とかありました。このDuringはよく接続詞の"While"の使い方と混同している学生さんが多いですよね。トーイックを教えてた時は、口が酸っぱくなるほど違いを言いましたっけ。必ずと言っていいほど出ます。テストが変わってからは私は受けていないので、どうなったのか分かりませんが、基本的にはこの辺りはかわらないと思いますが。。。そうそう、"During"と"While"の話でしたね。二つとも「時」に関連したものですが、違いと言えば、Duringは前置詞でこの後必ず名詞が来ます。一方で"While"は 接続詞なので、この後文章(S+V)が基本的には来ます。ですが、分詞構文にもなるので、"While talking..." と〜ingが来たりもするので、こんがらがりますよね Duringですが、意外と使い慣れないと難しいようですね。例えば、"I want to go snowboarding during my stay in Canada." "You should visit Victoria during the summer." "Please call us during our business hours." とある程度、幅のある時間に対して使いますよね。よくやりがちなのが、"I went to the bank during (I was) working." はXXX ですね。基本的には、Duringの後はアクションの動詞などは使わないですよね。もしこの意味でduringを使いたい場合は、 "I went to the bank during my working hours."これなら、オッケイです それに対して、Whileの例文は、"My friend called me while I was taking a shower." "My boyfriend usually doodles while he is talking on the phone." "S+V while S+V”とした方が、英語としては自然なようです。それから、主文と従属節(whileがくっついている方)の主語が同じであれば、主語を省略することがあります。これが、分詞構文ですよね。" I ran into my old friend while waiting for the bus." この文章だと、”I”が両方とも主語ですよね。ですから、Whileの後の主語がなくなり、この後を〜ingにして、少しすっきりした形になりますよね。こういったのもニュースや新聞などにもたくさん出て来るので、お、これは分詞構文かなと思って下さい。長くなったので、ここまでにしますね。
またまた今更ながら、アカデミー賞について、アカデミー賞をとった”The Departed”ってどんな映画でしょうか。本当に遅れをとっておりますが、主役をしたレオナード・デカプリオって本当に成人しましたねえ。昔、「ギルバート・グレイプ」では、ジョニー・デップの弟役をしていて、本当に障害のある子供かなと思いました。それから、いつも反抗期のティーンというイメージでしたが、抜け出て大人になりましたねえ。。。
ところで、ふと思ったのですが、ここ最近何年かは黒人の俳優さんで、主演、助演男優もしくは女優賞をとる方が増えてきたような気がします。何年か前に、ハリー・ベリーが初めて黒人女性で主演女優賞を獲得したと聞いた時は驚きました。アジア人では誰か獲得した人っていますか?記憶では、監督だとアン・リー、名前を覚えていないのですが、日本人では女性の方がとりましたよね???アニメでは2002年に宮崎駿の「千と千尋の神隠し」がとりましたよね。。。それくらいですか?映画の作品数や、俳優さんのニーズ自体がハリウッドの中ではやはりマイノリティーにとっては断然少ないですよね。ですが、これからいろいろ変化しつつあればいいなと思います
ところで、ふと思ったのですが、ここ最近何年かは黒人の俳優さんで、主演、助演男優もしくは女優賞をとる方が増えてきたような気がします。何年か前に、ハリー・ベリーが初めて黒人女性で主演女優賞を獲得したと聞いた時は驚きました。アジア人では誰か獲得した人っていますか?記憶では、監督だとアン・リー、名前を覚えていないのですが、日本人では女性の方がとりましたよね???アニメでは2002年に宮崎駿の「千と千尋の神隠し」がとりましたよね。。。それくらいですか?映画の作品数や、俳優さんのニーズ自体がハリウッドの中ではやはりマイノリティーにとっては断然少ないですよね。ですが、これからいろいろ変化しつつあればいいなと思います
映画好きと言いながら、最近映画見てない というのも、アカデミー賞を受賞した映画、ほとんど見てない。。。見たと言えば、アル・ゴアが地球温暖化について活動しているドキュメンタリー"An Inconvenient Truth" (邦題:不都合な真実)だけ。あと、菊池凛子という日本の女優さんが"Babel"に出演しているというのは、日本のニュースでいっぱい見たが、実際見ていないし、この女優さんのことも全く知らない。もちろんクリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」は批評は読んだし、出演している渡辺謙はかっこいい。だけど、これも自分がどう反応するか躊躇して見てない。見ないと批評もできない。。。こんなことでいいのか!最近はかなり極端でインディーズ系のフィルムか、ハリウッド映画を見るとしたら、スーパーヒーローものかSF、ファンタジー系、もしくはアニメ。かなり偏っている一番最近、劇場でみたのは、今村昌平の「日本昆虫記」と「ニッポン戦後史ーマダムおんぼろの生活」だけ、やっぱり彼は色物が一番!ドキュメンタリー「マダムおんぼろ」はすご〜く赤裸々にアメリカ人兵たちと付き合ってマダムの話。下ねた盛りだくさん。だけど、かなりあっけらかんとしていて、あとくされなし。面白かったよん。アカデミー賞から、かなり話がそれたけど、そうそうアカデミー賞の中では、"The Queen"が見たいかな。ヘレン・ミレンがエリザベス女王にそっくり。この間彼女の出ているイギリスのメロドラマ(soap opera)面白かったす。彼女はほんといい女優さん。あとは、フォレスト・ウィットテイカーの出ている"The Last King of Scotland"もチェックしてみようかなと思っています。この間、彼も"ER"というドラマにサイコの役で出ていて、すっごい感心できる役でした。怖い。もちろん菊凛や謙さんの出ている映画もチェックしましょう。でないと、かなりついていってない?!
実は今失業中です いろいろ事情あり、語学学校辞めましたが、辞めれてすっきりなんですが、仕事を辞めたりすると、やはりちゃんと雇用記録というものを労働局(Emploment Canada)に出さなくてはいけません。実は提出しようかどうしようか迷ったんですが、やはり考えて提出。しかも、提出したのは3週間前。でも、いろいろ書類に記入したり、そしてまた郵送で書類が来たりと過程が長い。。。メールでこちらから書類を送ったりできないので、今日も実は電話がかかってきて、自主的に仕事を辞めた理由が読んでいてよく分からないということで、いろいろ聞かれましたが、全然心の準備ができておらず、はっきりと物事が言えない感じでした。言わないといろいろつっこまれて聞かれるし、あ〜もっと詳細のある書類を書いてくっつけておけばよかったと思いました。なので、上司とやりとりしたメールのコピーを持って行かなくては行けません 面倒。。。きっと嘘ついて、利用する人(scam)も多いから仕方がないんだろうけど、はて私はもらえるのであろうか。。。その前によい仕事が早く見つかればその方がいいかな。
今日は26Kラン。バンクーバーからスタンレーパークを通り、ライオンズゲート・ブリッジを通ってウェストバンクーバーへ。そして、リターンというコース。今日は初めて走ってライオンズゲート・ブリッジを渡った。しかし、この橋は帰りは長い上り坂で、先週痛めた左膝(IT band)が更に痛み始めた。。。あと、8〜9キロ残っているよ。。。更に、スタンレーパークのプロスペクトポイントという高見台からは下り坂。下り坂はもっと痛む残りは左足全体が棒状のように固い。。。このまま、走れるのかどうかと思ったところ。歩くと筋肉が更に固まるようで悪いみたい。最後のバラードブリッジを渡れば何とか帰れる。。。あのおしゃべりのMは速く走れない私に付き添って走ってくれた。。。意外といいヤツ 帰ってからはアイスパック。そして、この棒の上に左腿から膝を乗っけて、ゴロゴロ。早く治ってね
ロビンウィリアムズをHMVで昨日の夜10時半頃見かけた 今回が初めてでない。1年半ぐらい前に同じ場所(その当時はバージンレコード)で見かけた。その時は、階段からおりて来る時に見て、この人どっかで見たことがあるぞ、だけどどこで。。。「ロビンウィリアムズ!?」一瞬の出来事で、彼氏が「No way!」と言ったら、「Way! 」とロビンウィリアムズが切り返して足早におりていった。一瞬でもちゃんとユーモアを忘れない。他の人からもバンクーバーでは見かけたと何度も聞いた。映画の撮影で何度も来ているんだろうけど。。。昨日も普通にDVDの探索をしていた。ん?この人?有名だけど、あまりにも普通にいるので、そっかあ、また同じ場所でロビンウィリアムズだよお。彼氏がサインもらいに行きなよと吹っかけてきたが、どうでも私はシャイで言葉が出てきそうになかったので、尻込みしてしまいました 確かに女の人の方が行きやすいと思うけど。。。が、彼は「Excuse me Sir... I really like your works!」と勇気を持って話しかけ、「Thanks」と言って一言だけ会話していた。私はスマイルだけ。。。こんな時にミーハーになれる勇気があれば。。。「写真一緒に撮って下さい」なんて言えたのに。。。次回は頑張って聞こう!果たして次回はあるのだろうか。。。
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自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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