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先週、今週と風邪もだいぶ治まり、いろんな人と出かけた。結構久しぶりに会う人も。TESOLの時の友人は、しばらく連絡を取っておらず、久しぶりにあった。以前会ったけれども、それも1年ぐらい前にクラスメートがバンクーバーを訪問した時。だけど、それよりも前に彼女のお母さんが亡くなっていたので、しばらくはなかなか誰とも会う気にならなかったようだ。それはしんどいと思う。と言いつつ、私もマメに連絡する人でもないので でも、少し吹っ切れた感じだったので、安心した。
それから、以前移民で住んでいたTさん。今は日本にいる。両親のためにも帰国を決めて、3年目。とっても元気そうでよかった。いろいろあるとは思うけど、久しぶりに会って、よかった。だけど、相変らずここでも忙しそう。結婚パーティに行くと言っていました。
ランスマメンバーのmikaさんにも会い、やはりこれからあるバンクーバーマラソンの話で花が咲く。今日ははrさんに会った。走ることももちろん色々と話ができた。普段は忙しいママだけに、なかなか時間を作るのが難しい中だと思うけど。グループでもよいけど、個人的なことが分からないこともあるので、落ち着いて話ができることができてよかった。
こうやって、いろいろ話をすると、色々刺激があってよいかなと思う。意外と社交的なようで、受け身だったりもするので。
****************************
ここ最近、少しだけプリントのお片づけ。恐ろしい量のプリントがいっぱい貯まっている 少しずつ見て、いるものいらない物を分けているけど、なかなか難しい。まず最初にしていたのが、チューターのもの。チューターをしていた英語の資料が盛りだくさん。途中でしなくなった物も結構いっぱいあるので、プリントだけ残っている。これはほとんど捨ててしまった。ちゃんと努力してやっていたなと今更ながら思った。最近してない。だけど、TESOLでもらった資料は教材として使えるかなと思うとなかなか捨てれない。特に自分で努力して作った教材はなかなか。使うこともないかもしれないのにな・・・
後はTOEICの昔のテスト資料。本当はしてはいけないんだけど、テストをコピーして、教材研究。特にグラマー、リーディングのパートは自分で解いたものが残っている。それから、よく出そうな教材コピー。これは捨ててもいいんだけど、欲しい人がいたら、あげたい。欲しい人がいたら、教えて下さい。今では、TOEICのテストも改正されているので、違うと思うけど、多分基本的な問題は変わらないと思うし。
IELTSの問題集も残っている。実はほとんど使っていない。勉強する間もなく、テストを受けなければいけなかった・・・ 本当は移民用ならジェネラルテストでよかったはずなのに、アカデミックに申し込んで失敗した。もうちょっとスコアが取れたはずなのに。だけど、当時1回250ドルもしたので、もう受ける気もせず、そのまま。これはほとんど使ってないので、ちょっとだけで売ろうかな?だけど、とっても面倒だ〜。
あ〜、ほんの一部だけで、まだまだいっぱいプリントと本はあるけど・・・ いらない本って微妙に少ない?これって、送るのが高くなりそうだよね。どうしようかな?
それから、以前移民で住んでいたTさん。今は日本にいる。両親のためにも帰国を決めて、3年目。とっても元気そうでよかった。いろいろあるとは思うけど、久しぶりに会って、よかった。だけど、相変らずここでも忙しそう。結婚パーティに行くと言っていました。
ランスマメンバーのmikaさんにも会い、やはりこれからあるバンクーバーマラソンの話で花が咲く。今日ははrさんに会った。走ることももちろん色々と話ができた。普段は忙しいママだけに、なかなか時間を作るのが難しい中だと思うけど。グループでもよいけど、個人的なことが分からないこともあるので、落ち着いて話ができることができてよかった。
こうやって、いろいろ話をすると、色々刺激があってよいかなと思う。意外と社交的なようで、受け身だったりもするので。
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ここ最近、少しだけプリントのお片づけ。恐ろしい量のプリントがいっぱい貯まっている 少しずつ見て、いるものいらない物を分けているけど、なかなか難しい。まず最初にしていたのが、チューターのもの。チューターをしていた英語の資料が盛りだくさん。途中でしなくなった物も結構いっぱいあるので、プリントだけ残っている。これはほとんど捨ててしまった。ちゃんと努力してやっていたなと今更ながら思った。最近してない。だけど、TESOLでもらった資料は教材として使えるかなと思うとなかなか捨てれない。特に自分で努力して作った教材はなかなか。使うこともないかもしれないのにな・・・
後はTOEICの昔のテスト資料。本当はしてはいけないんだけど、テストをコピーして、教材研究。特にグラマー、リーディングのパートは自分で解いたものが残っている。それから、よく出そうな教材コピー。これは捨ててもいいんだけど、欲しい人がいたら、あげたい。欲しい人がいたら、教えて下さい。今では、TOEICのテストも改正されているので、違うと思うけど、多分基本的な問題は変わらないと思うし。
IELTSの問題集も残っている。実はほとんど使っていない。勉強する間もなく、テストを受けなければいけなかった・・・ 本当は移民用ならジェネラルテストでよかったはずなのに、アカデミックに申し込んで失敗した。もうちょっとスコアが取れたはずなのに。だけど、当時1回250ドルもしたので、もう受ける気もせず、そのまま。これはほとんど使ってないので、ちょっとだけで売ろうかな?だけど、とっても面倒だ〜。
あ〜、ほんの一部だけで、まだまだいっぱいプリントと本はあるけど・・・ いらない本って微妙に少ない?これって、送るのが高くなりそうだよね。どうしようかな?
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今週から走れるようになった。と思えば、もうバンクーバー・マラソンまで、2週間。今日でもう10日となる。ちょっとマラソンのコースの最後の10〜15キロぐらい走ってみたかったので、月、火とキツラノを走る。平日の昼間に走れるのはとっても贅沢。月曜日は最後の折り返し、ジェリコビーチから帰り始めた頃から、ポツポツと雨を感じる。嫌だな〜、病み上がりでは濡れたくないと思っていたら、なんと霰が降って来た。おいおい、4月も後半なのになぜ? しばらくすると、雨に変わったけど、すぐに家に帰れる訳でもなく、仕方なく走る。走っていると、レースのコースで言う35キロ辺りから、普段はきっと何とも思わない小さな上り坂がある。特に去年の痛みが甦る。だけど、キツラノビーチにかえってきて、くるくると回るコースがある。走ったはずなのにどんなふうにレースで走ったのかよく覚えてない。去年は、今までにない筋肉が硬直して、足が上がらなくて、結構歩いたし、止めてやる〜、もう走りたくないと葛藤していたので、記憶にないんだろう。このくるくるコースも意外と小規模な上り坂が多い。何故、レースの後半にするの〜。
と思いながら、また雨が降り始めたので、橋を渡らずに帰宅。
次の日は打って変わって、13度という暖かい陽気。ノースリーブでも走れるぐらい。だけど、風が吹くと寒いので、結構アームウォーマーをはめる。これって結構役立つなと感心。この日も全く同じコースを走り、今回はバラードブリッジを渡り、フィニッシュライン辺りまで行く。この最後のバラードブリッジがきつい。40キロ前後でこの坂、ツライ フィニッシュ辺りはちょっとイメトレ。ここに速く辿り着きたいね〜。しかし、やはりゆっくり走って、歩きもいれているはずなのに、やはりいつもに比べるとかなりしんどい。グランビルアイランドまで帰って来たら、止めることにした。
調整の時期に入っているものの、走れなかったので、月、火で30キロちょっとでロング終わり。だけど、筋肉痛になる。あちこちが痛いんだけど、特に左腿の前側。普段だとこの距離ではあまりここには来ないんだけど、2週間走らないと筋力も落ちているのか・・・ まあ、3月、4月と走れてないからだけど。まあ、これをやっていれば、ちょっとだけ自分の安心。
今日は久しぶりにランクラブに行き、高校のトラックへ。行き帰りでウォームアップ、クールダウン。ちょっと長いけど、片道4キロ弱。スピード練習も最後で、本数はかなり減る。800Mを2本だけ。続けて走っているので、やっぱり今日は2本でも充分。だけど、終わるのが早かった。スピード練習っていうと、レースのペースより速く走るのが普通だと思っていたんだけど、今回のマラソンのインストラクターはマラソンのペースの練習のためか、かなり保守的、ゆっくりなペースのスピード練習。レース前なので、怪我はしたくないので、気をつけるけど、これってあまりスピード練習とは思えないんだけどなあ レースペースなら、普段テンポランでペースを測ってできると思う。スピード練習はやっぱりちょっとプッシュしないと、やはりスピードやキレがないと思うんだけど・・・ まあ、色々アイディアはるだろうけど、自分のペースでやった。
明日はクリニックがある日だけど、ちょっと休まないといけないかも。せめて疲労がたまらないようにしよう。土曜日に最後16キロ走ったら、後は短めの距離ばかり。今回は気楽にいきませう。
と思いながら、また雨が降り始めたので、橋を渡らずに帰宅。
次の日は打って変わって、13度という暖かい陽気。ノースリーブでも走れるぐらい。だけど、風が吹くと寒いので、結構アームウォーマーをはめる。これって結構役立つなと感心。この日も全く同じコースを走り、今回はバラードブリッジを渡り、フィニッシュライン辺りまで行く。この最後のバラードブリッジがきつい。40キロ前後でこの坂、ツライ フィニッシュ辺りはちょっとイメトレ。ここに速く辿り着きたいね〜。しかし、やはりゆっくり走って、歩きもいれているはずなのに、やはりいつもに比べるとかなりしんどい。グランビルアイランドまで帰って来たら、止めることにした。
調整の時期に入っているものの、走れなかったので、月、火で30キロちょっとでロング終わり。だけど、筋肉痛になる。あちこちが痛いんだけど、特に左腿の前側。普段だとこの距離ではあまりここには来ないんだけど、2週間走らないと筋力も落ちているのか・・・ まあ、3月、4月と走れてないからだけど。まあ、これをやっていれば、ちょっとだけ自分の安心。
今日は久しぶりにランクラブに行き、高校のトラックへ。行き帰りでウォームアップ、クールダウン。ちょっと長いけど、片道4キロ弱。スピード練習も最後で、本数はかなり減る。800Mを2本だけ。続けて走っているので、やっぱり今日は2本でも充分。だけど、終わるのが早かった。スピード練習っていうと、レースのペースより速く走るのが普通だと思っていたんだけど、今回のマラソンのインストラクターはマラソンのペースの練習のためか、かなり保守的、ゆっくりなペースのスピード練習。レース前なので、怪我はしたくないので、気をつけるけど、これってあまりスピード練習とは思えないんだけどなあ レースペースなら、普段テンポランでペースを測ってできると思う。スピード練習はやっぱりちょっとプッシュしないと、やはりスピードやキレがないと思うんだけど・・・ まあ、色々アイディアはるだろうけど、自分のペースでやった。
明日はクリニックがある日だけど、ちょっと休まないといけないかも。せめて疲労がたまらないようにしよう。土曜日に最後16キロ走ったら、後は短めの距離ばかり。今回は気楽にいきませう。
日曜日の今日はサンランでした!今年も新記録を達成し、5万5千〜6千人以上の人が走る10キロレースです。ランニングスマイルからも何人かメンバーが出場。応援にと思っていたのですが、今週末は金曜日の夜に雪が降っちゃうほどの寒い天候。風邪も治りかけで、大事をとって断念しました。後で、ニュースや明日の新聞で見れるかな。だけど、見に行っていたらもっと元気がもらえていたのかもしれないですね。
今日でもう2週間も走っていない。3月、4月と全然走れぬままに、マラソンを走るのはかなり不安がありますね。しっかり練習をしていても、侮れないマラソン。ちょっとハーフに転向しようかと頭をよぎりますが・・・ こういう面では意外と慎重かも。なんと言っても去年の苦痛が甦る それもなんですが、東京マラソンの後は、切り詰めていたものが、プツッと切れたのかもしれないですね。ボストンマラソンへの資格時間を取ることを目指していたので、それが達成できて、モチベーションがあがっていないのでしょう。目標は建て直していくことが必要なのですが、ちょっとブレイクが欲しかったのかも。マラソンって本当に人生の縮図だと思えてなりませんが、いつもGo-Go!でいけないものです。アップダウンがあって当たり前。そんなもんですね。ですが、明日はボストンマラソンの日です!知っている人も参加しているので、これでまた勢いがもらえるとよいです。
******************************
はっとしたことと言えば、日系のヘッドハンターにここ2、3年のメーリングリストに所属していて、いつも求人情報が送られてくるのですが、これが初めてではないんですが、貿易会社の求人にちょっとレジメを出したら、そのヘッドハンターの人から電話があったんです。で、色々質問されて、「貿易会社での経験はありますか」「ないです」という辺りから始まり、「こっちで修士まで取っているのにその関係はいかないんですか」「何だかもったいないですよね」「この修士を取ったら普通はどんな所に就職するんですか」「日系会社じゃないといけないんですか?ローカルのヘッドハンターの会社に所属すれば普通に仕事見つかるのでは?」と質問攻め。
そう言われることもごもっともですとも思いながら、結構本音で言われたので、こっちも何だかふっきれちゃいました。あと4ヶ月弱しかないのに、そんな無理な仕事を探さなくてもいいかと思いました。自分なりにこの短期間でできるものをやった方がいいかなと。結局、移動して学校へ行く訳だし。
実ははっとしたのは、そうそう、こんなこと色んな人に言われていた訳ですが、自分を低評価し続けていたこと。ここ5、6年、もっと色んな仕事をやろうと思えばできたはずなのに、やってこなかったこと。諦め加減だったこと。多分一番の理由は不安、恐怖だったのでしょうが。最初のうちは、カレッジの日本語の講師とか応募していた時もあったのですが、なかなか就職できず、諦めちゃいましたが、本当にやりたいことであれば、移動してでもできたはず。そう結局やらなかった。で、英語の講師の資格まで取ったけど、結局それでは就職しなかった。これも多分ネイティブでないという不安と怖さからでしょう。
まあ、だけど今になってやっとやりたい方向へこぎつけたので、それはそれで学べたのでよかったのでしょう。
それに、やはり二人だとふんぎりがなかなか付けれなかったのもあるけど、彼もやりたいことをずっとしていて、思ったようにいってなかった。二人とも一度にやりたいことができたらよいのだけど、そういう訳にも行かず。だけど、結局私もガマンできなくなったので、こういう方向へ。まあ、彼もやりたい方向へ進んで、私も。最終的にお互いの方向へ辿り着いて、高められたらいいと思う。
何だか書いていて分け分かんなくなってきた
今日でもう2週間も走っていない。3月、4月と全然走れぬままに、マラソンを走るのはかなり不安がありますね。しっかり練習をしていても、侮れないマラソン。ちょっとハーフに転向しようかと頭をよぎりますが・・・ こういう面では意外と慎重かも。なんと言っても去年の苦痛が甦る それもなんですが、東京マラソンの後は、切り詰めていたものが、プツッと切れたのかもしれないですね。ボストンマラソンへの資格時間を取ることを目指していたので、それが達成できて、モチベーションがあがっていないのでしょう。目標は建て直していくことが必要なのですが、ちょっとブレイクが欲しかったのかも。マラソンって本当に人生の縮図だと思えてなりませんが、いつもGo-Go!でいけないものです。アップダウンがあって当たり前。そんなもんですね。ですが、明日はボストンマラソンの日です!知っている人も参加しているので、これでまた勢いがもらえるとよいです。
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はっとしたことと言えば、日系のヘッドハンターにここ2、3年のメーリングリストに所属していて、いつも求人情報が送られてくるのですが、これが初めてではないんですが、貿易会社の求人にちょっとレジメを出したら、そのヘッドハンターの人から電話があったんです。で、色々質問されて、「貿易会社での経験はありますか」「ないです」という辺りから始まり、「こっちで修士まで取っているのにその関係はいかないんですか」「何だかもったいないですよね」「この修士を取ったら普通はどんな所に就職するんですか」「日系会社じゃないといけないんですか?ローカルのヘッドハンターの会社に所属すれば普通に仕事見つかるのでは?」と質問攻め。
そう言われることもごもっともですとも思いながら、結構本音で言われたので、こっちも何だかふっきれちゃいました。あと4ヶ月弱しかないのに、そんな無理な仕事を探さなくてもいいかと思いました。自分なりにこの短期間でできるものをやった方がいいかなと。結局、移動して学校へ行く訳だし。
実ははっとしたのは、そうそう、こんなこと色んな人に言われていた訳ですが、自分を低評価し続けていたこと。ここ5、6年、もっと色んな仕事をやろうと思えばできたはずなのに、やってこなかったこと。諦め加減だったこと。多分一番の理由は不安、恐怖だったのでしょうが。最初のうちは、カレッジの日本語の講師とか応募していた時もあったのですが、なかなか就職できず、諦めちゃいましたが、本当にやりたいことであれば、移動してでもできたはず。そう結局やらなかった。で、英語の講師の資格まで取ったけど、結局それでは就職しなかった。これも多分ネイティブでないという不安と怖さからでしょう。
まあ、だけど今になってやっとやりたい方向へこぎつけたので、それはそれで学べたのでよかったのでしょう。
それに、やはり二人だとふんぎりがなかなか付けれなかったのもあるけど、彼もやりたいことをずっとしていて、思ったようにいってなかった。二人とも一度にやりたいことができたらよいのだけど、そういう訳にも行かず。だけど、結局私もガマンできなくなったので、こういう方向へ。まあ、彼もやりたい方向へ進んで、私も。最終的にお互いの方向へ辿り着いて、高められたらいいと思う。
何だか書いていて分け分かんなくなってきた
寝正月じゃないけど、土曜日は初夏を思わせるほどいい天気だったのに、お家でほぼ寝て過ごす しかし、この風邪はしつこい。もう1週間を過ぎたのに・・・熱はないんだけど、喉が痛いことから始まり、鼻詰まり、頭痛、そして咳。あまりよくならない状態が何日も続き・・・ 逆に熱が出た方が、ウィルスが死んでくれてよいのではと思わんばかり・・・ しかも、バンクーバーマラソンが近づいているのに、10日も走れていない。仕方がないけど
誕生日はそれでもWはチキン・ウィングとマッシュポテトとか作ってくれた。またこれが、食欲がない訳でもないので、微妙。美味しかったんだけど、まだまだ味がきかない状態。かなし〜 また今度出かけるぞ〜!
こんな状態なので、あまり物事は進んでないんだけど、とりあえず、アメリカの学生ビザを取る一歩として大学側が政府にI-20 Formを提出して、費用を払ってくれたみたい。これが3週間ぐらいかかるそうな。で、ここから、資料を持って、アメリカ領事館に行かなくては。これが、日本領事館のようにお気楽に行ける訳でもなく、ちゃんと予約を取っていかなくてはいけない。しかも警備が厳しい。予めだいたいの日を予測して、予約していた方が賢いかもしれない。問い合わせで、電話かけるだけでも、お金取るって知ってた? 語学学校で働いていた時、問い合わせした時に知ったけど・・・ まあ、こういううるさい所はきっちりと書類を集めて持っていくしかないんだけど。
そうそう、仕事も探そうと思いつつ、レジメを出してもこんな状況だとすぐに働けない。普通の仕事だと、4ヶ月で辞めなくてはいけないので、結構ためらっちゃうんだけど、働かない訳にも行かず、うまくサマージョブないかな?とりあえず、風邪治して、復帰かな。
そんな中、1日中寝れる訳もなく、"Christianity for Dummies" 本を買ってみた。黄色いカバーのシリーズ知ってますか?とりあえず分かりやすく書いてある所がポイント!なぜこの本を買う気になったかって? 大学では日本のSF女性作家とかを研究するつもりなんだけど、色々サイボーグ理論とかっていうのがあって読んでいたり、SFってアメリカの影響を無視することもできないし、そんなこんなで色々読んでいると、やはりキリスト教を分かってないと深層が分からないんじゃないかなと思って。
表面的には分かっているつもりでも、キリスト教徒で育った訳じゃないので、身にしみてこないし、本質を理解できてないんじゃと思うし。キリスト教徒ってやはり世界で見ても多い訳だし、歴史はともかくとしても。それにやはり北アメリカ文化のベースは実践しているかどうかは云々としても、切り離せないと思う。なので、今更、今頃なんだけど、読んでみようと思った訳。またアップデートができたら、いいかな。
こんなことしているから、治んないのかな?
誕生日はそれでもWはチキン・ウィングとマッシュポテトとか作ってくれた。またこれが、食欲がない訳でもないので、微妙。美味しかったんだけど、まだまだ味がきかない状態。かなし〜 また今度出かけるぞ〜!
こんな状態なので、あまり物事は進んでないんだけど、とりあえず、アメリカの学生ビザを取る一歩として大学側が政府にI-20 Formを提出して、費用を払ってくれたみたい。これが3週間ぐらいかかるそうな。で、ここから、資料を持って、アメリカ領事館に行かなくては。これが、日本領事館のようにお気楽に行ける訳でもなく、ちゃんと予約を取っていかなくてはいけない。しかも警備が厳しい。予めだいたいの日を予測して、予約していた方が賢いかもしれない。問い合わせで、電話かけるだけでも、お金取るって知ってた? 語学学校で働いていた時、問い合わせした時に知ったけど・・・ まあ、こういううるさい所はきっちりと書類を集めて持っていくしかないんだけど。
そうそう、仕事も探そうと思いつつ、レジメを出してもこんな状況だとすぐに働けない。普通の仕事だと、4ヶ月で辞めなくてはいけないので、結構ためらっちゃうんだけど、働かない訳にも行かず、うまくサマージョブないかな?とりあえず、風邪治して、復帰かな。
そんな中、1日中寝れる訳もなく、"Christianity for Dummies" 本を買ってみた。黄色いカバーのシリーズ知ってますか?とりあえず分かりやすく書いてある所がポイント!なぜこの本を買う気になったかって? 大学では日本のSF女性作家とかを研究するつもりなんだけど、色々サイボーグ理論とかっていうのがあって読んでいたり、SFってアメリカの影響を無視することもできないし、そんなこんなで色々読んでいると、やはりキリスト教を分かってないと深層が分からないんじゃないかなと思って。
表面的には分かっているつもりでも、キリスト教徒で育った訳じゃないので、身にしみてこないし、本質を理解できてないんじゃと思うし。キリスト教徒ってやはり世界で見ても多い訳だし、歴史はともかくとしても。それにやはり北アメリカ文化のベースは実践しているかどうかは云々としても、切り離せないと思う。なので、今更、今頃なんだけど、読んでみようと思った訳。またアップデートができたら、いいかな。
こんなことしているから、治んないのかな?
セント・ルイスにあるワシントン大学に行くことに決めました。まずはアメリカの学生ビザを取らないといけないな。それからかな、いろいろすることを考えなくては。
決めた途端、ひどく風邪をこじらせてしまいました 日曜日に29キロのロングランを走って意気揚々だった訳ですが、この日の雨、あられがよくなかったのか、すこし彼が風邪を引いていたのが移されたのか、気が抜けたのか・・・ 多分気からなんでしょうが、喉が痛い所から、鼻へ。そして咳、まだまだ鼻もすっきりせず。汚いけど、きゃ〜、痰や鼻水が黄色だ〜。ということは、きっとウィルスにやられているけど、抗生物質飲みたくないので、どうにか治るように奮闘してますが、咳のせいで、お腹が筋肉痛ですわ〜 大人しく寝ているべきなんでしょうが、寝てばかりいるので、気分転換です!いや〜、走り始めて風邪をあまり引かなくなったと思いましたが、12月、1月、そして4月と引いているので、おいおいって感じです。もっとポジティブ思考で治そうと思っていますが、あれ〜?!
しかも、明日は私の誕生日なんですわ〜、日本時間だと今日ね。だけど、この様子だと美味しいものが食べれない 食べても味わえないと悲しい
(そう食べることしか考えてないけど)明日までには気合いで治すかな〜!!
決めた途端、ひどく風邪をこじらせてしまいました 日曜日に29キロのロングランを走って意気揚々だった訳ですが、この日の雨、あられがよくなかったのか、すこし彼が風邪を引いていたのが移されたのか、気が抜けたのか・・・ 多分気からなんでしょうが、喉が痛い所から、鼻へ。そして咳、まだまだ鼻もすっきりせず。汚いけど、きゃ〜、痰や鼻水が黄色だ〜。ということは、きっとウィルスにやられているけど、抗生物質飲みたくないので、どうにか治るように奮闘してますが、咳のせいで、お腹が筋肉痛ですわ〜 大人しく寝ているべきなんでしょうが、寝てばかりいるので、気分転換です!いや〜、走り始めて風邪をあまり引かなくなったと思いましたが、12月、1月、そして4月と引いているので、おいおいって感じです。もっとポジティブ思考で治そうと思っていますが、あれ〜?!
しかも、明日は私の誕生日なんですわ〜、日本時間だと今日ね。だけど、この様子だと美味しいものが食べれない 食べても味わえないと悲しい
(そう食べることしか考えてないけど)明日までには気合いで治すかな〜!!
大学の決断を引き延ばしています。本当はすぐにでも返事をしなくてはいけないのに・・・ UBCの教授に会ってからと思っていたのですが、ちょうど運悪くバンクーバーにいない。しかも連絡が来ない。
ほぼ私の中から考えると、アメリカの大学に決定なのですが、最終的にネイルするには・・・UBCの状況を聞いてからと思っていたのです。しかし、アメリカの大学に行くと、カナダの永住権が・・・ 今更気付く。この永住権の規制がとっても心配。5年間のうち2年間はカナダに滞在していなくてはいけないという決まり。カナダ系会社でカナダの外に滞在するのや、コモンローや既婚者でパートナーに付いていく場合は例外になるようです。今はもう少しで3年なので、2年はカナダの外で滞在できるのですが、その後ですよね。次の5年サイクルの後は、必ず2年はカナダにということになりそうなので・・・
この際、市民権を取得してしまえと思ったのですが、市民権を取るのには12〜15ヶ月かかるようで、その間はカナダにいなくてはいけないのです・・・何でこんなに時間がかかるのかなあ。
やはり折角とった永住権を捨てるのもなあと考えます。やっぱりなんと言ってもカナダは住みやすいし、基本的には治安はいいし、医療システムも他の国比べれば充実しているし、資源もあるし、何と言っても、いろんな国の人々が住んでいるので、やはり学ぶことも多いと思うんですよね。はあ・・・
しかしアメリカに行くと決断したら、彼氏は多分アメリカには行かないし(彼の場合アメリカのパスポートもあるので滞在するのには私より問題ないんだよね)、どちらかと言えば日本に行きたい。お互いやりたいことが別々の場所なんだよね。私にとってはこちらの方がよいと思うし。そうなると、日本で合流するしかないとも思われるし。ただ予定は未定で、どんな方向に流れるのか分からないよね。
遠距離でどうなる?って思う人もいると思うけど、確かに大変だと思うし、お互いが同じ方向へと努力しないといけないとも思うし。ただほぼ6年間一緒で、お互い変化も必要だと思うし、もしかしたらお互いもっと成長できるのかもしれない。一緒にいて成長し学んで来た分、これもよいのかも。あんまり心配していない。楽観的過ぎ?今更他の人って考えれる訳でもないし。
自分を少しでも折り曲げて生きれればいいんだけど、性格上無理だな。自分の子供がいたら別なんだろうけど・・・
ほぼ私の中から考えると、アメリカの大学に決定なのですが、最終的にネイルするには・・・UBCの状況を聞いてからと思っていたのです。しかし、アメリカの大学に行くと、カナダの永住権が・・・ 今更気付く。この永住権の規制がとっても心配。5年間のうち2年間はカナダに滞在していなくてはいけないという決まり。カナダ系会社でカナダの外に滞在するのや、コモンローや既婚者でパートナーに付いていく場合は例外になるようです。今はもう少しで3年なので、2年はカナダの外で滞在できるのですが、その後ですよね。次の5年サイクルの後は、必ず2年はカナダにということになりそうなので・・・
この際、市民権を取得してしまえと思ったのですが、市民権を取るのには12〜15ヶ月かかるようで、その間はカナダにいなくてはいけないのです・・・何でこんなに時間がかかるのかなあ。
やはり折角とった永住権を捨てるのもなあと考えます。やっぱりなんと言ってもカナダは住みやすいし、基本的には治安はいいし、医療システムも他の国比べれば充実しているし、資源もあるし、何と言っても、いろんな国の人々が住んでいるので、やはり学ぶことも多いと思うんですよね。はあ・・・
しかしアメリカに行くと決断したら、彼氏は多分アメリカには行かないし(彼の場合アメリカのパスポートもあるので滞在するのには私より問題ないんだよね)、どちらかと言えば日本に行きたい。お互いやりたいことが別々の場所なんだよね。私にとってはこちらの方がよいと思うし。そうなると、日本で合流するしかないとも思われるし。ただ予定は未定で、どんな方向に流れるのか分からないよね。
遠距離でどうなる?って思う人もいると思うけど、確かに大変だと思うし、お互いが同じ方向へと努力しないといけないとも思うし。ただほぼ6年間一緒で、お互い変化も必要だと思うし、もしかしたらお互いもっと成長できるのかもしれない。一緒にいて成長し学んで来た分、これもよいのかも。あんまり心配していない。楽観的過ぎ?今更他の人って考えれる訳でもないし。
自分を少しでも折り曲げて生きれればいいんだけど、性格上無理だな。自分の子供がいたら別なんだろうけど・・・
セントルイスの次はモントリオールへ。イースターサンデーの夜中に到着。
やっぱり寒い? しかも道には雪が残っている・・・ ホテルは広いけど、やはりちょっと古め。やはりカナダの中では古い街のようだ。
次の日はイースターマンデーということだけど、二人の大学院生が会ってくれた。図書館は開いているけど、他のところが閉まっているので、近くのカフェへ。ここでいろいろ学校のことや教授のことについて話を聞く。どうでも教授はやはりいろんな理論に強い人らしい。平安の古文系をしていたが、最近は現代文学。オタク文化やアニメなどもしていてとっても幅が広い。昔は海洋学をしていたとか・・・すごいな。
モントリオールは寒いけど、思ったよりは寒くなかった。でかいダウンジャケットを持って行っていたのもあるけど、晴れて乾燥しているので、風が吹けば寒いが、悪くない。マックギルは本当にダウンタウンの中心。やはり古い建物だけあってなかなか風流。ただサインがフランス語で、なかなか馴れない。まともに習っておけばよかったな。
この後は実はWのおばあさんや伯母さんたちが住んでいて、おばさん家でのイースターディナーへおよばれした。だけど、お祖母さん宅までの行き方が分かんなかったけど、学生が教えてくれた。彼等はNDGと呼ばれるアングロフォン系の人がたくさん住んでいる所に住んでいる。Wとは6年ぐらい付き合っているけど、今まで一緒にモントリオールに行ったことがなくて、初ご対面!彼抜きっていうのも本来なら変だよね。今までに会ったことがあるんだったらいいけど・・・彼のお母さんはずっとバンクーバーだったんだけど、3年ぐらい前に色々あってモントリオールに引っ越して、ちょうど今ベービーのいる妹のお家ラスベガスへ行っている。誰も知らない彼の親戚の家へノコノコと出かけて行った訳である。しかし、バスもどこで降りたらいいのか分かんなかったけど、とりあえずモントリオールは英語が通じるし、周りの人は私の質問を聞いていたらしく、ここだよって教えてくれた。ホッ・・・ だけど、ストリート名ってフレンチの発音は難しい
Wのお母さんのお陰で私のよい部分を聞いていたお祖母さんと伯母さんたちはみんな親切でよかった。ホッ・・・ このディナーがすごい。スープからアペタイザー、そして、メインディナー、デザートと、とっても凝っている。スープはきのこが入っていてちょっとアジアっぽいフレーバーだなと思ったら、ゴートチーズでした・・・だけど、おばさんたちはちゃんとスープを煮込んで作っているので、すごいおいしかった。後はクラブケーキ、フィッシュケーキ。またディップも凝っている。更に、メインはリブやチキンをアップルソースに何日かマリネードしているから、柔らかいし、ほんのり甘みが利いていておいしい。これは旦那さん作らしい。Wのおばさんはおばさんと言ってもかなり若い。彼女が一番下だし、Wのお母さんは19歳の時にWを産んでいるから、12歳しか年が違わない。そうなので、私とも13歳違い。20歳と14歳になる娘がいる。おばあさんはどちらかというと私の両親の方に年齢が近い。私は末っ子だし、しかも当時で言えば家の両親は結婚はあまり早くない方だから・・・Wの家族とは一世代違うんだよね。おばさんのお友達がいて彼女は結構おしゃべり。そして、近くに住んでいるので、マックギルに行くんだったら、家に下宿はどう?っていう話まで。おばさんは私達二人が引っ越してくるよう色んなことを言って説得してくれようとして面白かった。後は、あとから来たアーティストのお話は面白かったかな。物静かな感じだけど、主にペイティングで抽象画の話とかしていて、いや〜さすがほんと考え方がアーティスト。何て説明したらいいのか分かんないけど。久しぶりのホームメイドの食事を満喫して、帰路に。ほんとお腹いっぱい。
次の日は火曜日で大学のオフィスも開いていたし、別の大学院生に会う。大学院生用のカフェ、夜はバーに連れて行ってくれた。やはりカフェカルチャーは好きと言っていた。もっとフレンチ系の方に行ってみればと言ってくれた。そして、教授に会う。とっても物腰の柔らかい感じの人だ。いろいろ知っていそうだし、日本のSF研究家とお友達らしい。これはよい感じ。私ももちろん自分のプロジェクトはあるものの、どういう方向に行くかはやってみないと分からない。それから、学部のヘッド、チェアやセクレタリーにもあった。ここもやはり日本側の大学院生、しかも博士号の学生が欲しいみたいだ。やはり資金面はきつそうだ。TA(ティーチング・アシスタント)やRA(リサーチ・アシスタント)をすることになりそうだ。言語などのTAは他のクラスに比べれば時間は取られないし、経験にはなるのだが、経験上結構時間が取られるのだ。いろいろ考えることになりそうだ。
そして、この後、たまたま教授に会いに来ていた修士の学生と会い、話をすることに。良い点、悪い点色々本音が聞けてよかった。彼は博士はトロントかUBCですると言っていて、UBCはどう?って聞いてきた。私もできる限りのことは言えても、結構前のことなので、変わっているかもしれないと言っておいた。この人は面白い人で、ずっと柔道を小さい頃からやって来ていたが、高校を卒業した後に、日本で仏門に入ったらしい。修行・・・ 寺で育った私よりも全然よく知っていると思う。やはり若い頃って世界を救えたらとか色々考えるよね。だけど、はっと思ったらしい。自分のことをしなきゃってね。それは分かる。野心にも燃えるし、人助けができたらなんて思うけど、最終的には自分自身を助けないと人は救えないだろうし、救おうと思ってしていると相手は救われないことも多々だろう。私的には助けようと思ってやっていない時に感謝をされることが多いのではないかと思う。自分のしていることが、最終的に人に貢献されていたら嬉しいと思う。もちろん自分のために学校にも帰るけど、いつかこういうことができたら嬉しいと思うな。
そう気が付いたらすごい時間になっていた。というのも、ホテルをキャンセルして、お祖母さん家に泊めてもらうことに。昨日会ったばかりなのに、こういう図々しさは身に付いたみたい。あまりいろんな所には行けなかったんだけど、学校では色んな人に会えたし、Wの家族には会えたし、特にお祖母さんとは色々話せてよかったんだと思う。
やっぱり寒い? しかも道には雪が残っている・・・ ホテルは広いけど、やはりちょっと古め。やはりカナダの中では古い街のようだ。
次の日はイースターマンデーということだけど、二人の大学院生が会ってくれた。図書館は開いているけど、他のところが閉まっているので、近くのカフェへ。ここでいろいろ学校のことや教授のことについて話を聞く。どうでも教授はやはりいろんな理論に強い人らしい。平安の古文系をしていたが、最近は現代文学。オタク文化やアニメなどもしていてとっても幅が広い。昔は海洋学をしていたとか・・・すごいな。
モントリオールは寒いけど、思ったよりは寒くなかった。でかいダウンジャケットを持って行っていたのもあるけど、晴れて乾燥しているので、風が吹けば寒いが、悪くない。マックギルは本当にダウンタウンの中心。やはり古い建物だけあってなかなか風流。ただサインがフランス語で、なかなか馴れない。まともに習っておけばよかったな。
この後は実はWのおばあさんや伯母さんたちが住んでいて、おばさん家でのイースターディナーへおよばれした。だけど、お祖母さん宅までの行き方が分かんなかったけど、学生が教えてくれた。彼等はNDGと呼ばれるアングロフォン系の人がたくさん住んでいる所に住んでいる。Wとは6年ぐらい付き合っているけど、今まで一緒にモントリオールに行ったことがなくて、初ご対面!彼抜きっていうのも本来なら変だよね。今までに会ったことがあるんだったらいいけど・・・彼のお母さんはずっとバンクーバーだったんだけど、3年ぐらい前に色々あってモントリオールに引っ越して、ちょうど今ベービーのいる妹のお家ラスベガスへ行っている。誰も知らない彼の親戚の家へノコノコと出かけて行った訳である。しかし、バスもどこで降りたらいいのか分かんなかったけど、とりあえずモントリオールは英語が通じるし、周りの人は私の質問を聞いていたらしく、ここだよって教えてくれた。ホッ・・・ だけど、ストリート名ってフレンチの発音は難しい
Wのお母さんのお陰で私のよい部分を聞いていたお祖母さんと伯母さんたちはみんな親切でよかった。ホッ・・・ このディナーがすごい。スープからアペタイザー、そして、メインディナー、デザートと、とっても凝っている。スープはきのこが入っていてちょっとアジアっぽいフレーバーだなと思ったら、ゴートチーズでした・・・だけど、おばさんたちはちゃんとスープを煮込んで作っているので、すごいおいしかった。後はクラブケーキ、フィッシュケーキ。またディップも凝っている。更に、メインはリブやチキンをアップルソースに何日かマリネードしているから、柔らかいし、ほんのり甘みが利いていておいしい。これは旦那さん作らしい。Wのおばさんはおばさんと言ってもかなり若い。彼女が一番下だし、Wのお母さんは19歳の時にWを産んでいるから、12歳しか年が違わない。そうなので、私とも13歳違い。20歳と14歳になる娘がいる。おばあさんはどちらかというと私の両親の方に年齢が近い。私は末っ子だし、しかも当時で言えば家の両親は結婚はあまり早くない方だから・・・Wの家族とは一世代違うんだよね。おばさんのお友達がいて彼女は結構おしゃべり。そして、近くに住んでいるので、マックギルに行くんだったら、家に下宿はどう?っていう話まで。おばさんは私達二人が引っ越してくるよう色んなことを言って説得してくれようとして面白かった。後は、あとから来たアーティストのお話は面白かったかな。物静かな感じだけど、主にペイティングで抽象画の話とかしていて、いや〜さすがほんと考え方がアーティスト。何て説明したらいいのか分かんないけど。久しぶりのホームメイドの食事を満喫して、帰路に。ほんとお腹いっぱい。
次の日は火曜日で大学のオフィスも開いていたし、別の大学院生に会う。大学院生用のカフェ、夜はバーに連れて行ってくれた。やはりカフェカルチャーは好きと言っていた。もっとフレンチ系の方に行ってみればと言ってくれた。そして、教授に会う。とっても物腰の柔らかい感じの人だ。いろいろ知っていそうだし、日本のSF研究家とお友達らしい。これはよい感じ。私ももちろん自分のプロジェクトはあるものの、どういう方向に行くかはやってみないと分からない。それから、学部のヘッド、チェアやセクレタリーにもあった。ここもやはり日本側の大学院生、しかも博士号の学生が欲しいみたいだ。やはり資金面はきつそうだ。TA(ティーチング・アシスタント)やRA(リサーチ・アシスタント)をすることになりそうだ。言語などのTAは他のクラスに比べれば時間は取られないし、経験にはなるのだが、経験上結構時間が取られるのだ。いろいろ考えることになりそうだ。
そして、この後、たまたま教授に会いに来ていた修士の学生と会い、話をすることに。良い点、悪い点色々本音が聞けてよかった。彼は博士はトロントかUBCですると言っていて、UBCはどう?って聞いてきた。私もできる限りのことは言えても、結構前のことなので、変わっているかもしれないと言っておいた。この人は面白い人で、ずっと柔道を小さい頃からやって来ていたが、高校を卒業した後に、日本で仏門に入ったらしい。修行・・・ 寺で育った私よりも全然よく知っていると思う。やはり若い頃って世界を救えたらとか色々考えるよね。だけど、はっと思ったらしい。自分のことをしなきゃってね。それは分かる。野心にも燃えるし、人助けができたらなんて思うけど、最終的には自分自身を助けないと人は救えないだろうし、救おうと思ってしていると相手は救われないことも多々だろう。私的には助けようと思ってやっていない時に感謝をされることが多いのではないかと思う。自分のしていることが、最終的に人に貢献されていたら嬉しいと思う。もちろん自分のために学校にも帰るけど、いつかこういうことができたら嬉しいと思うな。
そう気が付いたらすごい時間になっていた。というのも、ホテルをキャンセルして、お祖母さん家に泊めてもらうことに。昨日会ったばかりなのに、こういう図々しさは身に付いたみたい。あまりいろんな所には行けなかったんだけど、学校では色んな人に会えたし、Wの家族には会えたし、特にお祖母さんとは色々話せてよかったんだと思う。
3月20日に、バンクーバーを出発し、セントルイスへ。到着すると、晴天でジャケットがいらない・・・ 13、4度あるらしい。担当となる教授が空港まで迎えに来てくれて、話しているとここの天候はすごく変わりやすいらしい。キャンパス内にあるというホテルへ。ビジネススクールの一部らしいが、かなりきれいでびっくり この後一緒に彼女と食事に行く。電話でもインタビューやメールで何度もやりとりをしていて、すごく話しやすい人だ。ちょうどすれ違いになったのだが、東京マラソンに行っている頃に彼女も日本へ。最初は京都だったので会わず仕舞だったが、彼女もマラソンを走ると言うことで、結構他にも話が合う。
実は以前にも学会で見かけたことがある。ずっと前だけど・・・ 最近は桐野夏生などの研究をしていて、英語の翻訳も彼女がしている。桐野夏生の作品はあまり読んだことがないのだが、「OUT」のドラマは見たので、どんな作品傾向かっていうのは分かっているが、かなり面白いと思う。
キャンパスに近くにちょっとした通りがあるのだが、セントルイス出身の有名人が通りにスターマークで記入してある。これが意外と有名人が多い。T.S. Elliotとか Maya Angelouとかここ出身らしい。あとはジャズが有名なよう。やはりバンクーバーに比べるとかなり古い街なんだろう。
次の日は、3月21日、Good Fridayだが、お休みではなく、キャンパスは開いている。というのもどの宗教もプラクティスしないらしい。納得。この当たりはユダヤ系が多いらしく、キリスト教のお休みに従えば、ユダヤ教も、そしてイスラム教もと・・・きりがないらしい。確かに。とってもいい天気で、シャツ1枚でオッケイ。金曜日は一日中予定が組まれていて、行く所が決まっているのだ。図書館から、比較文学の先生から、チェアー、留学生用プログラムのコーディネータ、日本語の先生などなど。それから、新しい修士の学生にも会えた。最後は学部の大学院生と出かける。日本のことをしている彼は結構ファンクな感じで面白い。だけど、根はまじめそう。ここで有名なレストランというのに行くが、月に1、2回は生演奏のジャズが聞けるらしい。しかもちょっと有名な人。名前忘れちゃったけど・・・ ここのウェイターのマスタッシュがちゃんとピンと上にカールしてあって、それがとっても気になった。そして、もう一人の大学院生で近くに住んでいるというので、アパートを見せてもらった。なかなかの感じ。家賃はバンクーバーに比べると断然安い。ここのアパートのエレベーターは昔式の手であけるガラージ式。テレビでしか見たことなかったので、すごくびっくり。NYとかボストンとかにありそうな感じだが、安全性は?だけど、なかなか洒落ている。ということは古い訳ね。この日はとっても詰まったスケジュールだったので、とっても疲れた。
3月22日、次の日の朝は、すっきりと言いたいのだが、眠れず。ホテルで朝食を取り、近くの大きなフォレストパークを走る。
走りながら、キャンパスを撮ってみる。レンガ作り。前日の陽気に比べ、今日は寒くなって、曇り。。。
昔チャペルだったと言われるキャンパス内の建物。
これもキャンパス。レンガで統一。
1周10キロというフォレストパーク。結構走っている人が多かった。いろんな古い建物あり。走っていると結構警察の車がパトロールしていた。走っている途中に警察用の馬を飼っている所があった。カナダのマウンティと変わらない?ちょっと馴染みを感じる。
ミズーリ州の歴史博物館?多分・・・
走りはとっても気持ちよかったんだけど、水を持って来てなかったので、1周してキャンパス内の外をぐるりとして、15キロ。
この日は、トラックで大学の短距離競技が行なわれていたみたい。色んな大学の学生を見る。
走り終わって、今日は学生のシンポジウムへ。比較文学の学生と昨日会った学生が発表するということで、朝からあったのだが、ランチから行く。そうそう、ここに来て全くお金を使っていない。食事もここまでは大学持ち。ここで、色んな学生とまたあう。一人はカナダ出身と言っていた。ニューファウンドランド出身らしいから、行ったことないけど、まあカナダと比較してどうかなんて聞いてみた。結構悪くないらしい。他の学生ははっきり言ってあまりカナダのこと知らないからね。パネルを聞いていて、結構面白かった。一人の学者が、humanとは、humanismとはということについて書いていて、一人ずつ違う章、テーマを発表していたが、確かにhumanって考えるとはっきりしない。しかも、humanと inhumanのことについて話していたけど、確かに紙一重。コンセプト自体が面白い。そんな訳で学生がどんなことをしているのか分かってよかった。
この後、昨日もランチにいた日本人の学生で、卒業生。今はコロンビア大学で博士号をしているらしい。彼女が誘ってくれたので、早目の夕食を。ここでもいい点、悪い点を色々聞けたのでよかったかな。カフェに来たのはよかったものの、黒人系の店員さんのアクセントが聞き取れず、「はあ〜?」って何度も聞いた。そうしたら、「どこから来たの?」って聞かれたので、「カナダのバンクーバーからだよ。もともとは日本からだけど」って言っていて、すごい「へえ〜」って感じで、結構気さくにおしゃべりをしたけど、馴れないってものは恐ろしい。難しいことを言われていないのは分かるんだけど、本当に注文を受けている時は分かんなかった????
最終日は、何と雪。あれだけ暖かかったのに。走れないこともなかったけど、中のジムで。ここが私の泊まった部屋。結構広いし、同じ階にただで洗濯するところもあれば、飲み物、スナック等ただで取りに行ける。これは大きいよね。
飛行機まで時間があったので、ピースアーチに行った。ぼーっとして気が付いたら、ミシシッピー川を超えてしまった。イーストセントルイス側。しかもイリノイ州がすぐそこ。イリノイ側から写真を撮ってみた。ここのアーチの中は、南北戦争のこと、パイオニア時代、ネイティブ・インディアンの歴史等が展示してあった。カナダだとファーストネイションと呼ばれるが、アメリカではネイティブアメリカンと呼ばれることが多いのかな・・・追い出されて、虐殺をされているので、とっても悲しい気分になった。Siouxというリーダーなんて見ていても、写真や肖像画をみても、生き残っていてもやはりとっても悲しい目をしていた。やはりカナダもまだまだ差別は大きいが、アメリカは生き残っている人が少ない・・・とっても悲しいことだ。
ここはウォーターフロントの辺り、イースターサンデーのせいかとっても静か・・・
ここでは至れり尽くせり。やはり学生が欲しいのが分かるし、お金があるのが分かる。そうセントルイスはバドワイザーの会社とかあるしね。ただ今はアメリカの経済があまりよくないのが、気になるね。
実は以前にも学会で見かけたことがある。ずっと前だけど・・・ 最近は桐野夏生などの研究をしていて、英語の翻訳も彼女がしている。桐野夏生の作品はあまり読んだことがないのだが、「OUT」のドラマは見たので、どんな作品傾向かっていうのは分かっているが、かなり面白いと思う。
キャンパスに近くにちょっとした通りがあるのだが、セントルイス出身の有名人が通りにスターマークで記入してある。これが意外と有名人が多い。T.S. Elliotとか Maya Angelouとかここ出身らしい。あとはジャズが有名なよう。やはりバンクーバーに比べるとかなり古い街なんだろう。
次の日は、3月21日、Good Fridayだが、お休みではなく、キャンパスは開いている。というのもどの宗教もプラクティスしないらしい。納得。この当たりはユダヤ系が多いらしく、キリスト教のお休みに従えば、ユダヤ教も、そしてイスラム教もと・・・きりがないらしい。確かに。とってもいい天気で、シャツ1枚でオッケイ。金曜日は一日中予定が組まれていて、行く所が決まっているのだ。図書館から、比較文学の先生から、チェアー、留学生用プログラムのコーディネータ、日本語の先生などなど。それから、新しい修士の学生にも会えた。最後は学部の大学院生と出かける。日本のことをしている彼は結構ファンクな感じで面白い。だけど、根はまじめそう。ここで有名なレストランというのに行くが、月に1、2回は生演奏のジャズが聞けるらしい。しかもちょっと有名な人。名前忘れちゃったけど・・・ ここのウェイターのマスタッシュがちゃんとピンと上にカールしてあって、それがとっても気になった。そして、もう一人の大学院生で近くに住んでいるというので、アパートを見せてもらった。なかなかの感じ。家賃はバンクーバーに比べると断然安い。ここのアパートのエレベーターは昔式の手であけるガラージ式。テレビでしか見たことなかったので、すごくびっくり。NYとかボストンとかにありそうな感じだが、安全性は?だけど、なかなか洒落ている。ということは古い訳ね。この日はとっても詰まったスケジュールだったので、とっても疲れた。
3月22日、次の日の朝は、すっきりと言いたいのだが、眠れず。ホテルで朝食を取り、近くの大きなフォレストパークを走る。
走りながら、キャンパスを撮ってみる。レンガ作り。前日の陽気に比べ、今日は寒くなって、曇り。。。
昔チャペルだったと言われるキャンパス内の建物。
これもキャンパス。レンガで統一。
1周10キロというフォレストパーク。結構走っている人が多かった。いろんな古い建物あり。走っていると結構警察の車がパトロールしていた。走っている途中に警察用の馬を飼っている所があった。カナダのマウンティと変わらない?ちょっと馴染みを感じる。
ミズーリ州の歴史博物館?多分・・・
走りはとっても気持ちよかったんだけど、水を持って来てなかったので、1周してキャンパス内の外をぐるりとして、15キロ。
この日は、トラックで大学の短距離競技が行なわれていたみたい。色んな大学の学生を見る。
走り終わって、今日は学生のシンポジウムへ。比較文学の学生と昨日会った学生が発表するということで、朝からあったのだが、ランチから行く。そうそう、ここに来て全くお金を使っていない。食事もここまでは大学持ち。ここで、色んな学生とまたあう。一人はカナダ出身と言っていた。ニューファウンドランド出身らしいから、行ったことないけど、まあカナダと比較してどうかなんて聞いてみた。結構悪くないらしい。他の学生ははっきり言ってあまりカナダのこと知らないからね。パネルを聞いていて、結構面白かった。一人の学者が、humanとは、humanismとはということについて書いていて、一人ずつ違う章、テーマを発表していたが、確かにhumanって考えるとはっきりしない。しかも、humanと inhumanのことについて話していたけど、確かに紙一重。コンセプト自体が面白い。そんな訳で学生がどんなことをしているのか分かってよかった。
この後、昨日もランチにいた日本人の学生で、卒業生。今はコロンビア大学で博士号をしているらしい。彼女が誘ってくれたので、早目の夕食を。ここでもいい点、悪い点を色々聞けたのでよかったかな。カフェに来たのはよかったものの、黒人系の店員さんのアクセントが聞き取れず、「はあ〜?」って何度も聞いた。そうしたら、「どこから来たの?」って聞かれたので、「カナダのバンクーバーからだよ。もともとは日本からだけど」って言っていて、すごい「へえ〜」って感じで、結構気さくにおしゃべりをしたけど、馴れないってものは恐ろしい。難しいことを言われていないのは分かるんだけど、本当に注文を受けている時は分かんなかった????
最終日は、何と雪。あれだけ暖かかったのに。走れないこともなかったけど、中のジムで。ここが私の泊まった部屋。結構広いし、同じ階にただで洗濯するところもあれば、飲み物、スナック等ただで取りに行ける。これは大きいよね。
飛行機まで時間があったので、ピースアーチに行った。ぼーっとして気が付いたら、ミシシッピー川を超えてしまった。イーストセントルイス側。しかもイリノイ州がすぐそこ。イリノイ側から写真を撮ってみた。ここのアーチの中は、南北戦争のこと、パイオニア時代、ネイティブ・インディアンの歴史等が展示してあった。カナダだとファーストネイションと呼ばれるが、アメリカではネイティブアメリカンと呼ばれることが多いのかな・・・追い出されて、虐殺をされているので、とっても悲しい気分になった。Siouxというリーダーなんて見ていても、写真や肖像画をみても、生き残っていてもやはりとっても悲しい目をしていた。やはりカナダもまだまだ差別は大きいが、アメリカは生き残っている人が少ない・・・とっても悲しいことだ。
ここはウォーターフロントの辺り、イースターサンデーのせいかとっても静か・・・
ここでは至れり尽くせり。やはり学生が欲しいのが分かるし、お金があるのが分かる。そうセントルイスはバドワイザーの会社とかあるしね。ただ今はアメリカの経済があまりよくないのが、気になるね。
今日は雪です。水曜日の夜中にバンクーバーへ帰って来たのですが、どうでもまだ疲れが溜まっている模様。しかも就活しなきゃ〜と思いつつ、目星しいものがなかなかない。サマージョブターゲットで探すかな。
セントルイスからモントリオールへ3日滞在。モントリオールはやはり寒い。だけど、思ったよりは乾燥しているせいか寒くなかった。だけど、風が吹くとやっぱり寒い。今年は例年に比べて雪がかなり多いよう。
学校で学生や教授やオフィスの人とも会い、更に混乱 資金面はやはりカナダの学校は同じようです。最初の年はUBCよりもありますが、マックギル大学は博士号でもやはり授業料を払わなくてはいけません。ただし、この課程だと、ケベックの学生と全く同じ金額で、1学期$800+他の費用で多分、2学期で$2000以下。なので、資金から問題なく払えるし、生活費も微妙なところですが・・・大丈夫なのかな。2年時も保証してくれるということでしたが、結局ティーチングアシスタントと、リサーチアシスタントをしてお金が出るということ。働かなくてはいけない。働くのは経験としていいのですが、ただそれだけ勉強する時間が取られるということなんですよね。なので、UBCとあまり変わらない。両方ともカナダ政府から出る奨学金に申し込まなければいけないんですよね。もらえれば3年間かなりの金額がもらえるので、アメリカよりも全然いいし、日本にも研究に行けるし、問題はないんですが、これは保証がない・・・学部でももらっている人もいるということでしたが、これは一種の賭けですよね。
ただし、モントリオールはバンクーバーに比べると家賃も生活費も安い。モントリオールの方が大きな都市なのに、家賃が安いのって矛盾しているけど、実際そうだから・・・ やっぱりバンクーバーの値段ってちょっと異様だよね。都市の規模の割には。後はやはりモントリオールはバンクーバーに比べると古い都市でもっとヨーロピアンフレーバーを感じますね。それに、エンタテイメントの面では、バンクーバーやセントルイスよりは断然あるかな。やはり、後はカフェカルチャーがもっともっとあるようで、この辺は私はとっても好きです。カフェ好き。やっぱりフランスなんかだといろんな学者や作家はカフェを利用して話したり、書いたりしている。これがとっても私は好き。
あとは、マックギル大学はケベックの中でも、英語の学校なのですが、フランス語を習わなきゃいけないようです。う〜ん、これもツライな〜。なんせ、もう一つアジアの言語、中国語か韓国語を習わなきゃいけないので、役に立つかもしれないけど、大変そ〜。
そして、彼Wのおばあさん、伯母さん家族に会ってきました。家族がいることはいいですよね。彼等はフランス系ではなく、ケベックには少ないアングロフォン、英語系なんですよね。私にはいいですけど!
本当はもっと色々書きたいことがあるんだけど、あまりにも考えることが多いのでまとまらない。
近いうちにUBCの教授に会えたら、会って最終的決断します!と言ってももう4月なので、今週末、来週中には決めないといけないですね。
写真も少し撮ったので、後でアップします!
セントルイスからモントリオールへ3日滞在。モントリオールはやはり寒い。だけど、思ったよりは乾燥しているせいか寒くなかった。だけど、風が吹くとやっぱり寒い。今年は例年に比べて雪がかなり多いよう。
学校で学生や教授やオフィスの人とも会い、更に混乱 資金面はやはりカナダの学校は同じようです。最初の年はUBCよりもありますが、マックギル大学は博士号でもやはり授業料を払わなくてはいけません。ただし、この課程だと、ケベックの学生と全く同じ金額で、1学期$800+他の費用で多分、2学期で$2000以下。なので、資金から問題なく払えるし、生活費も微妙なところですが・・・大丈夫なのかな。2年時も保証してくれるということでしたが、結局ティーチングアシスタントと、リサーチアシスタントをしてお金が出るということ。働かなくてはいけない。働くのは経験としていいのですが、ただそれだけ勉強する時間が取られるということなんですよね。なので、UBCとあまり変わらない。両方ともカナダ政府から出る奨学金に申し込まなければいけないんですよね。もらえれば3年間かなりの金額がもらえるので、アメリカよりも全然いいし、日本にも研究に行けるし、問題はないんですが、これは保証がない・・・学部でももらっている人もいるということでしたが、これは一種の賭けですよね。
ただし、モントリオールはバンクーバーに比べると家賃も生活費も安い。モントリオールの方が大きな都市なのに、家賃が安いのって矛盾しているけど、実際そうだから・・・ やっぱりバンクーバーの値段ってちょっと異様だよね。都市の規模の割には。後はやはりモントリオールはバンクーバーに比べると古い都市でもっとヨーロピアンフレーバーを感じますね。それに、エンタテイメントの面では、バンクーバーやセントルイスよりは断然あるかな。やはり、後はカフェカルチャーがもっともっとあるようで、この辺は私はとっても好きです。カフェ好き。やっぱりフランスなんかだといろんな学者や作家はカフェを利用して話したり、書いたりしている。これがとっても私は好き。
あとは、マックギル大学はケベックの中でも、英語の学校なのですが、フランス語を習わなきゃいけないようです。う〜ん、これもツライな〜。なんせ、もう一つアジアの言語、中国語か韓国語を習わなきゃいけないので、役に立つかもしれないけど、大変そ〜。
そして、彼Wのおばあさん、伯母さん家族に会ってきました。家族がいることはいいですよね。彼等はフランス系ではなく、ケベックには少ないアングロフォン、英語系なんですよね。私にはいいですけど!
本当はもっと色々書きたいことがあるんだけど、あまりにも考えることが多いのでまとまらない。
近いうちにUBCの教授に会えたら、会って最終的決断します!と言ってももう4月なので、今週末、来週中には決めないといけないですね。
写真も少し撮ったので、後でアップします!
20日にセントルイスに着きました。セキュリティーはカナダ側もアメリカ側もすごすぎ・・・ これをいつも通るのかと思うと大変。トロントからセントルイスへの飛行機はjazzというエアカナダの小さめの飛行機。うわ〜、トロントからセントルイスってやはりフライトする人って少ないよね。それが、意外と安定していて、揺れなかった。
セントルイスへ到着。かなり暖かい。ダウンジャケットいらないね ここの教授が迎えに来てくれて、学校にあるというホテルに行くと、うわ〜、すごい。かなり広くて、きれい。昨日、今日ととっても至れり尽くせりで、しかもすべて今日も予め設定されたスケジュールが決まっていた。他の学生にも会えたし、だいぶ感触はつかめた。実際大学院自体は小さいが、比較文学と繋がっていて、しかもエクストラにコースをとれば、ジェンダーなどの資格や翻訳理論の資格なども取れるので、この点はかなり魅力的。しかも、やはり授業料を払わず、決まった奨学金がもらえるので、ある程度の生活費ももらえ、働く心配をとりあえずしなくてもいい。2年時から日本語アシスタントをするとしても、準備期間を含めても週10時間。勉強に集中できるし、学会や研究の旅行に行く基金を出してくれる資金がありそう。しかも、色んな所とコネがありそう。これはやはり何年も行くのであればかなり大事だと思う。で、気が付いたことにここは私学だった。やはりお金がありそう。
街は大学エリアの街しか見てないが、バンクーバーよりはやはり小さめのようだ。だけど、まだダウンタウンに行ってないので、何とも言えないけど。後は走る環境自体も悪くなさそう。
まだモントリオールにも行って、教授や大学院生にも会うので、最終的な決断はお預けだが・・・ 自分のする分野から考えるとUBCの教授が一番いい。それによく知っている。それにバンクーバーは馴染んだ都市だし、カナダは永住権があるので、ビザの心配や働こうと思えばどこでも働ける。ただUBCは授業料は払わなくてもよくても、アシスタントをして年間約100万円(9月〜4月)。絶対足りない。2年目には奨学金に申し込んで、もらえるかもしれないし、もらえないかもしれない。保証がない。だから、決断はとっても難しい。どっちかといえば、両方をとってつけたい。
はあ〜、I feel I'm torn apart...って感じなのかな・・・
写真は全然撮れてないんだけど、帰って落ち着いたらアップしますね。
セントルイスへ到着。かなり暖かい。ダウンジャケットいらないね ここの教授が迎えに来てくれて、学校にあるというホテルに行くと、うわ〜、すごい。かなり広くて、きれい。昨日、今日ととっても至れり尽くせりで、しかもすべて今日も予め設定されたスケジュールが決まっていた。他の学生にも会えたし、だいぶ感触はつかめた。実際大学院自体は小さいが、比較文学と繋がっていて、しかもエクストラにコースをとれば、ジェンダーなどの資格や翻訳理論の資格なども取れるので、この点はかなり魅力的。しかも、やはり授業料を払わず、決まった奨学金がもらえるので、ある程度の生活費ももらえ、働く心配をとりあえずしなくてもいい。2年時から日本語アシスタントをするとしても、準備期間を含めても週10時間。勉強に集中できるし、学会や研究の旅行に行く基金を出してくれる資金がありそう。しかも、色んな所とコネがありそう。これはやはり何年も行くのであればかなり大事だと思う。で、気が付いたことにここは私学だった。やはりお金がありそう。
街は大学エリアの街しか見てないが、バンクーバーよりはやはり小さめのようだ。だけど、まだダウンタウンに行ってないので、何とも言えないけど。後は走る環境自体も悪くなさそう。
まだモントリオールにも行って、教授や大学院生にも会うので、最終的な決断はお預けだが・・・ 自分のする分野から考えるとUBCの教授が一番いい。それによく知っている。それにバンクーバーは馴染んだ都市だし、カナダは永住権があるので、ビザの心配や働こうと思えばどこでも働ける。ただUBCは授業料は払わなくてもよくても、アシスタントをして年間約100万円(9月〜4月)。絶対足りない。2年目には奨学金に申し込んで、もらえるかもしれないし、もらえないかもしれない。保証がない。だから、決断はとっても難しい。どっちかといえば、両方をとってつけたい。
はあ〜、I feel I'm torn apart...って感じなのかな・・・
写真は全然撮れてないんだけど、帰って落ち着いたらアップしますね。
2月20日(水)
日本訪問からほぼ1ヶ月が経ちましたが、まだ滞在記書いてますね。二人が一緒にいるのは、最終日。次の日、私は実家へ。彼は一人で東京に滞在。この日は疲れもですが、彼はホテルを探すのにヤッキになっていて、出かけるのは午後3時過ぎてから・・・・ 私のイライラは頂点に達しそうでしたが、明日からステイするところがないのも困るので、ガマン、ガマン。しかもホテルの部屋が小さいのも余計イライラを助長させるけど・・・ ホテルは場所を変えたかったようで、渋谷にしたようでした。見た感じ、今の所より全然よさそう。
さてさて、気分すっごい悪い中、やはり観光名所、東京タワーへ。彼曰く、ライトも点いてちょうどいい時間に来たんじゃ〜ないって。はいはい、確かに夜景はきれいでしたね。
いや〜、Wは東京の大きさに改めてびっくり!確かに。見渡す限り、建物のライトが続きますよね。
さらに上の展望台にも行き、満足だったようです。だけど、やはりスモッグも見えてしまう所も、大都市ならではですよね。そうここで、いろんなキティーちゃんグッズ発見。Wはいろいろおみやげ買ってました。自分用もね。やはり夜はカップルも多かったですが、修学旅行生もいて、にぎやかでした。
本当は早目に出かけたなら、原宿散策と思っていましたが・・・もう9時も回って、竹下通りはしんみり。だけど、少しだけ原宿ガールのファッションが見れてWはよかったようです。これは、お店の看板。日本だったら別に考えないけど・・・英語で考えると結構おかしな看板っていっぱいあるよね。「ダックのお店」なんだろうけど、これだけ見ると、「自分のあひるを貯める、集める?」って感じになって何?って感じよね。いやいや、これはまだいいけど、すっごい看板とか結構みるよね。
この後、お鮨が食べたいということになり、近くの新宿に行きましたが、メボシイ所を見つけることができず、赤坂へ。そして、ここで江戸前鮨へ。いや〜、Wは感動してました。とくにまぐろの色に驚いてましたね。やっぱりお鮨も日本で食べる方が断然美味しいと感じずにはいられなかった夜でした。
明日二人とも移動となるため、この後夜中じゅう荷造りになってしまいました。頂いたおみやげ、自分たちのおみやげ、買い物した物を入れると恐ろしいことに・・・私は置いておくものと、必要な物そして洗濯物を分けました。実家には恐ろしいほどの洗濯物が・・・そうして次の朝を迎えたのでした。
日本訪問からほぼ1ヶ月が経ちましたが、まだ滞在記書いてますね。二人が一緒にいるのは、最終日。次の日、私は実家へ。彼は一人で東京に滞在。この日は疲れもですが、彼はホテルを探すのにヤッキになっていて、出かけるのは午後3時過ぎてから・・・・ 私のイライラは頂点に達しそうでしたが、明日からステイするところがないのも困るので、ガマン、ガマン。しかもホテルの部屋が小さいのも余計イライラを助長させるけど・・・ ホテルは場所を変えたかったようで、渋谷にしたようでした。見た感じ、今の所より全然よさそう。
さてさて、気分すっごい悪い中、やはり観光名所、東京タワーへ。彼曰く、ライトも点いてちょうどいい時間に来たんじゃ〜ないって。はいはい、確かに夜景はきれいでしたね。
いや〜、Wは東京の大きさに改めてびっくり!確かに。見渡す限り、建物のライトが続きますよね。
さらに上の展望台にも行き、満足だったようです。だけど、やはりスモッグも見えてしまう所も、大都市ならではですよね。そうここで、いろんなキティーちゃんグッズ発見。Wはいろいろおみやげ買ってました。自分用もね。やはり夜はカップルも多かったですが、修学旅行生もいて、にぎやかでした。
本当は早目に出かけたなら、原宿散策と思っていましたが・・・もう9時も回って、竹下通りはしんみり。だけど、少しだけ原宿ガールのファッションが見れてWはよかったようです。これは、お店の看板。日本だったら別に考えないけど・・・英語で考えると結構おかしな看板っていっぱいあるよね。「ダックのお店」なんだろうけど、これだけ見ると、「自分のあひるを貯める、集める?」って感じになって何?って感じよね。いやいや、これはまだいいけど、すっごい看板とか結構みるよね。
この後、お鮨が食べたいということになり、近くの新宿に行きましたが、メボシイ所を見つけることができず、赤坂へ。そして、ここで江戸前鮨へ。いや〜、Wは感動してました。とくにまぐろの色に驚いてましたね。やっぱりお鮨も日本で食べる方が断然美味しいと感じずにはいられなかった夜でした。
明日二人とも移動となるため、この後夜中じゅう荷造りになってしまいました。頂いたおみやげ、自分たちのおみやげ、買い物した物を入れると恐ろしいことに・・・私は置いておくものと、必要な物そして洗濯物を分けました。実家には恐ろしいほどの洗濯物が・・・そうして次の朝を迎えたのでした。
3月17日は、St. Patrick's Day アイルランドのセイントのお祭りですが・・・いつも何をした人なのか聞くんですが、すっかり忘れてしまいます。どちらかといえば、気兼ねなく、アイリッシュビールを飲める日。って感じで定着していますが・・・ 15日の土曜日にはそれにちなんだランがありました。私は走りではなく、ボランティアで参加。結構みんな考えて色々仮装をしてくるのですが、残念ながらそんな写真を撮る余裕もなく・・・
**写真を見たい方はぜひ さごちさんの日記で!
見た目はなんちゃんて〜ランなのですが、エリートランナーもいるんですよ。今年の優勝者の写真です。14分39秒。ローカルなイベントにしてはめちゃ速。この日は最初はレジストレーションのお手伝い、そして、ランナーのチップを取る係でした。なので、一番最初のランナーしか取れませんでした。チップは足に巻くマジックテープタイプで、5キロはやはり短いので、結構なスピードで走るため、自分で取るのが困難なランナーが多かったです。走り終わった後は、呼吸をさせてくれっていうランナーが多いんですが、そうすると忘れたまま、行ってしまうだろうということで、容赦なく取って行きました。お陰で足下ばかり見ていたせいか、会う人には会いましたが、友人は見逃してしまいました。しかも、手が結構冷たかったため、取るのにも手間取ったし・・・ しかも、前のレースはどうだったって聞いてくれる人がいたんですが、ちょっとだけ答えて・・・悪いんだけど、答えている暇がないんだよ〜 いや〜、これが大きなイベントになるとチップ取りはもっと大変だろうなと思う。中にはちゃんと「ボランティアしてくれてありがとう」っていう人も多くて、やはり礼儀正しい人も多かったけど・・・・
今年の大会は850人、そして新たに登録した人がいるので、900人は行っていると見た。去年の250人の登録に比べると断然上 木曜日にもパッケージピックアップの手伝いに行ったんだけど、休む暇なし。しかもパッケージにグラスとかついてくるため、かなり体を曲げていた色々入れていた・・・ 腰いた さらに、これようにフード付きパーカーを申し込んだ人もたくさんいた。25ドルの割には悪くない。しかも、サイズがあるため、いちいちチェックして出すしかなかった。
しかし、people... people... 人間のネイチャーと言ったらいいのか、当日にゼッケン番号を忘れて来る人多々 そりゃ〜、忘れることもあるかもしれないけど、忘れすぎ チップとゼッケン番号が合わないことも多々。どうして?一人は同姓同名の人がいて、私の知人が間違ったチップを取ってしまった。だけど、顔見知りで助かった。しかも、当日に登録したい人も多々。それはいいんだけど、レースが10時で、9時半過ぎて登録して走りたいって、おいおい。当日しか時間がないなら、早く来い 登録したのに、番号がない・・・ってことも、これはRRの責任だけど、登録があったストアのマネージャーの連絡不備って感じだよね、きっと。一人9時40分ぐらいに来て、RRに何度か行ったけど、コンピュータでレジスターできなかったって言っていて、それぞれの人に事情を説明して、どうしても走ろうという感じ。仕方がなく、オーガーナイザーに話してくれるっていって、彼女は仕方なく彼はレジスターさせてたけど、きっとBSに違いない。それなら、早く来い。人のことは言えないこともあるけど、レースの日ぐらい早く来いよ。10時スタートって全然早くないと思うんだけどね。
後で、ゴミの処理とかもしてたけど、ホント人って考えないね。どこでもかしこにもおくよね。
**感想***
こういうファンイベントは参加した方が楽しい。オーガナイズは本当に大変。レースに参加する人は早目に行動して下さい!
最後はレストラン移動があったため、最後の最後まで片付けはやらなかったけど、ずっとはちょっとやってられなかったね。きっともっと自分の思いれのある大会なんかの方がボランティアは楽しいかも。いやいや、本当に自分の参加するレースはボランティアの人で成り立っているのだと思った。改めて有り難いと思った!
もし興味がある人はどうぞ
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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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