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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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何年持ってんだあと自分で突っ込みたくなりましたが、携帯を変えたのは去年の11月ぐらい。携帯とマック両方ともBluetooth機能付き。だけど、一体これ何?ようやく今になって、一つのBluetooth機能が使えるようになった 私のマックと携帯同士、ワイヤレスでコネクト出来るなんて感激 何だろう、呼び合うっていうのかしら?機械同士が呼び合い、探し合っている感じって、何だか不思議。だけど、送ったのは写真ぐらい。わあ、簡単に送れるとシンプルなことでも感動 ですが、それでもブルートゥースの機能の10000分の1ぐらいが分かったてたらいいくらい。まだまだ、いまいちどんなことに使えるのか分かってないけど、いろんなことが幅広がりそう。詳しい方は教えて下さい。いつでも募集

追伸:日本の携帯をお使いの方々は、あれ?プリミティブとお思いかもしれませんねえ。はいはい。
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朝8時半から走るのはスキップしてしまいました。で、夕方涼しくなった頃から走ろうと思い、5時45分ぐらいから走り始めました。しばらくぶりだったので、はじめは思ったより息がはげしく感じたのですが、調子はよさげと思っていたところ、King Edの上り坂をあがり、Blenheimの手前ぐらいから、あれ???しんどい。。。体が熱く感じて、自分の持っていた水を頭と首筋の後ろにかけたり、顔にかけたりしました。それでもやはり熱い?Wallaceの手前でちょっと調子が良くなるまで歩くことに。まだ6〜7キロぐらいなのになあ。そしてもうちょっとゆっくりめに走ることにして、ああ、日曜日の夕方芝生にあげるスプリンクルが きもちいい 

ようやくUBCの近くBlancaへ。そして4thまで来ると、なが〜い下り坂。歩きはやめて、下り坂が終わってからにしよう。また右のお尻の筋肉に固さを感じるが、下り坂は今度のハーフの練習と思ってしました。そして、ジェリコビーチからポイントグレイへ出て、キッツへ。あれ?また同じ辺りで痛みが?キッツに来ると、うわ〜、人、人、人。。。 お尻も痛いし、バークへ回るの断念。かなりの人ごみ 結構最後は歩いたり、走ったりしましたが、16キロ。

しかし、どうもいまいち調子が戻りません 急に暑いと、持久力がないっすねえ。しかも、終わった後、お腹が痛くなり う〜む、時々なるんですが、うかつでした。走る前に飲んだ乳製品系はよくないのは事実。しかもジェル、スポーツ飲料のゲータレードって多分、強い。どんなスポーツドリング使っているんでしょう?
   

金曜日の夜に、DVDで"Flags of Our Fathers"(邦題:父親たちの星条旗)を見ました。(最近よく見てるって?)姉妹映画『硫黄島からの手紙』と同じくクリント・イーストウッド監督でアメリカ側から見た太平洋戦争の中でも硫黄島での戦いに焦点を当てています。実際に硫黄島で戦場で戦い、星条旗を掲げた一人ジェイムス・ブラッドリーの息子が父親の過去を探るという実話をもとにしています。実際のところ、戦争に対してこんなに批判的なものをハリウッドの映画で見たことはありません。特に第二次世界大戦や太平洋戦争に対しては、アメリカでは勝利を美化する傾向にあるので、意外性があって、新鮮でした。しかも日本でも硫黄島での決戦はほとんど聞いたことがないと思います。教科書にのっていましたっけ?そんな覚えも全くありません。負け戦争、しかもたくさんの兵隊が犠牲になった戦いはどちらかといえば敗戦後といえども、見て見ぬふりのことが多いのではないでしょうか。

実際にジェイムス・ブラッドリーを始め、三人の生存した星条旗を立てたアメリカ兵の復員後の話、そして彼らの戦場での回想をもとに話が進んでいきますが、映画はフィクションですが、実際に起こったことながら、今の私にとっては、超現実の世界のようにしか思えないほど残酷です。アメリカ側、日本側ともたくさんの若い兵士たちが死んでいく姿、もちろんきれいごとでは済まない、残酷性がアリアリと描かれて何とも言えない気持ちになりました。しかも、どこで撮影されたのかは知りませんが、火山の島、黒い溶岩からできた砂利は植物もあまりなく、何とも言えない場所だなと思いました。

しかも知りませんでしたが、この星条旗を立てた人たちは実際は2番目で1番最初に本当に立てた人たちは死んでしまって、このイメージ自体、そして生き残った3人は政治的な要素として使われていたと。映画によると、1番目の旗はあるアメリカの政治家が欲しがったからという理由らしいですが。。。何ともアホらしいですよね。生き残った3人たちはヒーローとして扱われたのですが、2番目に立てられて旗とも公に言えず、戦争から帰り、たくさんの仲間を失い、傷を負い、殺すか殺されるかという状況のもとに置かれた人々の気持ちはきっと参戦した人か戦争が行われた、もしくは行われている所でしか分からないでしょう。心的外傷後ストレスなどあることを一般の人には理解されず、ヒーロー扱いし、使い捨てられたのを見ているとサーリアル、現実を超えていますね。この辺はうまく描写されていたと思います。また、生き残りの中にいたFirst Nation(インディアン)であった彼はヒーローと言われながらも、根強い差別は変わらず、風当たりはまだまだ強かったのです。戦争に参加すれば、白人と同じようにアメリカ人扱いされるわけではなかったというのも、なかなかハリウッド映画では見られないので、現実的に描写していたと思います。このインディアン、アイラ役はアダム・ビーチという俳優さん。彼はカナダ出身で、なじみも深いのですが、彼の演技は見事だったと思います。アメリカでも結構活躍しているのですが、もっともっといろんなもので活躍して欲しい役者さんです

全体的に見てもの作品です。一つだけ言えば、始めは回想の場面と設定の場面がちょと分かりにくかった所は残念です。ちょっと生存者の一人の息子が急に出て来た気がしたので、この辺がうまく入っていればもっとよかったかも。ですが、お勧めです!!今度は『硫黄島からの手紙』を見る予定ですが、ちょっとすぐには気分的に見れそうにないですが、見たらまた報告いたしまする。乞うご期待
また今日もChicken Wingsでした。近くのカクタス・クラブへ。夕食また手抜き。しかも遅いのでね。。。私はそうでもないのですが、Wは最近Wingsにはまっているようです。ホットソースだと甘酸っぱい感じでしかも辛くておいしいのですが、これにはまるとよくないようです もう一皿はテリヤキ味頼んでいました。合計で3皿ってすごい?ま、2皿はW用ですが。。。しかし、これなら自分ちでマリネードしておいて、バーベキューするのありですよねえ。仕事で帰りが遅くなる時が多いので、ちょっと夕食の準備ってのもバラバラです。(始まるのも遅いんですけどね。)今日は既に飽きたと言っていましたが、そのうち気が変わるかなとも思っています。

Wingsを安くて、しかも新鮮で(もちろん、清潔な所)買えるところあったら、教えて下さいな

昨日はK&Mと久しぶりに会った。(ミクシー読んだ人は同じネタでごめんね)バンクーバーの学校で知り合った二人は1年半前に結婚。そう二人は昔私が勤めていた学校の学生さん。教え子というほど長い期間教えていた訳ではないけど、そんな二人の結婚式は招待してもらったにも関わらず、行けなかった いやいや、何だか不思議だなあと思って、初々しさ漂っていた二人も今は立派な夫婦。何だろう、当たり前なんだろうけど、それを見慣れていなかった私はちょっと不思議な感じ。しかも、更に大人らしく成長した二人。そうかあ。。。う〜ん、会わないうちにみんなしっかりしてな〜んて思っちゃいますね。(後で、しみじみ派)自分は相変らず、成長していないのだが。。。(ま、もちろん年は重ねてますけどねえ なぜかおじいちゃん)いやあ、こうやってまたみんなファミリーを作っていくんだなあとまたシミジミ。ねえ、お年頃過ぎたのでしょうが(自分は全然そう思ってないんですが両親はねえ)、まだまだ私達はそんな余裕もなく、相変らずなので、すっごく客観的になっちゃうのかもしれませんが。

積もる話もあればと時間もあっという間でしたが、到着した当日だったので、K&Mは疲れていただろうなと思います。ほんとすっかりたくさんおみやげも頂き、今日も特にWは大はしゃぎの一日でした。

はい、これはやはり載せないと思い、この行く途中バスで面白い広告発見今年のPNE(注:8月の終わりから9月にかけて一時的にオープンする遊園地、日本やディズニーのような大規模なものではありませんが)のポスター。見えにくいと思うのですが、このぬいぐるみの切なそ〜で、苦しそうな顔が伝わってきますか?そう、ぬいぐるみは綿がいっぱい詰まってますよね。それを吐いているんです!Barfing out the guts... というんでしょうかねえ。そう「気持ち悪くなるまでいっぱい乗り物をのれるほど楽しいよ」というメッセージなんでしょうかねえ。バンクーバー在住の方で、バスに乗られる方は要チェックです!!必ずといっていいほど、笑わせてくれます

 
バンクーバーはようやく夏らしくよい天気になってきた 週末は仕事で全然走れなかったので、昨日の朝に走る。18キロを走ろうとベニア・パーク、キッツ、ジェリコ、そしてロカルノのビーチ辺りまで行って帰ろうと思った。天気もいいし、ビーチ沿いを走っていくのはとってもきれい。青い海、まだ遠くには山頂に雪が残っている山並を見ながら、風を感じながら走るのは最高だなと思って走っていた。調子がよさげだが、ロングランの一環として、10分走り、1分歩きでしていた。折り返しまではよかった。折り返しをした辺りから、右のお尻の筋肉が硬直してくるのを感じる。あれ、ドリンクは充分取っているしなあ。ジェリコビーチのセーリングクラブがある辺りでストレッチ。まだ大丈夫かなあと思って、時々ストレッチしながら走るが、どうでも痛い。走れば走るほど痛くなってきた。

で、やはりここで無理をするのはと思い、14キロ地点キツラノビーチで断念。そこからは30分ほどで歩いて帰る。上り坂はちょっと歩いていても痛かった。アイシングをして、今日は治療に行った。今は痛くないけど、今日は大事をとった。しかし、また走ると痛いかなと不安。しかし、日差しが強くて、すっごく暑さを感じる訳ではなかったが、カプリを履いていたため、足に変なところで、日焼けのラインが出来る。微妙 ちょっとだけ明日は走ってみようかと思うが。。。はて?

ようやくDVDで"The Queen"を見た。やはり、Two thumbs up! 面白かった 何と言っても、エリザベス女王について映画を作るのは勇気がいだろう。焦点はダイアナ妃が亡くなった時だ。女王の気持ち、ロイヤルファミリーの対応、トニー・ブレア首相とロイヤルファミリーのやりとりが描かれている。最初はダイアナ妃が死んだ時の女王やロイヤルファミリーの対応、格式張った伝統、象徴として存在するロイヤルファミリーを批判しているのかと思ったが、エリザベス女王に対して共鳴する視点なども描かれている。特に、エリザベスは若くして女王になり、50年以上も女王として君臨してきた。プライドがあるのも分かる。生まれた環境、父、ジョージ6世がなくなってからは女王になるしか選択肢がなかった。また、非難の的になっても、決してくじけない強さ。そんな女王からの視点からも描かれており、面白い。

しかし、振り返ると、ダイアナ妃の死には謎が多いが、彼女の人気、こんなに愛されていた人というのはなかなかいないだろう。一面に広がった花束、泣き崩れる人々、たくさんの人々が死を悼む様子を見るとやはり残念でならない。

また、皮肉な点だが、トニー・ブレアの当選当時の人気はとっても高かった。市民の人々は自由主義で保守的な面から脱出してくれるだろうと願っていたのかもしれないが、9/11のテロ事件があって以来、ブレアはブッシュ大統領にイラク戦争で戦力を貸すことに。。。たくさんのイギリス人は反対していたにも関わらず、参戦する選択をしたことによって、彼の人気はぐっと下がり、今年で引退することに。(多分、ブレア自身は、戦争に参加したくなかったように思うが、資源の少ないイギリスはアメリカと参戦することによって、資源確保を考えたに違いないが。。。)そう、エリザベス女王が言っていたように、最初は人々は好きだけど、人気が下がり、非難されるのも時間の問題と。。。皮肉なことだ。。。しかも、メディアに左右されていかなければいけない。。。

と違う視点からも見れるので、興味深いと思う。(また笑えるところも)

それに、どう考えても、ヘレン・ミランの演技は絶妙だ。歩き方、しぐさ、しゃべり方など見ていると、エリザベス女王にしか見えない錯覚に陥る。そして、夫役のプリンス・フィリップはジェイムス・クロムウェル。彼もかなり頑固オヤジのいい味が出ている。(私にはスタートレック:ネクスト・ジェネレーションシリーズの映画『ファースト・コンタクト』のドクター・コックロンの印象が強いのだが。。。)トニー・ブレア役もかなり研究しているようだったし、チャールズ皇太子役も微妙な演技が最高だ。配役はかなり充実していて、演技のうまさは際立っている。賞をとるのも分かる。

かなりお勧めの作品です。

余談:カナダではやはりイギリスのロイヤル・ファミリー、エリザベス女王というのは、敬意をもって考えている人が多い。というのも、カナダは英連邦諸国(Commonwealth)の一国だからだ。(悪く言えば、大英帝国の植民地だった。。。もしくはフランスも。なので、ケベック州はその名残)なので、カナダの20ドル紙幣はエリザベス女王ですね。
昨日たまたまテレビを見ていたら、CBCでドキュメンタリーをしていました。”A Perfect Fake"というタイトルで。何だろうと見ていると、北アメリカと日本での人間サイズのラブ・ドールの人気、市場の増加などを特集してました。見ていると、本物に近く、テクノロジーは進んだんだなあと感じましたが、逆にある人形は近すぎてちょっと奇妙な感じ(trippy...)です 独身の男性にとって、性欲を満たすことはもちろん必要だし、それは独身女性も同じだと思うのですが、やはりそれは人間にとっては逃れられないこと。

ですが、40もの人形を持つ日本人の男性を取材していましたが、ちょっと極端すぎて興ざめしてしまいました わざわざ人形のためにアパートを借り、ドールのための服のクローゼットがありました。できるだけ気持ちを理解し、判断しないようと思いましたが、特にこの人に対しては無理でした。ファンタシーは誰もがあるのは分かるのですが、ちょっと淋しいですよね。本来の女性のようには何も言わないし、権威はすべてその人にある訳ですよね。だから、ドールにということになるんでしょうかね。。。あまりにも孤立し、孤独感が漂っているというんでしょうかね。見ていてつらいのと、げっそりしてしまったというのが本音ですね。

http://www.cbc.ca/thelens/program_130207.html
最近、移民の書類のことについて質問されたが、よく考えると覚えているようで覚えていない。そんなに昔のことでもないのだが。。。そう話していると、いろんな公的な書類ってめちゃめちゃ時間かかる。警察の犯罪証明書なんて、4〜5ヶ月かかる。日本からの方が海外なのに3ヶ月弱で来た気がする。そう、いろんな面で時間がかかるので、余裕を持って考えた方がいい。

そう、カナダでパスポートを申請するのは、今すっごい時間がかかる。前まではアメリカに行くのもパスポートはいらず、運転免許証とか出生証明だけでよかったのに、今は必然。そう、これもカナダ政府は予測できたはず、でも、徹夜で並んで待ってパスポートを申請する人もざら。だけど、今の時点だと10週間かかる。しかも、申請する際、出生証明書とかBCメディカルとか実物のものを送らなければならない。これって困るよね。というのも、彼氏もそうしようと思っているし、たくさんの人から聞く。

しかも、運転免許証も日本のように当日にできない。10日〜2週間後に送られてくる。もちろん、その間はドキュメントを持っていれば、運転できる。BCメディカルケアカード(保険証)も2ヶ月ぐらいかかる。なので、何事も時間には寛容にならなければ生きていけない。もちろん、速くできるにこしたことはないが、変なもので、こんなことも馴れちゃうところが恐ろしい


この間、DVDで黒澤明の『野良犬』[Stray Dog] (1949)を見た。やはりいい映画だ。新鮮なのは、戦後の闇市を本当に撮影していて、まだ復興途中の日本が見れるところだ。もちろん、三船敏郎の若いこと。志村喬、千秋実などの味のある俳優さんだけでなく、淡路恵子の初映画出演とあって、見所がたくさんあって面白い。古い映画には今のテクノロジーでは生み出せないところ、すべてを作ってしまうところ、またストーリーは難しくはなくても、もっと話に内容があるものが多い気がする。また黒澤の撮り方やリズムのよさ、そして音楽の使い方など、コミカルでもあれば深さも出る。

三船が演じる新米刑事が、ピストルを盗まれるというところから話は始まるが、それを探しているうちに同じピストルで犯罪が行われてしまう。その犯罪を犯して行く犯人を追っていくというストーリーだ。かなり簡単にはしょってしまったが、ミステリー感もあって、最後まで犯人が分からないというところもかなりサスペンスがある。戦争から復員して帰って来た者たちの心理やその人たちのなかなか分かってもられない苦しみなども、同情感を持って表されていると思う。そして、そこから殺人犯となってしまった経緯も描かれている。さらに当時どうやって人々は日ごとに生きているかなどもよく表れている。

やはり黒澤が何故巨匠と呼ばれるのが分かる気がする作品である。



夕焼けをアパートのバルコニーから撮ってみましたが、ちょっと思ったよりも暗くなっちゃいました。8時半ぐらいですかね?今日はかなりいい天気で7時ぐらいにグランビルアイランドのシーウォールを走っていたんですが、まだまだ散歩している人たちでにぎわってました。今日はテンポ・ランと思い、1キロ4分50秒前後のペースで走ったら、5キロで疲れちゃいました。まだスピードに馴れていないようです。ですが、あと1キロは上り坂で帰らないと。。。5分30秒になっちゃいました。明日はここまでのペースで走るのは止めましょう。。。

しかし、今日なんてすごくいい天気で青空眺めていたら、いつから人々はお金のためにせっせと働くようになったんだろうなんて考えちゃいましたね。お金の存在しない時代、お金の価値が低い時代、そして今でもお金の関係ない世界だってあるでしょうに。ある意味、青年の時から定年もしくはそれ以上までずっと働いて、うちに帰ってなんてという生活でいいのかと考えちゃう天気ですね できればお金に振り回されずに楽しんで生きて行きたいと思いますが。。。もちろん充分なものが常にあればこしたことはないんですが。。。(特に"Poor Dad, Rich Dad"シリーズを読んじゃった後は、会社勤めだけではなく、自分で何とかしないと考えるようになりましたね。) 今の状態から考えるとなしでは抜け出せない世界に取りあえず住んでいますしね。そう、きっともっと自分に満足し、実りのある生活をしていたら、きっと考えないんでしょうが。しかもここ最近、日本の戦後(その前後)の古い映画を見ていたからでしょうかね。まだ昔の日本が残っていて、だけど変わり目で、しかも戦後直後って何もないシンプルな生活から生存する力、発展して行こうという活力があるっていうんでしょうかね。この時代の映画ってやはりいいものが多いですね もっと見たくなりましたね。
今日は朝8時半からランクラブで走るつもりが寝坊 自分一人で昼頃から走る。走り始めた頃は雨が結構降っていた 夏が近づいて来たと思えば、また秋のような陽気? だいたい12キロのコース。最近は走り込んでないせいか、結構しんどく感じる ウェストサイドのバンクーバー。10thからサイプレスをKing Edまで上り坂。そして、下り坂で一息。マクドナルドを通り過ぎて行くとまた結構な上り坂をブレンハイムまで。あっ、このルートは前によく走ったもの。坂のトレーニングの入っているコース。今度は逆にキッツのビーチの方を回って帰る。今日はさすがにビーチには人がぽつりぽつり。

いつも付けているGPSのGarminのランナーの調子がおかしい。6〜7キロあたりから、ペースが出ず、距離も走っている割にはあまり進んでいない。仕舞には、距離だからずっとのびるはずが、減ったり、増えたり。どういうこと? ついには衛星がが読めず、止まってしまった2、3ヶ月しか使ってないし、高いのに だが、どうでも新しいものと交換してもらえそうなので、セーフ

しかし、6月の後半にあるScotia Bank Halfに出るつもりなので、走って調子を戻さないとね。(時々ローカルテレビのコマーシャルで放映中)
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ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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