忍者ブログ
カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
[261]  [260]  [259]  [258]  [257]  [256]  [255]  [254]  [253]  [252]  [251
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あっという間だが、先週セントルイスに行ってきた。めちゃ暑〜。さらにムシムシしていて、ホント日本の夏のよう。下手すれば、もっと暑い???この暑さの中歩き回ったので、かなりバテた あ〜、年には勝てん・・・

さて、バンクーバーの空港でやはりチャックした荷物の料金を払い、既にアメリカのカスタムを通った。何だかまだ実感がなくて、なぜアメリカに行くのかなど質問されるのが当たり前なんだけど、ちょっと面食らった。だが、結構簡単に通れたのでよかった。さて、ここからフィネックスへ飛ぶ。イメージとしてはアリゾナって南国、赤い土地、砂漠。カナダには12年いるけど、アメリカにはほとんど行ったことないのである で、飛行機からグランドキャニオンが見えた!ラッキ〜!!すっげ〜でかい規模で、びっくりした。機会があったら行ってみたいな、やはり。やっぱり飛行機からだとあまり写真はよく撮れなかったけど、こんな感じ。


そして、これが空港。やはりヤシの木、それに赤いマウンテンが見えた。砂漠の地って感じ。華氏105だって・・・ やっぱり暑い。


さて、バンクーバーからフィネッスクまでは空いてたけど、ここからセントルイスまではいっぱいだった。しかも真ん中の席で、窮屈だった。だいたい3時間ぐらいのフライトだったかな。なので、トータルでフライトは5時間半から6時間かな??? だけど、待ち時間をいれたりすると、結局8〜9時間経っちゃうけど。セントルイスの空港に着いたのは、深夜前。着いた途端、すっごいガンバって荷物用のカートを引いていたけど、全然取れない。それを見かねたのか、前から取るんだよとお姉さんが教えてくれた。で、見るとお金を払わないといけない・・・ 3ドルだけど、マジ? カルチャーショックだよ。さすがアメリカなんて、思っちゃった。しかも、コイン持ってないな〜と思ったいたら、多分私の怪しい行動を見ていて、オフィサーがやってきた。2つ大きなスーツケースがあるんだけどって言ったら、助けてくれるっていった。おっ、力も強そうだし、いいヤツじゃんって、思ったら・・・ ちょっとショボケた黒人のおじいちゃん?が出てきた。あれっ?! あなたではなくて、彼が助けてくれるの? もちろん、カートはあるものの・・・ 大丈夫かい?と不安になる。

そして、このおじいちゃん"How long~~~?" って聞いてきたので、あ〜、どれくらい滞在するのかって聞いたのねと思い、「2、3日滞在するんだよ。で、ここへ引っ越しするんだ」「違う、違う」っていうから、「どれくらいここに住んでいるの?」って。「え〜と、カナダには12年。これからとりあえずここには3年かな」なんて言っていたら、「違う、違う」って。あれ?何を聞いてるの?ようやく「どれくらい前にここの着いたの?」っていう質問だった。まったく私って全然聞いてないのか・・・ それとも彼のアクセントに慣れてないのか・・・ いや〜、全くとんちんかんなことを答えていた やっぱりボケ。

ようやく荷物が出てきて、やはり「僕が取るから」まあ、仕事なんだろうからと思ったけど、すっごく悪い気がして仕方がなかった。こんな時間にこういった年齢で力仕事しているのって、やはり大変だろうと思わずにはいられない。チップでもエクストラを得ているんだなと思って渡した。で、タクシーの運転手のところに行くと、この人もおじいちゃん?だけど、ポーターより元気そう。「荷物重たいね」と言いながら、トランクに入れた。だけど、どっちかというと、この時間だとおじいちゃんの方が安心するけどね。

そして、行き先を。大学のキャンパス内で、普段は寮として使っている所を、夏用に提供している。だけど、夜なので安全性のため、キャンパスの警察に行かなくてはいけない。運転手は場所を知っていると言ったので、行ったらもともとここのあった所に警察署がないって・・・ えっ〜 どういうこと? それで、仕方なく警察署に電話する。女性のオフィサーが出て丁寧に場所を説明してくれたのはいいんだけど、全くさ〜、サインぐらい出しておいてよね。暗いし、夏は学生なんてほとんどいないし、聞く人がいなあい・・・ しかも、予約したオフィスも一言警察の場所が変わっていると言ってくれてればいいのに・・・ そう思って先に進んでいったら、パトカーが後ろから着いてきたので、ラッキ〜思ってオフィサーに聞いた。この人は男のオフィサーで、よくみるとすぐそこにオフィスがあった。めちゃ分かりにくいんと違う? それで、ようやく寮へ。この運転手のおじさんにはお世話になった。

そしてようやく寮へ・・・ だけど開いてない? だけど、たまたま通りかかった学生が荷物を助けてくれて開けてくれた。ひゅ〜・・・ よかった。だけど、建物内を見てもそれらしき人がいない。なので、ロビーにいた学生に聞いた。警察に電話するしかないよって・・・ それで、また電話すると、女の人が出た。そうしたら、待っているのにって怒られたよ〜。そんなこと言ったって・・・ 他のオフィサーにあったし、同じ事務所だったらわざわざ私が伝えなくてもいいかなと思ったけど・・・ 全く。そう思っていたら、担当している学生が出てきた。とりあえずよかった。だけど、システムがよく分かってなくて、場所が分からない学生にとっては、説明が不十分すぎ。気が付いたら、もう午前2時が近い。出だしからつまづきだけど、取り合えず親切な人にもあって、まあまあこれからアパート探しだ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[11/20 ツバル]
[09/16 ツバル]
[06/24 mika]
[06/17 mika]
[06/03 mika]
[05/20 mika]
[05/20 ハシルコ]
[05/13 ハシルコ]
[05/12 みゆき]
[05/12 mika]
[04/29 mika]
[04/10 mika]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ISIS
性別:
女性
趣味:
ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
ようこそ!
ランニング記録

Copyright (c)アイシス・ジャーナル All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  image by Night on the Planet  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]