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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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木曜日にビザを取りに、アメリカ領事館に行って来た。一斉に取りに行く時間が決まっているようで、長蛇の列 もっと早く来ればよかったな〜と思ったら、気が付いたら、私の後ろにもかなりの人が並んでいた。火曜日に見た顔もチラホラ。そう思っていたら、10〜15分で順番がきた。受取用の番号を渡して、ハイ!パスポートが帰って来た。「ビルの外で確認してね。」と言われたので、見るとちゃんとビザが出来上がっている 5年間。自分の写真も焼いて印刷してある。まあ、こういう写真っていつもヤクザのように怖いけど 早っ!2日でできた。面接官は次の日にって言っていたけど、取りに行く曜日が決まっているよう。上出来。アメリカはもしかしてこういった関係の仕事早い? ビックリですわ〜。

で、パスポートの後ろにステッカーが貼ってあって、20階に行くようにと書いてある?えっ?とセキュリティーガードの人に聞くと、笑いながらステッカー剥がされた。「この間のだよ。」おまけに「さよなら」って日本語で言われた。まあ、お茶目なおじさんでよかった。よく考えると、一度領事館のビルに入ってからは自分でパスポートを保持してなくて、オフィサーに渡ることが多いので、裏まで見てなかったから、びっくりした。でも、よかった。ホッ

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あ〜、水道工事の途中経過です。工事自体は終わりで、シャワーは昨日から使えるのですが、まだバスルームができあがってないんです なので、マネージャーに言いにいきました。彼はいい人なので、直してくれている人にちゃんと言ってくれたようですが、帰ってみると、ペイントがはげていた所だけ補修。おいおい 今日で終わるはずじゃ〜??? まだバスルームにシンクが入っておらず、廊下にある。これが何日続いてるの?沢山の部屋をしなきゃいけないのは分かるし、壁を貼って、フロアを貼って、ペイントしてって一度にできないのは分かるんだよね〜。乾かなきゃいけないから。いくつかの部屋を掛け持ちしてやるのは分かるんだけど、要領悪い?何だかプロフェッショナルじゃないんだよね。一つずつちゃんと部屋を仕上げていってくれない? しかも、一つずつする度にトイレをはずさなかやいけない。それをバスルームに置くから、する度にさ〜、バスタブをきれいに洗わなきゃいけない。 後はこの前も言ったけど、9つも部屋があるんだからもっと人を雇えよ〜、オーナー!!(しかも、絶対安い素材を使っているのが分かる。まあ、アパートだとこれは払わないから仕方ないけど。)なので、彼に苦情レターを書こうと思ってます。
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昨日の夜のことですが、インターネットをつなげるプラグの穴の中に小さくて細い金色のワイヤが付いてますよね。この1本が折れていたんです。ぎゃ〜、ショック インターネット繋がらない ということで、彼のPCから接続。だけど、彼のものは日本語なし。前にも日本語ソフトウェアダウンロードしようとしたけど、ちゃんとダウンロードしなかったし、時間がかかり過ぎたので断念。で、早速マック専門店へ行く。修理のテクニシャンに聞くと、なんとその小さな金具はロジックボードに繋がっているらしく、直すと$1000もかかるって。えっ〜 それじゃ〜、新しく買った方がいいんじゃんね〜。

ということで、別の解決法を。店員さんは、ケーブルの会社でモデムから繋ぐUSBのコードをもらったら?ということでした。そうか、Shawに電話して、取りに行くの面倒くさいな〜。

実は他にもここ4.5ヶ月バッテリーにも問題が。チャージをしなくなってしまった。なので、いつもコンセントを差したまま。それで、またテクニシャンのもとへ。バッテリーの検査をしてもらっている時に、気が付いたこと。このコンピューター、ワイヤレスが内蔵されていると。きゃ〜、知らなかった!!嬉しい ですが、Routerとか持っていなかったので、ケーブルは直接繋げれない(先程もいったけど、直接のプラグを直すのは高いから)。というころで、Airport Expressというものを購入!小さなバッテリーのようなものだけど、このアダプターをコンセントに差して、ケーブルを繋げれるし、プリンターやスピーカーもワイヤレスでできる。プリンターは別として、そんないっぱい持ってる訳じゃないんだけど・・・ 早速新しいバッテリーをチャージして使ってみる。COOOOL 持ち運びもできるサイズだし。なかなかよさげ。だけど、まだまだ使いこなせていない。だけど、マックのいい所は初心者や私のようなコンピューター音痴にも優しい。ルンルン また色々やってみよう!

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そうそう、さすが・・・ 私たちの部屋は、まだシャワーが使えません。タブは使えるんだけど・・・ 今日で8日目。今日はタイルを全部してくれるだろうと期待していたら、なんと私達の部屋に来なかった。昨日の夜は寝るのがとっても遅かったけど、朝来るだろうと思ってほとんど寝れなかったのに 問題は水道工事の人をいっぱい雇えないのは分かるんだけど、バスルームを直すのは、二人、もしくは三人。どういうこっちゃ!9〜10スイートを2週間でこの人数でやるのは無理だよね。これは、修理している人でもなく、マネージャーよりも、オーナーが問題。ケチ 安く上げたいからだよね。まったく。明日までに直んなかったら、"This is unacceptable! I want some percentage of my rent back" って言ってやる だいたい何のために家賃を払っているのかって。しかも、今日は4時には切り上げちゃってるから、頭に来た!早く終わらせろ〜!!だけどね〜、この人数だと焦られて、しかも疲れて雑になりそうだし。まあ、あと数ヶ月でここもおさらばだけど。しかし、やはり言わないと損だね、この国では。

It's a long story... I'm writing my blogs in English at this moment because I can't use the Internet in my computer. If you don't feel like reading it, you can stop right here. If you don't mind sticking to this, thank you

It just also happened a moment ago. 6~8 paragraphs of my writing have disappeared I hate this PC... I spent a while to write this blog and couldn't back it up. SUCKS Anyways...

I finally had an interview for my student visa (F-1) this morning Well, well, well... I could hear the rumble of thunder when I woke up. Oh, that's great... I've gotta bring an umbrella. The long weekend was so sunny and it went right back to a usual Vancouver weather. It was sure enough. It started pouring rain while I was waiting for the bus. That's even greater (hehe)... It was also a rush-hour. I was squished with wet strangers for a little trip to downtown. The ride messed my hair even more

I finally arrived the U.S. Consulate just before 8AM. Many people were already waiting in line. The security guard was just explaining that you were NOT supposed to bring any electoric devices, luggages, and purses. The girl in front of me had a big purse and cellular phone. She asked me, "what did he say about the bag? I had no idea about this. What am I supposed to do?" "Well, I don't know. We can't bring a big purse. You should ask the guy," I answered.

In my mind, these words were going through. "Hello, People! Don't ask me. READ the DOCUMENTS and INSTRUCTIONS!! Don't you expect that things like this happen at the U.S. Consulate?" She wasn't actually the only one. The other couple had a big luggage. "Why the hell do you bring it here?," I just said quietly in my head, but you've never know they might have been visiting Vancouver from the other city. Somehow they managed to put it away.

Even some people and family were worse, I guess. They missed some required documents and sent their home.

Finally, my turn came. The girl with a big purse let me go first. I don't know what happened to her later The guards checked my documents, passport, and permanent residency card. I was well-prepared for this occasion. I left my jacket, big wallet, cellular phone, and bag at home. I just carried a pile of the documents in a transparent file. HOWEVER, I was a bit shocked to ask to open the SEALED envelopes outside of the building. Those were just transcripts from school. Oh man... They were so paranoid especially after 9.11, but then I guess they were right to be so. The U.S. embassies and cosulate were targeted to bomb before. They had to put the security on top.

That was only the first step. The officer in this section was very friendly. She checked my documents and passport again, and gave me the number. She wanted to check whether I made a payment for a visa fee. After a while, we were asked to go upstairs by elevator. Here you go again: the security check! Finally, we could enter the office.

Wow, there were lots of people waiting here. Waiting. Waiting. Waiting, but it wasn't bad. I moved to sit in front of the interview windows. First, I was called to have fingerprints done. Place my left hand on the green box, right hand, and then both thumbs. She couldn't trace my left hand. I did it again. I don't like doing this at all, but what can I do? I need a visa. Suck it up!

Soon after, another officer called and asked me some questions such as a purpose for going to school in the U.S., scholarships, graduation date of my previous school, my residency, family etc. She sounded really nice, friendly, and easy-going. She told me that she liked the university where I was going. Phew... I had a nice officer, and we chatted a bit. It was very breif. She just asked me the basic documents and acceptance letter from school. That was all??? I collected many documents like transcripts, financial statement, rental agreement of my apartment, tax forms, pay slips, monthly bank statements, Record of Employment etc. What about those? I thought there weren't still enough to prove a tie to Canada. Oh well, it's done. At last, she asked me whether I wanted to pick my passport up or mail it. Of course, I wanted to pick it up. It was so unenventful It seems easy to get a visa. Then, I read afterwards and it says that the passport pick-up will not be guranteed to issue a visa. Okay...

But the officer sounded that I would get a visa! That's all that matters! All I have to do is pick up my passport




今週末はビクトリアデーを含んだロングウィークエンド。(よく考えると何故お休み?イギリスのビクトリア女王の日?今まで考えたことがなかった)

今日はいつものバンクーバーらしく雨。だけど、今週はホント暑かった いきなり気温が10度ぐらいあがった土曜日。老体には鞭を打つような気候の変化でござんす土曜日は4時半頃に走ってみる。ちょっとは涼しくなったと思ったら大間違いでござんした。まだお日様ははるか高い位置に。モルソンビールの電光掲示板を見ると28度!?日本だと決して驚かない暑さだと思うんだけど、何てたって日差しが強い。さすがの私もサングラスかけて走り、10分に1分は歩き、ポカリ補給。しかし、ポカリが生ぬるい この間の調子から考えても11キロで終わりにした。その後夕方はある程度気温も下がったけど、キツラノビーチは人でいっぱい。普段見かけない人だけど、一体どこから湧いて来たの?って感じ。携帯でパシャリ。


なんと言っても可愛かったのは、ぶらんこで優雅に遊んでいる子供たち。だけど、よく考えるともう夕方8時も回っている?日本だったらちょっとこんな時間に遊んでいるの考えられないよね。

この夏でこのビーチともお別れかと思うと、ちょっと感慨深いものが・・・

さて、逆戻りして、金曜日はTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)時代の友人と会う。彼女はいつの間にかバンクーバーのアートギャラリーのメンバーらしく、新しく土曜日から展示となる前にメンバーは招待されるらしい。それで、一人ゲストを招待できるらしく、私を誘ってくれた訳だ。

彼女はずっ〜と、韓国のミドルスクールの男子校で数学や英語を教えていた先生。だけど、お姉さんがカナダにいて1年間ステイで、TESOLコースを取っていた。その後、移民することを決意して、あっと言う間に移民権取っちゃてた。教えることはベテランなので、当時は今更TESOLだったと思うんだけど、結構当時はてんばっちゃってたらしい。かなりがんばり屋さんなのは分かるんだけど、確かに今の方がソフトな感じがする。今も韓国人の子供たちに数学の家庭教師をしているが、かなりの方向転換で、バリスタをしている。カフェラテとかに絵を描いたりするのだから、スキルは問われるけど、やはり教えることとは別のことをチャレンジしてみたいらしい。それはすごく分かる気がする。

さてさて、その展示会ですが、『KRAZY』というもので、アメリカのグラフィックノベル(日本ではいわゆるコミック)や日本の漫画、アニメ、ビデオゲーム等のセレクションが展示されていた。KRAZYという段ボール材で作られた文字の前でちょっと 


これがすごい人なんだよね。いきなり暑くなったせいか、人の気配でもムンムン。まだ冷調が入っていないよう しかも、メンバーオンリーで、ある人はワインとか飲んで酔っぱらった人が大声出していて、うるさいぞ〜。飲むのはいいんだけど、めっちゃ酔っぱらうのは、バーやクラブでして欲しいよね、まったく 何故『KRAZY』かということは、ユニークな作品のセレクションらしいからだけど、多分George Herrmanというアメリカの漫画家の作品『Krazy Cat』からも取っているのではと思う。オリジナルのスケッチとか展示してあって結構面白い。だけど、人が多いし、文字が小さいし、暑いし、読むのは断念した。"Binky Brown"って作品があって、バージンマリーのお話なんだけど、めちゃくしゃ性描写とかあって風刺的で結構笑えた。男性器の形で、人の顔とか描いてたりね。内容は読めなかったけど・・・次回。(知っている人はまた下ネタ好きかい?って思うかな)多分友達はカトリック(コテコテでないにしても)だし、笑っていたけど、ちょっと居心地悪かったと思う。だけど、これは友人は気に入っていたようで、パッと見ると一枚の大きなスケッチに建物が描いてあるんだけど、それが漫画のフレーム、多分48コマぐらいに分けて描かれているんだよね〜。ようするに網目状。窓からみたようで、面白いと彼女は言っていた。確かに、私はすごくこのアーティストの意図が気になった。どういったヴィジュアル効果を目的にしていたのか。

日本の漫画セクションへ。お〜「ひばりくん」懐かしいね〜。あとはファイブスター物語とかあったけど、聞いたことあるような気がする?だけど知らない。見た目、ガンダム。後は、安野モヨコの「さくらん」とかあった。漫画のセレクションは多分日本の学者Ueno Toshiyaとかが選んだらしい。彼は前の展示会でも講演していたし、UBCのクラスにもやって来た人で、かなりラディカルで面白い人だ。研究は漫画、アニメ、オタク文化、視覚論など。なので、もっと彼等の批評が読めるとかと思ったが、そうでもなかった。本も後でみたけど、それぞれのアーティストの作品の説明が1ページずつぐらいだけ・・・ ちょっと物足りない。だけど、気になったアーティストは、Mizuno Junko。彼女の作品は前にも見たことがある。同じ年。見た目はとっても可愛いフレンチメイド系のキャラクター。だけど、内容は結構ハードでSM、血の滴るチェンソーを持って、血の飛び散ったフィギュアがあった。このコントラストがとっても気になる。したたかなリベンジか・・・ 今度彼女の作品集を買ってみよう。

あと気になったのはAfro Samurai。聞いていたけど、実際には見たことがなかったので、名の通り、アフロヘアの侍が主人公。設定は未来的。内容は見てみないと分かんないけど、封建的な侍アウトフィットにアフロヘア、この何とも言えないギャップがとっても気になる。あと、キャラクターでテディーベアのキャラクターの侍。これも気になる。フィギュアを見ると、すごい細かい袴、下駄の作りの上にでっかいベアの頭。しかも暴力的。何かを物語っている気がして仕方がない。今度見てみよう。

気が付いたらもう夜の10時半を回っていた・・・ また今度は彼と行って見ようかな。興味のある人はぜひ
http://www.vanartgallery.bc.ca/the_exhibitions/exhibit_krazy.html
火曜日に続き、水曜日に走ってみる。今日は天気もよく、かと言って暑〜というほどではない。スピード練習をしてみようと思って、トラックまで行くことに。トラックまでは4キロ弱。途中から横腹が痛くなる。だけど、普段は呼吸を集中させると直る。3時間前ぐらいに食べたラーメンがよくなかったかな?

トラックに辿り着いたのはいいものの、どうでも調子が悪そうなので、スピードは止めて、帰ろうと思った。なので、41stとArbutusまで出てくるりと帰ろうと思ったが、どうでもしんどい。帰りは1キロぐらい走ったら、走りたくなくなった。また走り始めようと思ったけど、どうでも体と気持ちが付いて行かない。あれ?何だかマラソンの時に "Hit the wall"という、いわゆるエネルギー切れ? 今日はほとんど走ってないし・・・暑さにも備えて、ポカリスエットを溶かして持って来て少しずつ飲んだ。どうして?昨日走った疲れが取れてないのか?色々考えながら帰ったけど、精神的にも走れなかったので、歩いた。たまたま長袖を持っていたので、上に来て歩いた。

それほど前じゃなくて、血液検査を受けた時も貧血では全然なさそうだし、この間B12の注射も射ってもらったばかり。タンパク質、炭水化物足りない?だけど、食べてない訳じゃないし・・・ ここの所走ってなかったから蓄えもありそうだし。一体何なんだろう??? 走りたいけど、何故か今日もまだ疲れが溜まっているようなので、出かけるまで、大人しくしておこうかな。ロングウィークエンドでもあって、何故か夜はほとんど約束をしてしまったので、出かけるぐらいは大丈夫かな。
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淋しいバスルームです・・・こんな感じ この上に今はオレンジ色のゴミ袋貼っています。このお陰でたった今水が上から漏れていることに気が付きました。シャワーは使えませんが、何とかタブが使えるので、体は洗えますが・・・生憎金曜日の今日は水道工事の人はおらず・・・ というのも、ロングウィークエンドで、週が明けてからというリクエストがあったらしいのです。だけど、一番面倒なのは私達なんですけど・・・ ですが、マネージャーに早速話したので、今日中には来てくれるかな?




家のアパートは6階。なので、まだまだ今日は家の階まで来ないだろうと思ったら甘かった。ノック・ノック。バスルームにあった物を移動。まあ、ちゃんと時間をくれたからよかったけど、壁が剥がれ、シンクが無くなる。とりあえず、トイレとバスタブは残る。シャワーは付けてあるけど、実際に浴びれない。浴びると何も受ける所がなくて、危険らしい そう、今日来たのは、いわゆる左官や(皆さん使う?)さん。水道工事屋は明日来るらしい・・・ そうして、また帰って来るのが、次の火曜日らしく、それまで、バスルームの方はタッチできないらしい。生憎、ロングウィークエンドで、このせいで私達の部屋が一番シャワーが使えない期間が長いらしい1週間は結構長い。まあ、それにちょっと断熱材とか入っているのはいいけど、封じ込められていた空間が開いているは、変な気がするし、臭いもちょっとね 一番面倒なのは、走ってからすぐにシャワーが浴びれないこと。

今日から走ろうと思っていたので、ジムまで行ってそこから走ってシャワーすることに。歩いたら15分〜20分だけど、これが面倒。いつも着替えやバス一式を持っていかなきゃいけない 友人宅はまあまあ近いけど、1週間もお邪魔するのは気が引ける、しかも走った後で・・・ 私より彼の方がもっと悪いのかな。ジムのメンバーでもないし、お家の近い彼の友人宅は小さい子供がいるし・・・まあ、どうにかするしかないよね。
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しかし、中国の地震災害者やビルマのサイクロンの被害者に比べれば全然文句は言えないよね・・・ すごい規模の大きい自然災害が続けて起こるのはとっても悲しいことだ。しかも、ビルマは海外からの援助や資金を受けれるのに、水や食料品はタイ止まり・・・ ミャンマー(個人的にはビルマと呼びたい。なぜなら、元々の国の名前だし、軍事、独裁政権が国名を変えたから)の軍事政権のせいだ。何故??? 一番の貧困層や子供やお年寄りが一番先に病気で死んで行くのに。自分の国だけで解決できるというプライドなのかどうなのか分からないけど・・・ 見殺しにするのか・・・ とっても許せない。かといって自分には何ができるのかと思うと、ほんと小さい所で寄金とかするしかないのかな。できるだけの救助が進んで一人でも多くの人が助かることを祈る。

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ここずっと最近はアメリカの民主党の大統領候補の話で持ち切り。個人的には、ブッシュ政権から早く変わって欲しい。せめて民主党候補が大統領になれば、軍事政権は変わるのではないかと思うが。どうでもブラク・オバマが最近は候補としては有力そうだ。たくさんの地区で票を勝ち取っているようだ。今日ももう一人の候補だったジョナサン・エドワードも彼に加勢したようだ。彼はノース・キャロライナ州で、おオバマがこの州で勝ったというのが大きいだろう。ヒラリー・クリントンにしても、オバマにしても、アメリカ初女性大統領 VS 初黒人大統領というで大騒ぎだが、アメリカは「民主主義」の国というふうに言いながらも、ようやくかという感じがする。今まではとにかく白人男性大統領しかなっていなかったってこと。まあ、ビル・クリントンはワーキング・クラス出身だったけど。どちらにしても、オバマやクリントンにしても、スキャンダルが出て潰しにかかるよりは、チームでして欲しい。スキャンダルについては、また今度話をしたい。

ちょっと話は変わるけど、ブッシュ政権と言えば、今日ニュースで「アメリカが白クマが絶滅の危機であることを世界中に知らせ、保護しなければ」という方向に決めたようだ。聞こえはかなりいいのだが、ブッシュ政権自体、地球温暖化に関しては何もしていないし、京都議定書にもサインしていない。なぜ急にそんなことを言い出したかといえば、北極地方は石油にとってもとっても大事な領域だからだ。ロシア、中国、もちろんカナダもこのエリアで行き来している。それを阻止したいからかと思われる。そう、結局は「石油」に結びつく訳だ。本当に偽善・・・ それよりは、石油ではなく他の資源を探すか、エネルギー開発にもっと努力して欲しいけど。しかし、石油はほとんどの物に使われていてなくなるとどうなるのか。もちろん、ガソリン代もあがっているから、車、飛行機、船、輸送する物はすべて高くなる。食料品はもうすでに高くなって来ているし、プラスティク製品も石油から・・・ 本当にどうなんるんだろうな。
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9日ぶりに走る。今日は階段を上っただけで息が上がっていたからな。ゆっくりめのペースで始める。やっぱりしんどかった。今日は9キロ弱。ランナーズワールドのメニューでちょっとやってみる。距離は4マイル(6.4キロ)だったけど、ちょっと多めに、ペースはマイル9:06となっていたので、キロに換算するとキロ5分37秒だったので、速くない。できるだけこのペースで行こうと思うが、やはりペースが速くなる。だけど、最後はキツラノの上り坂だったので、ペースは落ちるし、お尻が重い。(ここにお肉がついたのかな)しかも、硬い。そうそう、バスの掃除を先週していて、馴れない物を使って掃除したので、滑って尻餅付いたんだよね。その辺りも痛い気がする。おいおい。だけど、天気はよくなって気持ちよかった。5キロのレースがあるけど、10日しかないから、これまでにはスピードは上がらなさそうだけど・・・ 明日はスピード練習の予定だけど、できるのかな?しかも、週1でスピードって今からだとあんまり意味なさそうだけど、まあハーフの練習の一環として走ろう。

いやいや、心肺機能が落ちるのも早いし、やっぱり走り込んでないと筋肉もすぐ疲れちゃうのかな。

いつも色々思っていることがあって、書けていないので、ちょっと書いてみた。だけど、長くなったね。


ここ何年か私のアパートは水道管から水漏れ多々発生 もともとアパート自体が古くて老朽化が進んでいるんだけど・・・ で、もちろんすべてを直すには、とっても大変だからちょこちょこ直していたのかな〜(多分大金を使いたくない)。それが、今日から私達のアパート側全階直すことになったみたい。水道管だけでなく、バスルーム全体を直すんだって。それは嬉しいんだけど、長時間水が使えないのはとっても不便 特に。9時ー5時で仕事していれば、全然気にならないとは思うけど・・・ 

しかし、バスルーム全体直すって・・・ 一応アパートは9階あるから2週間ですべてするって書いてあったけど、本当??当てにならない。しかも、いつになったら、私達の部屋に辿り着くのかな??? かなり微妙。今日は全体のアパートが水が使えなかったんだけど、明日からは私達側だけ?しかもバスルームを直している間はシャワー使えるの? そう、この間別の用事があって、マネージャーに聞いたら、紙に書いてあった所に電話してと言われた? ということは、オーナーに電話しろってか?ほんとはっきりしないんだから。まあ、どっちみち明日でも部屋に来られるので、その時に聞ければいいんだけどね。

このマネージャーは、前の人に比べればかなり仕事しているし、やることは意外と早いんだけどね〜。もっと早く直ってればだけど、とっても面倒。

やることはやって、水溜めておこう。
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こちらの土曜日に実家に電話した。日本では母の日だったので、久しぶりに母親と話した。だけど、何だか地元の婦人会の集まりで忙しかったよう。改めて感謝されるとと変な気がしたみたいだけどね。6月の終わりに御詠歌の県大会の主催する役に実家の地域の寺(寺区)が当たっている。しかも、ここ何年間は寺区の会長を父がしていて、家の寺が責任をもってやるらしい。それで、「あんた今何しょーるん?」「えっ、バイト探しているけど」「そしたら、あんたてつだってくれりゃーえーのに」ときた。「えっ?」「家におれば生活費かからんよ〜」それはそうだけど・・・そのために帰国せよってこと? 全く予定になかったことなんだけどな。ここ最近は母親は股関節が悪いので、速く思ったように動けないし、誰か心起きない人に手伝って欲しいらしい。昔はパキパキと動けただけにギャップが激しいけど。股関節の骨が擦れて小さくなっているので、手術するしかないんだけど・・・なかなか時期が難しいらしい。

しかも、私の場合は寺のことは要領が分かるので、本当にそうして欲しいのがわかった。しかも今は何もしてないからな〜。どうしよう 大きな大会だと思うので・・・ 手伝ってあげたいのは山々だけど。帰るのにはお金がないな〜 まあ、借りるしかないけど・・・それにしても、また急に・・・ また中途半端な時期で、バイトまた見つけて辞めていく?本当にどうしようかな〜。私は人一倍両親にはお世話になっている。学生だった時期も長いし、何かと言えばやっぱり頼れるのは親だった訳だし・・・ それに、多分彼等が考えていたような生活とは打って変わった生活をしている訳で、そう考えると、親不孝だと思うだけに、親孝行は今のうちにしてあげれるのがいいよな〜。とっても心ぐるしい・・・

兄には仕事を休んで来てくれって言えないんだろうし、義理のお姉さんも今は仕事しているし・・・ 父側の親戚のおばやいとこは、言っては悪いんだけど、とっても当てにならないし、気の効いた動きができないんだよね〜。とりあえず、考えます

父親は彼氏を連れて帰りなさいと言う。あれ?この間と違うんじゃん?(ちょっとお酒が入っている)が、どうでもこの間行かなかったことがとっても気になるようだ。それに、母親は「同級生の誰かに彼氏がおるって言ったんじゃない?」う〜ん、地元の同級生にあったのは、3年以上前のような気がするし、そんなこと言ったけ?言ったかもしれないけど、全く覚えがない。日曜日に婦人会の人から「Kちゃんはいい人おってんでしょ〜」って言われたらしい。ははは・・・噂の力と言うものは恐ろしいね〜 しかも、田舎はね〜、周りが気になって仕方がないのかな。母がいうには、「心配しなくても、池にポッチャンって小石を落としたように、ちゃんと周りに伝わるから」全くおっしゃる通りですわ。多分、それもあって、彼にまた興味を示し始めたか?


昨日の夜、急に映画『IRON MAN』を見ることになった。ダウンタウンまで歩いていって、ぶらぶらしていたらそうなったのだ。

『IRON MAN』と言ってもピンと来ない人が多いと思う。アメリカのMarvelコミックから映画化されたもの。これもスーパーヒーロのお話。コミック自体は、1963年に初版だから、もう45年前に出たもの!最近はコミックものを映画化するのが、ハリウッドでは流行っていると言っても過言ではない。というのも、お金が儲かっている証拠。Marvelコッミクからはおなじみのスパイダーマン、X−MAN、ファンタスティック4、ハルク、トランスフォーマー(これは本元は日本のタカラのおもちゃだったけど)などなど、DCコミックからはスーパーマン、バットマン。リメイクされているものも多い。(見ようと思っている人はここからは映画の内容が出て来るので、読まない方がよいかも。)

『IRON MAN』は、トニー・スタークというお金持ちのスターク・インダストリーという兵器を作っている会社の息子、そして天才の科学者、電子エンジニアが主役。しかも、女たらし。アフガニスタンに兵器のデモに訪れ、そして敵にとらわれ、人質となり、無理矢理兵器を作らされる。そこから、命からがら逃げ出し、そこから彼の人生は変わっていく。そして、IRON MANの誕生・・・ すっごい簡単に言うとこんな感じの話なんだけど。この主役がRobert Downey Jr. そして、会社のパートナーの役がJeff Bridges、スーパー秘書訳が、 Gwyneth Paltrowとなっている。

もともとコミックでは、設定はアフガニスタンではなく、ベトナム戦争だったらしい。北ベトナム側の共産主義に捕えられという設定らしいが、映画は時代に合わせた設定にしたようだ。

配役はとってもよい。やっぱりRobert Downey Jr.の演技は面白い。やっぱりうまいんだよな〜。Jeff Bridgesは実は見た目が違っていて、映画を見ている間は気が付かなかったけど、彼が悪役なんていう所も面白い。さらにアクション、CGのグラフィックはすごい。特にロボットのアーマーを装着して行くところのCGはよい。そう意外と楽しめた。

映画を見ていて、オリジナルのストーリーを知らなかったので、どうなのかっていうことはよく分からなかったんだけど、コミックのストーリーにしてはチージー(野暮いという感じかな)過ぎずよかった。だけど、やはり最初気になったのは、アメリカから考えるとアフガニスタンのタリバン(映画ではタリバンとは言ってないけど・・・分かりやすい)は最強の敵で、悪いヤツという所。アメリカは正義のために、敵をやっつけるじゃ〜、すっごく典型的。(スーパーヒーローもの自体、正義(善)V.S. 敵(悪)という二極化の設定というものがほとんどだが。)だけど、もともとのストーリーの設定はそれに近いものが・・・ まあ、それでもその後でひねりがある。主人公の会社の兵器が敵側で使われており、人質に捕われ、アメリカ兵を殺すための兵器を作られるように命令されるが、彼の考え出した技術で命からがら逃げ出す。それによって、人々を殺す兵器を考え、war monger(戦争主義者)であったことから変わるのだ。そして、知らない所で、自分の会社が敵に兵器を売っていたことにショックを受け、何とか自分なりに変えようとする。それが、IRON MANのアーマーなのだ。**いやいや、アメリカ側が秘密で敵側に兵器を売っていたっていうのは、新しい話ではないが、それだけに批判的で現実味が少しある。アメリカ V.S. アフガニスタン(タリバン)っていう単純な構図でなくて、ちょっとホッとした。これでは、アメリカの政治的プロパガンダ映画と変わらない。考えさせられる場面もあったけど、全体的には楽しめたと思う

書いているうちに、とっても眠くなってきて、支離滅裂になってきて書けそうにない。

もし見る人がいたら、最後の音楽、人の名前が終わるまで待った方がいいです。最後に何かあります。

**実際にあった話としては、アメリカのジェネラルがイラン側に兵器を売っていたというスキャンダル。1986年に発覚。レーガン大統領時代。アメリカの人質を解放するためということ。大統領は知らなかったということだが、本当か・・・ 詳細はIran-Contra Affairで調べてみて下さい。
バンクーバーマラソンが終わって更に気が抜けた状態。だけど、そろそろ別の運動でもしないと、落ち着かないし、だんだんと身が付いてくる〜 マラソン後は異様なまでの食欲、お腹が空く。このまま食べていると恐ろしいことに、きゃ〜 昨日はシャブセンで、RRの仲間と食べ放題へ。マラソン後からもう4日目なのに、カロリー消費を堪能 やはりマラソンの話でいっぱいだったけど、皆私よりも年上で、キャリアの中で、趣味の一部として楽しんでいるという感じの人ばかり。次はトライアスロン、ポートランドマラソン、ベーリンハム(ワシントン州バンクーバーからアメリカの境界線を越えてすぐにある街)マラソンらしい。

いや〜、知っている人は知っていると思いますが、ここは韓国系のBBQもあったんだけど、レストランで自分で焼いて食べるのにとっても抵抗があるみたいね〜。やっぱりここで育った人はお金を支払っているのに、何で自分で料理するの?って感じらしい。なので、一皿だけ頼み、私が焼くのを面倒みたぞ。私にとっては、別にフツーのことだもんね〜。一人の人は生魚がダメなので、さしみ、にぎり寿司系ダメ。だけど、いろんな食べ物があって楽しんでました。だけど、食べ放題って、食べれそうで意外と食べれないよね。まあ、私の場合、食べれる量が皆さんとは次元が違いますが

私はというと、次は月末5キロ、6月はハーフマラソンと申し込んだけど、まだまだ体も精神的にも切り替えはできてませんが・・・

今後のランニング目標はというと・・・ 秋辺りにもマラソンの目標があったらよいのですが、新しい生活となり、どれだけ走れるやら。シカゴが近い方ですが、もう既に登録は閉まってました チャリティーで基金を集めると走れるようですが・・・ で、ありました「Lewis & Clark Marathon」http://www.fleetfeetstl.com/lewisandclarkmarathon/というのが9月の半ばに。だけど、6時45分スタート。ということは、暑い?気温は11度から25度の間だって、悪くないけど、20度超えると暑いよね。そんな天気でのレース経験がないのでした。しかも、車で30〜40分ぐらいの所かな?もう一つは10月に「Frankenstein Marathon」http://www.stlouisultrarunnersgroup.net/ 名前も名前だけど・・・マラソンだけでなく、50キロのウルトラマラソンがあるらしい。ここも多分1時間以上ドライブしなきゃいけない?昨日もウルトラマラソンの話をしてたけど、あと8キロだけだから、走れるじゃない。あ〜、だけど30キロからしんどくなったら、あと20キロもあるよ〜 確かに言うほど簡単じゃないよな〜。場所分かんないし、1年目は車も買う予定がなく、ランナーで知っている人もほとんどいなく、どうしようと思うけど、まあまだまだ時間があるので、考えよう。後はハーフとか10キロの大会がもっと身近にあったらいいけどな〜。

やはり来年の目標はボストンマラソン!やはり1度は走ってみたい。http://www.baa.org/default.asp 歴史はあるし、あの心臓破りの坂・・・ でも、大会を走れればいいやと思うだけでは、やはり練習が続かない気がするんだよね。いつできるか分かんないけど、とりあえずマラソンは3時間30分切りができたら、嬉しい これも気の遠い目標ですが、NYCマラソンの資格を取得したい(くじが当たるか、ツアーで行けば行けなくない) http://www.nycmarathon.org/home/index.php 私のカテゴリーは3時間23分。きゃ〜、ちょ〜速い ハーフのタイムだと1時間37分。ハーフの方がもっと現実味があるかな?PBから5分ちょい縮めれば・・・ だけど、この5分がなかなかね。5分に1年半はかかったぞ!まあ、これは気長にやろうと思います。そうそう、学生にもなるし、大会行くのにもお金いるしね。いつ達成できるか分かんないけど、目標は目標であってもいいかなと思う。
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今日、PAP SMEAR(いわゆる婦人科の内診、性感染症、卵巣、子宮がん検診)に行って来た。やっぱりいつになっても馴れないね。こっちのいい所は女医さんが多いことだな。行きやすい。最近はどうか分かりませんが、こっちだともっとこのテストが気軽にできると思うな。結果はまだ先ですが、今週はどうでもPAP SMEAR WEEK らしく、火曜日には25人の患者のテストしたって。仕事とはいえ、お医者さんも大変ね。10年もしてない人とか来たらしいよ。まあ、女性にとっては大事ですよね。この検診をプロモートしているのは、よいかと思われます。



5月4日はバンクーバー・マラソンの日。雨の都バンクーバーでこんな快晴に恵まれたマラソンはあっただろうか・・・(大げさ)写真でも光が溢れんばかり、よい天気で、暑すぎず、寒すぎず、マラソン日和。

この日は5時起床?と思いきや、15分ほど寝過す。前々日に寝過ぎて、前日ちょっと寝不足。眠くて気分がよくない。もともと早起き苦手。バナナとトーストをかじるが、あまり胃の調子よくなく、お腹の中がきゅ〜って感じ。おいおい、緊張かい?液体の胃腸薬飲んでおいた。その後は忘れちゃったのもあるんだけど、どうにか落ち着いたみたい。

さて、バスに15分ほど乗って行くと、たくさんの人がBCプレイスに向かっている。近くに来ると、後ろからKMさんに声をかけられる。「すぐ分かったよ」って。それは私の付き添いが目立つからか?テリーフォックス前ではRRグループの人とランニングスマイルの人にあった。記念撮影をしてもらい、スタートラインへと。どの辺りいたのかよく分かんないけど、Pとまた記念撮影。そしてKMさんとMさんと一緒にスタートラインに立っていて、記念撮影がしてもらえなかったのが、残念

と思っているうちにあっという間にスタートの時間。2分ぐらい早くないかい?と思いながら、スタート うわ〜、気持ちのいい天気だ。KMさんとMさんと最初の辺りは走ろうと思ったけど、後ろに見えなくなってしまったので、最初から一人旅。ゆっくりめにといい聞かせながらも、まあまあよい調子だったので、気が付いたら時々ペースがちょっと速かった。なので、気を付けて、極力落とす努力をした。と走っていると、おっ、サイボーグGを前に発見。あのテーピングからして間違いない。まだここにいるの?と思ったが、気が付いたら前に消えていった。

3時間35分のペースバンドを持っていたので、これより遅めのペースで行こうと考えいて、5キロは多分26分3秒ぐらいの入りだったと思う。最初の折り返しに行くまでに、すでにエリートランナーが折り返してくる。いつも感心するけど、美しい走りだ。そんな中、いいコーヒーの香りがしで、コーヒー飲みたいけど飲めないよね〜なんてランナーと話をしていた。

そうすると、また反対側に2時間50分狙いのPやDが走って来たので、名前を呼んでみる。やっぱり着実にしっかりしたペースで走っている。最初は余裕があったせいか知った人がいたら、声をかけていった。自分も折り返して行くうちにKMさんとMさんを見かけて、声をかけようと思ったらちょうど角で曲がって行ってしまった。Sさん、KNさんも見つけてくれて声をかけてくれてとっても嬉しかった。10キロは51分〜52分。10キロまでは速すぎず、遅すぎずというペースなのでよかった。悪くない。

ゼッケンに名前も入っているせいか、沿道から名前を呼んでくれる人が結構多かった。発音は微妙に違うにしても、こういうのって本当に元気が出る。そうそうランニング・グループでも話していたので、スマイルで、極力ありがとうというように努力した。この辺で思いかけず、Yさんを見かける。彼女に応援あしてもらうと本当に元気になる そして、チャイナタウンを過ぎ、15キロ、17キロを過ぎる。この辺まではキロ5分5秒ぐらいのペースだった。時々5分を切ったら、ペースを落とすようにした。バラードとヘイスティングを通って、スタンレーパークへ向かう。あ、曲がり角に彼がいた。言っていた時間より早かったのでいないかもしれないと思ったが、いたいた。思いっきり手を振って行った。途中思いもしない人も応援していて久しぶりに声をかけて行った。そうこの辺りまでは、結構今回もいけそ〜なんて思っていた。

だけど、甘かったね〜 スタンレーパークに入って行く前の地点で、RRのランクラブの人をみかける。普段はあまり話したことがない人だけど、「時間の目標は?」「3時間40分くらいかな?」彼は「3時間45分」と言っていて、もうこの時点で明らかに彼の方が元気そうだったので、「先に行って!」と。スタンレーパークに入って行くと、ちょっとした坂のアップダウン。ハーフ地点に来ると1時間48分〜49分の間。まだまだよいペース。そうそう、自分は後半に強い方だからまだイケルと思っていたけど、ここまででもう既に足も疲れが見え始め、かなり余裕がなくなってくる。カイロの先生に声をかけられた時ももう既に疲れていたのが分かったようだ。明らかに22〜3キロになってくると、キロ5分15秒、5分23秒と落ち始めた。たくさんの人に抜かされて行く。ここからが長かった。やっぱり3月、4月と練習不足がたたる。おまけにお腹がきゅる〜。げっ・・・ 今からお腹が痛くなると悲惨だよ〜。2個しかジェル食べてないのにな。用意しておいた下痢止め1錠ここで飲んでおいた。25キロ地点。あ〜、もうしんどいな〜。まだ17キロもあるよ〜。やっぱりマラソンはなめれないとシミジミ改めて思った所。またキツラノまで行って帰るのが残っているのかと思うと気が遠かったので、今だけを考えることに。・・・5分30秒〜40秒と確実にペースが落ちている。足がついて行ってないのだ。

ようやくバラードブリッジまで来ると、たくさんの人が応援していて元気がでた。そして、またYさん発見!更に元気が出る。キツラノに行き、30キロ地点。ようやくあと12キロってカウントダウンできるようになった。もう全く余裕がない。だけど、先程よりはちょっと元気が出た気がする。だけど、キロ5分40秒のペースは変わっていない。お腹の調子を思って食べていなかったジェルを一個食べ、スポンジをもらい、顔や腕をふく。アームウォーマーをしていてとろうと思っていたが、まったく余裕なしで、最後までしてしまった。ここはたくさんの人に名前を呼んでもらい、助かった。きっとしんどそうな走りをしていたのに違いない。だけど、常にスマイルと「ありがとう」とだけは思っていた。言葉にできた時もあれば、そうでない時もいっぱいあったに違いない。このキツラノエリアはちょっとした坂がとっても長く感じた。コーナーを曲がる前にオレンジ色のシャツをきたMさんが見えたので、思いっきり名前を呼んでみた。彼も頑張っているな〜と思ってまた頑張ろうと思った。

キャンディーコーナーでグミを鷲掴み、名前まで呼んでくれたのだが、一つ食べようとすると、噛むのも一苦労。もう一つだけ手に握りしめて後は捨ててしまった。そうすると、「Good Work!」Nさん。何か言い返したかったけど、何か言ったのか全く覚えていない。折り返し、最後は帰るだけ・・・ もう目標タイムよりはかなり遅れていたので、もうタイムはあまり考えないことにした。調子がよくて少しペースがあがったと思えば、また下がる。5分30秒〜45秒ぐらいの間を行ったり来たり。もう足の裏も痛いし、左のITバンドも変だし、右の足首も硬直しているし、前に進むだけ。歩きたい衝動に駆られることもあったけど、給水でゆっくり飲み時だけにした。ここで、KNさん、Pが声をかけてくれた。バラードブリッジ前に公園を出た所で少し上り坂がある。そこにLoriとパートナーのL。Loriは一緒に上り坂を走ってくれた。きついだけにペースを作ってくれるのは有り難い。

そうすると、5歳ぐらいの小さい男の子がランナーとハイファイブしていた。これは、しなきゃと思って、ハイファイブ とっても可愛い。汗臭い手でごめんねと思ったけど、とっても元気が出た。後は、バラードブリッジの上り坂を越えればゴール。足があがんないよ〜。予めHさんがいると言っていたので、探してみたら、小柄なHさんがしっかり応援してくれた。ここは本当に辛いだけに力が出るところ。そして、ようやく下り坂。あと1マイル地点を見ると少し元気がでた。またここで、HRさんがいた。あまり余力はないだけに、応援はとっても嬉しい。

ここからは少しペースがあがった。だけど、最後の1マイルって長いんだよね〜。もう疲れているから、腕振りを心がけた。ゴールはまだかまだかって思いながら走る。ようやく見えてくると、早くあそこに辿り着きたい。それだけだった。できる限りのスピードで走った。遂にゴール 今回は本当に手を上に伸ばしてゴールしたかった。3時間47分50秒ぐらい????ここで、チェアマンの人がハグをしてくれた。いや〜、有り難い。本当にね〜、いつも辛いけど、今回のマラソンは本当辛かったす。

この後、何がなんだか分からないまま、バンクーバー新報の人に声をかけられ、インタビューを受けるが、頭はかなりなため、質問には答えたけど、あまり何を言っていたのか覚えていない。歩きがまずかったのか、顔色が悪かったのか、結構メディカルスタッフに「大丈夫?」って声をかけられた。



この後のランニングスマイルの打ち上げこと給水は楽しかった。今日の走りについて色々話し合えるのはよかった。

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ラン後:

やっぱりマラソンは奥が深い。バンクーバーマラソンって結構メンタルを問われるレースだ。練習不足はやはりレースに出てしまう。最初ペースを上げ過ぎたのもよくなかったけど、3月、特に4月に入って風邪でまる2週間走れなかったのも、響いたと思う。やはりロングランやある程度の坂練習で走り込みをしてないと、しんどい時にでも、粘りが全く効かない。筋力も心肺機能も落ちるのは早いのかな。まあ、練習ができてない割にはネットタイム3時間46分30秒はよいできだと言っていいのだろう。去年のバンクーバーマラソンよりは辛くなった地点がかなり早かったけど、最後の10キロの走りは去年に比べればかなりマシだったと思う。

教訓:当たり前だけど、トレーニングは重要。

今後はどうしたいかはまた新たに目標を設定しよう!辛かったけど、とってもきれいなバンクーバーをいい天気で楽しめたのは、やっぱり乙かな。
バンクーバーマラソンが明日へと迫る 本日はお友達と出かける予定だったけど、風邪を引いちゃったらしく、延期になった。残念だけど、仕方がない。やっぱり温度差があって、風邪を引いている人が多いみたい。

昨日はレースのバッケージを取りにエキスポに行って来た。一人で行く予定が、彼もちょっと何故だか罪悪感を感じて付いてきた。RRもブースを出しているので、結構顔見知りが。フツーの人もいれば、ちょっと気まずい感じのする人もいたけど。ゼッケン番号をもらい、テクテクと・・・ ペースバンドだけはしっかりもらって来た。RRの社長、ジョン・スタントンが配っていた。多分彼は私の顔は何となく覚えている感じだったけど、どこで働いていたか覚えてないだろうな。まあ、それはよくて、3時間35分のペースバンドもらっておいた。一応ね。目標は目標だけど・・・ハハハ これはちょっと改善されていて、ちゃんと20キロ、30キロ表示が入っていてよかった。プリントアウトすると、2キロごとの時間表示しかなかったから。少し見て回ったけど、何だろう・・・あっという間に終わってしまった。連れもいたので、指圧とかゆっくりする気もせず。アディダスがスポンサーで、目隠しをして靴の試着をしていたとか。知っていたら、やってみればよかったな〜、残念 彼曰く、「こんだけ?」「そうだよ〜、こんだけで終わりだよ〜。なんたって、東京と比べると規模がかなり小さいですよ〜。」多分Wには東京の方がインパクトがあって、他のエクスポを忘れちゃったみたい。

お〜、なんといっても、明日は初めてバンクーバーのマラソンで晴れそうだよ これは景色が楽しめるかなと思う!やはりバンクーバーは美しい 多分これで当分バンクーバーマラソンは走らないかもしれないしと思うとちょっと感慨 練習不足なので、多分時間は狙えないとも思うけど、まあゆっくり目にスタートして、ペースを守ってどれくらい行けるかという所かな。こういう状態なので、戦略実験なんてしてもいいのかもね〜。だけど、辛いことには変わりないけど。きっと何度走っても、マラソンって走っているうちに色々あるんだろうなと思う。

この夏が終わったらどれくらい走れるのか分からないけど、できればずっと走っていたい。来年はやはりボストンに行きたいし。とりあえず、明日は辛いながらも、楽しんで走ろう!
この間の土曜日、久しぶりにあったTさんとちょっと話していたんだけど、やはりバンクーバーってなかなか仕事がないよね〜って。選ばなきゃ、もちろんあるんだけど。彼女も現在日本にいるので、今更ながらが、今更なんだけど・・・ 

彼女はスタバでマネージャーまでなって、頑張っていたんだけど、やはりそこまでの道は大変だったと思う。表面的には人種差別ってなさそうに見えるけど、やはりあるし、それにアクセントのある英語で話すとやはりなめられるという点もある。
やはり特別なスキルがないと、なかなか仕事は難しいと思う。やはりコンピュータとか医療系、会計士とか、シェフとかなにか技術がないと改めて思う訳で・・・ 私は教育関係、ティーチングと言えばスキルなんだけど、バンクーバーに限るとね・・・ 日本語は大学やカレッジで教える資格はあるとはいえ、私は日本の語学が専門ではなかったので、知らないこともいっぱい。それに仕事の枠がなかなかない。英語を教える資格も取ったけど、移民を教える所も枠がかなり狭い。しかも、On Callではいつ仕事があるか分からないので、暮らしていけない。語学学校は、やはりネイティブ雇う所がほとんどで昔レジメ意外と出したけど、ほとんど引っかからない。実際のところ、悲しい現実としては学生が見た目で差別するってこともあり、学校側もリスクを追わない所もある。(ネイティブでもアジア系だと、苦情が出たことも・・・おいおい、学生が無知なんだけど、ビジネスはビジネスで・・・特にアジアの学生は白人に習いたがる。こういう所が語学学校のビジネスはとっても嫌。もちろんそうでない学生も多いのだろうが・・・こういうのって悲しいことに固定観念として定着している?)文法ならもっと自信もって教えれるのだけど。というのも、資格を取った時もそうだが、ネイティブの人は意外と文法知らないんだよね。まあ、経験積めば別だろうけど。

まあそれはそれで・・・ ヘッドハンター(仕事を斡旋してくれる会社、人)に登録して、ガンバって探せばあるのはあると思う。後は何をやりたいかを決めていればね。以前、ウェブからレジメを色々出していた時に、ヘッドハンターらしき会社から電話がかかり、面接をということで行ってみた。そうそう、仕事を探してくれるのを手伝ってくれると思って行って、色々聞かれた。最終的なオチは、5000ドル出したら、25〜30ドルの時給の仕事を探してくれるということだった・・・会社のネットワークの資料を持っていることだったけど・・・ エギゼクティブクラスで、ステップアップしたいんだったら、こんなお金はあるのかもしれないけど・・・ この時はかなりショックを受けた。何故こんな所に行ったんだろうって。だけど、ちゃんとウェブで調べて行ったんだよね。この会社。ラジオ放送とかあるから、普通の斡旋会社だと思ったんだけどね。

この間新聞で調べていたら、”Work For Students"っていうのがあったから、オンラインで見て登録してみた。短期で探していると思って。そうして、電話がかかってきて、面接をということだったんだけど・・・ 後で調べると、キッチンウェアを売る仕事だった。顧客はというと、友達の友達と言うタイプのビジネスだったので、すっごいセールスパーソンだったらよいのかもしれないけど。こういうのは苦手なので、結局電話して、面接断った。昔こういうので、エステでバイトしたことがある・・・
無料体験できるからって気軽に友達連れて行ったけど、断る方は大変だったみたいね。反省

まあ、話はかなりそれちゃったんだけど、バンクーバーってとっても住みやすいんだけど、特別なスキルがないと仕事は難しいと改めて思ったってこと。日本語はバンクーバーだと、いっぱいできる人はいるからね。逆に中国語、最近は韓国語ができる方が仕事があるんでは。後は、ネットワーキングができる人は仕事が見つかりやすいと思う。

短期でというと、日本の方が仕事探しやすそうだけど、どうしようかな。迷っている時間もないんだけど、長期で雇っているものはなかなか手が出しづらい。辞めやすいもの・・・ お金があれば、学校までゆっくりしま〜すって言いたいけどな〜。だけど、何にもしていない自分にイライラしちゃって・・・ ぎゃ〜・・・

住みやすい街と言えば、昨日のニュースでしてたけど、バンクーバーは10位だったようですね。1位はオタワ、2位はビクトリアとか。皆さんはどう思いますか?
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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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