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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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遅ればせながら、今週はプライド・ウィークでしたよね パレードを見に行かれた方も多かったのでは・・・ 人ごみの苦手な私はしばらく行ってないですけど。しかし、こうやってバンクーバーではゲイ・レズビアン、バイセクシュアルの方々がオープンにお祝いできるってのは、やはりいいですよね。ダウンタウンのお店、特にデービー・ストリートやデンマン・ストリートはサポートしているレインボー・フラッグがあったりして、ホント、フレンドリーなことはいいですね。しかも、安全に歩けるってのは大事なことだと思います。残念なことに、何年か前にゲイの男の人がスタンレーパークで襲われて亡くなってしまいましたよね・・・ゲイだからという理由で、殺されてしまうのは何とも理解しがたいです・・・

で、先週のGeorgia Straight(バンクーバーのフリー情報誌)に記事が載っていましたが、ゲイの人々にとってはまだまだ安全で住みやすい場所、国とは少ないのではないかと思います。Josue(仮名)というコロンビアの男性は、小さなビジネスをして、ちょっとした不動産をして、ある程度心地よい生活をパートナーと送っていたそうなのですが、ある日兄弟に頼まれてその不動産の土地を売ったら、支払いをされずすべて取り上げられ、しかも家族はヒットマンを雇い、彼がゲイだからという理由で彼を殺す計画を立てていたようです。それを知った彼は身を隠していましたが、このままでは本当に殺されかねないので、逃亡したのです。クルーザーの従業員として、カナダに辿り着き、そして空港で本国に送り返される時に、移民局の女性に事情を話したそうで、何とかコロンビアに帰らずにいられたそうです。それで現在ゲイで難民をクレームして、待っている最中らしいです。これを読んだ時には何とも言えませんでした。家族に裏切られ、命を絶たれようとする気持は、理解しようとしてもきっと理解しきれない苦しみだと思います。ゲイなのは、彼のせいではないのです。ただ一人の人間と生きる上で、たまたまセクシュアル・オリエンテーションがゲイだったというだけです・・・ コロンビアと言えば、大多数の人はカソリック教徒です。カソリックの教えの上では同性愛は認められていませんよね。ですが、もともとキリストが言っていたことにはそんなことが書かれてあった訳でもなく、人間の恐怖がこうやって社会・文化上の考えを作り上げてしまうのは、どうなんでしょう。同じ人間ならば同じ権利があるはず・・・どうして・・・そんな疑問が頭の中を巡ります。 ですが、一筋縄ではいかないですよね。長い間信じられていたものは、根強いです。それが差別だとしても・・・

それから、もう一人の方もイランからゲイとして難民をクレームしようとカナダの空港に着きました。移民局の人になぜ難民を主張しようとするんですかって聞かれて、彼は言葉につまり、何も言えませんでした。ですが、しばらく質問をし、話をしていた移民局の人は、マナリズムから、「ゲイとして難民になるのを主張しているのですか」と聞いたら、泣き崩れてしまったようです。公的に自分がゲイだということを認めてくれたのは、カナダの空港の移民局が初めてだったようです。イランは大多数がイスラム教徒・・・もしかすると、ゾロアスター教、キリスト教なのかもしれませんが、いずれにしても宗教自体は人々の信念・考えをいろんな歴史を通して反映してるものなので、反対はありませんが、やはり人権を損害するような教えというのは、どうなんでしょう。やはり恐怖からできあがっているものとしか考えられません。

日本ではもちろん宗教から差別ということもあるかもしれませんが、どちらかというとゲイ・レズビアンの人に対しては、存在を知りながらも、無視をしている、その問題に触れないということの方が多いのではないでしょうか。それも問題ですよね。考えたくないことには、見なかったふりをする・・・歴史からして日本は男色は普通にあったものの、今になってはあったようで、なかったものにしている感もなくはないですね。タレントでゲイ、ミスター・レディーとか一時的に話題にはなりますが、実際彼等の権利を考えるという上では役に立っているのかどうなのか・・・それにまずレズビアンの方は主流なメディアにはいいイメージでは出てきませんよね。AV以外・・・ 敢えて言うならば、性同一障害と認めれただけ、理解を深めようという動きは出ているのかもしれませんが・・・まだまだです。

話がちょっと逸れてしまいましたが、カナダはこうやって難民を受け入れているだけまだオープンなのかもしれませんし、同性愛者同士の結婚も認められましたよね。しかし、Josueのような人生は本当にタフです。家族からも見放された・・・それを考えると自分の境遇は全然悪くないなと思わざるを得ないですね。記事に興味がある方はこちらを http://www.straight.com/article-103811/persecution-still-runs-deep

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昨日、今日と不思議です。今週に入って、立て続けにしばらく会ってなかった友人たちに会いました。昨日はこっちに移民したにもかかわらず、日本に帰国してしまった彼女。久しぶりです。しばらく話していなかった間に、いろいろあったようです。またバンクーバーに戻って来るのかな?

今日はこっちからオーストラリアの大学の医学部に行った彼女。今インターン中で、夏休みに10日だけ帰って来た。そして、その親友も私の友達ですが、結婚して子供ができて以来、バンクーバーにいながらも会ってなかったんです。うわ〜、息子大きくなって・・・9ヶ月だって。いやあ、それぞれ、みんな生活があるけど、私は相変らず・・・何も変わっていない・・・変わったことと言えば、ランニングをしていることかなあ〜・・・
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昨日の夜、たまたまテレビを付けていた。そうすると、『HIROSHIMA』というドキュメンタリーがCBC(Canadian Broadcasting Company)で始まった。やはり広島出身の私としては、原爆の日というのは、小さい頃からいつも忘れられない日だったが、カナダに来てからは、その日を考えることもあれば、すっかり忘れてしまっていたことよくあって、あっ、やはり忘れてはいけないよなとハッとさせられた。そう、日本時間で言えばちょうど8月6日だったんだよね。

このドキュメンタリーは、アメリカと日本の両側から描かれていて、今までさほどアメリカ側、原爆を落とす側のストーリーを目にしたことがなかったので、よい機会になった。生き残っている人のインタビューとその当時を再現したドラマと一緒に作成されていたので、ある意味いろんな面でリアルに見えた。アメリカ側から見ると、やはり秘密で責任のある仕事を任されたパイロット、エンジニア、カメラマンたち。この仕事を無事に成功させれば戦争が終わって、家に帰れるという人が多かったのでは・・・だからと言って、原爆を落としたことを正当化するべきではないと思うけど、この状況に実際置かれていた人々にとっては選択肢がなかったとも思える。インタビューをしている人々を見ると、やはり悲しく、寂しげな目をしている人々が多かった気がする。表面的には強がっていても、この罪悪感という重荷を背負って生きて行くのも楽なことではないだろう。

被爆者側は小さい頃から学んで来たが、何度見ても残酷な様子はやりきれないし、胸が痛い。特に子供の上に倒壊してしまった家の瓦礫があり、それを思うように動かすことができない母親。迫ってくる火。そのまま焼け死んでしまう子供たち・・・そんな場面はきっとたくさんあったに違いないが、何とも表現できないぐらい胸が痛い。また黒い雨が降り、絶望的にそれを飲む場面も何とも言えない・・・だが、たまたま広島市の中心地から離れた熱射病にかかった少女の急患のところへ真夜中に呼び出された医師のヒダ先生。そのお陰で生き残った。その後の市街へ帰って行き、治療をしていく様子なども語られる。さらに、今バンクーバー在住のキヌコ・ランカスキーさん。彼女は当時看護婦さん。病院に早めに準備に来ていて被爆した。体中にガラスがささっていて、何日かかかってまた這って病院へ。この方には学会でお目にかかったことがある。生存者の方々の話はいつ聞いてもすさまじい。だんたんと被爆の生存者は減って来ている。生きておられるうちに聞いておいた方がよいだろう。

私の家族は広島は広島でも田舎。なので、被爆にあった人も少ない。だけど、祖父の一人の弟はたまたま広島市内にお寺へ修行へ行っていた。それで亡くなったのだ(実際叔父のことを聞いたのは私が20歳を過ぎてから・・・誰も教えてくれなかった)。もう一人の叔父も被爆手帳を持っている。実際どこにいたのかはよく知らない・・・祖父も弟の遺体を探しに行ったはず。被爆していると言えばそう言えるのかもしれないが・・・私の世代は3世、そして4世、5世となっていく。少なからずも広島に住んでいる人は家族や親戚が亡くなった人、被爆者だという人は多いだろう。だけど、なかなか身内のことでこういった被爆者の話をすることは少ないだろう。

3日後は長崎だ。この後、日本がすぐに降伏していたら、少なくとも長崎には原爆が落とされなかったのではと考えざるをえない。しかも、この日、始めの計画は小倉に落とされる予定だったが、曇っていて長崎に変更。何とも不運な運命としか言いようがない・・・その前に、アメリカの科学者や政治家が人間に対して核兵器を使うということを考え直していたら・・・とも思わずにはいられない。だが、実際に起こってしまったのだ。これ以上核兵器を使うべきではない。戦争をするべきではない。ということを人間は学ぶしかないのだろうが、いつそうなるのだろうか。

「ヒロシマ」について書くのはどうしても感情的になってしまうし、うまく表現できない。だが、また考える機会を与えてくれたドキュメンタリーに感謝しよう。もし興味をお持ちの方はこちらへ http://www.cbc.ca/passionateeyesunday/feature_070805.html

*ドキュメンタリー自体はBBC作成。結構たくさんあるので、どのHIROSHIMAなのかよく分かりません。監督は書き留めていないので、分からず。

昨日は彼のバースデーでした。おめでと〜!! ですが、別にパーティーをするという訳でもなく、静かに二人で祝いました。一緒に住んでいると、サプライズをするのが大変。いつもはフィギュアとかにするんですが、欲しい物は分かりきっているので、サプライズは”Building the website for dummies”にしておきました そうそう、初心者の私達にはこれが一番!!私もあわよくば使うつもりで

何がしたい?って聞いたら、ピザを家で作りたいなんて言ってましたが・・・結局、ショッピングでぶらぶらし、その後食べに行ってしまいました・・・しかも、彼のおごりで・・・私はこれでも祝っとんかい!?って感じですが まあまあ、本人がそうしたいと言うことで、誕生日の人のいうこと聞いておきました。

フォーマルな所へ行く気分でもなく、かな〜り久しぶりに4thとMacDonaldにある"Tatlow's"に行きました。カジュでお肉が盛りだくさん食べれる!!今日は二人ともCarnivorous(肉食) Raaaaaaar! 彼の写真を見てもらうと食べる気満々度 が分かって頂けるかと、はい。ちなみに「しし」座だもんね。このプレートはラム、ビーフ・リブ、そしてチキン。肉、にく、肉。(普段は赤身の肉を避けているので、その反動でか・・・)これで、$22はかなりよいお値段よね。ちなみに、この前に彼はチキン・ウィングを一皿食べてます。このウィングに感動してました 連れて来た甲斐あり。

で、私は先にシーフド・チャウダーのスープを頼んだら、えっ、皿がデッ、デカイ。びっくりしたぁ・・・ 直径20〜5cmはあったよお。うわ〜、こんなにチャウダー食べれるぅ 目がキラキラ しかも、スープはちゃんとその場で作った感じで、シーフードは新鮮で、美味しかった。$6.95でお薦め!!だけど、二人ぐらいでシェアした方がよいかも。もうここで既にお腹がいっぱいになりかけ・・・しかも私はビールを飲んでお腹がふくれた状態。ちなみに彼は図体はでかいけど、アルコール飲めません。かわいらしくアイスティ。私の方は、ラム・チョップ頼みました。ボリュームたっぷり。しかもソルト・スプリング・アイランド産?(あんな小さなビクトリア・アイランド近辺の島の農場で作ってるんだよね?一回行ったけど、イメージ的にはヒッピーぽい?ホリデーに行くのにはいいよね。だけど、この島だといろいろ拘りがありそ〜な感じだよね。ところで、ここ産のコーヒーあるよね?)

うっ、くるし〜い・・・さすがにメインは全部食べれなかった・・・本当に食いしん坊だけど、やっぱ私の胃にも限界があった・・・そう前にも言ったかもしれないけど、まさしく"My eyes are bigger than my stomach." 訳すまでもないよね?彼は意地で食べてました。でも、さすがに食べ過ぎたよう。この後、家まで歩いて消化。げっ、しゃべるのもしんどい。そこまで食べるなって?皆さんも食べ過ぎには要注意

この後、私にはもう一つ仕事が待っている・・・サプライズのケーキを買っておいたのです。と言っても、冷蔵庫見たら分かるけど・・・ははは・・・でも、マンゴケーキかなり満足してたぞ。さっき食べ過ぎって言っとったのに、まだ喰うんかい?って。いやあ、ケーキはやっぱり別腹よねえ そうそう、これでナンバーの入っているスパークラーを燃やしたら、小さな灰!?がパラパラと落ちてたぁ。え〜っ 私は面倒くさくて、気にしない人ですが、彼はちゃんとフルーツを洗い、上に付いてたくリームきれいにとってました。なので、皆さんもこのスパークルをお使いの場合、ご注意を

よい誕生日でしたが、明日からまたカロリー消費せねば・・・ 走るぞ〜

今日もかなりの晴天 気持ちの良い日。今日は普段はマラソン・クリニックの日で、坂トレーニング3回目。フィールドトリップで相乗りしてグラウス・グラインドへ ラッシュアワー時でダウンタウン、ライオンズゲート・ブリッジを渡って辿り着くまでに結構時間がかかる。出発は7時過ぎ。あれ、今日の参加者は少ないぞぉ 早く来た人は先に行っちゃった?バンクーバーに結構いる割には、私は初のグラウス・グラインド。スキーとか観光で来たことはあるけど、かなり久しぶり。

重要な水とお金だけ持参で、スタート 入って行くと、マジ?もっと走れるような足場や上り坂と思いきや、期待は裏切られ、顔から血の気がサッー・・・ これは自分のペースで行くしかないべえ。Dは先週の金曜日にも来て、46分で上にあがったらしい。さっさと前の辺りを消えて行った。さよなら、後でね 一体どれくらいのペースで行けばいいのかもよく分かんない とりあえず目の前にある階段、石などに気を付けて上るしかない。こんなことなら、ハイキングシューズとかで来るべきだったよな〜。と言いつつ、持ってないんだけどね・・・ ランニングシューズ、わっ、わるくないけど、もっと滑止めがある方がいいよね 

しかし、木々に囲まれて自然はとってもすばらしい 木の香りも楽しめたらいいんだろうけど、上るのに必死。おいおい、かなり息も切れてくるし、汗は吹き出るし、しかも時計はGPSでオートでセットしてあるので、止まりまくり。だけど、止まって直す気もせず。ひたすら、上へしかし、こういう時に足がもっと長ければ楽やんな〜。短足は損ちゃう?生まれつきだから、どうしようもないけどぉ・・・ 足場も悪く、私は両手を使わないとかなわない。案の定、泥だらけ。で、しかもその手で腿も持ったりするし、ショーツをはいていたせいで、足も泥だらけ・・・さらに日焼け止めぬっていて、粘着力抜群 いやあ、何だか四本足の動物気分やわあ

あっ、半分だって。でも私の時計800M前後あれ?後ろをちょっと振り返ると、木の隙間からすこ〜し景色が見えるね。そうだあ、初めてやし、この辺で途中の景色撮っておこ〜と思い、携帯でぱしゃり だけど、写真の質は悪いし、しんどいのでそれどころではなかったので、許してね 念のため、記念に!私の荒い息が聞こえるのか、先にいるハイカーが何人か譲ってくれた。で、あれ上半身裸のお兄ちゃんが下から迫って来るよん。先譲るよ〜って思ったら、なかなか追いついてくれない。ペースが狂うので、はよいってやあと心の中でボソっ。どうでも彼も疲れるよう。で、ようやく抜いていってくれたけど、「最近来てないからなあ」とぼやいてました。いやいや、十分イケテますよお。

4分の3まで来たぞ。しかし、さっきからハチが追いかけて来るんだなあ〜 汗臭いからかな?今はあなたに好かれたくない 機嫌を察知したのか、気が付いたらいなくなっていて、ホッ。しかし、時計はまだ800何とかメートル。もういいわ。と思っていたら、あっ、同じクリニックのW発見。先に来てたんだね。だけど、彼女はちゃんとハイキングシューズ履いてるよん。あれ、何だか建物見えるぅ?あっ、これがもしかして、終わり?何だか終わりはあっけなく終わった。あっ、Dが上から見えるし、他の人もいるぞぉ、飯だぁ 時計の距離が狂っていたせいか、逆に距離感がなくて、よかったのかも。これで、2.9キロかい?標高は800メートルぐらい上がったらしい。しかも、自分の時計は42分台・・・絶対ありえん。先に来ていたDは45分台。だから、50分くらいかなあ?まあ、初にしては上出来、上出来 (うちのRRのマネージャー36分、ある女の子38分で上がったらしい。クレイジーだよなあ)

みんなを待って、 汗をたっぷり流した後のビールは格別ですなぁ。しかも、美しい景色。頂上からまた写真撮ってみました。グラウス・グラインド初記念と言って、写真撮ってたら、笑われちゃいました。しかし、頂上ではすっげ〜蚊、ブラック・フライの軍団。ひえ〜屋内に非難。

無事に今日のトレーニング終了 明日の筋肉痛がこわい〜・・・
 
先週ランニングのテストに行ったのを覚えてますか?結果は先週末に届いたのですが、数字だけ並べられてもちんぷんかんぷん で、今週の月曜日にコンサルタントに出かけました。コンサルトしてくれるのは、このセンターのマネージャー、マイク。またホワイトボードに図を書いてくれました。基本的には心拍数、酸素量、血液から採れた乳酸の量から、個々人のゾーン1〜5が決定。ゾーン1は、有酸素運動を効果的にできる領域(Aerobic Thresholdと言います)ゾーン3は、無酸素運動になる域、そして乳酸が急激に貯まっていくゾーンらしい。(ゾーン3の真ん中をLactate Threshold、もしくはAnaerobic Thresholdと言います)ゾーン5は最大量に近い運動をする域なんです。すっごい個人的な私の表ですが、これが私のゾーン1から5です。(きっと見えないよね)これだけ言っても、何のこと?と考えの方は多いですよね。

マラソンなどに必要とされるのは、持久力。その持久力を鍛えるには、2時間以上のトレーニングをする場合は、この有酸素運動のゾーン1でする必要があり。この時に使っているのがスロー・トゥイッチ(Slow-twitch)と呼ばれる筋肉。(日本語で何っていうんだろうと思って調べると「ゆっくり収縮する筋」と出てきました)とにかく、このスロー・トゥイッチは持久力を付けるには、これをもっと使う必要があり、この筋肉は脂肪を燃焼するのです。なので、痩せたい人はこの筋肉を使う必要あり=有酸素運動が効果的 

逆にスピードを付けるには、無酸素運動を取り入れた運動をすることが必要。特に短距離をダッシュすると最後には足が重くなったりするのに気が付いたことないですか?これは乳酸が筋肉に溜まったせいですよね。(乳酸自体は悪いものでもなく、詳しくは、ハイドロジェニック何とか自体が乳酸に作用して・・・とマイクは説明してくれましたが・・・???)とにかく、この乳酸を作りにくくするか、速く取り除くことができればもっといい訳ですよね!ということで、このゾーン3、もしくは5で運動する必要がある訳です。

私の場合、ゾーン3は心拍数でいうと157〜162の間で、外で走る場合は1分4分46秒〜58秒の間のペースで走る。まずは5〜10分間から、40分間できたらいいって。(心の中でげっ〜)。ゾーン5は、心拍数は176〜178。スピードは1分4分17秒〜23秒ペースの間でインターバルトレーニングをすればよいということでした。で、昨日私は早速、忠実にインターバルしてみました。400メートルを5本ぐらいしたので、3分30〜40秒のペースでしてゲロゲロでした。これをもっと距離を長くして、ゾ〜ン5のペースで走る練習をする必要があるようです。

ちょっと話が戻りますが、有酸素運動の時はスロー・トゥイッチ。ということは、無酸素運動の時はファースト・トゥイッチ(fast-twitch)と呼ばれる筋肉を使います。(急激収縮の筋肉??? つまり、瞬発力に使う筋肉らしい)この筋肉は炭水化物を燃焼し、これが足りないと燃料切れが起こってしまうそうな・・・ なので、これを蓄えていくことが必要らしい しかも、この無酸素運動になってくると、脂肪は燃焼しなくなるということでした。(無酸素運動ばかりしていると痩せにくいのはこのせいね)私の場合は、ゾーン3になっても多少脂肪を燃焼しているということで、いいと言われたのですが、だったら、なんで痩せへんの?って感じだったけど。(グラフの上にある表に載ってます)それは、逆に脂肪取り過ぎ?!かな 

きっと、ランナー以外の人には何これっ?って思われていると思いますが・・・結果的には、私の場合は有酸素運動域:ゾーン1のラインと無酸素運動ライン(ゾーン3の真ん中のライン)が近い。それはよいことらしいのですが、この二つのラインが最大量に近く、上にいくスペースがない・・・なので、この最大量を伸ばす必要があるということでした。(図が描ければ分かりやすいと思うけど・・・)この最大量を伸ばすには、ゾーン3とゾーン5のトレーニングが必要。そう、インターバルやスピードトレーニングをもっとやれ!ということになりました。週2回はしろっということでした。坂のトレーニングよりも、インターバルらしい・・・へろへろ〜 このファースト・トゥイッチの筋肉を使っていない。そうなんだよね。昔から、短距離よりも長距離の方がよかった。短距離もそれほど悪くないと思うんだけど、瞬発力ね・・・いまいち(納得という方も多いのでは。球技は悪くないと思うんだけど・・・)しかも、う〜ん、インターバルすると体のお肉がゆらゆらする?ってのが分かるかな。いやあ、お腹ちょっとジェーリー状から、固めにもしないといけないかな・・・ ということで、もっとスピード練習+コアの筋トレ頑張りますわ

あっ、一つだけ、VO2 Maxと言って、最大酸素量なのですが、私の場合は1分に54mlでした。はっきり言ってこれだけ言っても分からないのですが、これはいい方だよと言われ、心配しなくてもよいと言われましたが、年齢や性別によって平均や計算できるウェブも載ってますので、探してみて下さい。ではでは、また
昨日は久しぶりにHさんとYさんにグランビルアイランドで会いました。いやあ、いい天気になって、昼間からこんなふうに楽しめるのは久しぶりでした。かなり、ぜいたく気分 Hさんのお勧めで、”Bridges”というレストランに行きましたが、パテオもあっていい感じ。景色もよく見える。だけど、パラソルがちょうどない所に座らされ、直射日光が直撃 速攻、中に退散。グランビルアイランドは私のところからは、徒歩で15分ぐらい。走って通る以外はあまり来ていないし、しかもレストランに来るなんて本当に久しぶりだ。

結構昼間はカジュアルだなと思ってたら、意外と値段がいい。3人で思い切って、シーフードのプラターにしてしまいました。でかい、シーフード盛りだくさん しかも生がきとか食べるの久しぶり。広島出身なので、カキはよく食べていたはず。うん、このカキはおいしい。どこ産?(ウェイトレスの人に聞いてみればよかった・・・)やはり、シーフードを食べるのには、日本人と一緒が一番ねでないと、一人でこんな生もの食べちゃう感じやんねえ。あっ、だけどシカゴのおじさんは生ガキ食っとったな〜。それから、私の彼氏は小さい頃には、キッツのビーチで、海から取った生ガキを友達と食べたらしい。今では考えられない・・・海汚いよね・・・う〜ん、30年前ぐらいの当時も危ないんじゃあ・・・と思うけど、子どもって結構いろんなことするもんね。まあ、好きな人は好きなんね。

それはさておき、もっとシーフードを楽しめる所に行くべきね。もっと新鮮な魚が食べれる所へ・・・彼は結構海産物食べれる方だけどね。やっぱりウニとか私が食べているのを見ると、奇妙なんだろうね 私は小さい頃は嫌いだったけど、見た目も何とかの脳みそっぽいよねえ。だけど、今ではこのウニを食べられたら幸せ。よく考えると、バンクーバーは海沿いにある街にも関わらず、シーフードは高い。何故に?どうでも、お肉よりも魚介類は贅沢品って感じらしい。理にかなってないけど、そういうことらしい。やはり、島の田舎町に行って穴場を見つけるか、どうかするしかないよねえ。

かなり話がそれちゃったけど、久しぶりにお昼から贅沢な気分が味わえ、ゆっくりとお話ができて楽しかったです。それにやっぱりグランビルアイランドで売っているフルーツは美味しいなり。(結論:どうしても食の話になってしまう人でした
 
先週の土曜日の夜、「トランスフォーマー」見ました。同時上映のはずだから、日本でももう上映してますよね。人気があるようで、先週も劇場に行ったにも関わらず断念せざるを得ず、今週も7時台の上映狙いが、10時40分上映のものになってしまいました。普通だったら、気にしないんですが、日曜日の朝はいつもランニングがあるので、見る前にすでに疲れてました。

(中断:今日は花火の日です。今まさに音だけ聞こえてきます。すっかり忘れていました。今日はスペインの花火らしい。人ごみがきらいなので、できるだけたくさん人のいる所は避けますが、反対側のアパートに住んでいると見えるんですけどね・・・残念

トランスフォーマーは、何と言ってもCGや特撮効果はすばらしいです。やはりバジェットのある映画のアクションは違いますね。ただ私はこういうのに慣れていないのか、たくさんアクションがありすぎて、映画が終わった後は頭痛、そして気分が悪くなってしまいました あとは戦っているシーンは、どっちがいい役なのか、悪役なのか分かんなくなることは多々。ストーリーはオッケイ・・・という感じですが、ギーク(オタク)役の彼は本当にギークの少年っていう味が出ていてよかったんではないでしょうか。

ただ、すでに偏見なのですが、監督のマイケル・ベイが私は嫌いなんですね。「アルマゲドン」「パール・ハーバー」の監督と言えば記憶が甦りますか?特に「パール・ハーバー」って今頃って感じの時に上映され(見るのも拒否)、アメリカの陸海空軍から予算もらって映画作っているなというのが、丸見え。今回もあれだけの規模の戦闘機や戦車はやはりアメリカの軍隊から力を借りないと無理ですよね (”endorsement”って言ったらいいのかな)。もちろん、スティーブン・スピルバーグがプロデューサーっていうのも大きいと思うけど。政治的に使われているのが、 やはり嫌ですね。

結論として、私の意見はストーリーはまあまあ。ビジュアルはとっても素晴らしい。バジェットの大きいハリウッドらしいアクションが好きであれば好きでしょう。私的には、まあまあ。ただ、もともと日本のおもちゃだったトランスフォーマー、そしてコミックやアニメでヒットしたもの。そのストーリーに対しての貢献度はあまりなかったですね。ですが、見た人に感想を聞いたら、ほとんどの人が好きだったようです。特にこっちで育った男の人たちね。もし見た人がいたら、感想教えて下さい


ずきん、ずきんと頭痛・・・今日はランニング診断テストを受けに行った。心拍数、乳酸、最大の酸素吸入した使う量などなどを測る。テストということもあって、ちょっと緊張気味。

トレッドミルでゆっくりと10分間ウォームアップをして、その後本格的なテスト。シュノーケルみたいなのを口にくわえ、鼻から息をしないようにクリップで止められる。これが何といっても、すっげ〜違和感 しかも、喋れないよね。だけど、きれいな海辺を走っているんだと心に思い描くように、できるだけ気にしないようにした。3分ごとに走りながら、手を差し出して指の先から血を採る。これがプチッとやられると、小さいけど、痛いのよね これが何度か続いたけど、だんだんスピードと高度が高くなる。限界までしんどくなったら、止まる。いやあ、長い時間じゃないけど、しんどいわあ・・・これ。。。でもしんどいんんだけど、いつ止まっていいのか分かんないよね。励まされると、頑張っちゃうタイプで、プッシュする。もう血もいっぱい採ったし、しんどいし終わってもいい?いやあ、もうちょっとの繰り返し。しかも、変なものに息しないと・・・ 心拍数あがっているけど、そんなに上がんない?もういいや、めちゃしんどいし、終わりたい もうちょっとプッシュできたのかもしれないけど、いやいや最大まで走るってのはよく分かんないし、しんどいのが続く。で、もういい、しんどい、止めてもらいました。このシュノケールみたいなん取ると、まあ汚いこと・・・ この時は17〜18分ぐらい走ってただけなのに・・・いやはや。

クールダウンで歩いていたら、ようやく喋れるようになったし、「顔色が戻って来たわね」なんて検査をしてくれたお姉さん。うわ〜、やっぱ酸欠状態で、顔色変わっとったんかい この後は汗をさらっと流し、帰途につく。結果は2、3日後で、また来週にはコンサルタントを受けに行きます。いやあ、高いですけど、まあ一応ディスカウントをもらい、トレーニングの仕方も分かるし、将来的には役に立つかなと思いまするが・・・この後、働いていて、今週に入ってちょっと忙しい。終わり頃には頭痛バリバリでした。これもきっと酸欠から。

あっ、今日は久々に体重と身長測りましてん。体重はあれ?増えてる? 筋肉、きっと筋肉。と信じたい(食べ過ぎやな)そう、身長は2.8センチぐらい伸びてました。マジ?確か日本の大学生の時は毎年測ったはず。こちらはインチだしね。よく分かんない。だけど、移民を取る時にも健康診断で測ったけど、ちょっとおまけしてくれたかな。いや今日は頭にコンってやられるぐらい、やられた。やった〜!!30歳も半ばにしたり、成長発見 いやあ、うちの母親には帰る度に、「背伸びた?」って聞かれたけど、いやいや、「お母さん、縮んだんじゃろ〜」なんて言ってましたが。ちなみにうちの母親の方が背が高い。やっぱり北アメリカの食事で成長する???いやあ、これは嬉しい発見でごさいました 興味のある方、ウェブページ■■■ http://www.peakcentrevancouver.ca 
夏というのに、雨、あめの一週間。しかも今は気温17度。夏なのに、寒くない?しかも唯一の日照時間が長い夏のはずが・・・そんなこともあり、なんだか冴えない日々・・・明日から晴れるよね。水不足にならないだけいいんだろうけど。

土曜日に夜遅く、映画を見に行ったせいか、昨日のロングランも最初の2時間は眠い・・・ようやく終わり頃になり、ちょっと調子良くなって来た?って走ったの2時間25分ぐらい・・・でもね、やっぱり足は疲れたよう。天候のせいか、スタンレーパークも誰もい〜へん。私達だけ?この天気でいいことは、走りやすい。木曜日の坂トレーニングもこの天気だと蒸し暑い気はしたけど、大丈夫。これが、真夏の天気になって走ったら、しんどいだろ〜な・・・ 去年はそうだったはずだけど、記憶がない。(あれ?酸素不足?老化現象?)1回ほど水分補給が足りなくて、足がつって動けなくなったけど・・・ これが、急に来るから、ご注意!

しかも、仕事も面白くなくなってきたね〜、ブル〜。早いって?これがもっといろんな方向性のあるもので、チャレンジがあればもっと面白いんだけどね。また給料が安すぎるから、余計やる気な〜。これが、ほんと人間やね。インセンティブがなくなると、働かなくなるってこういうことだね。これから、いろいろ計画はあるものの、すべてがup in the air... 宙ぶらりんって言ったらいいのか、前に進みたいけど何だか足踏み状態。(ここ何年もそんなふうに思っちゃっているけど、進んでいない訳でもなく、自分にとって必要なことだったんだと考えるようにしていますが)またその間に何かを見つけてするしかないな。私って飽きやすい?って思うけど、やってみないと分からないもので、一回やりたくないなるとできない主義なので仕方がない・・・(性格的には自分にしつこい方だと思うんだけどね・・・)どうでも、上手く自分に付き合って行くしかないね。

やっぱり天気でブルーはいかんねえ。でも、本は読みやすいので、また本でも読むかな。



昨日は、RR(Running Room 略してRR)毎夏恒例の20 minute Challenge!20分間みんなで一緒に走ると言うイベント。この際、登録した人に限り、フリーの帽子がもらえる。今年はブルー。使えそうな色だ。去年は黄色、一昨年はオレンジ、その前は赤だったらしい・・・生憎昨日は雨。ご存知の方はもちろん、バンクーバーの夏は唯一日照時間が長く、晴れが多い季節。だが、今週一週間は雨、あめ、雨 しかも気温が低い・・・ どうして〜 そう、雨が降るとこういったイベントって中止になる?って感じだけど、バンクーバーは特別。雨の降る日を除外していたら、走る日がなくなっちまうって感じですよね。走り始めた当時は、マジで走るの?と思ったら、インストラクターが "It's beautiful water sunshine..." と言っていた・・・ water sunshine??? 確かにそういう考え方も それはいいとして、やはりフリーのパワーは大きい。例のフリーシャツのように・・・ちょっと雨で少なかったのかな?でも、基本的にはランナーやウォーカーで、家族でも一緒に外に出て一緒に走るってのは、楽しいよね  うちのマネジャーは自分のエゴのために、他のお店の人と競ってたけど、若いので、はいはいって感じだけど、ガンバってクッキー作ってたから、まあよしとしよう。もっとこんな楽しいイベントがあったらいいんだけどね!

**Mikaさん、家族が待っている中、昨日は来てくれてありがとうね!!

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今日は5度目の正直?またパン作りました。プレーンのホールウィートです。昨日も作ったのに、もう無くなっちゃいました・・・昨日はレーズン入りでしたが、プレーンがいいとのこと・・・
 
皆さんもきっと経験があるのではないかと思いますが、子ども頃夜にトイレ行くってかなりの冒険ですよね。暗いし、怖いし。 そんな話をたまたま彼氏としていました。彼もやはり暗いトイレにモンスターがいそうで、怖かったようです。私の場合は、実家は寺とはお話したことがあると思うのですが、外にトイレがあるんですね、これが・・・しかも田舎なので、防犯灯はありますが、なんと言っても暗い たまに実家に帰ると、「暗闇」っていうのは、こういうことだったんだあなんて、実感します。あ、経験したい方はいつでも、大歓迎

それが、暗いだけでなく、別の意味でも怖い。まだまだ当時はボッチャン便所でした。(汚いって)いやあ、眠いし、トイレに行くの面倒くさいけど、これが微妙に目が覚めちゃう。幽霊やモンスターの恐さよりも、落ちることの怖さの方が数倍上わまっちゃうんですね。もちろん、電気付けるけど、ちょっとしたステップをあがり、はい、穴には気をつけよう!だけど、長年いると感覚がもちろんなれちゃって、へまはしなくなる訳ですね、これが。私が生まれてからは二度ほどトイレは変わりましたが、え〜っとここ2、3年前ですか?水洗なったのは。こういうとかなりの方はびっくりされると思いますが、山にあるので、水は貴重なんですね。う〜ん、どこの近所も水洗になったし、うちもということになったらしいのですが、寺ということもあって変えるとなると意外と大変。今になれば、落ちる心配なし これは経験された方は分かりますよね。

そう、だけど、実は昔寝ていた建物の中にもトイレはあったんですね。一つは祖父母のところ。だけど、二人が寝ている間に行くのは、ダメでした。で、もう一つ。これが、逆に怖いトイレで、中庭を通り、本堂の後ろ側にあるんです。夜はもちろん暗いし、近くに仏像はあるし、昼間でも、裏側にあるせいか薄暗いんですね。心持ち穴も大きめ??? しかも、中庭からトイレに行くまで、渡り廊下を渡らなければいけない。当時は石灯籠とかあったので、逆に廊下を踏み外すと落ちちゃって怪我をするので、子どもの頃は行かせてもらえなかったのですが・・・ということで、遠くても行くのはいつも外にあるトイレ。で、話した後は、彼の方はボッチャン便所への恐怖の方が大きかったようで、「今は水洗があるの?」って言って、「あるよ」って言ったら、かなりホッとしてました しかも、彼は子どもの頃にそんなこと通り抜けなきゃいけなかったんだね(笑)なんて言ってましたが、他にトイレの選択があった訳でもなく、人はあるもの慣れちゃうんですよね。(僕は貧しかったけど、水洗トイレだけはあったと言ってました。そうっすね・・・普通の家庭は大概あったと思うべ。)

一つだけ怖かったのが、トイレではないんですが、ピアノの置いてある部屋。むかしはピアノ習っていたんですが、本当に練習しない人で、土曜日にレッスンとなれば、金曜日の夜にする人でした。そう、この部屋が一番奥にあるんですね。冒険としては、本堂の前を通り過ぎて、一番奥まで行くとピアノに辿り着ける。行きは一つずつ電気を付けて行くので、大きなブッダも怖くない。その後ろにある開山堂も怖くない。(開山堂:位牌とか置いてある。たまにお骨の箱が置いてありました。常に薄暗い。ひえ〜)行きはよいよい、帰りは怖い・・・ 練習が終わった後は、電気を消して帰らなければいけない。よくご親切に祖父母、父は電気を消してくれていたのです(何故に) そういう時は猛ダッシュ こう書くとすっごくうちが広く感じると思うでしょうが、今考えると20メートルぐらいあればいい方ですよね、きっと。しかも、仏像だから怖くないようなものの・・・あの当時はダッシュよくしましたね。「静かに走りなさい」ってよく言われましたが、えっ?「しずかに走れ」? 「走ってもいいんかい」って今頃になってつっこみたくなった私でした。

トイレネタでこんなに話が持つとは思いませんでしたが・・・ 皆様のご貴重なトイレ体験をお待ちしております

*** 実家の写真アップしました。普通実家なんて写真撮りませんよね。なので、古いのしかなくて、スキャンしたので、画像の質が悪いですが、こんな感じです。紅葉の時期はきれいです。それに仏像が新しく寄付された時にとったものです。


いやあ、今年のPNEの広告は工夫ありで面白い。といいつつ、前の広告覚えてないけど・・・PNEって何?ってお考えの人・・・ Pacific National Exhibitionという略で、今は遊園地がある場所としてバンクーバーでは知られています。ですが、遊園地が開いているのは、夏の期間だけです。興味のある人はこちらの青いマークをクリック。■■■ http://www.pne.ca/ 日本の遊園地に比べればもちろんかなり規模は小さいのですが、子どもたちやここで育った人は馴染み深い所なのです。しかし、私が行ったのは何年前でしょう???一日で同じ乗り物を3回ぐらい乗れちゃいますよね。ジェットコースターはある別の意味で怖かった・・・首にサポートがなく、首がこるし、音がすると壊れる?って思っちゃいましたが、行かれる方はちゃんと整備されているので、大丈夫ですよん。 と思いますが。来た当時にも行きましたが、この頃は若かったので、アンダーエイジ16歳以下で入っちゃいました。う〜ん、アジア人の特権。若く見える!!それに多分年の感覚が見ても分かんないんでしょうね。

それはさておき、前にもブログにバスにあった広告載せたのですが、新しいのを発見しました。今度はイヌバージョンですね。この切なげなぬいぐるみ (こちらではStuffed Animal と言います)が綿を吐いている姿は何ともいえないものがあるのですが、それは私だけでしょうか?乗り物に乗り過ぎて気持ち悪くなっちゃったんでしょうね。Burfing out the gutsって言ってたの覚えてますか?人間じゃないので、綿になっちゃうへんも私は笑えるんですけどね・・・ とりあえず、今のところ3バージョン見っけ!
 
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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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