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今日、レターが二校から来ました。同じ日に?一つは私の前のスーパーバイザーから聞いていたので、驚きませんでしたが。。。2つとも駄目でした 結構こう考えると悲しいですね。あ、9月から行けると呑気に希望をかけていた人なので、これから本当にどうしようかなと考えるところです。。。
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今日も頑張ってシューセールしてみましたよ。今は春らしくなったせいか、「サンラン」という10キロの大きなレースが4月にあるからか、シューズを買うお客さん多い気がしますが、私の気のせい?
しか〜し、ブランドが同じシューズで間違えて売りそうでした。ほんと。。。お客さんが商品を買おうとして、バーコードを読んで値段を言った後、あれ、値段が違うよ。で、ごめんなさい。違うシューズだって。やはり値段がある程度あるものは履き心地が違ったようで、結局間違っていた方選ばれました。なんというセールス戦略!ずるいって?でも、本当にごちゃごちゃになっちゃたので、悪気はないんですけどね。
そうそう、一人の若い女の人にシューズを販売していましたが、ソールの裏がどんなふうに減っているのは、どうしてとか、アーチのところに水ぶくれが出来ちゃうとか聞かれ、う〜んと思っていたところ、システムマネージャー助け舟出してくれました。シューズの減り方をみて何のシューズが必要なのかわかちゃうんだと感動 そうその後は、合うか合わないかで探しました。履いてもらって、走ってもらって決めてもらいました。よかったあ。ひゅ〜。それで、お名前を聞いていると、あ、日本人の方だったんですね。全然気がつきませんでした。(普通は話していると日本人の方だなあと分かることが多いんですが。)彼女の方もいつも日本人の長い名前はスペルをいつも言わないと分かってもらえないようで(うん分かる、分かる。私の名前も覚えてもらえないこと多いから、馴れっこ。)、言ってくれていたので、「あ、スペル分かるよ。日本人だから」と言った後、お互いショック でも、日本人と言っても日本語が話せるかどうか分からなかったので、彼女が日本語を話し始めて、日本語を話せる方なんですねという感じでした。ランニング・ルームとかに日本人がいると思わなかったらしいですね。確かに少ない。ランニング・クラブに入っている人1人?多分。結構日本人走るの好きだと思いますが。。。5月にあるバンクーバーのマラソンレースの参加者は結構日本からの参加者も多いようです。しかし、彼女も嬉しそうな感じだったので、私もお〜ここでお目にかかれてよかったですわ。彼女はちなみに12年いると言ってました。お、滞在歴、上には上がいますねえ。でも、結構近い。親近感。そう、意外な出会いでした。
それから、ここではかなりソーシャライズすることを試されるという感じですね。毎日のように夕方クリニックやランニング・クラブがあるので、いろんな人としゃべらないと。。。名前がごっちゃ、ごっちゃになるし。ま、大概1回では私の名前を覚えている人は少ないし、スペルだけを見ても発音できる人は数少ない。しかも、きょうは怪我のことに聞かれたりなんて。。。たまたま、同じ症状だったので、答えられたけど。ハッタリか、知ったかぶりか。。。本当に分かんなかったら、他の人に聞いた方がいいよって言うと思うけど。。。しかし、話す人にもよりますが、話が続かねぇ〜という人も多い。特に男性とは。と言っても人に依る。結構、ネタとか機転きかせないとね。でも、コミュニケーションってお互い様なので、続かない時は仕方がない。お互い様っすよねえと言い聞かす。気の利いたことがすぐに出て来る人やユーモアのあることがぱっと出て来たり、うわ〜っていう感じで性格に勢いのある人って羨ましい
しか〜し、ブランドが同じシューズで間違えて売りそうでした。ほんと。。。お客さんが商品を買おうとして、バーコードを読んで値段を言った後、あれ、値段が違うよ。で、ごめんなさい。違うシューズだって。やはり値段がある程度あるものは履き心地が違ったようで、結局間違っていた方選ばれました。なんというセールス戦略!ずるいって?でも、本当にごちゃごちゃになっちゃたので、悪気はないんですけどね。
そうそう、一人の若い女の人にシューズを販売していましたが、ソールの裏がどんなふうに減っているのは、どうしてとか、アーチのところに水ぶくれが出来ちゃうとか聞かれ、う〜んと思っていたところ、システムマネージャー助け舟出してくれました。シューズの減り方をみて何のシューズが必要なのかわかちゃうんだと感動 そうその後は、合うか合わないかで探しました。履いてもらって、走ってもらって決めてもらいました。よかったあ。ひゅ〜。それで、お名前を聞いていると、あ、日本人の方だったんですね。全然気がつきませんでした。(普通は話していると日本人の方だなあと分かることが多いんですが。)彼女の方もいつも日本人の長い名前はスペルをいつも言わないと分かってもらえないようで(うん分かる、分かる。私の名前も覚えてもらえないこと多いから、馴れっこ。)、言ってくれていたので、「あ、スペル分かるよ。日本人だから」と言った後、お互いショック でも、日本人と言っても日本語が話せるかどうか分からなかったので、彼女が日本語を話し始めて、日本語を話せる方なんですねという感じでした。ランニング・ルームとかに日本人がいると思わなかったらしいですね。確かに少ない。ランニング・クラブに入っている人1人?多分。結構日本人走るの好きだと思いますが。。。5月にあるバンクーバーのマラソンレースの参加者は結構日本からの参加者も多いようです。しかし、彼女も嬉しそうな感じだったので、私もお〜ここでお目にかかれてよかったですわ。彼女はちなみに12年いると言ってました。お、滞在歴、上には上がいますねえ。でも、結構近い。親近感。そう、意外な出会いでした。
それから、ここではかなりソーシャライズすることを試されるという感じですね。毎日のように夕方クリニックやランニング・クラブがあるので、いろんな人としゃべらないと。。。名前がごっちゃ、ごっちゃになるし。ま、大概1回では私の名前を覚えている人は少ないし、スペルだけを見ても発音できる人は数少ない。しかも、きょうは怪我のことに聞かれたりなんて。。。たまたま、同じ症状だったので、答えられたけど。ハッタリか、知ったかぶりか。。。本当に分かんなかったら、他の人に聞いた方がいいよって言うと思うけど。。。しかし、話す人にもよりますが、話が続かねぇ〜という人も多い。特に男性とは。と言っても人に依る。結構、ネタとか機転きかせないとね。でも、コミュニケーションってお互い様なので、続かない時は仕方がない。お互い様っすよねえと言い聞かす。気の利いたことがすぐに出て来る人やユーモアのあることがぱっと出て来たり、うわ〜っていう感じで性格に勢いのある人って羨ましい
かなり急いで近所の桜を撮ったので、いいように撮れてませんが、桜がほころびてきましたよ。春ですね。きっとダウンタウンの方では、結構桜が開いているのではないかと思いますが。。。満開になったら、また撮ってみます。今日はすっごいいい天気でした 特に雨の多いバンクーバーは、晴れた日はとっても貴重!!この陽気の中、一人で午後に走りました。ちょっと風が冷たかったですが、景色を楽しみながら走るというのはこういうことを言うんでしょうね。気持ちいい〜。桜と雪山のコントラストが見れるのもバンクーバーの醍醐味ですよね。そうか、そんな写真が載っけれたらいいですね。それに、この時間にあんまり走ることがなかったからですが、バギーを引きながら歩いている親子連れや、公園で遊んでいるのどかな姿を見ながら走るのもなかなかオツでした
実は今日から急にパートタイムで仕事始めました。ランニング・クリニックに通っているランニング・ルームというところです。今日は働くつもりで行きませんでしたが、何故かそうなってしましました。
一番重要なことはここではシューズのセールスですが、ブランド名から、シューズのタイプや機能性など、ほとんど知らないことだらけ。。。今日もいろいろテクニカルなことを言われましたが、耳から耳へと抜け出し。。。そう、シューズ・マニアこと、a shoe geekになるしかない。。。何とか分からないなりに、マネージャーに従いながら、シューズを1足売上 まず、足の特徴を見てから、それに合うシューズを進めていきます。足の特徴によって、大まかに三つのシューズがここではあるですが、ニュートラル、安定性、足が自然に内側にかなり入る人用。ほとんどの人が、安定性の必要なシューズかニュートラルのようです。靴を脱いでもらって歩いてもらって、その時に足の裏のアーチが内側に入るかどうか点検。もしくは、片足で立ってもらって、屈伸してもらいます。この時に、膝が内側に入るようだったら、安定性のあるものを選ぶという感じです。足が安定していれば、ニュートラルでクッションの入っているシューズを選ぶというような感じです。ともかく、覚えていくしかないです。今日は本当に自分の知っている靴など行きましたが、この女性がまた自分の足に合うより、スタイルを選ぶ人だったので、ちょっと難しかったですが、最終的には自分の足に合うものを選んでもらいました。ふ〜。。。
しかし、6時過ぎにうわ〜と人が来ました。知ったかぶりセールスもここまで。まだ馴れてないレジ。しかも今は15%のプロモーション、キーボードで選び、支払いを選ぶという方法。全然馴れていないので、パニクり。なかなか、出てこなかったりしました。しかし、かなりお客さんも我慢強く待ってくれました。なんてナイスはお客さん 日本だったら、多分切れている人倍増!!しかも、売るたびに、電話番号を聞き、新しい顧客だと、名前の入力。名前って口頭で聞くだけだと結構難しい。ホント未だに名前のスペルは出来ない人
でも、今日のラッキーなこと、夜9時から早速Saucony(アメリカのブランドですが、日本では売ってますか?聞いている限り、かなりシューズは開発が進んでいますねえ。日本のブランドはMIZUNOが売ってますよ〜!!)というブランドのシューズ説明会がダウンタウンのストアで開かれました。ピザに釣られ参加。なんと、くじがあたって、自分の好きなシューズがフリー!わ〜い。他のスタッフから見ると、誰こいつ?1日目でもらいやがて。。。しかし、この幸先いいかな。。。シューズもらったら、見せるね 今日はストアで着ていたウェア。かなり黄色。はい、バンクーバーにお住まいの方、ブロードウェイ・ストア(スクールボードの横、カクタス・クラブの近く)にいます。遊びに来て下さい。今のところ、シフトが決まってないのですが、午後、もしくは夕方から夜にかけている可能性大です。
一番重要なことはここではシューズのセールスですが、ブランド名から、シューズのタイプや機能性など、ほとんど知らないことだらけ。。。今日もいろいろテクニカルなことを言われましたが、耳から耳へと抜け出し。。。そう、シューズ・マニアこと、a shoe geekになるしかない。。。何とか分からないなりに、マネージャーに従いながら、シューズを1足売上 まず、足の特徴を見てから、それに合うシューズを進めていきます。足の特徴によって、大まかに三つのシューズがここではあるですが、ニュートラル、安定性、足が自然に内側にかなり入る人用。ほとんどの人が、安定性の必要なシューズかニュートラルのようです。靴を脱いでもらって歩いてもらって、その時に足の裏のアーチが内側に入るかどうか点検。もしくは、片足で立ってもらって、屈伸してもらいます。この時に、膝が内側に入るようだったら、安定性のあるものを選ぶという感じです。足が安定していれば、ニュートラルでクッションの入っているシューズを選ぶというような感じです。ともかく、覚えていくしかないです。今日は本当に自分の知っている靴など行きましたが、この女性がまた自分の足に合うより、スタイルを選ぶ人だったので、ちょっと難しかったですが、最終的には自分の足に合うものを選んでもらいました。ふ〜。。。
しかし、6時過ぎにうわ〜と人が来ました。知ったかぶりセールスもここまで。まだ馴れてないレジ。しかも今は15%のプロモーション、キーボードで選び、支払いを選ぶという方法。全然馴れていないので、パニクり。なかなか、出てこなかったりしました。しかし、かなりお客さんも我慢強く待ってくれました。なんてナイスはお客さん 日本だったら、多分切れている人倍増!!しかも、売るたびに、電話番号を聞き、新しい顧客だと、名前の入力。名前って口頭で聞くだけだと結構難しい。ホント未だに名前のスペルは出来ない人
でも、今日のラッキーなこと、夜9時から早速Saucony(アメリカのブランドですが、日本では売ってますか?聞いている限り、かなりシューズは開発が進んでいますねえ。日本のブランドはMIZUNOが売ってますよ〜!!)というブランドのシューズ説明会がダウンタウンのストアで開かれました。ピザに釣られ参加。なんと、くじがあたって、自分の好きなシューズがフリー!わ〜い。他のスタッフから見ると、誰こいつ?1日目でもらいやがて。。。しかし、この幸先いいかな。。。シューズもらったら、見せるね 今日はストアで着ていたウェア。かなり黄色。はい、バンクーバーにお住まいの方、ブロードウェイ・ストア(スクールボードの横、カクタス・クラブの近く)にいます。遊びに来て下さい。今のところ、シフトが決まってないのですが、午後、もしくは夕方から夜にかけている可能性大です。
今年の7月で、カナダ滞在11年が経過しますが、この間友人にカナダのバンクーバーに来た理由を聞かれ、久々にこのことについて振り返ってみました。なぜなんでしょう。。。来る前や来た当時は、英語を勉強して、大学院に行くことを目的にとして来たといつも言っていましたが、もちろんそれは間違いはないのですが、もちろん他にも理由があった思います。というのも、大学を卒業する頃は就職の氷河期と言われた頃です。しかも、女子大に通っていたので、更に就職難を目の当たりにしました。といいつつ、私は就職活動のしの字もしないほど、していませんでした。国語の教職の授業はとっていたので、大学4年生の時に、高校に教育実習にも行きましたが、国語の教員になるという気持ちもありませんでした。特に父親が教員だったので、教職に就くのも抵抗がありました。
学生時代はいろいろバイトをしていましたが、バイトだったらこの仕事できるというものはありましたが、特になりたいという職業もありませんでした。4年次は信販会社と卸業(スーパーに行く前に商品を小分けする仕事)の仕事をしていました。信販会社はバイトでしたが、制服を来ていろんな店舗でクレジットを組むお客さん相手にしていました。特にお金のこと、利息の計算等はもちろん気を付けないとお客さんは分からないので、間違えると大変でした。ここでは正社員の方と知り合いになりましたが、疲れている女性が多かったような気がします。辞める人も何人かいました。仕事ってのは、大変なのが普通なんでしょうが。。。また、卸業の方はヘルメットかぶって、作業着の力仕事でしたが、おばさんも結構多かったんですよね。(今は人のこと言えませんが。。。)子育ても一段落して、子供の教育費やお家のローンなど副収入があればいい人、おこづかいが欲しい人、外で何か仕事をしたい人といろいろいらしたと思うのですが、40〜50歳代の人が多かったので、力の仕事の割には時給も安いし、大変だったと思います。もちろん仕事を楽しんでやられている人も多かったと思うのですが、当時若かった私には大変なことの方が目に入りました。当時卒論で芥川龍之介について書いていたのですが、これも助けにはならなかったんでしょうね。(そう、彼はなんで自殺したのかなんて、毎日のように考えていました)このまま就職したら、自分の人生の構図が一気に見えてきてしまうようで、海外へ行こうという選択をしました。自分にとってはそれがいい選択に思えたからです。
実はイギリスに留学しようか、カナダにしようか迷っていました。アメリカは両親を説得するのには、問題外だったので。。。カナダは20歳の時にトロントへ1ヶ月ほど行ってよかったので、候補に。で、イギリスはやはり憧れでした。が、ロンドンに旅行で行くことがあり、やっぱりイギリス英語は分かんないという理由で却下。。。何とも簡単な理由で、カナダに決定!今はそうでもないですが、当時は物価も安かったですよね。何故トロントではなく、バンクーバーになったのかは違う都市に住んでみたいというのと、知り合いの人がバンクーバーに行っていたという理由ですよね。全然説得力のない理由ですが。。。場所が決まるのは、意外と安易なものですよね(自分だけ納得)
あとは長期留学をする予定だったので、やはり両親を説得するしかなかったですよね。資金が足りません。。。どちらかというと両親は始めは「海外=危険」という考えだったので、初めて留学する時も大変でしたが、当時は一人暮らしで、バイトで留学費用も貯金をしていたので、「カナダにこの夏行くから」と強行突破。本当に可哀想な親ですよね。よく考えると。。。私には二人兄がいるのですが、彼らにとっては末っ子の一人娘。ですが、この時両親とも広島から大阪まで送って来てくれました。新幹線の駅がちがったのですが、途中の駅からしっかり三人分の駅弁買って。泣けますよね ですが、それ以来、私が海外に行くのは徐々になれたようです。本当に親なしではこの留学はできませんでした。しかし、私の両親からすると、最初は2〜3年の予定の留学がこんなになってしまって、本当に彼らの予定は踏みにじられ、しかも33歳で独身というと、まだまだ親の荷がおりずと感じのようです。更に、まだ一度も訪問にきていない。。。(実家は寺稼業、休みなし、99〜100歳(生年不詳?)の祖父健在)娘が何の職業しているのかもさっぱり分からず、なぜなぜ日本に帰ってこないと腑に落ちない。。。う〜ん、書けば書くほど、親不孝ですね。。。罪滅ぼしといっては、何ですが実家に帰ったら手伝いをするか、母親を旅行に連れて行ったりしてます。。。が、最近足の痛い母にはなかなか。。。
話がそれ、つれづれと書いてきましたが、人それぞれ理由はあると思いますが、私はこんな理由ですかね。また機会があれば留学生活を振り返ったり、カナダにとどまったことなどもつれづれなるままに書いてみようと思います。
学生時代はいろいろバイトをしていましたが、バイトだったらこの仕事できるというものはありましたが、特になりたいという職業もありませんでした。4年次は信販会社と卸業(スーパーに行く前に商品を小分けする仕事)の仕事をしていました。信販会社はバイトでしたが、制服を来ていろんな店舗でクレジットを組むお客さん相手にしていました。特にお金のこと、利息の計算等はもちろん気を付けないとお客さんは分からないので、間違えると大変でした。ここでは正社員の方と知り合いになりましたが、疲れている女性が多かったような気がします。辞める人も何人かいました。仕事ってのは、大変なのが普通なんでしょうが。。。また、卸業の方はヘルメットかぶって、作業着の力仕事でしたが、おばさんも結構多かったんですよね。(今は人のこと言えませんが。。。)子育ても一段落して、子供の教育費やお家のローンなど副収入があればいい人、おこづかいが欲しい人、外で何か仕事をしたい人といろいろいらしたと思うのですが、40〜50歳代の人が多かったので、力の仕事の割には時給も安いし、大変だったと思います。もちろん仕事を楽しんでやられている人も多かったと思うのですが、当時若かった私には大変なことの方が目に入りました。当時卒論で芥川龍之介について書いていたのですが、これも助けにはならなかったんでしょうね。(そう、彼はなんで自殺したのかなんて、毎日のように考えていました)このまま就職したら、自分の人生の構図が一気に見えてきてしまうようで、海外へ行こうという選択をしました。自分にとってはそれがいい選択に思えたからです。
実はイギリスに留学しようか、カナダにしようか迷っていました。アメリカは両親を説得するのには、問題外だったので。。。カナダは20歳の時にトロントへ1ヶ月ほど行ってよかったので、候補に。で、イギリスはやはり憧れでした。が、ロンドンに旅行で行くことがあり、やっぱりイギリス英語は分かんないという理由で却下。。。何とも簡単な理由で、カナダに決定!今はそうでもないですが、当時は物価も安かったですよね。何故トロントではなく、バンクーバーになったのかは違う都市に住んでみたいというのと、知り合いの人がバンクーバーに行っていたという理由ですよね。全然説得力のない理由ですが。。。場所が決まるのは、意外と安易なものですよね(自分だけ納得)
あとは長期留学をする予定だったので、やはり両親を説得するしかなかったですよね。資金が足りません。。。どちらかというと両親は始めは「海外=危険」という考えだったので、初めて留学する時も大変でしたが、当時は一人暮らしで、バイトで留学費用も貯金をしていたので、「カナダにこの夏行くから」と強行突破。本当に可哀想な親ですよね。よく考えると。。。私には二人兄がいるのですが、彼らにとっては末っ子の一人娘。ですが、この時両親とも広島から大阪まで送って来てくれました。新幹線の駅がちがったのですが、途中の駅からしっかり三人分の駅弁買って。泣けますよね ですが、それ以来、私が海外に行くのは徐々になれたようです。本当に親なしではこの留学はできませんでした。しかし、私の両親からすると、最初は2〜3年の予定の留学がこんなになってしまって、本当に彼らの予定は踏みにじられ、しかも33歳で独身というと、まだまだ親の荷がおりずと感じのようです。更に、まだ一度も訪問にきていない。。。(実家は寺稼業、休みなし、99〜100歳(生年不詳?)の祖父健在)娘が何の職業しているのかもさっぱり分からず、なぜなぜ日本に帰ってこないと腑に落ちない。。。う〜ん、書けば書くほど、親不孝ですね。。。罪滅ぼしといっては、何ですが実家に帰ったら手伝いをするか、母親を旅行に連れて行ったりしてます。。。が、最近足の痛い母にはなかなか。。。
話がそれ、つれづれと書いてきましたが、人それぞれ理由はあると思いますが、私はこんな理由ですかね。また機会があれば留学生活を振り返ったり、カナダにとどまったことなどもつれづれなるままに書いてみようと思います。
そうなんです、今年からデーライト・セービング・タイム(サマータイム)が早くなりました。どうでもアメリカのブッシュ大統領が決めたようで、カナダもそれにならってという感じのようです。例年なら4月の第1日曜日に1時間進める予定が、2〜3週間早まったようです。お陰で今日のランも通常なら朝8時半が7時半に
今日の天気は、とってもバンクーバーらしく、雨、あめ、雨 はりきって早起きしたにも関わらず、例のフォーランナー305を使うために、衛星が読んでくれるのを外で待っていたら、時間に遅れちゃった。ストアに行ったら、誰もおらず、仕方がなくルートの紙をもらい、自分で走り始める。ちょっと淋しい。しかも、ちょっと間違ったルートに行ってしまう。だが、何とか57thまでに4時間半グループに追いつき、70th辺りで、4時間グループに追いつく。普通なら、10分おきに1分の歩きを入れるはずが、追いつくまでは歩き1回だけ。ここまででだいたい10K。さていよいよリッチモンドへいく橋へ。結構長い。2キロぐらいあったらしい。ちょっと膝が固くなり気味。橋を渡って、ガソリンスタンドでトイレ休憩。ガーデンシティー、キャンビー、No.3 Rdとリッチモンドの町並みを通り過ぎ、そして、川沿いを走り、No.2 Rdを過ぎた辺りで、折り返し。リッチモンドにさよならして、橋を渡る辺りから、また膝が痛くなる。あと9〜10キロ。だけど、時々痛いのか、痛くないのかよく分からない感じ。アドレナリンのせい??ここからは、もうストリートの番号を逆に数えていくだけ。それが、長かった。70thからブロードウェイ(9th)まで。16thまで来たよ。あともうちょっと。何とか終了。やっぱり終わった後、歩き出すと膝が痛くなる。ストレッチはますます痛い。アイスで何とか痛み治まる。
そうそう、今日はMは用事があるようでいなかった。だけど、おじいちゃんランナーに君のランニングパートナーは今日どこ?って聞かれて、パートナー?一体誰やん?あ、もしかしてMのこと?そっかいつも話してるとそう思われんのや。と思った。ま、いつもお世話になっているいいヤツには変わりないけど。あ、そうだ、もう一つ、今日の教訓パワー・バーのチョコレート味のジェル、激マズ 塩分が多いだけでなく、ちょ〜濃ゆ〜〜〜。栄養、栄養って頑張って食べようとして、水も飲んだけど、やっぱ食べきれず、ゴミ箱へさよなら やはりいつものグーに換えるべし。
今日の天気は、とってもバンクーバーらしく、雨、あめ、雨 はりきって早起きしたにも関わらず、例のフォーランナー305を使うために、衛星が読んでくれるのを外で待っていたら、時間に遅れちゃった。ストアに行ったら、誰もおらず、仕方がなくルートの紙をもらい、自分で走り始める。ちょっと淋しい。しかも、ちょっと間違ったルートに行ってしまう。だが、何とか57thまでに4時間半グループに追いつき、70th辺りで、4時間グループに追いつく。普通なら、10分おきに1分の歩きを入れるはずが、追いつくまでは歩き1回だけ。ここまででだいたい10K。さていよいよリッチモンドへいく橋へ。結構長い。2キロぐらいあったらしい。ちょっと膝が固くなり気味。橋を渡って、ガソリンスタンドでトイレ休憩。ガーデンシティー、キャンビー、No.3 Rdとリッチモンドの町並みを通り過ぎ、そして、川沿いを走り、No.2 Rdを過ぎた辺りで、折り返し。リッチモンドにさよならして、橋を渡る辺りから、また膝が痛くなる。あと9〜10キロ。だけど、時々痛いのか、痛くないのかよく分からない感じ。アドレナリンのせい??ここからは、もうストリートの番号を逆に数えていくだけ。それが、長かった。70thからブロードウェイ(9th)まで。16thまで来たよ。あともうちょっと。何とか終了。やっぱり終わった後、歩き出すと膝が痛くなる。ストレッチはますます痛い。アイスで何とか痛み治まる。
そうそう、今日はMは用事があるようでいなかった。だけど、おじいちゃんランナーに君のランニングパートナーは今日どこ?って聞かれて、パートナー?一体誰やん?あ、もしかしてMのこと?そっかいつも話してるとそう思われんのや。と思った。ま、いつもお世話になっているいいヤツには変わりないけど。あ、そうだ、もう一つ、今日の教訓パワー・バーのチョコレート味のジェル、激マズ 塩分が多いだけでなく、ちょ〜濃ゆ〜〜〜。栄養、栄養って頑張って食べようとして、水も飲んだけど、やっぱ食べきれず、ゴミ箱へさよなら やはりいつものグーに換えるべし。
今日は膝の治療に整骨院?のクリニックに行きました。ちょっと長引いているので、これで早く良くなればいいですが。。。左の膝の外側(IT Band)が痛いので、ちょうどポイントを押されるとうわ〜イテ〜 でも、押されながら、足を曲げないといけなかったので、痛いけどあんまり何も言えない。しかも、呼吸法に気をつけないと。やれやれ、無事に終了。診断によると、左の前腿の筋肉が弱いせいか、屈伸をしていると膝が内側に入ってしまう。これが、走っている時にも繰り返されているようで、無理に伸びちゃうのか、どうでも左の膝の外側が痛くなるらしい。右はオッケイなのに!なので、カスタムメードでorthotics(日本語で何?関節調整器具?というふうに訳ではでてきた。写真で見る限りではソールだよね。)を作ることにした。何だか不思議なマシュマロっぽい柔らかいスポンジ(素材はなぞ)で足形を取る。できるのは、1週間から2週間後?これで膝痛くなればいいけどしかし、ケガは金がかかるよ〜。だけど、長い目で見れば、体にはいいよね、よね。ちょっと自分に言い聞かす。
ついに欲しかったフォーランナー305購入。3ヶ月以上も考えてついに買っちゃったこれ見ると、ただの時計に見える。が、しかし、これがかなりの優れもの。心拍数モニター付きで、最高、最低の心拍数を教えてくれたり、もちろん、距離や1キロにつきのペースなんか測ってくれる。ランニングだけではなく、他のスポーツでもトレーニング内容を記録し、しかもGPS付きで、ランニングのコースを記録してくれたり、もし迷った場合は帰り方も教えてくれるというもの。ちょっとこのGPSを使って帰ってみたいかな。実はCD-ROMも付いていて、坂の上り降りのデータやトレーニングのデータも出してくれちゃう。このCDがPC用だけ。それは、マックユーザーとしてはちょっとショックかな。だが、彼のPCを使うしかなさそう。しかし、これがちょっと高かったねえ早速使ってみたかったのだけど、充電が必要ということで、昨日10キロランには使えず。今度使うのが楽しみ
そうそう、この10キロランが、大変だった 膝を故障してからは、初の水曜ランに戻ったばかり。6キロ地点辺りで、お腹がゴロゴロヤバイ だけど、結構普通は終わるまで我慢ができるけど、もうダメアクワティック・センタに寄る。やさしい若い女性が入れてくれる。MとおじいちゃんPは親切に待ってくれたが、いいのか悪いのか。。。これでオッケイと思っていたら、最後のバラードブリッジを渡った辺りから、またやばい。。。何とか最後のファーストリートの坂を上がり、ストアの中へ直行 その後で、MとMの友人と彼氏がピザへ誘ってくれたけど、残念ながら断らざるを得ず。何が悪かったのかなあ。これがレースでなくてよかったけど、ランナーからはよく聞く話。本当に食べ物には気をつけなくちゃ。
そうそう、この10キロランが、大変だった 膝を故障してからは、初の水曜ランに戻ったばかり。6キロ地点辺りで、お腹がゴロゴロヤバイ だけど、結構普通は終わるまで我慢ができるけど、もうダメアクワティック・センタに寄る。やさしい若い女性が入れてくれる。MとおじいちゃんPは親切に待ってくれたが、いいのか悪いのか。。。これでオッケイと思っていたら、最後のバラードブリッジを渡った辺りから、またやばい。。。何とか最後のファーストリートの坂を上がり、ストアの中へ直行 その後で、MとMの友人と彼氏がピザへ誘ってくれたけど、残念ながら断らざるを得ず。何が悪かったのかなあ。これがレースでなくてよかったけど、ランナーからはよく聞く話。本当に食べ物には気をつけなくちゃ。
Ursula Le Guin (アーシュラ・ル・グウェン)のアースシーシリーズ読んだことありますか。1〜4巻、更に前に戻った話が2巻があります。私はやはり1作目(写真の本)が好きですが、4作目のタハヌも好きです。す〜〜〜ごっく簡単に言うと魔法使いの話ですが、とっても奥が深いです。人間の中で相反しているもの、そして何よりも冒険をしていく中で、争いが起こっても血が流れることがほとんどないです。前の話に戻った時にですが、魔法を持っている男の子が奴隷に捕われ、またそこで女の子に会うのですが、とっても読むのがつらかったですね。そこがポイントなのでしょうが、人間の貪欲さ(ここでは魔法使いたちもそうですが。。。)や醜さが描かれていて、身近なだけにつらいですよね。
さて、2年前?にぐらいにアースシーシリーズがアメリカでテレビ化されることになりました。原作では、主人公のゲドは銅褐色の肌色で、どちらかと言えばのFirst nation人の容貌に近い感じで、ほとんどのキャラクターはpeople of colorです。これには、やはりル・グウェン氏なりの意図や思いが入っていたと思います。ですが、テレビシリーズでは、ほとんどがヨーロッパ系、白人のキャストでした。何故制作者がこうしたのかという意図も分かりますが、作家の意図が無視されていて寂しいですね 更に、宮崎駿氏の息子、宮崎吾朗氏が「ゲド戦記」を映画化されたのは、皆さんご存知ではないかと思いますが、映画化すると聞いてすっごくエキサイティングしましたが、このポスターのゲドを見た時に一気にがっかりしたのを覚えています。それで、宮崎吾朗氏にメールを書きましたが、もちろん返信は来ませんでした。見ていないので、何とも言えませんが、制作者には脚色やイメージを変える自由はあると思います。ですが、アースシーの名前を使っておらず、彼自身の制作であれば、もっと納得がいくのですが、作家の想いが反映されていないところが本当に悲しいです。宮崎氏やル・グウェン氏は制作する上で話をされていたようですが、もともとストーリーを書いた作家に対して尊敬心が欠けていることが悲しいですね ずっと前にですが、バレンタインの時に私の彼氏がくれたゲドのイメージです。鉛筆のスケッチですが、もっと原作に近いイメージだとおもいます。
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HN:
ISIS
性別:
女性
趣味:
ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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