２０１０冬季オリンピック・バンクーバー カウントダウン時計

２０１０年バンクーバーでの冬季オリンピックのカウントダウンの時計がついにアートギャラリーの前に昨日設置された。あと、３年を残すばかり。結構いろんな人が写真を撮っていた！が、ちょっと複雑な気分。この時計って本当に意味があるんだろうか。もちろん宣伝にはなるし、オリンピックに反対をしている訳ではないが、プロテストをしている人の気持ちも分かる。この時計を設置するよりは、ホームレスの人や他のことにお金を使った方がいいと思っているからだ。納税者からというと、確かに税金の無駄遣い？と思いがち。しかし、スカイトレインという電車のラインがオリンピックに向けて増加。この便利さは換えられないとも思ってしまう。しかも、オリンピックまでは失業率も減り、景気は上昇中のはず。だけど、オリンピックの後の施設はどうなるんだろう。しかも、税金が上がるのではという予測？長野のオリッピック後、長野の人はどうしたんだろう。また、どう考えているんだろう。