かうみがうらマラソンで

先週４月２１日（日）にかすみがうらマラソンを走った。よく考えると、茨城県に行くのって初めてだ。はっきり言って、このマラソン思ったより楽しく走れなかった。何でだろう。精神的なものか。

というのも、ほとんどマラソンを走る前から結構雨が降っていて、走っている間ずっと降り続けた。やや小雨にもなったりしたが、また結構降り出したりと、まあ全身びしょぬれだよね。走る前にもらったちょっとしたカッパもあったけど、肩は大きく開いていたので、いつもよりは変なところがシャツと肌がすれて、傷になった。まあ、この日長野マラソンは雪だったようだから、それに比べるとましなんだけど。

それから、やはり最近はちゃんとした練習をしていない。体重をしぼってない。逆に日本に来てから増加気味だし。最近はめっぽうタイムを考えるよりも大会参加に意義ありという感じだ。３月に参加した京都マラソンの方がどちらかというと、楽しめたのだ。ファンランと決めていて、写真も撮りながら、ハイファイブもしながら、楽しんだ。雨も一時土砂降りになったにも関わらず。

最後の辺は、気力的に応援してもらっている人にハイファイブとか「ありがとうございます」と声をだいぶかけれるようになったんだけど。

でも、つらい時はできるだけボストンマラソンで亡くなった方や怪我をした方々を考えながら走った。いやいや、彼らの方がもっと大変なのだ。なんとか走りきったけど、もっと心に余裕を持って走りたかったな。
とりあえず、今シーズンはレースに参加する予定はない。

日本滞在も残り少なくなっているので、とりあえず日本で自分の研究でやれることをやってかえらなければ、まずいな。。。

St. Louis Marathon 2010 （かなり後で振り返って）

マラソンを走ってもう一ヶ月以上経ってしまいましたが、ちょっと反省も兼ねて振り返ってみようかなと思います。

４月１１日の日曜日。朝７時にスタート。多分、気温は１６度ぐらい。いつもなら、何か着ていないと肌寒いレース。最初から短パンにノースリーブシャツでも全然平気な感じで、気持ちがいい。スタートは初ハーフマラソンの友人と並ぶ。彼氏はいつものように応援隊。セントルイスマラソンは、１万７千人の参加者と小規模。だけど、１万２千人がハーフで、５千人がマラソン。（今年が最大らしい）なので、ハーフとマラソンランナーは一緒に走る。

ダウンタウンのアーチに向かってのスタートライン出発。今回は全くと言っていいほど練習できていないので、ほとんどぶっつけ本番という感じ。特にロングランが走れていない。なので、期待はせず、ゆっくりめにといい聞かせる。特にハーフの人と一緒だとスピードが違う。ダウンタウンをぐるりと、あのバドワイザーのビールで有名なアンハイザーブッシュスタジアムやビールの工場前を通る。ダウンタウンは普段なら寂れていて、あまり普段なら行きたくない場所だが、この日ばかりはランナーでいっぱいで全然平気だ。ペースはキロ５分２０、３０秒ぐらい。速くないけど、こんなもんか。まだ体が眠いし、先が長い。まあ、ここはマイル表示です。しかも小さい割にはちゃんととけりがマイルごとに設置してある。セントルイスのコースはちょこちょこと坂のアップダウンがある。まあ、退屈はしないけど、最後のあたりはこれが堪えるね。

まだまだ心地よい天気だが、だんだん暑くなってきた。暑くなる前に終わって欲しい。１０キロ地点５４分弱。いつもより遅いけど、仕方がない。だんだんダウンタウンから遠ざかってくるが、１６キロ地点ぐらいでハーフの人が折り返していく。マラソンのゼッケンをした人もハーフの中に混ざっていて、なに？？？混乱してきたが、分かれ目で、マラソンの人を誘導している人がいた。あ、よかった。しかし、気温は８時ぐらいには華氏６８度（２０度）ぐらいになっていた。ここから、一気に人が減った。何だか一人旅じゃないけど、コースはすかすか。応援もマチマチ。いつも練習するフォレストパークにやって来る。うわあ、のどかやなあ。見ながら、ピクニックしているよお。だけど、気分的には、全然よくない。まだハーフも行ってないのか。。。こりゃあ、長丁場になりそうな予感。。。しかも、こういう時に限って上り坂。普段なら、この時点ではそんなに苦にもならないが。。。気分を直す為にもジェルを食べる。うわ、やっぱあまっ。。。ようやくハーフに来る。１時間５５分。遅いが、もう時間は知らねえ。。。

そして、いつも自分が通う大学にやってきた。ここもいつものゆるやかな上り坂。だけど、結構長い。だんだん応援も増え、少しは元気が出てきたが、やっぱり、暑いなあ。自分の体は汗で出た塩でざらざら。。。あ、シャワーがあるよ。ちょっと浴びておこう。

クレイトンというメトロの駅が近いあたりで、だいぶ元気が出てきた。これって２５キロ過ぎ。マジ？ちょっと元気出てきたんちゃうん？気分のいい時には行くしかない。こりゃー、ビルドアップするしかないと少しペースがあがってきたことをいいことに調子にのったのがよくなかったかなあ。といっても、思ったよりはペースが遅かったけど。また大学の反対側の近くに帰ってくる。ここでは、いくつか結構なアップダウンの坂があったけど、元気な分だけ、まだ大丈夫。３０キロ２時間４２分ぐらい。少しはあがってきた。後はカウントダウン。だんだん、アーチが見える方向に帰ってきた。３５キロは３時間８分。このままで行けば、３時間４３分ぐらいではいける？と思ったのが大間違い。

大学の医学部キャンパスの辺りを過ぎ始めた辺で、自分の中では暑さがピーク。。。トンネルの影に入ると救われた。もう既にほとんど自分のウォーターベルトの水を飲んでしまった。まずい。。。ここは、２マイルごとに給水だ。２キロならまだしも。。。まずいなあ、足も動かないけど、体が何だかいうこときかない。ここから、みるみるペースが落ちてきた。やっぱり練習不足なのに、さっき無理しすぎちゃったかなあ。あともう少しだというのに、気が遠い。まさしく、これが壁に当たるというのだろうか、走るというのか、足を動かしているのがやっとっていう感じ。やっと給水所。ゲータレードを飲んで、水も取って体にかける。やっぱり自分は暑さに弱いのか。。。追い打ちをかけるように上り坂。マジ　足がおかしいし、このまま行くと、エネルギーが無くなりそう。。。歩いた。。。もう仕方がない。ゴールに辿りつけのかなあ、自分。。。エネルギー温存しよう。と思っていたら、友人の彼氏がなんと前を駆け抜けていって、止まったり走ったりしている。彼も苦しいんだ。思い切って声をかけた、一緒に走ろうとしてくれたけど、走っているのか歩いているのか分からないペースの自分を巻き添えにしたくなかったので、「先に行っていいよ」と言った。その後も何度か彼の後ろ姿を見たので、みんな同じ何だなと思った。さっき抜いていった人にもたくさん抜かれ、悲しかったけど、ゴールするしかない。。。最後はやっぱり苦しい顔をしていたのか、名前を呼んでくれて応援してくれた。あ、柵が出てきた。これはもしかして、ゴールが近づいてきたのか。。。あともう少しだ。と思っていると、ハーフを走った友達がはっきりと自分の名前を呼ぶ声がした。というのも、自分の名前を正確に呼ぶ人はいないから。。。柵の中で一緒に走っているのが見えた。不思議だ。スピードが思ったよりあがった。角を曲がって見えた、ゴールが！！！やったあ　時間は３時間５８分５９秒。自分の中では、一番遅い記録だけど、何とかサブ４。何とも浮き沈みの激しいレースだったのか。まあ、暑さもそうだけど、練習不足はやはり出る。でも、まあいい、完走できた。自分のできる範囲で、勝負に出たし、だらだら走るよりはよかったのかもしれない。でも、色々あるから、きっとまだマラソン走っている気がするな。

長くなって、失敬。

ちょうど友達に話しかけられた時らしい。。。
http://www.gostlouis.org/

当たったあ！

マジ、マジと思いながら見ましたが、何も考えずNYCマラソンのくじに応募したら、当たりました

実はシカゴマラソンに応募しようとしたら、時間差で間に合わなかったので、よかったです！！また夏には練習しなくちゃあ。。。

カチンカチン

今日、２０キロのレースを走ってきました。レースは午前９時とやや遅め。でも、なんと氷点下１８度。マジで寒い　いや〜、レースと言っても、寒いし、練習のつもりで歩いて約３キロ会場へ。途中でガーミン、時計を忘れていることに気づいたけど、時遅し。今日は人がいるのかなあと思ったけど、ちゃんといたいた。だけど、やっぱりランニング用マスク、スキーマスクとかやっぱり付けてたね〜。私は、首は隠れるギアを着ていたんですが、さすがに口までは届かず、ハンカチをしようと思いましたが、呼吸しづらいのでやっぱりやめました（ハンカチは鼻ふきになる）。でも、マスクはこんな天気では必需品ですな〜

今年からのこのフロストバイトシリーズ、紙で作られたタイムチップを使うようになりました（が、スタートラインにはマットなし。ゴールだけ）。実は、これの方が簡単に付けれるし、取れにくいと思うからいいと思うんだけど。雨だとよくないのかなあ。。。

いやあ、時計もないから、かなり適当な時間で走っていました。まあそれにまだまだ普段の調子までは全然あがっていないので、多分５分半前後で走っていたんですかね〜。このシリーズはいつもどの距離も2回のループなんです。意外と細かいアップダウンがあって、多分練習にはいいかなあ。まあ、アメリカはマイル表示ですから、キロじゃないんですが。（ヨーロッパもメイトリックシステム、キロ表示なのに、なんで〜〜〜）いやね〜、鼻も凍るっていうのもは、マジでこんな感じ。ほとんどの人がいろんな所にフロストできてます。ひげとかね〜。まさしくフロストバイトシリーズ（凍傷ですから、マジでなったらコワイですが）。

半分来た６マイル地点で、給水所。例のごとく、やっぱりちょっと凍ってるよ〜（去年も一度凍ってました）。しばらくして、迷ったんですが、寒いからエネルギーも必要かなと思ったので、ジェルを食べようとしたら、まあ何ともまあ、固いこと、絞り出すのに苦労しました。ちょっとずつ手で暖めて、ジェルというより、カラメル状。実は水を持って走っていたなかったので、余計食べづらい。（本当はもっと水持って走った方がいいんだろうけど、逆に体が冷えそうだし、マジで凍らんかい？）もう一度同じ給水所を通るので、その時に水をと思って、止まりました。水はランナーが通るたびに入れてました。私の時はなかったので、置いてあるのを取ったら、かちかちに凍ってました。なので、入れてもらいましたが、これで結構時間ロスしたかなあ。でも、水を入れておいたら、すぐに凍ってしまうから仕方がないですよね〜。この後は半分半分以上過ぎたしと思ったので、ペースを上げていきました。と言っても、普段ほどあがってなかったのかと思います。１０、１１マイルまでくると、急に左のスネが痛み始め、また少しスローダウン。寒いから、足が吊らなくてよかった。何とか最後まで持ちました。時間は２０キロで1:46:16。。。マジ〜〜〜〜、ハーフより遅いです　１マイル８：３５だから、まだマラソンペースより遅いっすね〜。やばい、やばいやっぱりもっと走り込みしないとね〜。ただこの天気だとまず長い距離を一気に走ったり、スピードは無理なので、トレッドミルやっぱり必要かなと思います。まあとりあえず、絶対この天気で、この距離は自分一人ではまず走らなかったと思うので、よかったことにしましょう。

また２週間後にハーフがありますが、学校も始まっていることだし、まあ調整や練習をかねて走ります。

走る日、間違えた。。。

昨日、本当に久しぶりに走りました。というのも、毎日追われています。
あ〜、ようやくほぼ翻訳と一つ目のペーパー終わりました。校正しなきゃいけないんですが、あともう二つです。

という感じで、走る時間もかなり削ってしまったので、今日は走ろうと考えると、火曜日はひどい雨になるし、今日はと思って水曜日走りました。前夜から、ストームように、風が吹き捲くっていったんです。他の日はランナー見ても、今日はさすがに見ませんでした。学校からバスの時間に遅れてしまったので、歩いて帰り、寒いけど、これぐらいなら、冷たさもリフレッシュされていいかなと思いました。この時点で、大きなダウンジャケット来ていても、顔はかなり冷たかったんですが、はい、無謀にも走りに出かけました。まあ、でもさすがに公園一周はできるかわからなかったので、近くの廃れたフィールドで走りました。私って、やっぱり寒い方が調子がいいかも〜なんて思っていたのはいいんですが、途中やっぱり鼻の穴の中が凍る感じで、鼻から息ができず、おえってなっちゃんたので、さすがに切り上げようと思いました。やっぱり寒かった。中に入ると、体温の調節にいきなりついて行けませんでした。

確か予報によると、気温はマイナス５、６度、ウィンドチルはマイナス１９度とか言ってたけど、まあここまでではないにしても、はい、走るの気をつけましょう！

しかしね〜、いきなりセントルイスも寒くなりました。ついていけない。

土曜日走ってみました

が、久しぶりに走ったので、妙に疲れたのと、やはり右の膝の辺りが変ですね〜。やっぱり力が入らないです。７キロぐらい走ったら、慣れてきたのか、あまり痛みを感じませんでした。これは、どうしたものかと迷ってます。もう少し距離をゆっくり走るか、歩くかするかですかね〜。土曜はなんと、２１度もある暖かい陽気でしたが、また一気に下がりました。

学校はもう少しのふんばりです。１１月２５日からは、３日ほど感謝祭でお休みですが、よいキャッチアップのお休みです。早くクリスマス来ないかなと待ち遠しいです。

よく分からない痛み。。。

昨日久しぶりに走りましたが、５キロぐらいから何だか変なんです。右の膝に力が入らないというか、バランスが悪いというか、しばらく走っていたんですが、ゆ〜っくり足をシャフルして走ると、大丈夫なんですが、膝を少しあげてスピードをあげようとすると、そんなに痛みはないんですが、時々ずきっとくるというか、力が入らないので、最後は歩いたり、ゆっくりジョグして、帰りました。特に外側がおかしい。これって、膝？IT？外腿？あれ〜？？マラソン終わった後は、筋肉痛も早く引いたのですが、おかしいな。

しばらくしたら、走り始めて、少し短いレースでもしたかったのですが、ちょっと休憩する必要がありそうです。またかい。。。彼（もとバスケアスリートですが。。。）によると、「早く走り始めすぎたんじゃない？」って。「え〜、いつもなら、ここまでオフしないのにな。」というと、「練習不足で、マラソン走ったからだし、若くないかんね〜」と来た。はいはい、そこまで言われるとね〜、そりゃ〜、そうなんですが。。。

昨日は階段を下りるのがつらかったですが、その後は全く痛みがないので、何だかよく分からないのです。。。しばらく様子見かな。。。筋トレとバイク遠回りして学校行くかな。。。それか、スイミング（時間がね）。まあ、仕方がないっすね〜。

追伸：そうだ、前に栄養素が足りないと言ってたでしょう。違ってました。白血球が基準より低いんです。これはいつもそうなので、驚きませんでしたが。。。このおかげで何度血を採ったか。。。この方が気分が悪い。今月末また採って、それで別に以上がなければいいみたいです。しかし、まだお医者さんと話してないので、何とも言えませんが。。。まあ、そんな感じです。

Chicago Marathon

先週の日曜日、１０月１１日にシカゴマラソンを走って来た。前々日、前日は、やはりセントルイスと比べると寒い。晴れていても、もうコートか厚手のジャケットがいるくらいだ。ペーパーに追われており、前日はエキスポに行ったぐらいのもの。会場は広々としていて、Tシャツはいったいどこだ。。。という感じだった。

さて、いよいよ当日。レースは７時半スタート。近いので、朝は５時前に起きた。まだ暗いし、なんといっても外は寒そう。パン、バナナ等を食べて、防寒して出発。６時１５分頃には出て歩いてスタート地点まで行く。気温はマイナス１度。余分に持っていたカイロを持って行く。シカゴはなんといっても、４万５千人走ると言われるマンモスマラソン。エリート、コレルABCD、その他全員の順でスタートする。私はコレルC。もちろん人は多いが、思ったよりも人がいなかった（東京と比べるとそうでもなかった）。寒いので荷物を預けないで、しばらく待ったが、さすがにコレルがしまって、入れなかったら困る。防寒着を脱いで、彼に渡した。が、上のジャケットは寒かったので、着て走る事にした。６時５５分頃に行くと、まだガラガラだった。寒いので、ゴミ袋を切ったのをスカート代わりにした。ここで５HRエナジーを少しずつ飲み、待つこと２０分。薄着の人はガタガタ震えている。私はそれでも、足が寒かった。いよいよスタート前になると、このコレルもいっぱいになり、上に着ていた服が宙を舞い始めた。そして、いよいよスタート


２分ちょっとと、思ったよりもスタートは早く切れた　周りは3:30、 3:40のゴールタイムを後ろに貼っている人が多かったが、きっと今の自分にはペースが速いだろうなあと思い、ゆっくりスタート。特に足の先がまだまだ冷たい。しばらくして、ようやくジンジンして温もって来た。スタートの周りはすごい応援の人だった。どこに行っても、ぎっしり。ちなみに彼の叔母は後ろからスタートしたので、スタートを通過するのに２５分ぐらいかかったみたい。


シカゴのダウンタウンを駆け抜けるコースだが、シカゴリーバーの上にかかっている橋は心持ち怖かった。ちゃんとカーペットのような物が敷いてあったが、ちょっと変な感じ。高架線の下を通ったりするのは、いいんだけど、下水のにおいは時々してちょっと困った。前半はエンジンがかかるまで時間がかかった。まあ、はなから、調子はあまりよくないだろうと思っていたので、最初は５分３０秒ぐらいかかっても、まあこんなものかなあと思っていた。最初の５キロ、１０キロまではこれでもかというほどたくさんの3:40のグループに飲み込まれ、だんだんと3:45、 3:50のグループが見え始めた。これはやばいなあ〜と思っていたが、まあ仕方がない。だが、とりあえず3:43ぐらいのペース。１０キロになり、最初のジェルを取ることにする。シカゴは両端に給水所があるので、取らない場合は、うまく真ん中を通らないとなかなか前に進めない。しかもコーナーが多いコースなので、気をつけないと、カーブで大幅な距離を走ったり、かといいって、内側にいすぎると、ペースはスローダウンする。ようやく１５キロぐらいから、筋肉が温まってきたのかアドレナリンが出始めたのか、ようやくペースがつかめたよう。だが、しばらく走っていると、もしかして、まさかもう筋肉に来てないよね。。。と思うぐらい固い気がしたが、まだまだ大丈夫だったようだ。

さてさて、シカゴで面白かったのは、パフォーマンス。ドラッグクイーン系がいると思ったら、全員男の人チアリーダーがスコートはいて、ボンボンでステージで応援してた　こりゃー、さすがに笑わずにはいられなかった。しかも、オールドタウンという辺りでは、そっくりさんのエルビスが歌って踊っていた。あと、私は小さい子供がいると、どうしても、ハイファイブをしたくなる人です。

少しペースが上がって来たので、ここはビルドアップ感覚で行けるかなあと思い始める。調子のいい時はとりあえず、ちょっとはいっとかないとね〜。とりあえず、２０キロ、ハーフまで行こう。ここで、２度目のジェル。途中、彼と叔父さんといとこたちは、確かこの辺で朝食を食べているはずと思いながら、通り過ぎたが、さすがに人が多くて分かんなかった。ハーフは1:49から50分。少しは上がったけど、そんなに速くない。だが、あまり考えずに、ビルドアップ感覚とぶつぶつ思いながら行く。２５キロを過ぎるともしかして意外と走れるじゃんね〜と思っていた。このままで行くと、３時間３５分ぐらいで行けちゃうんちがう。だけど、やっぱり３０キロからだからなあ。。。と独り言。３０キロまで来て、まだ足に来てなかったら、１２キロビルドアップしようと考える。３０キロでまたジェル。まだまだもう少し行けそう。あまり時間を意識して走らなかった。３５キロ手前で少しだけのアップダウン。だが、ほどんどフラット。一カ所だけ、足もとが悪くてこけそうになる。こけなくてよかった。まだいけそう。。。ビルドアップ７キロ。チャイナタウンを通りすぎる。が、３７キロぐらいになったら、やはりももにきてしまい、ペースが落ち始める。ここからはもうカウントダウン。あとが長い。ミシガンアベニューに来たらあとは、まっすぐと思っていた私は、まだかまだかと走るが、ここが長い。さらに４０キロからスピードが落ちて来たようだ。あれ、ゴールはまだ？あれ？ここ曲がるの？また曲がるの？と最後は、もういいよ、いやここでふんばると自分の中での戦いが長かった。ようやくゴールが見える。あ〜、最後までちゃんと走れたよ、ゴール20秒ほどPB縮めて、3:38:21. はっきり言って、８、９月に練習が足りないと思っていたので、ここまで走れるとは思わなかった。ちゃんと練習してたら、最後に足に来る前に走れていたかなとも思うが、最初に出なかったから、中であげれたのかもしれないし、それは微妙だ。だが、ボストンに比べると、やはりフラットだったせいか、走りやすかった。今度こそ、3:30に向けてまた頑張りたいなと思った。あ、驚いたこと、ゴール直後にビールフリーで配ってた。

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行ってきます！

今日から、シカゴに行って来ます！楽しもうと思いますが、何だか憂鬱です。。。というのも、たくさん宿題があるし、本当に今までで一番練習できてません。
走れてないので、昨日今日のうちで、少し６〜１０キロ走りたかったのですが、雨が一日中、しかもよく降ってます。まあ、今日行く前に足ならしで、走ろうかなと思いますが、マジでこんなに走るのが怖いな〜と思ったことは、ありません（それだけ練習できてないんです）。マジで完走目指せ！というところでしょうね。。。

彼の叔母も走るはずです。初マラソン。きっと彼女はちゃんと練習していると思います。というのは、そういう人だからです。ですが、彼との関係もあって、まだ連絡してませんが。。。お互いちゃんと完走できるといいです。

ビクトリアでも、同じ時に走っていると思います！がんばりませう。

あと２週間しかないなあ

気がつけば、シカゴマラソンまで、あと２週間しかないんですね〜。
だけど、今回は本当に練習ができていない。多分ボストンの時よりもできていないと思う。夏は意外と忙しかったのもあるし、セントルイスは涼しい夏だったと言え、私には暑かったし。まあ、もうここまでくれば開き直りですね。特に８月の後半から９月は思ったように走れなかった。いつもなら、とりあえず、LSDを入れるんですが、長くてもやはり２時間前後が限度かなという感じだったので、多分足が鍛えられてないのではと思う。まあ、スピードもなんですが。。。先週と今週はまだ週４回は走れたからまあまあですが、今日は２０キロぐらいだったのにも関わらず、何かすっきりしない走り。やっぱりまだ暑いと思うんだけどね。まあ、シカゴに行く週にもペーパーがあったりするので、どうなるやら。早めにと心がけるけど、いつも時間が足りない。まあどうにかするしかないですね。とりあえず、楽しみましょう！

そうそう、この間の木曜日ですが、ちょっと息抜き。公園でセントルイスシンフォニーが無料でコンサートをしていたので、ちょっとだけ行きました。ほぼ徹夜状態だったので、眠かったのですが、行ってよかったです。映画に出てくる曲もしていて、「ティファニーで朝食を」のムーンリバーとか、スタウォーズのテーマソングとかしてました。それに、知らなかったのですが、花火までしていてよかったです。

DVD isn't bad...

今日はボストンマラソンのDVDが来た。だいぶ前のことだけど、普段だと７０ドルぐらいのものが、期間的に最近になってセールになっていたので、39.95で送料フリー。下手に写真を買うより、全然お得だと思った。女子男子ともエリートマラソンのハイライトの中に、１０キロ、ハーフ、３０キロ、フィニッシュラインの自分の走っている姿が入り込まれている。なかなか悪くない。特に最初の１０キロまではランナーがすごくたくさんいても、２つの違うアングルから撮ってあるので、とりあえずどこかに映っている。見て見ると、最初からランニングフォームがめちゃくちゃ悪い。しかも、１０キロの地点でもう疲れているのが分かる。いつもよりかなり上体が揺れているし、走りが重い。３０キロになると、足が重いのが分かるけど、他のランナーも見ていると、固そうな人は私だけじゃなかったようだ。それにフィニッシュラインでは、歩けなくなっているランナーがボランティアに助けられていいたりした。車イスもやってきたが、どうにか３人に助けてもらって歩きだしたりしていた。

以前に別のレースでも彼にビデオ撮ってもらっていましたが、それとも比べてやっぱり疲れているのが早いし、。まあこうやって、修正のためにも自分の走りを見るのも悪くないな〜と思った。やっぱりエリートランナーとか見ると、ほとんどの人のフォームはやはり美しい。そこまではならなくても、もっと気をつけよう！

ようやく少しエンジンがかかってきたかなと思う。セントルイスにしては、ここ最近平年よりは暑くないらしい。が、やっぱり走ると暑いし、湿気がやっぱりくせ者。まあ、暑さ対策を読んでいると、まあ基本的なことは分かってていても、思ったように走れないのってイライラする。だけど、Don't have high expectation. と読んだら、当たり前だけどそうだなと思った。まあ、焦らずいくか〜と改めて思う。暑さで無理して走るとやっぱり体調が悪くなったりするし、何といっても危険だから。。。今日はゆっくりロングランしてみた。まあ、１８〜９キロだけど、これでも精一杯。もっと長くなって来たら、やっぱり２度走るしかないかな。特にスピード練習や坂練習はきついな〜。まあ適応してやろう。

追伸：何かね〜、新しいアパートにも常識ない人がいるという感じです。前はピアノを練習している人が下にいましたが、オーナーに文句を言うと、ちゃんと時間は守ってくれたのでよかったのですが、まああまり上手じゃなくてもね〜、練習してる感じだったし。今日はね〜、下？の女の人が多分酔っぱらって歌ってますよ〜。夜１１時半ぐらいに。前より音はマシですが、これがね〜、めちゃくちゃひどいの〜。まだうまけりゃ〜ね〜、聞いててもいいけど。はっきり言って、かなり音痴な感じだからね〜、溜まらないね〜　まあ今は学期中じゃないからまだいいけど。。。１０時半以降ポリシーがあるから、またひどければ苦情入れます。。。いや〜、マジいろんな人いますわ〜。

あれ？

昨日２週間以上？ぶりに走ってみた。走る時間が作れなかったのもあるけど、久しぶりだったので、ペースがよく分かってなかったのか、時計によると、異様に速いペースで走ってたけど、見事にペースダウン。しかも、やはり心肺機能落ちている。はやっ。まあ、ちょっと先日まで喉の調子がおかしかったので、仕方がないか。

だけど、最後の１．５キロ手前から、左膝に異変が？痛くはないんだけど、走っていても、力入んない感じがしてきて、とまって、歩いたり、ゆっくりジョグして帰った。変なの〜。なんて説明していいのか分かんないんだけど、着地するときに踏ん張りがきかないというかなんというか、違和感があって。

しかも、あの左かかとのCallus（これってたこ？）が痛みだした。前のシューズあたりから、なり始めてたんだけど、Orthoticsのプラスティックの固い部分が、外側のかかとにあたり、繰り返しのプレッシャーで、皮膚が硬くなったもの。多分、走るときにかかとが靴の中で浮いていて、そのギャップがあるために、着地するたびに当たっているんだと思う。ヒールロックして走ってみたけど、すでに皮膚がかたいから、よくわかんない。靴がわるいのか、それともOrthoticsのかかとの幅が狭いのかよくわかんない。まあ、今のうちに処置する必要あるだろうな。学校のクリニックいって、専門医紹介してもらうかな。あ〜、いくたびに１５ドルは、カナダの医療ケアに慣れた人には、どうも納得がいかないんだけど。。。まあ、考えてみよう。

火曜日の夜から、夜は出っぱなし、はいはい、まあ糸がきれないほどに行きますわ。
まだ全然疲れが抜けない。しかも、寝たいのに朝からこのリノベーション。。。早く終わんないかな。