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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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さあ、スタートラインを切りました。この辺りは田舎の辺りですが、今日はお休みのせいか、たくさんの人が沿道で応援してくれています。いつも最初は外側が走りやすいので、走っているとたくさんの子供たちが手を挙げて待っているじゃありませんか そう、ハイファイブせずにはいられませんでした。特に小さな子供には弱いです。しかし、ひっきりなしに続くな〜。さすがにずっとできないな〜と思った私は、ちょっと中に入りました。でも、かわいんっすよね〜。そうそう、この辺茂みが多いので、男性陣は結構横道にそれてました。男性はいいっすね〜。

あれ〜、下り坂って聞いてたのに、上り坂も結構あるじゃん。でも、できるだけ抑えて走るようにつとめました。これぐらいのスビードだったら、最後まで持つかな。。。と思いながら、1マイルにきたら、あっ電光掲示板があるじゃないですか えっ〜と、時間から考えると、ウェイブ差30分、スタート差2分かな?32分引けばいいのかな〜と思いながら走りました 単純なようで、結構走っている時って時間がかかるし、数字弱い人にはだめです 何となく体で覚えているペースで走りましたが、最初の5キロはゆっくりだったでしょうね。後で見ると、26:26。思ったより、遅くなかったです。まあ抑えた走りが無難。だんだん暑くなって来たのですが、風があるからと聞いていたので、ベストを着ていたのですが(しかもポケットが便利だったので)、脱ぐことに決定。走りながら、安全ピンの4つ角を取り外し、付け替える事に。最初の角だけ破れちゃいましたが、何とか。そうそう、こんなことがないように、皆さんも気をつけましょう。

一つ気がついたこと、あなたもボストンを走るなら、自分の名前をシャツとか体に書いておきましょう!それか、カナダからなら、カナダのシャツを着ているとか、仮装しておくとか、そうすると名前とか何とか〜と呼んで応援してもらえるのです!近くにKatが走ってたんでしょうね。都合良く、何となく自分のような気がしましたが、途中からいなくなったようです あっ、そういえば、レズビアンのカップルが横に並んで走っていて、"Just Married!"と背中に貼っていました。なので、思わず、「おめでとう」と言って走りました。マサチューセッツはゲイカップルが結婚できるのです。だけど、二人とも資格時間に通って、すごくない?

いやいや、沿道の応援は続くのです。レッドソックスの試合もあったし、既に酔っぱらっている人も多々。ですが、慣れているのか自分たちで用意した水や食べやすく切ったオレンジとかどこに行っても続くのです。お〜、ティッシュ箱を持っていた子供たちも時々いて、助かりました。

10キロ、15キロ、20キロと意外とよいペースで走っていたようです。3:35+2~3で確か走っていたのですが、だんだんと32分を引けなくなってきたのです。。。 ジェルもできるだけ食べましたが、グーのロクテインは甘過ぎなくて大丈夫すが、少しずつ食べました。20キロ辺りで、すごい甲高い声が遠くから聞こえてくるのです もしかして、これが噂のWellesley College ヒラリークリントンも卒業したという女子大があるのです。彼女たちの歓声が遠くからでも聞こえきます。いや〜、ここまで甲高い声で応援され、声が響くのはとっても感極まりますね 行っても、行っても女子大生!よく見ると、みんな"Kiss Me"という札を持っているんです。男性陣は、要注意ですよ〜。ここで、タイムロスをしすぎないように 中には女性もウェルカムと書いてありましたが、歓声で十分元気をもらいました。あれ、何だか右耳が痛い。彼女たちの声に後ろ髪をひかれながらも、ハーフ地点へ。あれ、まだハーフかあ。だけど、後半分って考えると気が楽かも。だけど、エキスポで見たビデオで言えば、ここからがレースだと。。。そうかい。。。

25キロ地点まではペースがよかったらしいのですが、ここからだんだん足に疲れが。いや〜、まだまだだから、持ってくれ〜。このあたりで、セントルイスのシャツを着ている人見っけ!あっ、同じ所から来たのね〜と考えながら、そうそう一人だけ私のゼッケン番号を呼んでくれました。15700だから、他の人よりはいいやすかったのでしょう!だけど、最初は気がつきませんでした。後で、ありがとう!

少しだけ元気を取り戻し、噂のニュートンのヒルが。。。もう既に歩いている人いるよ。あと、上り坂でかなりスピードの落ちている人も。ここは得意げに抜かして行く。別にスピードを上げている訳じゃないんだけど、落ちている人が多かった。この人たちは後でどうなったのかなあ。。。やっぱり楽じゃないけど、あまりスピードが落ちすぎない程度に走る。と、得意げにアップダウンを走っていた訳だが、これが甘かったんだよね

30キロ地点を通過した辺りから、左膝の外側に痛みが、えっ〜、なぜに 早いよ〜。まだ7マイル、12キロは残っている。。。しかも、ハートブレイクヒルって、まだだよね〜。ちょっと左膝がうまく曲がらないような、ひきずるような走り方になってしまった。ここで、あっ、そうだ確かアドビル(痛み止め)を持っていたはずとベストのポケットを探ってみたが、どうでも落としてしまったらしい。メディカルテントを見て、どうしよう、アドビル貰おうかと迷ったが、いっぱいいろんなものを飲んでいる私は貰わずにいってしまった。まだまだ追い打ちをかけるようにアップダウンの坂が。だけど、先程よりはちょっとマシな走り方にはなったかな。いっぱい坂があったので、もうハートブレイクヒル終わったのかなと思っていたら、あれ?もしかして、その絵。沿道の人がを持っているじゃないか。え〜、これからそんな坂があるのかい。。。もう足が上がんないよ。普段なら、ふくらはぎとかにくるものが、太ももに来ていてる。もう上り坂はいいからさ〜。。。マジで。22マイルを過ぎた時点でやってくるこの坂。これがボストンのコースか。やっぱり甘くなかった。 呼吸よりも何よりも、足にくる。上り坂では何度も歩きたい衝動に駆られたが、何とか乗り切った。これが終われば下り坂だよ〜と言ってくれる。あと4マイルちょっと。これが長かった。

もうこの辺りでは、時間を計算する余裕もなかったが、明らかにペースが落ちているのが分かった。ボストンカレッジの学生、早稲田の学生みたいにエンジのスクールカラーのフード来てすっごい応援してくれている。それに多分酔っぱらっている学生も多々。ありがとうなんていう余裕もなくなって、ただただ前に前に行くだけ。この辺りから、給水所でしきりにドリンクを取るようになった。気分転換。それに冷たいのが美味しく感じる。あれ?もう下りだけじゃななかったのか。。。ちょっとした上り坂も大きく見え、苦痛を感じる。そして、あのストリートカー。確かフィニッシュに近づいているはず。あっ、ビデオで見た。遠く彼方にCITGOのマークが。もう少し。しかし、40キロからが長かった。かなりペースが落ちているのが分かるが、もう足が固くて棒のよう。この辺はどんどん抜かれていく。だけど、足が動かない。そして、あの噂のトンネルがやってくる。うわ〜、また上り坂。普段だったら、そこまで苦にならないだろう。足をはうように上って行く。もう少し。沿道の人も増したようだ。そうして、角を曲がったら、Boylston St. 青いフィニッシュラインが見えた。フィニッシュラインが揺れる。直線で近いように感じるがとっても長い。最後にスパートをする人たちがどんどん抜かして行った。いろいろ飲んだせいか、呼吸はさほど苦しいように思えない。だけど、太ももがかちかちで、スパートもできない。あ〜、長かった。きゃ〜、ゴール やっぱり、ゴールにたどり着けて、これだけ嬉しいことはない 3時間45分といくつ。あ〜、43分かな。後で聞くと、3:42:45。思ったよりは、速かったけど。 あわよくば、37分台で走れるかもと思ったが、ボストンのコースは甘くなかった。まあ、いろんな条件が重なった中でこれはよかったと言わねばなるまい。

この後は、足が痛くて、ひょこひょこと歩く。天候が変わって風も出て寒い(意外と走っている時は言われていた時ほど風が気にならなかった。というのも、セントルイスの方の風が全然ひどいからか)。ボストンはチップを靴ひもに直接通す。自分で取りたいが、とてもじゃないけど、足がいうことをきかない。ヒートシート?をもらい、シールもちゃんと貼ってくれる。自分の荷物のあるバスへと。意外と早く貰えたが、なんと言っても、歩くのに時間がかかる。上に羽織るのもパンツを上から履くのも相当時間がかかった。この状況で、その日のうちに帰ることを後悔したが、仕方がない。

いやこのコースをいつかはまた走って制覇してやりたいとは思うが、今はまだ考えられないかな。やはりボストン、されどボストン。一度は味わうには価値があります。やっぱりマラソンの歴史のある街の声援は、また走りたいと思わせる魅力が十分にあるのです!
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さてさて、こんな訳で、いよいよレースの日を迎えました。幸いにも天気 朝は昨日買ったパンとバナナ(ボストンのダウンタウンはスーパーも近くにあるので便利ですが、行列がすごい)。YWCAもランナー用にオートミール、朝早く用意してくれていたのですが、オートミールをレース前に食べたことなかったので、パスしました(だけど、カーボにはちょうどいい!)私はウェーブ2なので、スタートは10時半と遅いのですが、スタートのHopkintonという所にバスで行かないと行けません。車で行くのは交通規制があるので、難しいし、多分地下鉄の駅からは遠いでしょう。。。ということで、ウェイブ2は、6時45分から7時半までにバスに乗らないと行けません。ボストンコモンという所に行くと、うわ〜、長い行列が。。。(ダウンタウンからは近いです。)

ですが、知らない人としゃべっている間にバスがきました。待つことは、待ちますが、経験の長いボストン、スクールバスの長蛇の列がやってきて、みんな乗って行きます。経験者の話によると、ハートブレイクヒルはそう悪くないってこと。最初の下り坂を抑えることなんて聞きました。5回目の人がいて、いや来年はもう走らないかなと思いつつ、帰って来ているらしいから、悪くないのかな。。。あっ、カナダ人。ランニングルームのギアを着ている人が多いので、すぐ分かるし、H2Hのリレーマラソン着ている人いました。バンクーバー人だあ。それはともかく、バスで少し話してましたが、眠い、しかも、あれ〜。42キロ先ってこんなに遠い?と不安になりましたが、何はともあれ、スタート地点へ。ここにくると、霧が深くて、ちょっと寒いです。それでも、まだ8時半ぐらい?待つの長いな〜。

そう、ここで天気がよいといいのですが、悪いと最悪です。さほど天気は悪くなかったのですが、テントの中は寒いんです。ここで、ポイント。防寒着重要!最後の最後まで着ていること。捨ててもよいようなものを着ておくこと。そして、何か座れるシートなんか持っているといいでしょう。私は余分なゴミ袋を持っていたので、これを使いました。ここでも、さすがボストン、ちゃんとたっぷりと食べ物や水等用意してあるのです。私はここでおもむろにベーグルとバナナ、そしてかめさんに貰った黒のバーム溶かして飲みました。それでも、もう既に眠かった私は、あの5HRエナジーも少し飲みました。本当は併用よくないでしょうね。。。この辺りで、もういいや〜、4時間以内で走れたら、上出来、上出来なんて思い始め、なんとガーミン、時計がつかない。衛星を察知できない訳でなく、まったくつかないんです。あれ?おかしい 昨日ちゃんとチャージしたのにな〜。もうここまでくると、やけっぱちです。時計は預けて、携帯でも使えるかな。。。

それと、もう一つポイント、トイレ早めに並びましょう!たくさんトイレあるはずなのに、長蛇の列です。お陰で、時間は早く過ぎました。その間に時計を貸したあげようかという女性の方がいたのですが、今日帰ってしまう私は、ホテルまで返せないし、ありがとうといって、借りませんでした。そうそう、私ペースバンド作って持っていたんですね〜。時計がないとまったく意味を持ちませんが、これが何となく時計替わりっぽいので、つけて走りました。そう、私にとって、現実味がなくても、早めのペースバンドをつけるのです!今回は3時間35分と30分。おまじないのようなものです。

さてさて、いよいよ、レースが近づいてきました。とっくにスタートしたエリートランナー。そしてウェイブ1。荷物をスクールバスに預けてスタートラインへと。緊張が高まってきましたが、ここでもボランティアの人がしきりに寄付する服集めてました。みんなやはり楽しもうという雰囲気のランナー多くて、歓声を上げて手を挙げているうちにスタートラインを出発







本当はもっと早く報告したかったのですが、ボストンマラソンから早いもので、1週間が過ぎてしまいました

やはりボストンマラソンというと、マラソンランナーにとっては憧れ!今年で113回目という北アメリカでは、一番長い歴史を誇るマラソンです。やはり、ランナーにとって、憧れなのは、この資格時間を超えるというハードルがあるからではないでしょうか。難なく、資格時間を獲得してしまう人もいれば、やはり努力を重ねて重ねてようやく資格を獲得する人、そして、資格を獲得できればいいなと思っている人様々だと思います。幸運なことに、3度目のマラソンで私は資格を獲得することができました。しかし、ボストンは高低差の激しい難しいコースと言われているのです。そうそんなマラソンにも関わらず、去年の9月から学生になった私は、思ったように坂練習やロングランもできなかったので、あまり緊張感なく、このマラソンを迎えてしまったのです。やはり、参加する事に意義あり!楽しむべきと思い、参加しました。ボストンに到着したのは、4月17日金曜日、マラソン日の3日前。セントルイスからは、飛行機で2時間半、時差1時間という恵まれた環境でやってきました。
(ただ、ペーパーの草稿の締切がマラソン日、発表が次の日と締切に追われる日々だったのですが。。。)

ボストンの街に到着すると、感極まるものがありました。街はなんとランナーでいっぱいです。なぜ分かるかというと、ランニングギアをきていたり、みんな以前のものや、今年のボストンマラソンというジャケットを着ているのです。何だか、みんなかわいいですよね、着ちゃうところが。。。ボストンは、アメリカの中でも古い街ですが、ふる〜い教会などがいっぱいあって、まあ味があるし、とっても便利です。

やはりほとんどの人がフィニッシュに近い所に滞在。私はYWCA Residenceに滞在しました。バス、トイレはシェアですが、まあ便利で一泊62ドルで朝食付きというのはボストンでは、破格の値段です。多分このマラソンの時は、一泊250〜300ドルが相場なんではないでしょうか。だけど、安いのには欠点があって、なんと一日目、疲れているのにも関わらず、ベットが固すぎて眠れず なんでしょうね。。。跳ね返りがないんですよ。寝ていても、背中の骨が当たるとか、お尻とか腰のギャップがあって何だか寝れないし、起きると体が痛いんです。これは、絶対、日本のふとんや畳の方が絶対寝れる。そう実際の所、高くてもホテルに移ろうと思ってリサーチしましたが、結局枕二つもらって、疲れて面倒になって移りませんでしたが、やはりランナーにとって、睡眠は大事です!ということで、ベットは大事です!高くてもやっぱり投資した方がよかったと思います!もう一つのYWCAは今ホテルになっているので、そちらだといいでしょう。ボストンを走ろうと思っている方は、資格取れたり、9月に登録したら、速攻ホテルやチケットを買うのが無難です。よいものが残っていません。

しかも、女性陣の方、環境が変わると、月のあれがきてしまうことがありますね〜。全くそれ。。。おかしい、何で〜
初日から、あれ?スーツケーツの取手はとれるし、全く不思議な旅だったのです。

まあ、気を取り直して、次の日はエキスポに行きました。ゼッケンをもらったり、Tシャツをもらったりは、本当にすんなりでした。さすが113回目です。経験はものを語ります。そう、だけど、困ったのは、アディダス。。。オフィシャルのジャケットとかギアを扱っているのは、ここ。いつも来れるとは限らないので、やはり何か買いたいですよね。それが、着替える所は1カ所、2カ所。あり得ないし、長蛇の列が、商品の売っている所まで続く、続く。これで、一気に疲れましたが、そうそう、ウルトラマラソン50キロで、アメリカ新記録を出した彼。(名前が出て来ませんが、トークしてました。左から2番目)やはりコースを見ようと思い、大きなスクリーンで、ボストンのコースを解説付きで見せてました。見た後は、いや〜どうしよう、坂でやばいよ〜と実際のところ、怖くなってしまいました。なので、前もって見ている方が無難ではないかと思います。

さてさて、ボストンはいろんなレストランがあるので、バラエティーには困らないと思いますが、私は適当にカフェのようなところで、チキンサンドやラップやあまり脂っこくないもので、タンパク質とある程度の炭水化物がとれるものを食べました。ですが、多分街全体がマラソンに慣れているので、いろいろランナー用にしてくれると思います!そう日曜日のお昼、一人だったのですが、ブランチでもしようといったのですが、ベネディクト食べました。あれ?お腹がゴロゴロする?なんで〜?辛い物でもなかったし、卵が悪かった?それとも、疲れ、緊張?ストレス?薬を買って飲みましたが、何とかおさまったようです。

そうそう、睡眠不足、勉強疲れ、腹痛?とコンディションとしては、最悪?まあ、怪我はとりあえずないので、最悪でもないか。。。とマラソン日を迎えた訳です。
言うの忘れてました。ボストンのウェーブ決まりました。やっぱり予測通り、ウェーブ2の10時半からスタートです。エリートは9時半、ウェーブ1は10時、そして、ウェーブ2です。そうそう、普段のレースよりはスタートは遅いんですが、スタート地点にバスで行くので、待つ時間が異様に長いです。ウェーブ2のバスは6時45分から7時半までに乗らなくてはいけないので、それからスタートまで3時間。。。食料着るものも持って行かなきゃですね〜。しかも、その日に帰るので、飛行機は6時10分だったかな?結構忙しいです。。。できるだけ早く帰れることを祈ってますが。

そうそう、このウェーブは時間で決まるのですが、3時35分ぐらいがボーダーラインと聞いていたので、そんなものです。サンランと同じようで、ゼッケンの色が違うのですよ。ウェーブ1はブルー、ウェーブ2はイエローです。まあ、ウェーブ1は男性が圧倒的に多いのでしょうが、また走れる時はぜひブルーゼッケンになりたいですね。

テイパーリングの時期なんですが、体が異様に重く感じるのと異様にお腹がすきます。ここで体重が増えないとよいのですが。。。昨日は23キロぐらい走りましたが、ちょっとだけ調子がよかったです。2日前にパスタとか食べていたので、よかったのですかね〜。まあこの調子でいってくれればいいのですが。もう一人のランナーの教授にテイパーリングは重要だよと念押しされました。練習ができてないと思っても、Let go... All Mentalと言われました。確かにその通りなんですよね。はい!

で、次を考え、10月のシカゴマラソン登録しました!というのも、結構早い時期にいっぱいになってしまうし、彼氏のおばさんはシカゴの郊外に住んでいるんですが、一緒に走ろうという約束もしたので!これもまたすごい人数なので、コレル(ウェーブ)があります。とりあえず、またレースの時間を送らないといけません。なんだかんだ言ってもやっぱりやめられませんね〜。

あ〜、週末は、現実逃避で勉強さほどしませんでした。あ〜、そのお陰で今日は徹夜っすね。自分が悪いんだけど。ジュールベルヌというフランスの作家の作品を日本の押川春浪という作家がほとんど同じように書いているので、内容を比較しようと思っていたら、あの「不思議の海のナディア」というアニメはジュールベルヌがもとの作品だったんですね。と見つけてしまいました。だけど、全く内容は変わっているけど。あのエヴァンゲリオンの庵野秀明の作品だったんですね。気がつきませんでした。そうそう、やっぱり自分はobsessiveです。つい見てしまいました。こっちのアニメの研究した方がいいかな〜。(という訳にもいかないんですが。。。)しかし、彼はキリスト教、特に旧約聖書からの話を変えて作るのが好きですね。。。それに、NHKでも、女の子のあ〜いった裸はアニメだったら大丈夫なんですかね〜。ちょっとびっくりですが、多分女の子だからいいのかなという感じですね。

まあ、それはいいとして、はい、いい加減勉強に戻ります!

昨日は東京マラソンで、応援していると、かなり自分もモチーベーションがあがりましたね!!ただたまたまニュース読んでいたら、松村邦洋って心肺停止ってありましたね〜。怖いですね

そうそう、東京マラソンの前に、大学院生のシンポジュームが終わった後、32キロ頑張って走りました。ちょうど3時間ぐらい。。。よい天気でだんだん日が長くなってきたのはよいのですが、やっぱり30キロ超えると辛いものがありますね〜。昨日はジェル二つ用意して走ったんですけどね。ゆっくりめに走っていたんですが、もっと気長にスピードを落とすべきだったのか、それともシューズがなのか。。。まあ、ちょっと足には右腿の辺りは走り始めた頃から、疲れがたまっている感じだったのですが、25キロ以上を過ぎ、何とか28キロ辺りまでは、足も疲れてましたが、何とか。ですが、やっぱり30キロ以上を過ぎた時点からもう足が。。。特に腿に来ました。

30キロ過ぎれば足に来るのには当たり前なんですが、その前にエネルギー切れはあっても、両腿に来てもろにもう走るのがギリギリって感じまでにはあまりなっていなかったので、ちょっと心配ですね。32キロでも、あと10キロありますからね〜。。。今日はまあやることが溜まっているのもありますが、さすがに休んだんですが、まだ太ももが筋肉痛です。自転車のってもまだ硬い。。。多分これはお尻の筋肉、ヒップフレクサーも硬いんですよね。だから、腿に来ちゃうのかな。しかも今日は集中ができなかったんですね〜。そうタンパク質を取ったら、ちょっとよくなりました。もっと早くに取ればよかったんですが、そうそうお肉とか解凍するのが面倒で。。。卵とかてっとり早いから、買っておけばいいんですけどね。やっぱり、ある程度のタンパク質は回復に必要ですね。

あと、初めてトライした、アクセラレートのチョコレート味なかなかよいです。もちろん甘いけど、グーほど甘くなく、ちょっとパッケージが大きいんだけど、濃いステックについているチョコレートアイスクリームって感じでした。グーのロクテインで、バニラオレンジも悪くなかったです。電解質が入っているからか、甘さもそうなんだんけど、ちょっとだけ苦みもある気がして悪くないです。それでも足にきちゃいましたがね。やっぱり、坂練習が足りないですかね〜。こんな足の中で、ハートブレイクヒルがあると考えるとぞ〜っとしますが、これがもっとあとで来てくれくるといいけどな〜。だけど、バンクーバーマラソンも意外と小さな坂が終わりにあってきついですよね〜。

どう考えても以前の方が走っているし、実はフルは去年のバンクーバー以来だから、心配。。。まあ、考えても仕方がないか。。。もうあと1ヶ月だし、疲れを溜めすぎても仕方がない。やっぱり練習を効果的続けるのには、年にフル2回走るぐらいが理想かな。そうすれば走る力、そんなに落ちないよね、きっと。。。
いやいや、既に休みも終わり、今日無事にパネルディスカッション終わりました。ひゅ〜 意外と落ち着いて出来たかなと思いますが、もっとはっきりと言えたらいいと思いますね。まあ、みんなとってもサポーティブな環境だったので、褒めてくれました!

いや〜、休み中に達成したこと!ようやく髪切りました。軽くなりましたよ〜。結構artsyで、アジア系の人だったので、アジア人の髪の毛知っていてよかったっす。
それと、日曜日28キロ達成!本当は2時間と思っていましたが、まだ走れそうだったので、公園3周しました。ニュートンでずっと走りましたが、走り終わった直後はそうでもなかったのですが、やっぱり後でふくらはぎ硬くなりましたね〜。それと、右側の足の裏のアーチに中敷が当たるのが気になって、ちょっと痛くなりましたが、さほどでもなかったようです。ですが、体が最近硬いかな。。。あ、新しいグーのロクテインよかったです。思ったより甘すぎず(疲れていると時々味覚が違いますが)、もっとっ電解質が入っていたようで何とかもちました。できたら、今週は1階だけでも32キロぐらい走っておきたいです。

ニュートン、いや結構スピードでますが、ちょっと速く走ったせいか、息をおもいっきりすったせいか、何だか花粉症のような症状。。。そう、時たまなるんですよね〜。だけど、1日とか2日経てば消えるんですよね〜。だいたい。ちょっと不思議です!

今週は新しくくるかもしれないという学生がきて、大学院生のための発表とかパネルがあります。あ〜、書くのも、読むのも終わりがなさそうです。

では、また
シューズいい感じです 今日は何日か走れてなかったので、ゆっくりめに走りましたが、結構気がつかないうちにスピードがでます。結構楽にね。もちろん後で考えると呼吸は苦しくなっているんですが、お陰でフォームに注意して走れるからかもしれません。ウェブにも書いてありましたが、急にたくさんの距離は走らないようにって書いてありました。少しずつですね。なので、ロングランは公園を1周もしくは2周したら、靴を換えるのが無難かなと思っています。今日は最後辺りに坂入れてみました。ちょっとですけどね。なんかめっちゃ急じゃなくて、徐々にあがっている坂なんですが、ちょっと長めなので、2回、そして、芝生ももっと急なんですが上がってみました。降りるのが大変っすね。しかも柔らかいから。。。まあ、公園のコースにもとりあえず少しはアップダウンがあるのでいいかなと思っていますが。。。本当は全然坂練習もロングランも普段に比べれば全然足りないのですが、まあ今更焦ってもと思います。ボストンのコースは最初に結構下り坂があり、最後の22マイル辺りで心臓破り坂があります。シューズのお店の人の話によると、心臓破りの手前の坂もすごいからそれでやられると言ってましたが。。。あ〜、そうですか  やっぱり坂をうまく走ることが要求されているようです。まあこうなったら、タイム狙いよりも、ある程度納得できる内容で、完走できればいいですね。かといって、練習不足はきつくなることには極まりないのですが。

ハーフとかで走っただいたい2周するコースだったんですが、まあまあよいアップダウンがあるからこれを走るといいかな〜なんて今思っています。レースの時は上りを抑えて、下りで抜かすというのを結構していたので、これが自分のペースでできればいいなと思いますが。。。もっと傾斜の強い坂なんだろうな。。。

そうそう、たまたま坂を降りてきた所で、止まっていたらゴルフに来たお兄さんが「その靴どう?」って聞いてきました。私は息が切れ切れだったんですが、「いいよ〜」と言っていたら、その人はこの靴で走ると、5マイルをすぎるとふくらはぎが痛くなると。。。ミッドフットからの走りに慣れてない人は痛くなるってランニングストアの人が言ってたと言いましたが。。。 そういえば、ビデオでは、最初はストライドをとりあえず小さく速くということで、多分そうすれば自然にミッドフットから入るんじゃないかということでしたが。私は今日は比較的ゆっくりめに走ったせいか、足にはきませんでしたが、少しの坂のせいで、お尻が硬いです。。。ストッチしなくちゃ〜。。。とりあえず、今の所お勧めです!
http://www.newtonrunning.com/

あっ、ただこれはこのシューズというよりも、他のシューズからもなるんですが、左足の外側の踵が、中敷Orthoticsの端っこに当たって、まめではなくて、たこですかね。。。ができてちょっと痛いんですよね。プラスチックが硬いから。すごい支障がある訳じゃないんだけど。。。何かいい方法ないですかね?カルスを取るのを薬局で買った方がいいのかな???もしか何かいい方法があったら、教えてください。

ではではまた

ホント、セントルイスの天気には参ります!この何日か前までは氷点下の気候だったと思えば、昨日はなんと27度ぐらいまで気温があがり、夏かい?というような気候でした。春は?季節の叙情というものとは、無縁のような都市です。
かといって、まだ蒸し暑くはなく、比較的すごいしやすい天気でしたが、これはここでは夏と言えない気候でしょうね まあ、また何日かすると、氷点下になるらしいので、前にもいいましたが、ここでは、変温動物になりたいなと思います。

さてさて、このキャンパスのという世間の中では、スプリングブレイクなんです。特にここの学部生(奨学生ではありません)は裕福な家庭の子が多いんですが、まあ私立大学の授業料が払える訳で。。。話に聞くと、休みにハワイだの、カリビアンの島だの、名前の聞いたことのないようなトロピカルアイランドへ休暇にしに行く子も結構いるようです。うわ〜、私のできるなら行きたい。学部生と奨学生。大学院生とのこの階級差は雲泥の差と言いたくなりますね。まあ、それが当たり前で育っている人だと、悪気は全くなく、努力する人はする訳で、何だか人生のサガを感じずにはいられませんね。ですから、この間も言いましたが、カフェで働いている7〜10ドル時給の人たちはほとんどの黒人の人ですが、人種=貧富の差がはっきり見えるのが分かって頂けるでしょうか?

それはともかく。。。私もブレイクにしたいんですが、もう一つペーパーがある訳です。ひどくない?ですか???休み中にやらなきゃいけないなんて。しかも、この休み中に追いつきたいことはいっぱいなのです。かといって、1週間ですから、有効に使わなきゃすぐ終わってしまう訳です。(はいはい、ここでブログ書いているあんたって?)

まあ、ともあれ、自分にご褒美ごとく、新しいシューズ買っちゃいました。まあ、必要だったんですが。。。じゃじゃ〜ん


ファンキーでしょう?そうこんな派手な色のシューズあまり履いたことありませんね。昨日はフツーにMIZUNOのウェイブライダーとかBrooksのDyfience、SacounyのSinisterとか、ナイキのVomeroとか、軽めのニュートラルシューズをトライしてた訳です。結構これが難しくて、ブルックス、ヴォメロ辺りもかなりよかったです。ただヴォメロは柔らかくて、ちょっと幅が大きいんですが。何でしょうね。柔らかすぎるのも足が疲れるのが問題かと思っていたんですが。。。ただ、ちらっとNewtonという新しいブランドのもの見ていたんです。雑誌でちらちら最近見てたんです。トライしてみました。


見えますかね?ミッドソールにクッションがあるんですよ。初めての感覚は変な感じなんですけど、このシューズだと、ミッドソールから前に着地せざるを得ない感じです。ちょっとレース前6週間ぐらいですが、新しく換えてみました。本当はよくないんでしょうね。走り方が変わるから。。。ですが、ちょっと高かったにも関わらず、惹かれて選ばずにいられませんでした。効果的な走りになるかな?


横から見るとこんな感じです。というのも、このあいだアシックスのニンバス、古いペアなんですが、これで走るとかかとに入っているクッションの位置が高くて、不自然な感じでした。これだと、ミッドソールから入りにくいのかなと。。。早速昨日の夕方トライしてみたら、よかったです。スピードは確かにいつもより出ました。まあ、ここのところ続けては走っているのもあるかもしれませんが。ただ、10キロの最後の辺りでは、左側の前腿にちょっと来ましたね。あと少しふくらはぎに。普段より筋肉を使っているんでしょうね。しかも、これは上り坂はちょっと慣れるまで、余分な力を使ってしまいそうです。う〜ん、マラソンでは、あまり腿を余計に使いたくないですよね。どっちみちくるから。。。ロングランをこれでずっと練習するのはですが。。。まあ、とりあえずやってみます。まあいざという時は、レースはフラットのものも使えるので、怪我しないように使ってみます!
今週は忙しくて、ほとんど走れませんでした。久しぶりにペーパーを書くのに徹夜しました。(睡眠は結構削ったりしていますが、せめて2、3時間は寝てたかな。)ぎりぎりまで書いても、納得いくようなものが全然書けてなくて、最悪ですが。。。しかも、その夜はアドバイザーのお家。その日に限って、大きなシェパードのWくんは、構ってもらいたい。普段は2階にあがってこないんだけど、降りても上がってきて、しかもブランケットとかクッションとか好きみたいで、その上に座るんですよ。あ〜、そこ私が座るとこなんだけど〜。なんと言っても94パウンド。無理には動かせないから、名前を呼んで、いつも動いてもらいました。

金曜日は朝そのWくんと一緒に走りましたが、7歳なので、結構いい年ですわね。ちょっと無理矢理でしたかね〜。走っている途中でやっぱり2回目のうOこしました。きっと走っているうちに刺激されるんでしょうね。まあ、それはいいとして、4.5キロちょっとを折り返したので、9キロぐらいです。帰り道はやはりかなり疲れていて、気の毒でしたね。帰る前にお散歩したんですが、それもかなりゆっくりの歩きで、ほんと疲れさせてしまったようです。

で、今日はロングランと思いきや、ちょっと寒い。ー1度ぐらいでも、風が強いので、ー10度ぐらいに感じるようです。最初はなんだ、あんまり寒くないじゃんと思っていたのが間違いでしたね。風がびゅ〜って吹くとやっぱり寒い。ここの風半端じゃない。自転車でも突風が吹くと横に押されちゃいますから。。。最初からゆっくりと。。。あんまり調子がよくなく、1周目で既に足が硬く、無理かなと思いましたが。2周目何とか。3周目はやっぱりきちゃいました。ハーフ地点、22キロ、23キロといくうちに、もう全然だめっす。何とか24.5までのビジターセンターまで走り、一息。やっぱり入ると暖かくて、やっぱり体は冷えていたようです。いっぱい着ているのにも関わらず。ストレッチして、しばらく休んで気を持ち直しまし、あと3キロ。それが、結構長かったですね。1キロぐらい走っては止まってとようやくうちに帰りました。ゲータレードしか持ってなかったのが、悪かったかな。やっぱり練習も20キロ超えると何か必要でしょう。前はそうしていたんですが。買ったものの、人にあげてしまったり、あとは近くにランニングストアがないのが、ネックです。

ハーフ以上をすぎるとどうでもだめですね、最近。これで、マラソン大丈夫なのかと思います。坂練習もできてないし。。。たまたま、見ていたランニングの雑誌にボストンのことがかいてありましたが、上りよりも下りが勝負らしいです。これで足がやられないようにしないと。。。先はまだ長いな〜。

あと、やっぱりランニングシューズ、もう駄目ですね。5ヶ月以上も履いているのはだめだ。。。さすがにクッションが感じられなくて、orthoticsの堅さしか感じません。買わなきゃ。。。

極端だな〜。ここセントルイスの天気ほんと〜 この間の水曜日、夕立のような雨が降っていたんですが、あっ、やんだ〜と思って走っていたら、大変なことに。。。3キロ時点ぐらいから、大粒の雨が 痛い そう、雨だけならまだしも、風まであおって。。。 気温は多分8度ぐらいだったので、寒くはないかなと思ったら、やっぱり雨でびしょびしょになると、冗談抜きで寒い バンクーバーでは雨には慣れていると思ったけど、これはきつかったな〜。途中から右の耳が痛いな〜と思ったら、右側から雨風が吹いていたので、どうでも耳もうたれていたようです。まあ、後ではたいしたことありませんでしたが。。。こういう時はほんと、何で走っているんだろう〜。何でこんな時に走っているんだろう物好きめって感じで見られますな〜(好きでこうなった訳じゃないんだけど)やっぱり天気って大きく影響しますな。レースでこんなんだったら、やっぱ止めたくなるな。

さて、昨日はロングランしてみました。といってもだいたい20キロ。とっても疲れがたまっていたので、これ以上はできませんでした。本当は26〜29キロしたかったんだけど、時間も取られちゃうし。なかなか難しい。来週のロングランはもっとマイレージ入れるかな。32キロを1回か2回は入れておきたい。。。走れんのかな?

追記:
とっても気になることで、最近話していて余計気になること。やっぱりここ、セントルイスは、アメリカの南部と北部の境界のあたりのせいか、人種(この言葉自体好きじゃない)の境界がはっきりしている。(といっても多分まだまだどこでも差別は根強いんだろうけど)一つは、住居地白人エリア、黒人エリアがはっきり分かれている。自分はどちらかという白人エリア(治安がいいと言われる)に住んでいる(考えさせられるけど)。シカゴでもそうだった。めっちゃくっきり分かれている。イスパニック系もね。彼の妹たちが住んでいる所は、どちらかというといろんな人が住んでいる(だから彼女もそこを選んだよう)。で、一番は毎日行く大学。カフェとかで働いている人はほとんどが黒人系の人。白人の人がたまにいると、スーパーバイザーだったりする。やっぱりここの学校は白人、裕福な家庭の子が多いと思う。黒人の子はほんとチラホラ。かといっても、アフリカから来たり、ヨーロッパだったりもする。アフリカンアメリカンという学生は少ないと思う。アジア系は、留学生だったら、中国系、韓国系が多いのかな?何って言っていいのかな。サーブする側がやはり黒人っていうのは、マスター/スレーブという奴隷制の名残がかなり残っている。奴隷制度はなくなったけど、違う意味で残っていると思う。やっぱりここはカナダと違う。一般的には住居地はそんなにはっきりとここまでは分かれていないとように思う。厳密に言えばもちろん細かくはバンクーバーも分かれているし、話によると、トロントなどは、やっぱり貧困街は分かれてきているようだ。だが、カナダはやはりどう考えても黒人の割合が少ない。東部はアフリカ系の移民が増えていることを別にして。UBCは圧倒的に学生も働いている人もアジア系(中国系)が多いから。それにUBCで働くのは、どんな仕事でも組合があるから、ある意味優遇されているし。そこがやっぱり違う。。。

今の時点ではどうしようもできないし、私には何ができるのかな。気がついて伝えることぐらいしか。。。オバマ大統領がいろんな人、特に黒人の人の希望となって、少しずつ変わることを願う。だからこそ、多分いろんな人が期待してる。





今日はフロストバイトシリーズの最後のレースでした。距離は15キロ。また2周するというコース。なんと、今日は初夏のような天気だった訳です。なんと半袖日和。走り始めは多分12〜14度で、悪くはなかったんですが、3マイルぐらい来たときには、暑いと感じ始め、半分来た辺り、4、5マイルの給水所では、暑くて思わず自分の顔に水をかけました。カプリをはいていたんですが、思わず濡れちゃいましたが、走っているうちに乾いてました。

余談ですが、今週は水曜日から昨日の夜まで、犬ちゃんのお守りをしていたのもあるんですが、全然思ったように走れてなかったので、あまり期待してなかった訳ですが、やはり最初から息が苦しい。しかも、水曜日の夜は自転車でしたが、マイナス13度のような天気から、急に昨日から変わった訳です。ダウンジャケットから半袖っておかしくない?

ですが、何とかペースはキロ4分35秒〜55秒の間。しかし、ペースの幅としては広すぎ。水を取った時は、かなりタイムロスしてしまったのもあるし、坂で落ちたりと安定してないのは課題。半分を超えてから、特にペースがあがったり、下がったり。。。下り坂だけは何とか利用できたかな。しかし、これくらいの暑さは大丈夫かとおもったけど、やはりレースには暑い。夏は思いやられそうだけど。。。多分、15キロより長かったらバテていたと思う。最後9マイルすぎても(15キロ=9.3マイルぐらい)、給水所の水に手が伸びて、思わず首や頭にかけた。。。タイムはだいたい1時分12分。ちょっとだけ12分が切れていたらいいんだけど。。。

しかし、おかげで、いろんな天気用の調整には慣れるのかも。

実はこの間のハーフマラソンは女性の年齢カテゴリーで2位でしたが、これでポイントを稼ぐことができるようです。すべて走っていたりすると、もしかすると、賞がもらえたりするらしいんです。でも、まあ私の場合、1回目間違った距離を走り、3回目シカゴでミスしているので、あまり関係ないんですが、こういうのもらえると嬉しいもんなんでしょうね。だけど、速い人が走ってなかったりして、まちまちで何ともいえないし、大きな都市やバンクーバーのレースだとまずあり得ないことです。

ハーフ最後の時ですが、だいたい2マイル弱残ってたんですかね。女の人がやってきて、「あなた何歳?」とあからさまに聞かれて、「はっ?」と思ったんだけど、後で気がついたら、年齢カテゴリー気にしてた訳ですね。多分最初は間違えて、「25歳」に聞こえたのかな。「37歳だから」。。。って相手が言って、「もう一度何歳?」って聞いて、同じカテゴリーって気がついたんでしょうね。デットヒートでしたよ。最後自分自身にとっては粘れたのでよかったのですが、最後1マイルのところで、落ちたので自分はスピードあげましたが、多分半マイルぐらい来た所で、また彼女復活。あれ?作戦だったのかな。。。最後は11秒ぐらい差がついてました。

時々競争心高くてびっくりしますね。だけど、自分をプッシュするのには役に立ちました!という感じで、無事にレースは終わりましたが、もっと走らないとな〜。。。

追伸:私の教授もこのシリーズ走っていて、彼女のお友達教授も久しぶりにカムバックのようです。昨日彼女は夜中に帰ってきて、今日です。いや〜、多分私よりも全然タフのような気がします。
体に堪えました。やっぱりマラソンはロングランも入れないと思い、頑張ってみました。今週はスノーストームで、雪が残っていてなかなか思ったように走れませんでしたが、今日はなんと13度まで上がるという天気でした。でも、雪が残っているし、湖はまだ凍っているし、暖かいけど妙な感じです。最初はまあ2時間走れたらいいかなとと思っていて、最初の1周目(9~9.5K)ちょっとロングランにしては早めに走りすぎたのでしょう。2周目はまだよかったのです。同じ人に何度も出くわしました。だけど、やっぱりだんだん飽きてきて。。。3周目。。。18〜9キロは到達。20キロすぎた辺りから疲れが見え始め。。。16キロぐらいでジェルは食べたんですけどね(久々に食べると、甘すぎて体が震えますな〜)。足がつかれてきたみたい。22.5キロまで来たら、折り返そう。。。。ここで、スポーツドリンクなくなっちゃいました。

とりあえず、25キロ来たらいいかなと思っていましたが、折り返しを遠くまで行き過ぎたので、まだまだ。。。26キロにきたら、目標16マイル達成だからいいことにしようとしましたが、体はもうピークまで来てましたね。急に暖かいのも対処が難しい。学校の近くにきてすぎました。26キロ、あと1マイルは歩いて帰りました。だいたい26キロ2時間24分ぐらいだったからな。安全性を考えると公園が一番走りやすいんだけど、飽きちゃうな〜。やっぱり音楽必要か。

それに、やはり右の内側の膝が気になります。シカゴでトレッドミルを使っていたときから違和感を感じているのですが、痛みがすごくあるわけではないので、走れるのですが、終わるとやはりちょっと痛みと硬さを感じます。チェックした方がいいなと思いつつ、そのままにしている人です。来週はアポをとりましょう!(よいスポーツドクターがいるそうなので、いい感じです)

来週はまたレースですが、15キロです。その後、もっと距離入れたいんですけどね。しかし、宿題も山のよう。走って、寝て、食べて、読んで、書いてそんな単純な日々を送ってます。
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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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