鼻が痛いレース。。。

色々書きたいことがあるんですが、今週末は異様な量の宿題＋採点。ですが、先程ハーフマラソンのレース走ってきました。といっても、タイムチップのないレースですが、だいたい１時間４３分３０〜５０秒でした。自己ベストではないですが、まあまあのできです。レースには自転車で行って帰ってきましたが、死にそうに寒い　特にレース後、着替えたんですよ！

なんと摂氏ー１１〜９度でした。ウィンドチルだと、もっと寒いです。詳細はまた後日書きますが、雪はなく、天気もいいから、だまされた感じですが、鼻が痛い。。。。　走っている時はまだよかったのですが、終わった後、何ともいえない痛さにかられ、中に入ってようやくおさまりました。

同じルートを２周するのですが、給水所の水を取ると、あれ？なんでこんな寒いのにアイスをいれるのと思ったら、凍ってた訳っすね。ははは

寒い時の走り対策も考えなきゃね〜。走り始めは、ホント、つま先に感覚がなく、筋肉もあれ？自分のものって思えるぐらいでした。まあ、だけど、多分自分は暑いより、寒い日の方が走れると思いますね。では、また。

Frostbite Series #2 パート2

さて、スタート地点へ。あっ　まだ人がいっぱいいる。セーフ　とりあえず、長蛇の列は私たちのせいだけではないもんね。そうそう、この間の教訓から、どっちが長い距離か短い距離かって、大事！レースボランティアの人も言ってたけど、近くにいた人にも確認。「こっちだよ」って。ふ〜、よかった。「この間間違えたんだよね」って。。。　もうしばらく待っていると、スタート　だけど、タイミングチップがないから、いまいちどこがスタート地点か分からない。適当に走り始めて、時計をスタート。ゆっくり、ゆっくりと思いながらいく。しかし、しんどい。あ〜、なんか眠い。１マイルを走ったぐらいかな。雨が、ひどく降り始めた。暑いので、まあ雨だとちょっと気温が下がるかなと期待したが、おいおい、これはちょっと降り過ぎだよ　しか〜し、ちょっと苦笑する　バンクーバーから逃れても雨からは逃れられない運命か。慣れているとはいえ。。。ベストを脱がなくてよかったのかも。まあどうせ汗で濡れるけどね。やっぱ靴が濡れるのはどうしようもない。と走っていると、後ろから肩をトントンって男の人が。へっ？ヘッドバンドを渡してくれた。あれ？いつの間にか雨と風のせいて脱げていたのか。わざわざ拾って渡してくれたのかと思うと、ありがたく思えた。「全然気がつかなかったよ、ありがとう」って。きっとまだ始めだからまだみんな余裕があったとも言える。

だいだいキロ4:50〜58ぐらいで走るが、どうも体が重いし、お腹もちょっと変な感じ。う〜ん、バナナ半分ぐらいしか食べなかったしな。ちょっとだけスポーツドリンクを走る前に飲んだ。１０マイルでも、５マイルを２周するというコース。いつも公園の外側を走っているので、中はよく分からないが、ちょっとしたアップダウンが予想される。１マイルって長い気がする。のぼり坂は押さえ気味に上るが、気がつくと5:10でかなり落ちている。あらら、やっぱりスピード、坂とか長い距離を入れてないからかな。ループを回ると、うわ〜、風がまためちゃ強い。こんな私でも、道に端っこに押される。ははは　下り坂になると、元気になってきた。左膝に違和感があるので、注意しながらも、やはり下り坂の重力を利用する価値はないよね。で、二人の話しながら走っている男性を抜かす。多分余裕があるんだろうなと思うけど。そう、後で、上り坂でまた抜かされたり下り坂で追いついたり、嫌だな、競争心丸出しと思われたら　ただ下りを利用しては走りたいだけなんだけど。４マイル過ぎあたりから、ランナーズハイがやってきたのか、元気になったので、下りでまたこの人たちを抜いてからは多分見てない。気がついたら、雨やんでいる。

まだ１周終わってないんだよね　だけど、速い人たちは２周目どんどん来ている。２周目と言っても、一度西側へもうちょっと走って東側へ帰ってくるから、結構遠いのだ。中間地点で、給水所あった。水だけど、あると思ってなかったので、嬉しかった　止まって飲んだにも関わらず、二口目、鼻に入っちゃた。大きなプラスティックのカップだったら、欲張って飲みすぎたかな。

さて、気を取り直して走る。今回は知っている人はいないけど、いろんな人のシャツを目印にして走る。多分最初頑張りすぎちゃった人はかなり苦しそう。また同じ所をへ回ってきて、ちょっと大きめな上り坂へ。ここかな？風も強いんだけど、5:20もかかっているところがあった。あれ？フォームを直した方がいいかな。疲れている、きっと。１２キロ、もしくは７マイル地点ぐらいにくると、筋肉にきている。特に前の太もも。Quads... おいおい、早すぎるよ　もう乳酸がたまってきていてるってこと？マラソンだったら、まだまだ４分の１だよね。やっべ〜。私ってほんと「out of shape」ってことだな。今年は夏に走り込んでないし、学校が始まってからは、かなり走っているのが不定期だからな。すっかり忘れていた。呼吸よりも筋肉にくるということを。。。頭では覚えていても、体って都合良く忘れるのね。

しばらく走っていると、結構前にいた人が下がってきた。シャツを見ていると、水泳、バイク、ランニングとあったから、あ〜、この人トライアスロンの人だ。しかも、最近ってあのサッカー選手のようなランニングソックス流行ってんのかな。この人を抜かした辺りで、また第二弾ランナーズハイかな？ちょっとだけ元気が出てきた。あと２マイル。終わった選手が後ろのこの人に頑張れって言っていて、ironmanといっていたから、普段はironmanなんだ。どうしたんだろう。

そんなことを思いながら、最後は少し粘る。だけど、目標タイム１６キロで設定していたから、1:17台だったらいいかなと思ったけど。予想を大幅に遅れる。最後はほぼずっと前にいたピンクのシャツを着ている女性に追いつくが、ゴール前で多分抜き返そうとしてたみたいで、後ろからなんか言ったけど、I'm sorry, sister... I can't let you go first...　はいはい、ちょっとした意地で最後は走りましたよ。時間は1:19:40ぐらい。自分の時計なので、多分ずれていると思いますが。走り終えた後は、やはり筋肉が硬くて、左膝にもちょっと痛みが来ていた。あ〜、これは練習不足だな。雨風、アップダウンを考えるとタイム自体は悪くはないんだけど、ハーフマラソンタイムよりも遅いから、課題といえば課題。しかも、筋肉にこんなに来ているのはね、問題。帰りは道を間違えてしまい、遠回りして１時間ぐらいかけて歩いて帰る。走るのには筋肉が硬かったし、膝が痛いし、友人のシャツも持っていたし、小雨までも降り出すし。。。まあ、寒くなかったのでよかったですが。乳酸を取るにはよかったかと。

今日は筋肉は痛くはないんですが、ガチガチです。だけど、左膝、ITは気をつけないといけない。やはり最近マッサージテラピーとかも行ってないしな。特にお尻の筋肉が硬いこと。ストレッチしてもなかなかです。ここが使われてないと、太ももにも来ますよね。だから、もっと坂とかスピードでもこの筋肉を使うことが必要なのかな。（あとは、やっぱりマッサージ行きたいな。）
何はともあれ、走って自分の状態を知れてよかったのかもしれない。やっぱり落ちるのは早い。課題をたくさん突きつけられたランだった。

追記：
まだ今週のはアップデートされてませんが、こんなとこ走ってますよ。
http://www.stlouistrackclub.com/index.htm

これが、シャツ。。。　まあ、コットン７０％ですが、一応Dri-Balanceというマテリアルらしいです。まあレース後、部屋着になりそうだけど。

Frostbite Series #2 パート１

昨日の土曜日は、フロストバイト第二弾！それが、この二回目は走らないだろうと予測していたので、何だか気が抜けている〜　今回は１０マイル（１６キロちょっとだよね）。今日は短い距離２マイルと間違えないようにしなきゃ。。。

それが、おとといから急に気温があがり、なんと１９度？おいおい、冬かい？摂氏にしても２０〜２５度の気温差。。。天気は　だけど、雨降りそう。予報では、、おいおい　それが、部屋の中にいるとよく分からないし、風が強いので、予報の気温についだまされる。普通この気温だったら、半袖、短パンでよい感じだが、荷物を預ける所がない。あとで、寒くなる。カプリ、長袖、雨が降ること予測して、ベスト。スタート地点までゆっくり走っていく。あれ？３キロもあったけ。。。何だかむっとした風が吹いている。やっぱり暑いか

この間ちょっと早く来すぎて寒いのに待ったので、一人だし１５分ぐらい遅く出た。到着してゼッケンを取りにいく。そうすると、ここは新しく登録した人用だとか。後ろの部屋が既に申し込んでいる人たちとのこと。どこ？？？　そう、トイレで長蛇の列に並んでいるのかなと思っていたら、なんとこれがゼッケンをもらう長蛇の列。うっそ〜　え〜、１０から１５分前やで。しかも、今日はTシャツもらう日。That's great...（安いし、全然もらえると思ってなかった人。だけど、友人が言っていた。彼女はクリスマスでお家だから、彼女のもゲットする予定）だからか。全く新規登録と奥の部屋、反対にすればよかったのに。並んでいる人はいらついている様子。全く〜　これはないよね。前の若い女の子は特にイライラしている感じ。タイム狙っているのかな。チップなんかないので、遅れたら遅れただけだもんね。ははは　やっぱりトラブルかと、私はもう諦め気味。しかも、私の名前Hのアルファベット順の列は長い。横から、Cが開いていたので、友人のものを先にもらう。私の名前はスペルを言って、ようやくもらえたよ。あ〜、もう９時すぎちゃった。だけど、このシャツどうしようかな。一枚だけなら、腰に巻いていいんだけど、もう既にいっぱい着てるし、思い切っておじいちゃんに聞いてみた。そうすると、「もう一回言ってくれる」って？あ、やっぱり気が焦っているのか、早口でおじいちゃんに。あっ、そうかゆっくり説明して言わないと。だけど、おじいちゃんでよかった。近くのテーブルに置かせてくれた。もう６分ぐらいすぎてたから、かなり諦め気味でスタートへと向かう。。。

やばいな〜

ようやく学校が終わったので、昨日今日と走ってみた。やっぱり走らないと体が気持ち悪い。。。はいはい、ご察しの通り、既に長い間ラン中毒ですよ。

天気はのですが、昼間でも気温が低い。ー１３とか言ってたけど、そこまでは感じない。だけど、昨日はとっても風が強くて、なんで走ってるんだろうな〜と思ったこともしばしば。だけど、雪はなく、走りやすい。ただ川、池は表面凍ってますね。水たまりがあるとやっぱり凍っている。それと、走り出すと、暖かくなると鼻が出ちゃう方なんだけど、これがね〜。鼻の穴の中が凍る気がして、あとくっついて、息ができん〜　と思うことがあったので、今日は鼻とり持っていくとかなり違った。

ただ、昨日も今日も、７〜８キロ地点になると、左の膝、ITバンドが痛みだした。昔の怪我かな。。。寒いので、筋肉が硬直しているだけど、気をつかなくてはならないんだろうけど。走らないと感じないから、忘れてしまうのが多分よくない。たまたま持っていたマッサージボール、友達が何故か自分のポケットに入れて持って帰ってしまい、その後すぐ移動。そう、友達のうちにある。必要な時に限ってないという何とも皮肉な。。。ちょっと様子を見るしかないかな。。。

明日は気温がちょっと上がりそうだが、Freezing Rain/ Sleet（みぞれ）ということだったから余計悪いかも。あ〜、せっかく走る時間があるのにな。

そう昨日はラン後、特に泣きそうだった。　というのも、冷えた体を温めようと、お湯をためてシャワーを浴びようと思ったら、なんと入っていると、かなりぬるいぬるま湯、さっぶ〜。なぜ私はこんな目に遭わないといけないのか。。。ドライヤーで体を暖めるはめに。。。早速オーナーにメールを送る。（どうせ日曜日だから、電話つながんね〜って。）今日早速修理してくれる人が来てくれたんだけど、メールが全くなかったので、朝も寝ていたら、ノックする音が。。。おいおい、連絡くれ〜。たまたま、４時ぐらいまで起きて寝たからね。普段なら起きている時間に。で、メールを後でチェックすると、１０〜１５分ぐらい前にメールが送られていた。意味ね〜。ですが、今日は何とかお湯が出た。だけど、古いし、言ってもいつもだいたい対応が遅いから、結構諦め気味だったんだけどね。さすがにこれは拷問だよ。と、聞くとどうでも、このお湯は地下からくる。しかも、かな〜り年期が入っていて、１００年前だと。１００年？？？　ひえ〜、古くてもそこまでとは。確か入るときにビルは何年と聞いたはずなんだけど。。。そんなこと言ってたっけ？まあ、このへんどこも建物古そうなんだけど。まあ、だけど多分来年度には引っ越すぞ。夏には熱いシャワー、冬には冷たいシャワーってあり得ないよね。。。。　だけど、怒るのにももう疲れちゃったから。。。

はいはい、話それましたね。みんなシャワーは必要だけど、ランナーにはラン後の大事な儀式じゃないけど、疲れを取るのには必要っすよね。

しかし、痛みが続かないといいけどな〜。カイロとかマッサージテラピストにすぐ行ければいいんだけどね。調べて紹介してもらわないとな〜。自分でするのにも限界があるし。。。はあ、どうしようかな。

追伸：今日は自転車でキャンパスに行くとかなり静か。ブックスストアの近くにある「考えるうさぎ」の銅像。何でかな〜と思うなぞの代物。しかも、ちょっとunsettling... creepy（心地悪い、気持ち悪い）って感じじゃない？

ムカつく

まだペーパーを書いている途中なので、短く行きます。だけど、この行き場のない怒りをどこかで

今日は５回あるうちの初めてのフロストバイトシリーズでした。今日は１２キロのコース！同じビルに住んでいる友人とゆっくりジョグして、スタート地点に行きました。ちょっと早かったのですが、思ったよりも寒くて、風が強かったです。スタートは公園の中のビジターセンターだったのですが、ゼッケンをピックアップするのに、名前の名字を何度もスペルを言っているにも関わらず、ないないって、アジア系のかわった名前はパニクるのかな。。。ホントは簡単なスペルだけど。

まあ、このレースシリーズはチップを使うようなものではないので、ほとんど自分のためです。ですが、久しぶりだったので、どれくらいのペースで走れるかなと考えて１５キロのペースマーカーで考えていた訳です。１２キロを５６分台で走れたらと思っていた訳です。もちろん短い距離でも、お腹痛くなったりする人なので、前の日に何を食べるかとか考えるわけですよ。まあ睡眠は、学期の終わりなので、リーズナブルにとれればよい訳です。それに、天気も気になるから、着るものも考えたりしてと。。。

はい、ようやくスタートです。えらい遅い人、えらく飛ばす人がいるな〜と思ってたんですけど、子供が多かったので、まあこれは最初飛ばすのはよくあることで。私のアドバイザーである教授も実はマラソンランナー　彼女も走るって言っていたのに、見当たらない（ここでヒントが得られれば。）自分のペースを守って、徐々にあげようと、だけど、４分２５秒とかになると、ちょっと私には速すぎかなとちょっと落とそうかなと思っていると、えらいダッシュをする人がいたりして、おいおい、そんなことすると、１２キロも持たないよと思っていて、角を曲がったら、電光掲示板が見える、えっ？？？そんな訳ないよな〜。長い距離の人は、きっと通り抜けていけるんだと思ったけど、仕方がなく止まり、スタッフの人に聞いてもよく教えてくれない。１２キロはあっちだよ？ってえ〜っ　どういうこと、でも長い距離を走っている人いないけど。がーん、ただの２マイルレースの人と走ってた訳？？？　だいたい３．２キロ。全然序盤だし、この距離なら、もっと飛ばして走ったわい。だから、めちゃくちゃな走り方している人が多かった訳ね。

パニクり状態の私は、友達を探そうと思ったけど、見つからない。彼女も同じことだった訳で。で、１２キロのスタートを発見！そこのおじさんと話していると、友人がやってきた。は〜？違うスタート地点だった訳？たまたま同じ名前の二つの通りのコーナーがあって、そこがスタート地点だった訳だけど、コーナーはコーナーでも、違うコーナーなんてあると思わないよね。今からでも走ればと言われたけど、３キロでもこのペースに合わせてきて、一旦止まってかなり遅れてから走るのは精神的にしんどい。しかも、２マイルって微妙な距離で満足できない。で、おじさん、今度から「長い距離」というサインを確かめてからと言っていたが、見ると、なんともお粗末な小さい印がコーンに貼ってあることか　スタート前にスピーカーフォンで何か言っていたんだけど、全然聞こえなかった、これだったかもね。。。

友達は既に修了者として、ゼッケンの半券をきられていた。私はゴール後に横に抜けたので、取られていない。でも、もう諦めて友人と公園１周することにした。その前にこの半券をあげようとしたら、ゴール地点のおじさん、物わかりが悪い。私は気が抜けていて、実は友達が説明してくれたが、ごまかしたと思ったのか、受け取るのにとまどいがある。おいおい、２マイルでごまかしてどうする？それにだいぶ前におわっているし、意味ない。取ってもとらなくてもどっちでもいい。ただ参加したことだけ、ポイントが加されるらしい。まあ５レースあっても、メンバー３０ドル、メンバー外４０ドルと激安だから、仕方がないのだろうけど、全くオーガナイズがよくない。初参加者、しかも、この公園の中の地理自体慣れてない人にはやさしくない。

この後、公園を走っているときに１２キロのレースのランナーを見かけると余計腹が立った　全くもって、彼らのせいではないんだけど。距離的にはレースよりは走った訳だけど、この消化不良なこと。。。スタートが違うなら、レース用の地図にもちゃんと書け〜　私はちゃんとプリントアウトしていたのに。。。公園を一周した後に、アドバイザーに会う。彼女は私が間違ったことに予測ができていたらしい。全くもってその通りです。ですが、彼女はよいレースができたようでよかったです。

また家まで友人と帰った訳ですが、彼女は寒さに凍えていたみたいです。手袋もなしで、袖を伸ばした感じで、ベストもダウンぽい？ランニングギアっぽくなかったので、よけい冷えるのかな。やはりランニングギアは助かる訳ですね。多分、彼女はフロリダ出身で、ここに来る前はノースキャロライナだから、こんな気候にはなれていないらしい。私は七分丈のパンツだったんですが、始まる前は寒くても一旦走れば大丈夫。ただ走っていて、鼻が寒さで閉まる感じがするけど。

次回は１２月２７日１０マイル（１６キロ）ですが、クリスマスのすぐ後なので、セントルイスにいるかどうか分からないので、走るかどうか分かりませんが、また１月にも２回あるので、ここで挽回します。

大きなレースで、その為にトレーニングを一生懸命してたら、きっと泣けたでしょうね　まあ、練習の一環で走るので、よいことにしましょう。次回はちゃんとあのお粗末なサインを探して。。。　だけど、私って意外とレースの準備する人なのかもしれないなとちらっと思いました。

はい、短くと言いましたが、かなり長くなりましたね。ということで、そろそろまたペーパーに返らないと。。。ではでは、また後日

冗談抜きで、寒い

日曜日にちょっとしたロングランを入れる。といっても、１６キロなんだけど。この公園１周はだいたい9.5キロだけど、やっぱりキリがいいから、１周走って終わりということが多い。

雪も降ってないし、一見寒そうではないのだが、よく考えるとー２、３度ぐらい。だけど、セントルイスは風が強いので、感じはー６〜７度ぐらいなんでしょうかね〜。だけど、湿気があまりないせいか、バンクーバーのー１度ほど寒く感じない。が、これが大きな間違い　ロングパンツに長袖２枚に。上はちょっと厚めのトップ。これが、首周りも長くて、フードがついているのです。だけどフードはきつく感じるので、帽子に手袋をはめて。寒いけど、最初は体が温まるのに時間がかかるので、いつもよりゆっくりめに。それに私は暑いより寒い方が走りやすい。いくら寒くても、やはり汗はかく。これが問題だったんだよね〜１周目はよかったけど、２周目にさしかかったあたりから。。。　やはり防風のジャケットの方がよかったなと思い始める。なんといっても、一旦体温が上がってまた下がる時があるの分かる？マラソンやハースのレース中でもあると思うんだけど。。。風もびゅ〜びゅ〜、汗が冷えてくる訳。まあもうちょっと行ったら、帰るしと思ったのが甘かったね。マジ、さむ〜。激冷って感じ（まあそんなに大げさじゃないか）そのために行きたくなった訳。最初は寒くて、行きたいのか行きたいのかよく分かんない。だけど、まあ、とりあえず公園だからいっぱいあるし。普段はあまり行きたくならない人なのだ。いや〜、だけどやっぱり行こうと思ったら、あれ〜、"Closed"　どういうことじゃ〜。冬は閉まってんの？あ〜、何とかセンターまで行くのはほとんど反対側。ひえ〜　バンクーバーだと開いてるじゃん、よっぽどなイベントがないと。仕方がない、少し行って引き返そう。

引き返す時は、ちょっと大変。速く走ったら、トイレに行きたくなる。遅く走るのも寒い。あ〜、この中間で走るしかない。あ〜、この時ほど家が恋しくなったことはない。やっとの思いで家へ帰る。今日みたいな日に走っている人はやっぱりハードコアランナーかな？結構手を挙げたり、会釈したり挨拶する。土曜日走っていた時は、周回するので、女性ランナーに「あなたよく走っているけど、マラソンのトレーニングしているの？」と引き止められた。「そうだよ〜。これからあるフロストバイトシリーズ走る？」名前などいいかわしたが。相手にとって多分明らかに覚えやすかったのだろう。あまりアジア人の女性ランナーをみない（バンクーバーとめっちゃ違うよね）私は全然意識がなくて、ごめん、全然気がつかなかったとも言えず。まあ、こうやってランナー仲間意識って言うのは結構励みにもなるし、うれしい！また会うといいかな。

話がそれたけど、やはり寒い気候のランに慣れてない人だ。これはよいレッスンだ。やっぱり防風ジャケットは必需品かなと思う。もっと寒くなるともっと、ちゃんと着ないとだめだな。バンクーバーにいた時は、ネックウォーマーとか、顔を覆う帽子笑ってたけど、冗談抜きで、必要かも。なんといても、顔が寒い、痛くなる。低い鼻でも寒いよ。ということで、この寒さチャレンジどこまで続くかな。はてはて。。。

（だけど、今日は気温１１度とかよくわかんね〜。ホント、ここ天気予測できね〜。なので、いつも天気おばさんのように、天気チェックしてます）

変温動物化しなきゃ・・・

時間も取れたし、ここ３日続けて頑張って走ってみる。ただ金曜日は頭痛もあったしと思い、ちょと風邪気味・・・え〜い、走ったら忘れるだろう・・・と思って走るが、やっぱり寒いし、怖じ気づく　私って風邪引いてなくてもだけど、寒い時に走ると鼻が出てくる（そんなことない？？？）土曜日が気温がマイナスのように感じないのだが、やはり体は重いし、筋肉は固いし、息も苦しい・・・（こりゃ〜、練習不足か）

ただ湿気が少ないのかバンクーバーのマイナス１度の方が寒く感じるのは気のせい？しかし、よく分かんないのは、こういう日ってやっぱりそれなりに着るよね。不思議女性ランナー発見！上はノースフェイスのフリース、下は短パンという格好。いや〜、人それぞれ体温違うからね・・・と言い聞かせようと思いつつ、足真っ赤やねん　痛そ〜　やせ我慢する所が違うんちゃう？しかも、フリースなんて着て走ったら、汗びしょびしょで寒い日には余計ひどいことになりそ〜・・・よくわかんね〜。　そうそう、バンクーバーって結構みんなランニングギア着ている人の割合が高い気がするね。ここは多分、シリアスランナーとお気軽ランナーぱっきり分かれるのかな？それか、ダイエット組。コットン、スウェットシャツとかパンツ履いてたりする人も多いし、ダウンジャケット・・・　そりゃないやろ〜みたいな極端な格好が多いんだよね。スウェット系は分かるんだけど、こんな時期考えただけでも、風ぴゅーぴゅーで濡れてサムソ〜　特にセントルイスの風は半端じゃありやせんよ〜。そうそう、昨日ほど、ネックカバーというものの大切さを思ったことでした・・・　首が冷える・・・（バンクーバーではあまり思ったことがないぞ。）

と思えば、今日は外に出て走ってみると、気の抜けたように、あれ？暖かい？昨日と１０度以上も違う・・・　何だこりゃ〜。よく見るとみんな昨日より薄着。部屋にいると時々よく分かんないんだよね。前もこういうことあった・・・　一日で普通こんなに気温変わんないよね（気候にケチつけても仕方あるまい）・・・　だけど、ここに住んでいる人は慣れている模様。だいたい公園は知っていると同じ人を見かけるようになる。私の場合、時間が不定期だから、会いそうにもないんだけど・・・　ちゃんと挨拶してくれそうな人とそうでもない人に分かれるけど、お互いランナー意識しているのが分かってちょっと笑える・・・

ということで、少しずつ公園を走るのは慣れてきたけど、ここの気温には馴れね〜。そうそうだから、変温動物になれば、こんな気温の変化はへっちゃら。ということは、セントルイスの人みんな変温動物かい？私も仲間入りせねば

追伸：日本時間の水曜日に無事の母親は手術を終えたようです。兄から連絡がありました。結構気になった人でです・・・　病室なのでまだ母とは話していませんが、順調なようです。ただ父はあちこち行かなくてはいけないようで、大変そうでした。寺のこともあって忙しいので、祖父は預けたようですが、洗濯物を取りに行くということで、寒い日に父が洗濯をしている姿を想像するとちょっと切なくなりますが、まあ子守りをするよりはよいのかと・・・　

久しぶりに１０マイル

この間の日曜日に久しぶりに１０マイル・・・17キロ弱ぐらい走りました。だけど、それ以来走れてない・・・時間をちゃんと考えれば、走れない訳じゃないけど、急に採点を頼まれたりすると、やはり時間が削られる。

しかし、セントルイスは異様に風が強いし、天候が変わりやすい。びゅ〜、びゅ〜吹いていて、これはさすがの私も飛ばされるかと思った・・・いや〜、１５キロ以上走るのは久しぶり。まあまあのペースキロ５分２０秒前後で走れたかと思う。意外と苦しくはなかった。今週末のハーフに出たかったけど、時間的に無理だと思う。距離はこれぐらい走れればもう問題ないとは思うんだけど、またペーパーが２つにプレゼンにいつも通りのリーディングがある。プレゼンの準備はほとんど大丈夫だと思う。何はともあれ短い距離のレースがあればいいんだけどな。前に言っていたトラッククラブに５回ぐらいの全く違う距離でランニングシリーズがあるから、それに登録してもいいかな。お金は払うけど、そんなに高くなかった気がする。だけど、休暇中に2回。いないうちにあるかと思うと、どうしようかな・・・ここは、どれだけ寒くなるんだろうな〜。暑さも寒さも苦手・・・走るのだったら、やはり寒い方がまだいいか・・・　だけど、寒すぎて凍るような天候で、乾燥していたら、一時的に喘息と言うか気管支がぐっと縮まる感じになって、またあのパフみたいなのを吸わないといけない・・・あ〜、マイルドな天候がやはり自分にはあっていると思うけど。それはほとんどの人が望むことか・・・

今週も少しは走りを入れたい。明日はハロウィ〜ンだけど、大学院生はパーティーどころじゃないみたい・・・学部生は話していたりするけど。それに、火曜日は大統領選挙の日！並んで待って、投票することが予測されるみたい。私も投票できるといいけど。来週はこの話題で持ち切りでしょう！

追伸：倉橋由美子の『宇宙人』って面白い。これについてレポートを書くつもりだけど。英訳しか読んでないからだけど、倉橋由美子って改めてまた読むと、優れた作家だと思うね。今めちゃめちゃ日本の”女性”作家の作品を読んでいるので、興味のある人は聞いてくださいね。”女性”作家とラベルを貼らなくてはいけないところが悲しいが・・・”男性”作家ってあんまり言わないものね、やっぱり。作家と言えば、「男性」と思う所があるでしょう・・・そうでなくなるといい。

初 Buntzen Lake BBQ & トレイルラン

今週の日曜日は、ランニング・スマイルの練習会＆BBQに行ってきた。場所はBuntzen Lakeというところ、バンクーバーから車で一時間ぐらいで、Port Moodyという市にある。バンクーバーに長年住んでいるが、初めてだ。こんな近場でこんなにきれいな所があるとは思いもしなかった。冷たいけど、水もとってもきれいだ。いや〜、こういう時やはりカナダに住んでいてよかったと思う　しかも、駐車場がいっぱいになったら、それ以上の人を入れないということで、ある程度の人数制限があってよい。

ここに辿り着くまでに、今日のBBQの主役であるサーモンの工場へ！というのも、Jさんに乗せて行ってもらったのだが、彼はここで働いていて、天然＋取れ立て＋ちょ〜上等の鮭が手に入るらしい。きゃ〜、すでによだれがじゅるじゅる　見よ、この美しいサーモン
　

ダウンタウンにあるサーモン・ビレッジというお店にも出荷している工場らしい。Jさん、さすが。ランナーウェアで、さばく姿、皮をきれにとる姿、とってもかっこよかった！なかなかできるもんでもないよね〜。あ〜、楽しみ！


到着すると、Mさんファミリーが既にテーブル取りを。有り難い。話によると、ブラックベアが出たとか。ひえ〜、怖い　子ぐまだったらしく、隣人が追っ払ってくれたそう。だけど、母熊がいたら・・・　怖いよね〜。Mさんのお子さん、KくんとHちゃんはもう水の中で泳いでいた。寒そ〜。入って出て、暖まって、また入ってって繰り返し。さすが子供は元気だ〜！！大人の方ができないよね〜　そして、MSさん親子到着。息子さんのHくんはとっても恥ずかしがりやだったけど、すごく慣れたのか、うってかわってKくん、Hちゃんと楽しく遊んでいた。やはりここは家族で遊びにくるのは、とってもよい場所だ。

さてさて、ランナーが皆集まったところで、トレイルラン。１周すると、１０キロぐらいらしい。最近あまり走ってなかったので、ちょっと心配。金曜日に走った時は、８キロなのに、ぜーぜーってしんどくて仕方がなかった。トレイルはやはり足下を気を付けないと、石がたくさんあったり、足場が悪かったりもする。それに、結構アップダウンがある。ぶれちゃったけど、こんな感じ　普段使わない筋肉を使うのはよいと思う。しかも自然の中を走るのはやっぱり気持がいい。


ここは、ちょうど半分弱。先程いた所とは、反対側。こっちには釣りをしている人などがいた。あ〜、きれいでとっても気持ちいい


さて、帰り。結構汗も出たが、長い上り坂があった。ちょうどそこを上がって行っていたら、"You guys are crazy! Do you know that?" "Thanks..."って感じ。いや〜、ここは結構きつかった。だけど、ここのトレイルは厳しい所が少しあって、かといってグラウスグラインドのような急な傾斜ではなく、ちゃんと走れるからよい。なんといっても、景色がきれいが。やっぱりトレイルはたまにはいい。怪我に注意する必要はあるけど、とっても楽しかった。またトレイルは走りたいけど、やはり一人では危ないと思うので、なかなか走れない。引っ越したら、大学のめちゃ近くに大きなパークがあるんだけど、トレイルはなさそうかな？？？しかも、グループ見つけないと走れないな。

ランの終りにはとってもお腹がすいてきた〜。きゃ〜、ごはん
あのサーモンをNさん、Yさん特製のちゃんちゃん焼！　ちゃんちゃん焼？ってなんだろうと思ったが、鮭を鉄板で野菜と白みそで焼く料理らしい。北海道や青森で漁師さんの料理らしい。気になったので調べてみた。ウィキピディアだと正確かどうか分かんないけど、語源とか色々あるらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ちゃんちゃん焼き

おいしそ〜でしょ？　いや〜、美味しかった　食べ専門〜！！たらふく食って眠くなる〜。（すんません、何もしなくて・・・）その前の日ほとんど眠れなかったから・・・　う〜、といいつつ、鮭のかま、スモークサーモン、チキン、焼きおにぎりといっぱい食べ続けた。さらに、テキ屋！？Nさんの焼きそばも。。。　走ったと言えどもこんなに食べて大丈夫？というくらい食べたと思う。お陰で、夕食いらなかった。

いや、有意義な一日どした。初めて行った私が言うのもなんですが、機会あればここ行ってみてくださいな。

Scotiabank Vancouver Half-Marathon

６月２２日の日曜日は、スコシアバンクハーフマラソンだった。前日の夜は、眠かったはずがなかなか寝れず・・・　何故か体が熱い。熱がこもった感じ。ベットでくるくる。あれ？私ってまさか更年期障害　多分ホルモンのバランスだと思うんだけど、そんな感じで寝不足

朝起きると、え〜、小雨？と思ったら、気が付いたら止んでた。あまり暑過ぎず、寒過ぎずという走るのには絶好の天候　ランニング・スマイルのMさんにピックアップしてもらい、Nさん宅へ。そこから、親切にもYさんにUBCまで送って頂く。このレースのコースは、スタートとゴールが遠いので、かなり助かる　ここで、Sさんにも合流。いよいよレース！！　スタートライン近辺に行くと、結構人が多い。去年よりも断然多いね。しかもトイレの列がめちゃくちゃ長い。が、回転が早く無事皆スタート時刻に間に合い、パ〜ン　走りはじめ、ゆっくり走るものの、とっても体が重いし、眠い・・・　昨日の寝不足たたるか

今回は初ウォーターベルトなしでハーフのレースを走ってみる。腰回りはとっても軽い。できたら１時間４０分台でと思っていたので、このペースバンドをつけて走る。NさんもSさんも同じタイム設定だったのですが、最初は一緒だったけど分かれてしまう。イーブンペースはキロ４分４４秒。最初は１キロは４分５８秒。まあ、ゆっくりめでオッケイ。できればイーブンペースで走って行きたい。気が付いたら、２キロは４分３０秒と速く入り過ぎ。気持ちはゆっくり、ゆっくりと思いながら走る。と思っていたら、もうトップランナーが折り返してくる。ひゅー、ひゅー　さすが軽い走り。どう見てもケニアのランナー争いっぽい。３キロは４分４１秒・・・　落としたつもりでもちょっと速い。そして、第一給水所。水を持ってないので、やはりちょっとでも飲んでおこう！　

そうしていると、４キロで折り返し。ようやくキロ表示が見える。ここより前に時計では４キロ表示が出る。ということは、キロ４分３５秒だったけど、１００mぐらいずれている。ということは、だんだん前にずれるから、当てになんないな。時計では速くても実際はそれより遅く走っているってことだ。キロ表示で見て行ったほうが正確そうだ。この辺りから、ゆるやかな上り坂。走り覚えがある。そうそう、秋に走ったハーフFall Classicと同じルートだ。意外と長いんだよね。

と思っていると、Pが反対側から声をかけてくれたので、私も大きな声で返した。まだまだこの辺りは余裕あり。だけど、やっぱり上り坂はペースが落ちる。４分５０秒前後。８キロ辺りを過ぎると、あ〜、UBCとおさらば、下り坂へと。確か７０Mぐらい高度が下がるはず。下りは重力を利用して走ろうと思うが、なかなか。ここですごい速い人は速い。どうやったら、あんなに速く走れるのかな？だけど、速く走り過ぎると後で来るし。それに怪我をしたことがあるので、どうしても用心深くなっちゃうのかな。小股で走る。それに、右のお尻が硬いし、重い（またここに増えた？）キロ４分２５秒ぐらい。下り坂にしては速くない。気が付いたら、もう下り坂が終わっていた。いつもそう下り坂早く終わり過ぎ　

スパニッシュバンクのビーチ付近に出てきた。やっぱりビーチはきれいだし、下に来るとちょっとホッとする　平坦だけど、道路の舗装が悪い。ようやく半分ぐらいきた。１１キロということはあと１０キロ。１０キロならラクチンに走れると考える。が、だんだん苦しくなってきた　タイムも見るとだんだん落ちてくる。目標タイムより３分ぐらい遅かったけど、下りで挽回し、２分ぐらいの差。だけど、また３分以上大きくひらいてきた。こうなったら、何だかタイムはどうでもよくなってきた。１２キロで給水。ジェル食べようかなと思ったが、上り坂が来るので止めた。ジェリコビーチからコーンウォールの道へ出る上り坂、こんなに急だったけ？足が上がんないし、重い。おいおい、歩いている人がいる。ちょっと歩きたい誘惑に駆られるけど、ここで歩くと絶対止まっちゃいそう。短い坂だろうに長く感じた。坂の後、やっぱりジェル食べよう！

そうしていると、１４キロぐらいでCytomaxジェルを配っていた。試したことないから、あとで試してみたい。ちょっと貧乏性が出るが、やっぱり大きいから止めた。ショーツのファスナーを開けていれるのが面倒くさい。しかし、ジェルだけ食べるとやっぱりツライな〜。口の中が甘いし、ベタベタする。きゃ〜、待ちにまった給水。だけど、一気に食べれないので、持って走る。ここの辺りで、応援の人が増える。単純だから、ガンバロウと思える。今回は名前も入っていて、時々呼んでくれる。だいたい「カズゥー」だけど、それでも嬉しい。できるだけ"Thank you"って言ったけど、かすかな声だったかな。

このコースってバンクーバーマラソンと同じだな〜。ツライ思いが甦るけど、去年のどしゃぶり雨に比べればマシだと思うようにした。あれ、ちょっと元気が出てきた気がする！？　ジェルのお陰かな？タイム見るとそうでもなかった。辛くなった時、そういえばMさん「軽く、軽くという気持ちで走る」っていたな〜。時々RRのクラブの人が沿道で応援してくれた。キツラノビーチだ〜。だいぶゴールまで近くなったきた。ちょっとペースをあげることができた。それに、バラードブリッジまでは色んなところを回らず、まっすぐ行っていいんだ・・・　よかった。手前でDがいた。お〜、久しぶりだ。写真を撮ろうとしてくれたみたい。バラードブリッジが来た。足が硬くて鉛のよう。特に左足は感覚がない感じ・・・　ここで、Hさんが声をかけてくれた。はっ、自転車でMくんつんでわざわざ来たの？と思った。最後の上りですっごいきつかっただけに、嬉しかった。やっぱり長いな〜　ペースはかなり落ちたけど何とか上って、下りにかかる。遠くにバンクーバーマラソンのシャツを来た男の人らしき人が見える。もしかして、Jさん？だけど、かなり色が違う・・・応援してもらって、しかも思わず「色が黒い！」って言って去ってしまった。（あれが、ハワイ焼けか〜）そうすると、角にMSさん、本当に黄色いシャツを持って振ってくれた。あっ、あれが息子さんかな〜。座っていて、きっと退屈だろうな〜なんて思って行った。応援してもらったせいか、私ってホント単純。ペースが上がってきた。あと２キロ。

イングリッシュベイにやってきた。ゴールまでもう少し！最後は口を開いて息をしていたからか、結構応援してくれた。スタンレーパークに近づく。ゴールはどこだ。できる限りのスパートをした。Kさんが右側で応援してくれた。手をあげたとおもうのだが、全く余裕なし。Yさんの声が左から、彼の声も左から聞こえてくる。こんなに応援があって嬉しかったが、手をあげて応えるのが精一杯だった。しかも、その反応も遅かったみたい。あ〜、愛しのゴール　オフィシャル１時間４４分ぐらい？しかし、辛かったな〜、このレース（最近いつも言っている気がする・・・）。ハーフはハーフなりの辛さがあり。

後で見るとチップタイムは１時間４２分５１秒。自己ベストよりは１１秒遅し（後でみると３秒だけだった。なんだあんまりかわんね〜）。４０分切りはお預けだけど、まあとりあえず、ラスト2.5キロぐらいはペースがあげて詰めることができたし、よかったとしよう。まあ、自分で言うのもなんだけど、consistentな結果でしょう。だけど、走りの内容としては前のほうがもっと楽に走れた気がする。アップダウンって結構調節するのが難しいのかな？後はもちろんよい練習ができていた方がいいよね。それから。やっぱり坂練習って必要なのかなと思う。充分にした時のレースとしてない時では、心肺機能の違いと粘りの違い、足の動きが違う気がする。

やっぱり応援、仲間がいるのは、レースでも頑張れる。本当にありがとうございました！！引っ越してしまったら、あ〜、これがなくなるかと思うとやっぱり淋しいですね〜

＊＊＊お詫び：せっかく飲茶は予約をとったのに、ランニングスマイルの皆様、給水いけなくてごめんなさい　それからご心配をおかけしましたが、一先ず落ち着きました。

＊＊＊＊＊追記：　やっぱり最終的にはGPS４００mオーバーだった。大丈夫、この時計？それから、ニュースでケニアの男性優勝者の走りを見ましたが、走りがとっても軽くて、本当にらくそ〜に走ってるんですよね。これは感動ものです。あ〜、あんなふうにらくそ〜に走ってみたい。
　

早いな〜

明日はスコシアハーフ。思ったより早く来ちゃったよ。今回のレースパッケージのピックアップは、シェラトンホテルできれいなんだけど、Expo自体はとっても小さくて、ハイ終わりって感じだった。テックシャツは何故か長袖。だけど、去年よりは全然よい。もしかして、去年のあのどしゃぶりの天気を考えて今年は長袖？　

しかし、最近は怪我や体調不管理が多いと思う。レース２週間前にぽっかり１週間練習できなかったのは仕方がないけど。腹痛、膝。昨日はカイロで硬いところを押してもらったけど、右の足首、内側の筋が硬かったんだけど、マッサージしてもらったせいか余計痛いまあ、とりあえずアイシング。東京マラソン前にみぞれでスリップしたあれがまだ残っていたの？って感じだけど。ホント以前したものって忘れた頃に出てくる。いや〜、何だかな〜。Injury Freeになるには、やはり走るフォームを改善なんだろうか・・・　このレースが終わったら、考えてみよう

とにかく、あんまり今日は考えずに寝よう。まだ午後８時なのに、もう何故か眠い。天気は曇りなのか、雨なのかよく分かんないけど、まあ寒すぎず、暑すぎずって感じだから走りやすそう。とりあえず、今年バンクーバーのレースは最後になるだろうから、楽しんで走りたいなと思う。

ようやく晴天

昨日、今日はとってもいい天気　ようやく夏が来た？やっぱりバンクーバーの人はこことぞ待っていたのか、ビーチの辺を走りに行くと、人でいっぱい。ベニアパークではプロ？？？の凧揚げ大会が行なわれていたようです。そんなのあるんだよね。プロフィールとか紹介してたからね〜。携帯だし、走っていてとってもまぶしくてよく撮れなかったけど。


今日もゆっくりとジェリコビーチ、スパニッシュバンクの方までゆっくりと行く。こういう日はバンクーバーに住んでいてよかったと思う。海沿いを限りなく走って、BBQやビーチバレーを楽しんでいる人でいっぱい。日差しが強いけど、風が吹いていて暑さをそれほど感じない。１８キロを走ったけど、それだけでもうこんがり。さらに・・・カプリの日焼けはまるでハイソックスを履いているようなんですが、ここ２日はショーツで走ってもなかなか消えず、さらにショーツの日焼け素晴らしい

右膝は何とか大丈夫そう。１５キロ辺りから、その代わり足首の辺りがコチコチ・・・　反対に左膝、IT Band、昔の怪我がちょっと痛み出した。何でだ？　やれやれ、アイシングですが・・・　とりあえず、レースは走れそうでよかった。

今日はさすがにランナーもいっぱいいた！