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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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今日は2回目の駅伝大会の練習だった。天気は案の定、 それが、最初から予定が狂った。目覚ましの時計をどうでも止めてしまったらしく、夢の中 私はちゃんと時間通りに集合。メンバーの他の人が遅れるよって連絡があってそんな会話をしている夢を見た。本当に都合がいいよね。はっと気が付いて起きると、もう9時20分過ぎてる。えっ、10時集合だったよね〜。やばい 集合場所に一番近いはずの私が、遅れるなんて・・・ うわ〜、いろんな物をバックパックを詰め込み、ランニングギアに着替え、皆に配ろうと思うシャツを持ち、気が付けば荷物いっぱい。

え〜いと外に出るが、うわ、もう集合時間10分前?バスに乗っても間に合わないな。日曜日だから、きっと来ないしと思い、荷物を背負ったまま、走ろう!あ、その前に電話しとこ〜、遅れるって。と電話すると、まだ車で移動中。「えっ、なにバラードストリート?」2、3ブロックすれば追いつける?ということで、みんなに迷惑をかけながら、待機中の車に合流!かなりラッキ〜 いやいや、ウォーミングアップをするどころか、あの荷物を背負って走った数ブロックはどちらかと言えば、焦りの汗 いやあ、出だしから最低やね〜。

集合場所はキツラノコミュニーセンターで、フィットネスルームーやシャワーを使う場合は$2でよい。だけど、1回フィットネスルームを出ると、またロックがかかってしまう。シャワーを浴びるためには、ランが終わった後にまたその場所に入らなくてはいけない。それで、また$2払うんかいな〜と思い、そこのセンターの人に聞くと、もし一回外に出るんだったら、30分〜最大45分で帰って来てくれるって?「え〜っ、なんで?」って聞くと、「スタッフが替わったら、あなたたちの顔が分からないし、後のスタッフに伝えるのが複雑過ぎるわだって・・・」なんじゃ〜そりゃ〜「じゃ〜、また$2払えばいい訳?」と他のメンバー一言。「そういう問題じゃなくて・・・」「は〜っ?」「まあ、今回はいいけど、今度からは気を付けてね」だって。もっと違った合理的なシステム作ってよね。コミュニーセンターなんだから、誰が使ってもいいわけっしょ。だけど、きっとたくさん人が出入りするのが嫌なのか、時間制限をしてもっと回転を速くしたいのか分かんないけど、それならそれではっきり言ってくれた方がまだ理由がよく分かる。ま〜、融通がきくとも思えず、知らね〜。気を取り直して、はしろ〜。

ほんと〜、雨ね。しっかりまた降雨量稼いでいる?みたいな勢い・・・ジャケットは着ていたので、寒くはなく、だんだん暑くなってきたんだけど、やっぱり濡れるのは避けれないよな。それに、あんまり走ってないせいか、始めは息があがる感じがした。う〜ん、さらに体も固い?だけど、やっぱりみんなで話しながら走ると雨が降っていても悪くないよね。水たまりにばっちりはまるのは嫌だけどね。こんな天気でも一人で走っているランナーも結構いた。やっぱりちゃんと走っている人は走っているね。行きはキツラノビーチの辺りに行けば、やはりバンクーバーマラソンのルートだっただけに、苦しい時を思い出す。だけど、同じように走った仲間がいると、それを分かち合えるのはいいな。

いやあ、今日は私にとって、結構きつかったな〜。コミュニーセンターに前にあがる坂はいつもに比べてもとってもしんどかった。歩きたいな〜と思ったけど、みんなもいるし、頑張れたかな!!痛みをこらえて走っているKさんに比べれば私なんて全然ましだ。終わった後、ほんとはサウナに行けたらよかったけど、混浴で水着が必要だった。あ〜、残念

この後は、やっぱり腹ごしらえに給水 そして、駅伝大会の話し合い。いやいや、だけど、結構もう既にリーダーの人がいろいろやってくれていただけに、そんなに心配することはなさげ。この駅伝のためにもMさんがデザインして作られたシャツ。これが、かわいい!(次回写真アップしますねと言ったものの、ただ、勝手にしていいのかな?)ただ、その日の天候は心配だな。しかし、笑いすぎた 何でだろ、Mさんは結構ツボにはまった。全然おかしくない所でも笑っていたので、悪かったな〜と後で思ったけど、私にはコアのトレーニングになった(違うだろ〜って)

いやいや、駅伝も11月3日と迫ってた。まだ本調子には戻ってないけど、私が走るのは、8キロで区間の中でも一番短くて、しかも平坦なところだ。もう少し調子があがってきたら、ちょっとスピード練習しなきゃね。
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いよいよ、マラソン当日。起きてみると、絶対雨やわ〜。さっきも雨降っている音したしぃ・・・と思い、外を見ると、あっ、止んでいる。ラッキー しかもジョグしている人がいる。長袖にベストと思っていたが、急きょ半袖に変更。気が付くと、おっと、もうこんな時間。スタートは8時半、いつもより明るい!近いとはいえ、ちょっとウォーム・アップをしに早めに出る。スタートラインでは、既にたくさんの人がいた。同じマラソンクリニックの人がいるかな〜、はrさんいるかな〜と探してみたがどうでも見当たらない・・・と思っていたら、同じクリニックのErinaがいた。たまたま同じホテルに泊まっていたらしい。彼女にとっては、初マラソンだけど、とっても強くてよいランナーだ。『着いて行くわ、行ける所まで!』と彼女。心の中でポソッと「えっ、プレッシャーやん。私2回目だけど、リードすんのぉ?まあいいや、自分のペースでいくしかないしぃ」実際には『いいよぉ、だけど、始めは遅いペースでいくからね〜!』と・・・ 心のつぶやき「とほほ」そうしていると、昔一緒に走っていたBrittneyが!久しぶりに会えてとっても嬉しかった(ちなみに、今彼女はNike Loungeのマネージャー!)余裕綽々の記念撮影を終えた後、いよいよスタート!太陽が見えて来た。

今回のマラソンでも、やはりお決まりの10分ラン、1分歩きを取り入れた。これで、エナジーを貯金できるし、速く走り過ぎたとしても調節できる。それから、いつもこの歩きを調節したペースバントを左手にはめる。今回は3時間45分。これで自分のペースが速いか遅いかチェックできる。歩きもいれているので、1キロ5分4秒ペースだ。歩かなければ1キロ5分20秒ペースだ。スタート地点から出て、州議事会堂手前で、はrさんを見かける。会えてよかった。始めの一キロは5分30秒ぐらい決して速いペースではない。まだまだ体が覚めていないのか、呼吸さえ苦しく感じ、調子がとってもいいとは思えない。Erinaもいるし、ある程度話しながら走る。天気がいいし、とっても気持ちいいねと。そして10分始めの歩き、ここで、早速ポカリスエットを少し補給。今回はゲートレードから変えて、ポカリに。20〜30分過ぎた辺りからようやく少しだけ調子があがって来た感じ。いやあ、意外に暑い?

5キロあたりからはくるくると公園の中を回る。これがちょっとしたアップダウンのヒルだ。Erinaは結構登り坂でとばしていたので、「行きたかったら行っていいよ!」と。だけど、彼女も「いや、一緒に行くよ」私は最初上り坂は抑え気味で、下り坂は重力を利用して降りるというところに気を付けた。5キロは26分〜27分ぐらい。ペースとしては、ある程度3時間45分ペースで行っている。それから、インストラクターの言葉を思い出し、できるだけボランティアの人へ"Thank you!"ということにした。やはりこれは自分をポジティブにしてくれる感じだ。ようやく8キロを過ぎて、海沿いに出て来た。晴れて来ていたので、とってもきれい。こんな風景をずっと見ながら、走るのはやはりビクトリアの醍醐味だ 40分〜45分の間にジェルを補給。早めに早めに取る作戦。10キロ地点、少しペースより遅れているが、焦らず行こう。しばらくして、海沿いからおさらばして、郊外の中へ。ここで、家族なのか友達なのかお家の前でビールをサーブしてる。いやあ、飲めたらいいけど「帰りにね」こんな感じで、ビクトリアの人たちは街をあげて応援している感じで、とっても暖かい。Oak Bayの商店街を過ぎ、またまた海沿いへ出てくる。ほんと美しい この辺りで、早く始めたマラソンランナーが帰ってくる。"Nice Work! Good Job! Way to go! Looking Strong!"な〜んて、時々声をかける。まだ自分に余裕があるみたい。しかもこれって自分に励みになる。

18、19キロ地点だったかな?電光掲示板の車が見えて来た。おっ、トップランナーが帰ってくる。もう28キロ?思わず、声援を!同じバンクーバーアイランドにあるナナイモ出身の去年の優勝者だ。さすが しばらくしていると、うわ〜、Aaronっていうカイロプラクターの彼が見えて来た。はや〜。名前を呼んだけど、集中しているのか聞こえなかったみたい(彼はちなみに2時間49分)。20キロ地点では、1時間47分ぐらい。悪くないな。で、走るフォームをいつも教えてくれるKenjiが見える。優雅に手を振っている。だけど、速いんだよね、この人(3時間3分)。しかも招待選手?いや、この人のように走れるようになったら、きっともっと楽な気がする。

いよいよ、ハーフポイントに辿り着く。が、その前の時点からErinaが後ろから来なくなる・・・どうした!?「フィニッシュラインで会おう」って彼女が言ったので、遠慮なく前に走り始めた。私はこの辺で調子が上がって来たので、少し上がった地点では行くしかない。ここからは一人旅。意外とここまでペースを保ってこれたのも、彼女がいたからもしれない。ハーフタイムは1時間53分。ちょっとペースが遅れている。少し取り戻すかな。だけど、あれ、先程から上からの液体を感じているのは私だけ・・・くそ〜、か。せっかく雨女の汚名を返上できると思ったのに・・・23キロ過ぎて、折り返し地点に。しばらくしていると、あっ、まだErinaはすぐ後にいた。25、26キロと行くうちに、いろんなマラソンクリニックの人にあって、ハイファイブ!はrさんともハイファイブ!結構こういうのって元気がでるよね。だけど、やっぱり坂のアップダウンは結構ある。ちょっとペースを上げたせいか、しんどいなあ。しかも、雨がひどくなってきたので、脱いでいたベストを着ることに。だんだん、靴にも雨がしみ込んで来たのか、水しぶきが靴から出ているのが見える。

29キロ地点辺りは、何故だか一番しんどかった。なんとなく、右のふくらはぎが気になる。硬直しなければいいが・・・夜にはちょっと筋肉がピクピクしてたから。なので、1分歩きが来たけど、下り坂はそのまま走り、後から取る。ようやく30キロ、2時間40、1分。このままでいけば、かなり順調なペースで来ている。ここから、本当にカウントダウン。だんだん、寒くなって来た。雨が降っていても、外で応援してもらえるのは、ありがたい!家族全員で、お家の前にいすをならべて応援している。たまたまちょうど歩き。「ハニーデューメロン食べる?」と若いお姉さん。「食べる」「残り一つよ、シスタ〜」って言われて、かなり元気が出た。普通なら食べないと思うけど、疲れていたのかとっても美味しかった 32キロからは逆算。あと10キロということは、あと50分走ればゴールが見える。だけど、また気は許せない。あの魔の35キロを過ぎないと・・・ここからは、1キロ1キロ辿り着くことに焦点を。35キロ達成!3時間7分ぐらい。あ〜まだあの小悪魔はやってこない。ホッ。そして、また海沿い、このままいけば、これでゴールに辿り着く。しかし、だんだんと筋肉が固くなってきているのを感じる。歩きをやめようか・・・あと、もう1回ジェルを取らなくては。ちょうど給水地点が見え、ここで水をもらい、ジェルを補給。だけど、しくじって、靴に水をかける。いやあ、さらに濡らさなくてもいいのにな〜。いやあ、今日は水を飲むのが全然うまくいかない。鼻に入っちゃう。もうここからは歩きを入れるのを止めて、走り続けた。歩きをいれたら、もうリズムが崩れる。走り始めるのが大変だ。

この辺りでは、結構ペースが落ちている人、歩いている人、足が痛そうな人をたくさん見た。だけど、自分のペースで頑張ろう!そう、あの世界陸上の大阪大会の「土佐玲子」を思い出した。彼女は最後の最後まであきらめないで、粘った。ここから最後までは「土佐玲子」「土佐玲子」と呪文のように、頭の中で繰り返していた。そうしていると、Good Work!と見知らぬランナーが言ってくれた。ありがとうと言えたのか覚えていない。この辺はもうボランティアの人に感謝の言葉を言う余裕などなくなっていた・・・

39キロ地点、あと3キロ、15分だけの我慢。ついに40キロ。あと10分。ここからはコーナーを曲がって、曲がっていけば、ゴールへ着く。あと1マイル地点。もう少し!何となくざわめきが聞こえる。あれ、あと1キロ地点は?そう、1キロ地点になったら、ベストを脱ごうと思っていた。というのも、下のシャツにゼッケンを貼っていたので、写真もこれでちゃんと撮ってもらえるし、名前も最後に呼んでもらえる!(何故かこの辺はかなり冷静。先程37キロ地点でカメラマンをミスったし。)もういい、脱いでおこう!と思えば、あと200メートルっていう声が、最後の力を振り絞るしかない。フィニッシュラインが遂に見えた!手を挙げてフィニッシュ オフィシャルタイムは3時間45分33秒。ということは、45分切った! あんまり期待していなかったせいか、ちょっとびっくり。で、オーガナイザーがそれぞれのランナーに握手していたのも、感動した。しかも、彼は私の名前を間違えのない発音で言ったので、なんとも言えなかった!


正式チップタイムは3時間44分40秒 やった、20秒だけど、きった!しかも、自己新なり。今回は初めてに比べると、とってもいい走りができた。まだ最後にも少しエナジーが残っていた。びっくりしたのは、始めのハーフ(1時間53分5秒)よりセカンドハーフ(1時間51分36秒)の方がちょっと速かったこと。いやあ、小出監督伝授ビルドアップ走はいけている。(といいつつ、読んだのは最近だろって)フィニッシュラインではいつも彼がビデオを撮ってくれる。前回に比べれば余裕の残ったリラックスした走りだったようだ。

今回のよかったことを勝手気ままに分析:
*最初のハーフを抑えて走ったこと。だけど、ペースにそれほど遅れることなく。
*上り坂抑え、下り坂重力作戦
*ジェルを40分〜45分刻みに補給(ペースバンドに補給地点記入)
*ゲートレードからポカリスエットに変えたこと(お腹があまり痛くならない)
*スピード練習を少し増やしたこと。テンポランで、最後にスピードを上げること。
*ボランティアやランナーに声をかけていたことでポジティブに!
*土佐玲子呪文作戦


私にとっては、ビクトリアは結構相性のいい大会なのかもしれない。欲が出て来たので、今度はボストンマラソンの公式資格タイムを切りたいな。(3時間40分!35歳からは3時間45分。いやあ、誕生日の方が早いかも。)今度は東京マラソンだ!
いやいや、みんな同じなんだね。仕事してたら、やたらにオカナガンやビクトリアにマラソンに行くっていうお客さんが多かったです。もしかしたら、雨が降ったらとか行ってジャケット買う人、もちろんジェル、パンツ、手袋とか・・・いやいや、みんなLast minute shoppersでした。今日はさすがにレース前に靴を買う人はいなかったかな?先週は結構いたけど。だけど、私もビクトリア行くよって言えば、話は合うからよかったけどぉ。

ではでは、明日から行って来まするわ。

追伸:日系人のお客さんで、井伊っていう方に会いました。「井伊?」すごい珍しいし、その時は聞かなかったけど、もしかして「井伊直弼」の子孫?すごいなあ。
今日の夜は普段なら、マラソンクリニックで走る日。だけど、今日はごはん!!だけ。お腹空いたぞ〜 食べるぞ〜!!と思いきや、「ちょっと気を付けたほうがいいんじゃない?」と耳元でエンジェルが囁く。「昨日も夜に外食しちゃったでしょ〜」って。というのもRRで知り合ったRachelは前にはハーフマラソンのクリニックで一緒で、今回5Kクリニックを教えていてもっといろいろ話すようになった。だけど、彼女はポートランドへ引っ越すことに・・・で、もうすぐ行ってしまうので、走った後でご飯を食べに(シャワーなしで、ちょっと怖いよね)。そう、迷いながら、マルガリータとクリーム系ラビオリにしておいた(昨日の時点では、ちょっとガールズ・ドリンクだし、炭水化物食べとかんと〜と余裕かます!)なので、今日はちょっと抑えめにと・・・いやあ、まあ、普段が大食漢なので(私の食べ物好きはご存知の人はそうですよねぇ)、抑えたぐらいがきっと普通の人と同じぐらい。ドリンク、アペタイザーとゆっくり注文していたので、なかなかご飯が来なかったけど、私はジャンバラヤにしちゃった。また思いっきり炭水化物!だけど、今日はアイスティーに。

今日来た人は10人前後。思ったより全然少なめ。結構早く目的地に行っちゃう人も多いのかも。だいたいは、ビクトリア、オカナガン、ポートランドだ。やっぱりね〜、そりゃあ、マラソンの話になるわな〜。みんなきっと心の中では落ち着かない。何を着るとか、目標時間はとか、どこ泊まるの?どうやって行くの?誰行くの?な〜んて、いつも話していることなのにね・・・きっと確認の意味で。そうすれば、お互い落ち着くんだろうね。だけど、どうでもいいことも話してたりしてたけど・・・スキー、スケート、ローラブレードとかバランスを問うスポーツの話をしてたり、トライアスロン、自転車の話とか・・・やはりスポーツ?で、私は小学生の時に一輪車とか体育でしなきゃいけなかったとか、竹馬を作って学校で練習しなきゃいけなかったって言ったら、異様に興味を示された。きっと新鮮だったんだろうね。よく考えるとサーカスの学校みたいだね。いやあ、どこでもやっているとは限らないと思うんだけど、一輪車とかは体育大会で競争で乗らないと行けなかったから、やらざるを得なかったけど、難しかったよなあ。竹馬はきっと田舎だからかな?山に行けばだいたい竹があるから、取って来て家の父親に作ってもらった気がする。それで、竹馬大会なんてあって、運動場何周できるかなんてね〜。すっかり昔のことだから、忘れてたけど、よく考えると変な学校かい?

話がそれたけど、どこのマラソンに行ってみたい?という話をしていたら、インドのムンバイ(旧称ボンベイ)、パリ、中国の万里の長城、キリマンジャロとかねえ。そんな話になった。RRで去年はキリマンジャロで走るというパッケージがあったのと、万里の長城はどっかでまた見たな〜!いやあ、と時間がないと、そんなに簡単には行けないけど、やってみたいよね。万里の長城とかすごくない?長城走ったって行ったら、自慢できるよね。だけど、かなりきつそ〜。あとは、結構みんなムンバイに行きたいって行ってたなあ〜。だけど、食中毒にあたったら大変だね〜なんて。かなり夢は広がるわけですが。

そんなこんなでめーいっぱい結局食べ、。デザートはな〜んて、ウェイトレスが来る。お腹がいっぱいだから、いい。だけど、「パンプキン・チーズケーキってシーズンものがあるよぉ、別腹だから食べれる」って、小悪魔が耳元で囁く。「だめよ、もういっぱい食べたでしょ〜」と。普段なら、絶対の勝ち!今日はと飛んでいたみたい。お〜っと、おみやげ忘れるところだった、Wにチキン・ウィングス買って帰んないと・・・いやあ、前から読んでいる人はWはまたこれ食っとんかいと思われるでしょうが、その通り!飽きまへんな〜!

ということで、あとビクトリアまで2日となりました!!走るしかないね〜。

追伸:今このブログを書いている時に東京マラソンからメールが。めちゃめちゃドキドキ なっなんと、Congratulationsじゃないっすかあ。マジ、まじ。どうする。行かなきゃ〜、キャ〜。もう既にパニック状態に陥り!実は結構当選する気がしてたんだけど〜、マジ、キャ〜。


今日は9月の最終日。かなりバンクーバーの秋らしくなり、だ。Breast Cancer Foundation(乳癌リサーチのための基金活動、ピンクリボンのシンボルでおなじみ)のためのCIBC Run For the Cureというランのイベントがあった。5キロだけど・・・イベントの日のコンディションとしては最悪 雨がかなり降っていて、しかも風が強い。寒い。で、ボランティアとして、ランニングストアRRのブースの担当。今年からは外へ・・・最悪・・・かなり寒い。気温は11度となっていたけど、体感温度は5度。ブースの場所はちょうどBCプレイスというスタジアムの外でスタートラインとフィニッシュラインの間・・・本当はフィニッシュラインとかで写真とか撮ればよかったんだけど、カメラも忘れたし、寒くてそんな感じでもなかった。

だけど、本当にたくさんの人がこの雨が降る中、走っていた。びしょぬれになりながら・・・サバイバーの人を始め、家族や友人を乳癌で亡くなった人、サポートしている人。いろんな人がいた。私も走っていた方がもしかしたら、楽しかったのかもしれないけど。だけど、"I'm running for..."(〜のために走っている)というゼッケンもあり、メッセージや名前を書いている人が多かった。やはりこれだけの人が乳癌を患い、また不幸にも亡くなってしまっているのかと思うと心が痛んだ。幸いにも私には親戚や家族には乳癌の人はいないが、女性としてはやはり他人事ではない。今では、医療技術や治療が進み、以前に比べれば不治の病ではなくなったのかもしれないが、進度にもよるだろうし、がん患者は断然増えているに違いない。私の親戚にもやはり何人かいる・・・本当なら、募金を募って、貢献できたらよかったのだろうけど、まだここまで自分には近いものではなかったらしいが、今回は参加してみていい経験になったと思う。

実際、今回の仕事としては、ピンクリボンのロゴの入ったランニング・ルームの商品を売るということだったけど、商品の10ドルは、基金の方へ行く。ほとんどの人が気持ちを持って買っていってくれた。だけど、普通の商品よりもちょっと高かったりするので、いろいろいう人もいたけどね。雨が降って寒かったせいか、帽子、手袋、耳当て、厚手のフリースジャケットはよく売れた。しかし、マニュアルなため、すべて手書き・・・レシートもクレジットカードの伝票も。せめて、クレジットカードのガガってするマシーンが(伝票とカードを置いて、こする機械ね)あれば、速かったけど・・・しかも、手がかじかんで、速くかけね〜つ〜の。だけど、カード情報は大事だし、後で審査をする分けだから、電話番号も照会しておかないとやばいよね。(昔、日本で信販会社で働いてたの思い出すよん。まだまだ日本はカード社会ではなかったけど・・・当時。)

もっと天気がよければ、もっとイベントの後、いろんな人が残っていたと思うけど、たくさんの人がお店の方でも売っているのよねな〜んて、今日は買わずに帰っちゃう人も多かった。実は私もピンクのフリースを買っちゃいました。普段はピンクなんて着ないんだけど・・・まあまあ、たまにはね。

写真のロゴは今年のシンボル。二つのリボンが重なって、ハートの形になっていてかわいいし、メッセージがこもっていていいかな。だけど、またボランティアをするとしたら、もっとイベント自体に関わりたいかもしれないなあ。今回は普通に仕事しているのと変わらないって感じだったから。イベントに興味がある人は
https://www.cibcrunforthecure.com/html/en/about.asp■■■
あとビクトリアマラソンまで、2週間になっちゃった。だけど、今日の23キロはいまいち・・・ ここのところ、木曜日にしているスピード練習では調子がよかっただけに、なぜ・・・ う〜ん、今まで走って来た距離よりは短い。だけど、マラソングループと一緒に長い距離を1ヶ月ぐらい走ってなかったせいか、違和感といい、練習が足りないかなと思わざるをえない。というのも、ほとんどのランナーは今日の走りはとっても良さそうだったから。来週の土曜日の16キロが最後の仕上げで、その後は長い距離は走らない。今更、あがいてもどうしようもないので、今日悪い走りがあったぐらいの方がいいのかもしれない。

今日はバイクルートで、サイプレスからイースト・バンクーバーへ。トラウト・レイクとかも通り過ぎ、でとっても心地よい。だけど、足はちょっと重いし、筋肉もあれ?こんな時点で固くなってきたよぉ。グループのPは夏は結構休暇を取っていて、思ったように走れず、ハーフに出るらしい。しかも、膝、IT Bandがずっと痛かったらしい。いやあ、彼女自身も言っていたけど、我慢強い。痛いことをあんまり言わない。私なら、走りながらもグダグダ言ってそうだ。私も同じ怪我をしたので、痛さはよく分かる。明日フィジオ・セラピーに行くと言っていた(日本でいうとなんだろう?整骨院でもなし?)。彼女の状況に比べると良い方だろう。レース前に怪我なんて最悪だよね だけど、彼女はとてもポジティブなので、私も悪いことは考えないようにしよう!実際難しいけど・・・自分のやってきたことを信じるしかないな。
初めてRunning Smileという日本人ランナーが集まっているという練習会に行った。今度11月に行なわれるというHaney to Harrisonという駅伝にも参加するということで、私もチームにランナーで参加することになり、ちょっとドキドキものだ この大会に参加したというのは、ラン・クラブの人からよく聞いていた。それに時々のそのマークの付いたT−シャツやベストを着ている人がいたし。だけど、今回参加するというまでは、あんまり気にしたことがなかった。

日本人のランナー人口は多いのはよく聞くけど、バンクーバーでというと、いるようでいないもんだろうと思っていたら、今回は11人集まるということで意外といるんだなと思って、嬉しく思った。今まで参加していたランクラブは、日本人?はいるか、いないかって感じで、もちろん日系人の人は時々いるけど。一人で走るよりは一緒に走る方が楽しいし、絶対続けられると思う

ノース・バンクーバーのコミュニティー・センターに集まり、そこから走る。このコミュニティー・センターのきれいさや広さにはびっくり。なんて、いい所なのかしら。そう、知り合ったのが、ミクシーを通してなので、本名を知らない。で、ハンドルネームで呼び合うのも変な感じ(本名を使っている人は別だけど・・・)。だけど、日記を通してなので、どうしても最初はそのインパクトが強い。だけど、少しずつ本名に馴れるかな。本格的な練習は10時から。だけど、前もって練習するという人もいるということで、9時に行った。最初は小雨が降っていたけど、悪くない天気で、ウォームアップ。だけど、さすがにノースバンクーバー。坂が多いね。ここで、ずっと走っていると足が鍛えられそうだね (だけど、更に足ばっかり大きくなりそ〜だ・・・) シアトルとかサンフランシスコの人もこうやって練習しているのかな?あとは日本だと、長崎だと坂道ばっかりだよね・・・

さて、10時15分からはもっと人数も増え、ランニンググループらしくなる。ノースバンはやはりきれいだよねえ坂道は多かったけど、結構坂トレーニングになってよかった。ただいつも走っているマラソン・クリニックのグループは32キロを走るということだったので、ちょっとだけ不安、焦りを感じ、距離を伸ばすことを考えちゃったな。本当はもっと一緒に走って、話を楽しめればよかったんだけど。一汗かいてシャワーを浴び、いざランチへ出動!いつもなら、シャワーなしで、コーヒーとか行くのよりは絶対いいね・・・お腹すいたよぉ。お子さんたちも参加して、わいわい。やはり、子育てをしながら、走るという人は大変だなあとつくづく思った。時間に制限があるもんね。私はまだまだお気楽なものだなあと思った。

ランチの間、駅伝のお話が進んでいましたが、車をどうするかなど・・・いやあ、ホント全然参加してなくてごめんなさいって感じで、全然別の話ばっかりしてましたねえ。いやいや、お任せばっかりもよくないとちょっと反省 今頃になって、詳しくウェブ読んでみました。いやあ、働いているRRでも、昔走った人やチームに入っている人もいるので、聞いてみようと思って、マネージャーに聞いてみたら、あっ、こいつダメだあ。結構分かってないというか、任せているんだろうなって感じで、全く手応えなし。もっとちゃんとオーガナイズしている人に聞いてみよう!

いやいや、また楽しい練習ができればいいなと思ってまする。


今週の日曜日は思いっきり寝坊・・・8時半?もうすでにこんな時間。間に合わない。目覚ましをかけたはずが、あれ?鳴り続けてたの?時差ボケの眠気の威力はすごい。もういい、寝たの5時頃だし、どうせ間に合わないって眠り続ける 

と昼間になり、いやあ今日はとってもいい天気 こんなんでは、やっぱり走るのは暑すぎる。日本で馴れて来たとはいえ・・・ で、午後4時決行!と思っていたら、いつの間に、4時45分。やべ〜、このままでは日が暮れる前に帰って来れない。前半はまあまあの調子。できるだけゆっくり走る。リッチモンドに渡る橋が来たら、結構気持ちいいじゃんと思い、記念に携帯で「リッチモンド市へようこそ!」ってサイン撮ったら、思いっきり遠くて見えないね。この橋が結構長いんだよ、1キロ以上はあるし、排気ガスはちょっと笑えない

それでも、リッチモンドへ来て、ガススタンドへ、トイレ休憩!何も買わずに去る。いやあ、ほんとリッチモンドは埋め立て地だけあって、平ね・・・どこまで行っても。それで、いよいよ川沿いへ。2つ目の写真の感じだけど、風が吹いて心地よい。この辺はジョギングや散歩をしている人も結構見かけた。だけど、川の反対側は飛行場があるので、飛行機の音がすごいねえ。あと、水上ヘリコプターとかが飛んで来て、うわ〜すっげ〜。何の競技場か忘れちゃったけど、オリンピック用の競技場が着々と建設されていた。前よりは形になってきたよう。調子がわるくないので、29キロの折り返し、14.5キロを通り過ぎ、16キロにすることに決定!

そうこれがこの日の落とし穴だった 行きはよいよい、帰りは怖い・・・意外と川沿いを奥まで来てしまっていた私。帰り始めた頃はもしかして日暮れになるのかしら?と思いつつ、帰る。ダイソーを尻目にまたあのガススタンドへ。ドリンクがなくなったので、水購入。で、ここのお兄さん、6本だとお得だよと得意げに・・・ 今走っとんね、6本も持って帰れるか〜 と勢い良くイチャモンを付けたくなりましたが、抑えて1本でいいんじゃ〜(こらっ、は心の中で囁き)と言って退散。いやあ、いよいよリッチモンドとはお別れ。橋を渡っているときれいな夕焼け。そうここでは、もう余裕なし。早く帰らんと日が暮れるぅ。まだ約9キロ残っている。いやあ、ここからが70thの通りから、カウントダウン。57th・・・ 49th、41st、33rd、25th(キングエド)って信号のある通りを待ち遠しく思いながら走る。もうここのキングエドで、やばい、日が沈んだ、暗くなって来たと思うが、速く走れない。いやあ、16thとサイプレス通りに来てあともう1キロ。バラード通りまで走って、もうダメと断念し、歩く・・・いやあ、筋肉が固いし、走れない・・・甘かった。いやあ、最初にペースを速くしすぎたのか、一気に距離をあげ過ぎたせいか。帰ったのって、8時20分は過ぎていて、日が暮れちゃったよ。疲れたぁ。

そうそう、日本でも1回30キロぐらいチャレンジしたんだけど、朝6時に起きて走ったはいいが、帰りに残り8キロ、6キロ辺りからがっくりと走るのがしんどくなってしまった。なので、無理しても仕方がない。歩いちゃえってかなり歩いた。残り3キロ、2キロになって何故か炭酸飲料が欲しくなり、邪道とはいえ、飲んでしまえ〜と飲んだら、意外と元気回復。なんでかな?そんなこんなして、帰ったのは9時半ぐらい。いやあ、暑さは洒落になんなかったけど、ここんとこ壁が30キロ前から来てたら、マラソンってこれじゃあ、大丈夫?って一抹の不安を感じる今日この頃である。

追伸:ちょうど日本に帰っていた時に、大阪で世界陸上をしていた。しっかし、世界のランナーはこんな暑さの中でもちゃんと走るんだよね。いやあ〜、精神力、体力ともすっごいねえ。感動 しかも、競歩って私が走るのより、全然速いよね。女子競歩20キロ、速い人は1時間28分台。えっ? 男子50キロ競歩3時間30分!驚異的だよね。全力で走っても無理なタイムを歩いてねえ、信じられん。
昨日のロング・ランはウェスト・バンクーバーへ。これは二つの橋を渡り、海辺を走るとってもきれいなコース。だけど、なんと雨 だけど、小雨で走るのには最適!今日の調子はまあまあよい方?スタンレーパークのプロスペクトポイントで、Carbboomというメーカーのジェルをトライ。バナナピーチ味。炭水化物27gと多いけど、う〜ん、バナナ?ピーチ?味はフルーティーで悪くないのかもしれないけど、濃い。で、食べていたら、きっと変な顔してたんだろうね「美味しくない?」いやあ、味がバナナなのかよく分かんない・・・って言っていたら、インストラクターはチョコレートチェリー味はおいしいと言っていた。まあ、チョコレート系は無難かな。今度試してみよう。

さてさて、ここから、ライオンズゲート・ブリッジへ。ここはとっても景色がきれいで楽しい特に行きは下り。「行きはよいよい、帰りは怖い」ってやつですね。だけど、曇っていて、山もよく見えない。渡りきれば、ウェストバンクーバーにやって参りました ショッピングモールを尻目に、公園へ。そして、シーウォールへ。だんだん橋が遠ざかり、向こう岸のUBCの大学のキャンパスがちょっと近く見えて来た?この辺に住んでいたら、景色がいいんだろうなあと思いながら・・・「The Beach House」というレストラン発見。何か聞いたことあるけど、こんな所にあるんだあ、有名なやつだよね。きっと分かりにくい。だけど、美味しいのかな?見た目よさげだもんね。それで、ウェストバンクーバーのロードの方へ。すごいなあ、このお家。でっか〜。そうそう、ここは高級住宅地と言われる辺り。そういえば、この辺ホームステイの訪問で行ったけと思いながら、前はここまで走ってくるとは思わなかったなあ・・・色んなスタイルのお家を散策しながら、ようやく折り返し地点へ あれ〜、15キロ過ぎてる・・・29キロのはずが、これは30キロ過ぎるなあ。

そして、ウェスト・バンクーバーをおさらばし、ブリッジへ。上り坂、なが〜っ。だけど、ゆっくりした坂なので、悪くない。あっ、が出て来た。3時間も走っていると天気変わんのね。しかし、何だかんだ言って、足が疲れているよう。左膝は前に故障したところ、右の腿の付け根は固いのが分かる。帰りはちょっとショーットカットをしたので、30.7キロ!短いよりいいや。いやあ、もう12時半だよお。トイレ休憩とか入れていると、やっぱり4時間経っている。ちょっと歩き方がおかしい。だけど、まあまあよいランでした。

この後、さすがに疲れていたけど、日本に帰る前はやはりちょっとおみやげだけ買って帰らんと・・・と思い、ダウンタウンへ。1回座ると筋肉が硬直するのか立つのが痛い。歩いているとほぐれてくるのかほとんど感じないんだけど。ちょっとお腹がすいた。走った後、変だけど、砂糖とタンパク質をと思って、バナナ、オレンジジュース、ゆで卵2個食べた。だけど、やっぱり足りない・・・ そうすると、彼がドリンクを飲みたいと、しかもチョコレートが。なんと素晴らしいアイデアだわ じゃあ、イエール・タウンへ。あれ?どこ?気持ちばかり早って一本道を間違える。ようやく辿り着く。そう、場所は「Chocoatl」。私はいつものRoseにしちゃいました。そう、砂糖を使わず、チョコレートだけをお湯やミルクで割っている。私の場合はミルクチョコレートをローズのフレーバーで割っている。これが、甘すぎずおいしいのよね 特にこんなカロリーを欲しがっている時には、心が休まる 彼はチャンパラードっていうのを頼んでいました。こっちはダークチョコレート。シェフの彼によると、300年ぐらい前のミックスだとか。すごいねえ。シェフ自身はメキシコ出身らしく、メキシコは600年ほどスペインの植民地化の歴史があると。もちろん、これでチョコレートドリンクは発展したらしいねぇ。チョコレートはみんな欲しがっていたろう・・・クィーンにしても、キングにしても。カカオかあ。彼氏のドリンクは一口もらったてみると、かなりリッチ。だけど、かなりおいしい 今度はこれにしようかな?だけど、きっといつもは飲めないなあ。チョコレートももちろんおいしいよお。ドリンクの値段はMで$4.75かな。Sもあるけど、値段を覚えてません。まあ、もちろん普通のドリンクよりはお値段が行きますが、ちゃんとしたチョコレートだかんねえ。仕方がないよおね。でも、日本の喫茶店を考えれば全然大丈夫ね。チョコレート好きの人お薦めです。


あっ、たまたまCBCのニュース見つけちゃいました。取材している女の人、チョコホッリクっていうだけあって、絶対チョコレート好きね。わざとしている顔でなく、本当にエンジョイしてるな、これは。シェフの彼はとってもフレンドリーで、気さくな人。話しやすいですよ。ちょっとだけ、人によるけど、イエールタウンの気取った人の雰囲気は合いそうにない感じ。いやいや、お試しあれ!
http://www.cbc.ca/livingvancouver/?page=segment&sid=914
Garmin 305
ずっ〜〜〜と前にGPSの時計買ったの言いましたよね。この時計・・・距離とかペースが出て役に立つから好きなんだけど、ちょっと欠陥ありすぎ?!いくら割引があってもこれ高いのになあ・・・2回目の欠陥品・・・ありえんくな〜い 昨日までは普通に使えたのに、スイッチを押しても付かない。どういうこと〜 だから、とりあえずチャージしてみたけど、全く何も起こらない・・・バッテリーが切れた?でも、そんなの3〜4ヶ月しか経たないのに、それもないよね。1年間はとりあえず保証付きだし。(今日使えんじゃん

それで、たまたまマネージャーに見せていて、彼がボタンを一斉に押した後には付いた。あっ、大丈夫、何だあ。と思ったのもつかの間。リセットして、消しちゃったら、付かなくなった これって絶対また起こりそ〜だよね。しかも日本に帰る予定で、実家でも走ろうと思っていたから、距離が知りたい訳。それなのに・・・

1回目はオートストップの機能があるんだけど、設定しないのに止まりすぎるようになって、最終的には距離が増えたり、減ったり・・・それもないよね ペースじゃあるまいし。まあ、1回ぐらいなら、たまには不良品や欠陥品もあるでしょう。だから、まあ交換すぐにできるからいいやぁ。で、順調だったわけですが・・・今日もランニングしている時も、わめいてました。本当はね、RR(ランニングストア)で働いているから、あんまりよくない評判を言ってはと思いつつも、こんなんやったら、商品お薦めできないよね 意外と欠陥多いのかな?と思いつつも、全く問題ない人はない訳で・・・なんで私のは〜・・・意外と古いモデル301はデザインはともかく欠陥をあんまり聞きません。

いやあ、レシートを見つけたら交換してくれるようですが・・・本当は90日間だと小売店で交換できる。私の場合、2月の後半に購入。そして、5月に返品。さらに8月に返品?(おいおい、3ヶ月ごとかよお)最初の購入から考えると既に90日間は過ぎているから、メーカーから交換しないといけないかとも思いきや、2度目の商品はまだ90日ぐらい・・・まあ、RRの従業員の特権としては換えてくれるようです・・・なので、もっとポジティブに考えよう 3度目の正直になったら、Polarに換えてやろうかな・・・マジで。心拍数の正確さはこちらだよね。それから、心拍計を入れられるブラとか出てるしね。だけど、これはCadence、歩数で距離を測るようになる。そうGPSじゃないんだよね。GPSだとねぇ、やっぱり遊べるべ〜。コンピュータに取り入れて、地図とかできるし、楽しい!

ということで、もし心拍計付きの時計、もしくはGPS付きの時計をお買い上げの時はご注意を!レビューをたくさん読むことお薦めです(う〜ん、私も買う前結構読んだんですけどね

P.S. ちなみにNike+っていうの出てるの知ってますか?iPod nano用にレシーバーとセンサーを買えば距離などが測れる。で、もちろんコンピューターにも記録を取り込めるし。まず、私はiPod nanoを持っていない。走る時に音楽を聴かない人。なので、ちょっと使い道がね・・・だけど、持っていればセンサーとレシーバーは40ドルぐらい。安いよね。バンクーバー在住の方はコールハーバーの Nike Loungeで試せますよね。(フリーマッサージ、朝食があるそうですが、一度も利用してません

いやあ、アディダスとかもGPS出してますよね。どうなんでしょう?あとオムロンとか良いって聞きますが、なかなかカナダでは手に入りにくそうです。いやいや、ランナーの皆さんは何を使っていらっしゃいますか?よかったら、教えて下さい


日曜日には恒例のニューウェストミニスターまでのロングランでした。私にとっては2回目!29キロ〜30キロかな・・・夏の割には暑すぎず、走りやすかったですね 

キツラノというビーチへ出て、バンクーバーのダウンタウン、中華街を通り、スカイトレインというモノレールに沿って南へと・・・結構上り坂が多い!!が、前回に比べるとまだ楽だったかな? というのも、前回は左膝の外側(IT Bandって日本語で一体何でしょうか?こちらの人でもランナー以外はIT Bandってどこって感じでしたが・・・)が痛んだ・・・ 今回はそんなに悪くない・・・ いやあ、だけどバーナービーという隣町に着いた時は嬉しかった ここまでで18〜19キロぐらい。セントラルパークを通り抜け、メトロタウンへ・・・話をしていたら、うっかり通り過ぎてしましたが(買い物行きたい)・・・ あと8〜9キロ・・・

バーナービーを通り過ぎたら、ようやくニューウェストミニスター市へ。フレイザーリバーという川が見えてきました。後は、下り坂!だけど、ちょっと昔の怪我、左膝の外側がちょっぴり固くなってきたし、足が疲れて来たよ。もう少し。そして、川沿いが見えて来た・・・ニューウェストミニスターのダウンタウン?へ。もう足が疲れているね・・・ キーというマーケットに着いたらおしまい(写真 こんなに人多くなかったけどね・・・)最後は皆の気持ちが早るのか、ペースが上がる。ようやくマーケットへ 今日は30キロぐらいだよねえ。だけど、足疲れてるよね・・・これで、マラソン大丈夫かな?まだ12キロあるよねぇ。トレーニングをし始めて初の30キロぐらいだから・・・ いやいや、まだまだ距離には慣れてないのかなあ。ちょっとしたブランチを食べ、スカイトレインで帰宅。あれもう午後2時過ぎ・・・たくさんドリンクを飲んでいたはずなのに、喉が渇いている!しかも、ジュース系が欲しい。オレンジジュース飲んで、またアップルジュース飲んで、しかも水一本終わった後で、飲んじゃいました

そうこの後は、待ちに待ったタコヤキパーティー。だけど、異様な睡魔におそわれ、20〜30分ぐらい昼寝 今日はH様宅でタコヤキ!!HさんとYさんは二人ともタコヤキ器持っている!!残念ながら、Yさんの旦那さんは歯痛で来れなくなってしまいました。HさんとHさんのシェアメイト、Yさんと私達二人。Hさんはすごく料理が上手 カボチャ、キュウリ、トマトの野菜系ととっても新鮮なマグロと数の子昆布の和え物(フレイザーリバー?から)!とっても美味しかった!そして、タコヤキ!!うわ〜5人でたくさんのタコヤキ(じゅる、じゅる〜) 私は家庭でタコヤキとか作ったことない。ひっくり返すのって慣れるまで難しかった 最後には少し慣れたかな?だけど、さすがYさんはこなれたもの。だけど、やはりこのタコヤキのネタの混ぜ具合で決まるんだよね、きっと。そう、ちょっとレシピを聞こうかな・・・で、タコヤキ器日本で買おうかななんて思っちゃいました!そう、ちょっと興味が出始めると凝り性。ある程度行くまでやらないと気が済まないのかも・・・やばい 彼・・・タコじゃなくて、エビとか他のシーフド入れれないの?って後で聞いた来た・・・できなくはないだろうけど、タコヤキでなくなるやん・・・ エビだったら、エビ焼き?もしかしたら、かなり邪道なタコヤキに・・・いやいや、どうなることやら・・・今後乞うご期待エビ焼き、ホタテ焼きができるかも・・・こんなん買うかな


楽しいお時間を過ごさせて頂きました。美味しかったです ありがとうございました!!

追伸:Hさんとこの大家さんは日本人の方で、すごい菜園でした。トマト、きゅうり、ねぎからいろいろな野菜が!しかも、りんご, 洋梨、プラムの木まで。これこそ、自給自足って感じですね すごい!!いやあ、とっても理想的です 将来的には頑張るかな!農家出身だし!しかし、こんなに出来んかいな?
自分の性格からして、結構頑張っちゃうタイプなんだよな。で、しかも負けず嫌いは悪い所。自分でそれなりにしておけばいいのに・・・ ここ3日、ちょっとガンバって走り過ぎちゃったよう。体が疲れてる・・・ 火曜日はインターバル800メートル3本。水曜日は10キロテンポラン。木曜日は、坂トレーニング、リピート7回。激しい練習を3日続けてはいけませんね。年も考えんと・・・反省

予定では、水曜日はゆっくりめに走る予定だったのに・・・ちょっと遅れちゃったから、みんなに追いつこうと思って走っていたら、あれちょっと調子いい?と思い、このまま調子にのってテンポランしちゃいました。それに、後ろから追い上げるって心理的には楽しい?決して速いからという訳ではなく、こういうところでバカにガンバちゃう。そうそう、これが負けず嫌いのよくないところ しかも、誰かよく知っている人がいて、話をしたかったら止まろうと思っていたのに、今日に限って人数が少ない・・・自己ベストにまあまあ近いタイムで走っちゃいました。暑かったのに・・・やっぱりもっと前回のようにチンタラと走るべきやなと自分に言い聞かせ・・・

それで、木曜日も疲れが溜まりまくり。だけど、登り坂頑張っちゃうよね。アホやん・・・最初の坂、29th Aveで、Arbutus StからAlexandre? Stを2回。そして、次の坂はNanton。Arbutusから Angusまで。この坂が長いのよね。 そうそう、Arbutus Clubって知ってる?お金持ち系のクラブ。いやあ、豪華な車が入っていくのを、尻目に。これを2回。最後はKind Edで、ArbutusからAngusまで。これは比較的ゆるやかな坂を3回。総合的に見ると、よい坂です。同じ坂を上り下りするよりは、飽きない。よかったら、バンクーバー在住の方はお試しあれ!

今日は休養しよう!日曜日は第2弾ニュー・ウェスト・ミニスター行きです。ははは〜

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ちなみに、そうそうこの間のランニングのテスト結果に沿い、練習をと思ってやっていたんですが、なかなか・・・心拍数を測ると、すでにテスト上で出た最大心拍数上まっています。178だったけど、ここ2週間測ると既に189とか行っとるで〜。暑さでもカフェインでも心拍数は変わるので、難しいです。なので、ペースに合わせて練習していたのですが、それは坂では当てにならないので、心拍数にしか頼るしかないです・・・しかもペースは天候によっても左右されますよね。すでにどうでもよくなっている人・・・スピード練習は入れてしてみます!
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自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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