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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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この間、DVDで黒澤明の『野良犬』[Stray Dog] (1949)を見た。やはりいい映画だ。新鮮なのは、戦後の闇市を本当に撮影していて、まだ復興途中の日本が見れるところだ。もちろん、三船敏郎の若いこと。志村喬、千秋実などの味のある俳優さんだけでなく、淡路恵子の初映画出演とあって、見所がたくさんあって面白い。古い映画には今のテクノロジーでは生み出せないところ、すべてを作ってしまうところ、またストーリーは難しくはなくても、もっと話に内容があるものが多い気がする。また黒澤の撮り方やリズムのよさ、そして音楽の使い方など、コミカルでもあれば深さも出る。

三船が演じる新米刑事が、ピストルを盗まれるというところから話は始まるが、それを探しているうちに同じピストルで犯罪が行われてしまう。その犯罪を犯して行く犯人を追っていくというストーリーだ。かなり簡単にはしょってしまったが、ミステリー感もあって、最後まで犯人が分からないというところもかなりサスペンスがある。戦争から復員して帰って来た者たちの心理やその人たちのなかなか分かってもられない苦しみなども、同情感を持って表されていると思う。そして、そこから殺人犯となってしまった経緯も描かれている。さらに当時どうやって人々は日ごとに生きているかなどもよく表れている。

やはり黒澤が何故巨匠と呼ばれるのが分かる気がする作品である。

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『SPIDERMAN 3』をこの間劇場で見ました。久しぶりに劇場で。特にハリウッド映画はいつから見ていないのか覚えていないです。最近またスーパーヒーローものは人気ですよね。公開した初日にまた売上記録を超しましたよね。すごい

スーパーヒーローもの、特にコミックをもとに作られているものって、基本的にCheesy(ちょっとくさいって言ったらいいのか?)なのが普通なので、それは頭に入れておきましたが、まあよいCheeseだったのではないかと思います。もともとコミックには出てくるキャラクターが出てきますが、もちろんストーリーは映画として変えられていますが、それでもちゃんとストーリーの筋が通っているのには、関心しました。それに、すっごくマジメではなく、笑わせるところは笑わせるようしていたところも。あとはやはり久しぶりに劇場で見ると、アクションはやはり醍醐味がありますよね。サンドマンというキャラクターがいますが、サンドマンとして形を取ろうとする場面のグラフィックと、黒いベノムの動きのグラフィックはすごいなと思いました。

しかし、主役のピーター・パーカーって本当に女の人の気持ちに鈍感なんだなと思いながら見てましたが、そこがポイントなんでしょうね。普通の冴えない人が陰では正義の味方っていうところが。しかも、普通だからこそ一般の人はこのキャラクーターと自分を結びつけて考えることができるんでしょうが。。。

多分感想は全く両極端に分かれると思います。最後はさすがに私も「うっ、くさい」と思いましたが、取りあえず遊び心もいっぱいあって、楽しんで作っている感じがしたのでですかね。もし見た人がいたら、よかった、わるかったなど感想教えて下さい。

『Little Miss Sunshine』イケてます(Two thumbs up)この間DVDで見ましたが、思いっきり笑っちゃいました アカデミー賞でも助演男優賞を取ったおじいちゃん(名前は?!)、納得ですね。皆さん覚えていますか?

ストーリーはというと?すっごく簡単に言うと、アリゾナに住む一般の家庭(どちらかというとdysfunctional... 家庭崩壊しかけた家庭と言った方がいいかな)は、オリーブという娘のために家族総出で、カリフォルニアで行われる美少女コンテストに参加するために車で旅に出るというもの。家族構成は、社会の勝者になるためのワークショップをして回る(かなり受けない)父親と、いつも夫婦げんかの耐えない母親。そして、コカインをし続けるおじいちゃん。哲学者ニーチェに傾倒し、パイロットをめざすティーンネージャーの無言な兄。さらに、自殺未遂をして連れてこられたゲイの母親の兄=おじ。そして、ミスアメリカに夢見る普通の少女、オリーブとなっている。この配役がかなり絶妙で、この人以外にはありえないというキャスティングでした しかも、このふる〜い1960年代?のヴォルクスワゲンはいい味出してました。まだこんな車あるんだなあ。

私的にこの映画がよかったのは、先程も言いましたが、何と言ってもこの絶妙なすべての役者たち。もちろんこのオリーブ役の子役はとってもよかった。そして、コメディアンでも知られているスティーブ・キャロル。なんと言っても笑えるところ。またこの映画自体が、アメリカの "Child Beauty Pageants" (美少女コンテスト)を面白おかしく批判しているところ。1997年に起こった事件ですが、美少女コンテストで優勝したジョーン・ベネ・ラムジーという少女が殺害されるという事件がありました。(何歳かはよく覚えていませんが、8歳ぐらいではなかったでしょうか。)犯人は家族ではないかということでしたが、証拠が十分でなかったのか。。。結局、誰が犯人だったのか迷宮入り。この事件で、美少女コンテストは注目されるようになりましたが、本当に小さな子どもがかわいらしくドレスを着たりしているのは、まるでお人形さんのようでかわいいのですが、こんな小さい時からビューティーを他人から判断されるというのは、どうかという疑問が湧きます。赤ん坊からビューティーコンテストがあり、小さい子が大人のようにメイクをし、ドレスを着て、水着を着て、特技を見せるというのは悪いことではないのかもしれませんが、別に早くから大人にならなくていいのではと思います。しかも、こういった事件があったように、小さい子どもが性的な欲望の的になってしまうというのにも疑問が。。。

この映画では普通の女の子がおじいちゃんから習ったダンスをパフォーマンスするんですが、スタイル的に少しずつ服をはぎとっていくというストリッパーのようなダンスだったので、審査員や観客から追い出さそうとしますが、家族は一緒になって娘と踊るのです。皮肉というのでしょうが、子どもが水着を着てコンテストをしたり、メイクをして大人のようなセックスアピールをしているにも関わらず、あからさまに性的なものが出てくると、排除、軽蔑するという姿勢がアメリカ社会をよく映し出しているとも思います。

見てない人にはストーリーがかなり分かってしまったかもしれませんが、何はともあれ、お勧めです 見た人は私とは全く違う感想かもしれませんが、教えて下さいね。



昨日『たそがれ清兵衛』のDVDを見ました。今頃になってという感じかもしれませんが。。。これは久しぶりにヒットと思った日本映画でした。と言っても最近ふるい日本映画がか、アニメしか見ていないですが。。。

こちらではタイトルが『Twilight Samurai』となっています。「たそがれ」と言った方が"Twilight"というよりももっと意味が深い感じがしますが、他にあまり訳しようもないですよね。しかし、この映画ではもっと真田広之のよさがよく表れている感じがしましたね。微妙な表情やしぐさがよく出ていたし、剣を使った立ち回りはさすがでした。しかも、最後にはお互いが斬られるので、死んでしまうのかなあというサスペンスあたりもよくできあがっていました。山田洋次はサムライものでも、やっぱり面白いですね。田中泯が最後に斬られる役っていうのも適役でしたが、役者として初めてという感じがしませんでした。あと宮沢りえは私と同じ年で親近があるんですよね。また俳優としてがんばって続けていてよかったと思います。それに、亡くなってしまった丹波哲朗が見れたのはよかったです。半年ぐらい前でしょうか。。。彼の若い頃のサムライ映画を見たんですが、悪役もいい役もなかなかでしたね。若かりし頃はほんときれいな顔してますよね。年を取るにつれて違う味が出てるなと。。。そうですね。あとは子供がかわいかった。さすが子役はうまいねえ。

それから、知らなかったので驚きましたが、真田広之って英語が結構できるんだなあということを知りました。DVDにはインタビューがついていて、英語でした。『ラストサムライ』との比較なんかもインタビューに入っていて興味深いですよ。だけど、彼は本当にポジティブな人なんだなあと思いました。これらかも、いろんな所でガンバってほしいなと思う俳優さんです。
遅ればせながら、DVDで『BORAT』見ました。もう既に見ている方も多いのでは?本当に『BORAT』でお腹でいっぱいになりました。かなりのSatire。。。風刺でしたね。カザキスタンに住んでいるボラットがアメリカを旅し、横断しながら、ドキュメンタリーを作る設定でしたが、普通だったら禁句、もしくはタブーだということをずばり、ずばりと言っていくところにはかなりアッパレ。いくらこれがコメディーの設定だとしても、肝がすわってないとできないなあ。しかし、かなりのアメリカ人は本当に彼がカザキスタンから来ていると信じていたと思いますが。。。だからこそ、アメリカ人の本音が出てくるというところがミソだと思うんですが、皆さんはどうお考えでしょうか。

実際のところ、ボラットという役をしている彼は、ヨーロッパでは有名なコメディアンで、ユダヤ系のイギリス人。一緒に旅をしているという設定のプロデューサーとの会話はアラブ語ではなく、ヘブライ語だったらしい。ユダヤ系の彼だが、設定はユダヤ人を敵視し、差別するアラブ系。ユダヤ人の老夫婦が経営するB&Bの所へ泊まることになったのはドキドキしましたね。きっついジョークとは言えども、やさしそうな老夫婦。でも、反応がメチャクチャ悪くなくて、ちょっとホッとしましたが。。。

しかし、一番この風刺でよかったのは、あるアメリカ人の本音が出て来たところ。まだまだ人種差別が根強く残っているところ、そして性差別。。。特にロデオで話していた男性にはびっくり。よくこんな差別的な発言が出て来るものだと。この辺は最初からセットアップはされていない。ここで、「ジョージ・ブッシュはすべてのイラク人、女性や子供の血を飲んでいる」というふうにボラットはみんなの前で言っていたのはよくできるなと思いました。自分にも危険が及ぶよね。。。

どうでしょうね。きっとこの映画ってかなり好き嫌いが分かれると思いますが、皆さんはどう思われますか?

私的には二人が裸で絡んだり、公共の場に行く場面はちょっと長くてお腹いっぱいでしたが、それ以外は面白い作品だと思います。
今週はちょっとブログさぼり気味。眠り姫でした。

「あにょん・さよなら」なんですが、イ・ヒジャさんという韓国人女性と日本人男性活動家の古川さんとの出会いから始まりますが、なぜこのヒジャさんがこんなに怒りがあるのかという疑問から始まり、そして一緒に彼女のお父さんの行き先を探して行きますが、日本軍として戦い、中国で戦死したということが分かり、靖国神社に合祀されていました。

ヒジャさんの背景のストーリーをアニメーションで伝えたりと工夫がされていましたが、彼女だけの話ではなく、お兄さんを戦争で失ったという日本人女性の話も織り交ぜられ、彼女のお兄さんも靖国神社に合祀されていました。そして、この彼女とヒジャさんも出会い、一緒に千鳥戦没者墓苑に行ったりします。そして、靖国神社の戦犯の合祀や忠魂碑の撤回などを活動している人たち、韓国で強制労働を強いられ苦しんだハンセン病者たち、逆に右翼側、大東亜戦争の肯定論者などいろんな方面から同じ問題を見ているのは、よかったと思います。

ヒジャさんのお父さんが戦死をしていた場所が分かり、そのいく途中で南京により、南京大虐殺の博物館に行った所はやはり見るに堪え難かったです。そして、お父さんの亡くなった小さな街の病院跡で供養しますが、気丈だった彼女もここでは感情が抑えられなかったようです。ここでは、すこしひと区切りできたようですが、まだまだ靖国神社の合祀が取り下げられるまで、彼女の戦いは続くでしょう。

もちろん、日本政府は被害者に対して、正式な謝罪も賠償もしていませんが、韓国政府もつい90年代になってようやく被害者の調査機関を作ったようです。そんなヒジャさんの支えになったのは、彼女を助け、平和活動を地道にしている日本人に救われたということでした。その話を聞いて正直少しほっとし、希望が見えて来た気がしました。「悲しい過去にさよなら、平和な未来にあにょん(こんにちは)」という名目で、このタイトルがつけられたようですが、草の根で活動している人たちがこうやって力になっているのに、こういったタイトルはふさわしいのかもしれませんね。

いろいろ書いてみましたが、うまく描写できないので、映画を見てもらった方がいいと思います。また靖国神社の問題についてなぜこれが問題なのか分からない人も見てもらってら、少しでも理解が深まると思います。
今日は雨の中、バーナビーにある日系ヘリテージセンタまで友人と一緒に『あにょんさよなら』という日韓共同で作成されたドキュメンタリーの映画の上映会へ行った。日本では既に各地で上映されているが、こちらへはDVDとなってバンクーバー九条の会とピースフィロソフィーセンタとの共催でこの上映会は行われた。こじんまりとした部屋で行われたが、逆に私は落ち着いて見ることができた。

イ・ヒジャさんという韓国人女性の父親は、太平洋戦争中に日本軍の兵隊として徴用され、二度と帰らぬ人となってしまった。家族には全く死亡通知の連絡なく、勝手に靖国神社に合祀されていた。それから、彼女と日本の友人たちなどの戦いの活動を描いている。もっと知りたい方はウェブページを見るか、一番いいのは、この映画を見てみて下さい。http://www.annyongsayonara.net/

このドキュメンタリーは、韓国、日本の両国の様々な見解から描かれ、様々な人のインタビューがされ、作成されており、学ぶことがいっぱいあった。

いっぱい書きたいことがあるのだが、今の時点でまとまりそうにないので、また続きを修正して書くことにする。
バンクーバーのフリー情報ペーパー"Georgia Straight"を読んでいたら、"2nd Annual Women in Film Festival"という宣伝と記事が目に入って来た。来週の木曜日3月8日から3月10日までらしい。毎年3月8日といえば、"International Women's Day"という認識はあったけれども、このフィルムフェスティバルは初めて聞いた。でも、2回目らしい。去年は仕事しすぎて全然余裕なかった?らしい。記事を読んでいると、最近はBCではもっと女性の映画監督やプロデューサー、作家を増やそう、サポートしようという動きがあるらしい。データによると、BC州の中で2002年から2006年のインディーズ・フィーチャーフィルムで女性が関係しているものは、監督11%、編集者11%、作家7%、映像監督は0%!!らしい("Georgia Straight" Vol.41, #2045, pp.79, 参照して下さい ) 驚きのようで、驚きではないよね。。。やはり、いろんな産業でもそうですが、映画産業でも権力がある立場にいる女性は少なそう。更に、今年のフィルムのボードメンバーで、女性はイベントの主催者になりがちで、というのも女性はまとめたり、人を集めたりするのが好きらしいと言っていた。(これも記事参照)そっかやっぱりそう思っちゃうのか。あとは、こういった男性社会の男性のテリトリーに入っていくのには、よっぽど肝っ玉すわってないと実際難しいと思う。自分だったら、やっぱ尻込みしちゃいそうだもんね。女性の映画監督やライターなどで頑張っている人はやはりすごいと思う。カナダで知っている監督といえば、セラ・ポリー、ディーパ・メータ(発音あってんだろうか?)、サンドラ・オウが出ている映画を作ったミナ・シャムかな。特に私はディーパ・メータの映画はメッセージがすごくあってきれいな映画を撮る人なので好きです。ですが、メッセージが強いので、何度も繰り返してみるのは、ちょっとしんどいかも。。。まだまだ女性の方でもいると思うのですが、やはり有名な監督フランシス・コッポラの娘、ソフィア・コッポラとか女優さんで知名度が高い人だと知っているし、ある程度はこの産業には入りやすいのだろうかと思ってしまうが、実際のところ、分からないけど。。。それなりにやっぱりハンデはありそう。あともちろん、ドキュメンタリーでも見たが、ポルノ業界で女性が監督というのはかなり難しいらしい。
それから、最近日本の映画で目についたのが、「さくらん」。蜷川実花という写真家が監督としてデビューしたと聞いて気になっている。しかも原作は安野モヨコのマンガだけあって、すっごい気になるが、今のところは、日本に帰らないと劇場では見れないっすね
かなり話がそれたけれども、やはり女性で頑張っている人を見ると励まされる なので、来週は全部は無理かもしんないけど、チェックしてみる価値あるべし。
またまた今更ながら、アカデミー賞について、アカデミー賞をとった”The Departed”ってどんな映画でしょうか。本当に遅れをとっておりますが、主役をしたレオナード・デカプリオって本当に成人しましたねえ。昔、「ギルバート・グレイプ」では、ジョニー・デップの弟役をしていて、本当に障害のある子供かなと思いました。それから、いつも反抗期のティーンというイメージでしたが、抜け出て大人になりましたねえ。。。
ところで、ふと思ったのですが、ここ最近何年かは黒人の俳優さんで、主演、助演男優もしくは女優賞をとる方が増えてきたような気がします。何年か前に、ハリー・ベリーが初めて黒人女性で主演女優賞を獲得したと聞いた時は驚きました。アジア人では誰か獲得した人っていますか?記憶では、監督だとアン・リー、名前を覚えていないのですが、日本人では女性の方がとりましたよね???アニメでは2002年に宮崎駿の「千と千尋の神隠し」がとりましたよね。。。それくらいですか?映画の作品数や、俳優さんのニーズ自体がハリウッドの中ではやはりマイノリティーにとっては断然少ないですよね。ですが、これからいろいろ変化しつつあればいいなと思います
映画好きと言いながら、最近映画見てない というのも、アカデミー賞を受賞した映画、ほとんど見てない。。。見たと言えば、アル・ゴアが地球温暖化について活動しているドキュメンタリー"An Inconvenient Truth" (邦題:不都合な真実)だけ。あと、菊池凛子という日本の女優さんが"Babel"に出演しているというのは、日本のニュースでいっぱい見たが、実際見ていないし、この女優さんのことも全く知らない。もちろんクリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」は批評は読んだし、出演している渡辺謙はかっこいい。だけど、これも自分がどう反応するか躊躇して見てない。見ないと批評もできない。。。こんなことでいいのか!最近はかなり極端でインディーズ系のフィルムか、ハリウッド映画を見るとしたら、スーパーヒーローものかSF、ファンタジー系、もしくはアニメ。かなり偏っている一番最近、劇場でみたのは、今村昌平の「日本昆虫記」と「ニッポン戦後史ーマダムおんぼろの生活」だけ、やっぱり彼は色物が一番!ドキュメンタリー「マダムおんぼろ」はすご〜く赤裸々にアメリカ人兵たちと付き合ってマダムの話。下ねた盛りだくさん。だけど、かなりあっけらかんとしていて、あとくされなし。面白かったよん。アカデミー賞から、かなり話がそれたけど、そうそうアカデミー賞の中では、"The Queen"が見たいかな。ヘレン・ミレンがエリザベス女王にそっくり。この間彼女の出ているイギリスのメロドラマ(soap opera)面白かったす。彼女はほんといい女優さん。あとは、フォレスト・ウィットテイカーの出ている"The Last King of Scotland"もチェックしてみようかなと思っています。この間、彼も"ER"というドラマにサイコの役で出ていて、すっごい感心できる役でした。怖い。もちろん菊凛や謙さんの出ている映画もチェックしましょう。でないと、かなりついていってない?!
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自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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