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一日目(7月31日)、アパート探しは、まず大学が運営しているという不動産紹介所へ行った。最初はあまり暑くないと思ったが、外に出るとムッとした。やっぱりバンクーバーと違って蒸し暑い!メールで連絡を取っていたので、もうある程度絞っていてくれていたようだが、悪い人ではなかったのだが、アパートを見せてくれている時に自分の長い髪を指でくるくるしていて、とっても気になった。いや〜、いいんだけど、ちょっとプロフェッショナルな態度ではないな〜と思っていた。う〜ん、若い大学生だったら気にしないのかな?
それで、3つのアパートを車で連れて行ってくれた。大学の近くに一本栄えている通りDelmarという通りがある。ここには、ハリウッドのように、通りに一人一人星の中に有名人の名前が刻まれている(セントルイスは、意外と有名人が出ているのだ)。まあ、それはいいとしてそこの通りの北側にある3つのアパートに連れて行ってくれた。1ベットルームは結構大きくて、今住んでいる所比べると、大きい。それに、この辺りは$500ドル代。バンクーバーだとこの大きさでこの家賃はあり得ない。だが、やはり建物はだいたい古くて、レンガ造りのものが大きい。それで、中にはキッチンはガスのところもあれば、電気の所もある感じだ。プラス場所によっては、Sewer(下水)も払うらしい・・・ えっ〜、バンクーバーのアパートではあまり聞かないけど・・・
最後のひとつはStudioだった。そこも悪くない。値段は何と$485だったかな?キッチンの棚が白でガラス越しになっていて悪くない。だけど、どうでもピンとこない。まだ人が引っ越したばかりで、きれいにしてないとのこと。最初の場所は非常の時に出る後ろの階段へのドアが暑さでペンキがくっついていた。直すっていってたけど、また起こりそうじゃない?う〜ん、まあ悪くないという感じ。私ってpicky?だけど、住む所って大事だから、やっぱり自分の直感を頼る。あとは安全性。色んな人に場所の安全性を聞いてみたりした。
帰ってきて別のエリアの空いているアパートのことを聞いてみた。このDelmarの南西側。3月に来た時に大学院生はこの辺りに住んでいた。なので、この辺りを聞いてみた。今まだ人が住んでいるけど、8月20日頃に空くとのこと。で、明日その場所見れるという約束をして出た。まあ、初日はこんなものかなあと思って引き上がる。
あとこの日は、持ってきていた荷物を入れるコンテイナーを買いにターゲットへ。インターナショナルセンターに置かせてくれるってことだったから、平日の明日までに行かなければ。やっぱりショッピングセンターって横に広がっている感じだ。バスで行ってそんなに悪くなかったけど、車があったほうが便利だなとは思った。
二日目(8月1日)、約束していた時間に紹介所に行こうと思ったら、携帯にメッセージが残っていて、ちょうど引っ越しの日で、アパートの中が見れないとのこと。で、土曜日は?と聞くとちょうど月初の週末で引っ越しが多くてオフィスにいないといけないということ。え〜っ、見ないで決めろっていうのかい?だけど、フロアプラン(アパートの構図)はくれるということだった。おいおい・・・ 自分のスケジュールをチェックしてたくせに、何故そんな大事なことを忘れる訳? ムカつき
気を取り直して、昨日二つのスーツケースに入っていた荷物を取り出して詰めておいたので、これを持って行くという課題もあり・・・ 結構いっぱいあって、二つの大きな入れ物に、小さなバックパック(だけど、ぎっしり単行本が入っていて重い)。軽く一つずつでも持って行けるだろうと思ったけど、無理だった キャンパス内だったけど、仕方なくタクシー呼んで持って行った。それが、少しの間だったけど、暑いので汗が吹き出る・・・ こんなことなら、誰か知っている人に車頼んでおくんだった。チップを少しはずんだたら、運転手は荷物持って行ってくれたけど・・・何とか荷物を持って行けて一安心。ここでまたいろんな人に場所やアパート情報を聞いてみる。やはり昨日見た三カ所は悪くないけどって言ってたけど、今日見るはずだったアパートのエリアの方がいいよって言っていた。それでドイツの大学院生がボランティアで働いていて、いろんな適当なエリアを教えてくれて、大学が運営してないアパートでもあんあまり変わらないと教えてくれた。あと、この人とはアメリカとヨーロッパの感覚の違い(カナダも含めて)また勉強すること(自分の考え)なんかを交換できて面白かった。また機会があれば書く予定。
気を取り直して、その紹介所へ行く。昨日も紹介してくれた女の人。見るからに忙しそうで、心ここにあらずという感じ。だが、フロアプランをもらった。それで気が付いたのが、1階ということ。1階は嫌だって言ってたよね・・・ だが、少し階段を上った所に1階があると言っていたけど・・・ やっぱり女性で一人暮らしだったら、1階は避けたいよね。まあ、女性じゃなくてもかな・・・ ブレイクインされる可能性大じゃない? 「他にはないの?」って聞くと、もう一つあると言ってくれたけど、やはり中が見れないとのこと・・・ 家賃は少しあがり$620、630らしい。でも、大学のインターネットが使えるとのこと。それはよい。う〜ん、満足せずに帰った。だけど、近くだったので、とりあえず外から見ようと思って行った。悪くなさそうだけど、1階の方はやっぱり上ろうと思えば上れる距離・・・ げ〜っ。しかし、とっても暑いので、カフェに入って休みながら行く。結構諦めモードで、ショッピングでも行こうかなんて考え始める。ちょっと彼に電話してみた。やっぱり話して気が変わったけど、もっと他にもあるはず。
で、同じ場所にあるという大学が所有していないアパートを探すのを手伝ってくれるとのこと。この人はとってもフレンドリーで色々教えてくれた。学校が始まるとやはりスリとが泥棒とかの犯罪率はあがるらしい。例えば、学生で夜ヘッドフォンをしたまま帰っていて、盗難にあうとか。この通りはよくて、この通りはあまり好きじゃないとか。。。 1日目に紹介してくれた場所の通りはオッケイだけど、一つ北に行くとよくないからということだった。う〜ん、カナダや日本に住んでいるとできればそういうエリアに住みたくないよね・・・
まあとりあえず調べてくれて、候補を印刷してくれた。また雑誌に載っている所も教えてくれた(雑誌はほとんど遠かったけど)。ちょうどその時に前に手伝ってくれた女の人にもあったけど・・・ まあいっか・・・
もう3時が近い。寮の電話は接続が悪いので、インターナショナルセンターへ。これが思ったより遠くて暑かった・・・ そこで電話をかけまくる。つながったと思ったら、もう決まったと言っていた。いくつかメッセージを残した。携帯にかかってきたと思ったら、もう貸したって・・・一つだけ雑誌に載っていた所で、フロアプランを見せてくれると言う所へ。電車に乗って一駅の所へ。行くと、5時過ぎたらもうフロアプラン見せないんだけど、見せて上げるわと恩着せがましく言われた。5時5分ぐらいしか過ぎてないんだけど・・・ しかも電話でそんなことも言ってなかったよね。それで、アパートは見れないの?と聞くと5時で見せるの止めた。融通は全然ききそうになかったので、明日は?って言うと、もう予約でいっぱいだって。月曜日なら・・・ 遅すぎ。またアパートの外からだけ見て帰る。だけど、ちょっと自分で努力したのですっきりした。もうこれ以上今日は無理だなと思って、大きなモールにバスで行っておこう。
気が付いたら、暑い中毎日10キロ以上歩いてた・・・ 日焼けもするし、どおりで走る気力がなかった訳だ。
それで、3つのアパートを車で連れて行ってくれた。大学の近くに一本栄えている通りDelmarという通りがある。ここには、ハリウッドのように、通りに一人一人星の中に有名人の名前が刻まれている(セントルイスは、意外と有名人が出ているのだ)。まあ、それはいいとしてそこの通りの北側にある3つのアパートに連れて行ってくれた。1ベットルームは結構大きくて、今住んでいる所比べると、大きい。それに、この辺りは$500ドル代。バンクーバーだとこの大きさでこの家賃はあり得ない。だが、やはり建物はだいたい古くて、レンガ造りのものが大きい。それで、中にはキッチンはガスのところもあれば、電気の所もある感じだ。プラス場所によっては、Sewer(下水)も払うらしい・・・ えっ〜、バンクーバーのアパートではあまり聞かないけど・・・
最後のひとつはStudioだった。そこも悪くない。値段は何と$485だったかな?キッチンの棚が白でガラス越しになっていて悪くない。だけど、どうでもピンとこない。まだ人が引っ越したばかりで、きれいにしてないとのこと。最初の場所は非常の時に出る後ろの階段へのドアが暑さでペンキがくっついていた。直すっていってたけど、また起こりそうじゃない?う〜ん、まあ悪くないという感じ。私ってpicky?だけど、住む所って大事だから、やっぱり自分の直感を頼る。あとは安全性。色んな人に場所の安全性を聞いてみたりした。
帰ってきて別のエリアの空いているアパートのことを聞いてみた。このDelmarの南西側。3月に来た時に大学院生はこの辺りに住んでいた。なので、この辺りを聞いてみた。今まだ人が住んでいるけど、8月20日頃に空くとのこと。で、明日その場所見れるという約束をして出た。まあ、初日はこんなものかなあと思って引き上がる。
あとこの日は、持ってきていた荷物を入れるコンテイナーを買いにターゲットへ。インターナショナルセンターに置かせてくれるってことだったから、平日の明日までに行かなければ。やっぱりショッピングセンターって横に広がっている感じだ。バスで行ってそんなに悪くなかったけど、車があったほうが便利だなとは思った。
二日目(8月1日)、約束していた時間に紹介所に行こうと思ったら、携帯にメッセージが残っていて、ちょうど引っ越しの日で、アパートの中が見れないとのこと。で、土曜日は?と聞くとちょうど月初の週末で引っ越しが多くてオフィスにいないといけないということ。え〜っ、見ないで決めろっていうのかい?だけど、フロアプラン(アパートの構図)はくれるということだった。おいおい・・・ 自分のスケジュールをチェックしてたくせに、何故そんな大事なことを忘れる訳? ムカつき
気を取り直して、昨日二つのスーツケースに入っていた荷物を取り出して詰めておいたので、これを持って行くという課題もあり・・・ 結構いっぱいあって、二つの大きな入れ物に、小さなバックパック(だけど、ぎっしり単行本が入っていて重い)。軽く一つずつでも持って行けるだろうと思ったけど、無理だった キャンパス内だったけど、仕方なくタクシー呼んで持って行った。それが、少しの間だったけど、暑いので汗が吹き出る・・・ こんなことなら、誰か知っている人に車頼んでおくんだった。チップを少しはずんだたら、運転手は荷物持って行ってくれたけど・・・何とか荷物を持って行けて一安心。ここでまたいろんな人に場所やアパート情報を聞いてみる。やはり昨日見た三カ所は悪くないけどって言ってたけど、今日見るはずだったアパートのエリアの方がいいよって言っていた。それでドイツの大学院生がボランティアで働いていて、いろんな適当なエリアを教えてくれて、大学が運営してないアパートでもあんあまり変わらないと教えてくれた。あと、この人とはアメリカとヨーロッパの感覚の違い(カナダも含めて)また勉強すること(自分の考え)なんかを交換できて面白かった。また機会があれば書く予定。
気を取り直して、その紹介所へ行く。昨日も紹介してくれた女の人。見るからに忙しそうで、心ここにあらずという感じ。だが、フロアプランをもらった。それで気が付いたのが、1階ということ。1階は嫌だって言ってたよね・・・ だが、少し階段を上った所に1階があると言っていたけど・・・ やっぱり女性で一人暮らしだったら、1階は避けたいよね。まあ、女性じゃなくてもかな・・・ ブレイクインされる可能性大じゃない? 「他にはないの?」って聞くと、もう一つあると言ってくれたけど、やはり中が見れないとのこと・・・ 家賃は少しあがり$620、630らしい。でも、大学のインターネットが使えるとのこと。それはよい。う〜ん、満足せずに帰った。だけど、近くだったので、とりあえず外から見ようと思って行った。悪くなさそうだけど、1階の方はやっぱり上ろうと思えば上れる距離・・・ げ〜っ。しかし、とっても暑いので、カフェに入って休みながら行く。結構諦めモードで、ショッピングでも行こうかなんて考え始める。ちょっと彼に電話してみた。やっぱり話して気が変わったけど、もっと他にもあるはず。
で、同じ場所にあるという大学が所有していないアパートを探すのを手伝ってくれるとのこと。この人はとってもフレンドリーで色々教えてくれた。学校が始まるとやはりスリとが泥棒とかの犯罪率はあがるらしい。例えば、学生で夜ヘッドフォンをしたまま帰っていて、盗難にあうとか。この通りはよくて、この通りはあまり好きじゃないとか。。。 1日目に紹介してくれた場所の通りはオッケイだけど、一つ北に行くとよくないからということだった。う〜ん、カナダや日本に住んでいるとできればそういうエリアに住みたくないよね・・・
まあとりあえず調べてくれて、候補を印刷してくれた。また雑誌に載っている所も教えてくれた(雑誌はほとんど遠かったけど)。ちょうどその時に前に手伝ってくれた女の人にもあったけど・・・ まあいっか・・・
もう3時が近い。寮の電話は接続が悪いので、インターナショナルセンターへ。これが思ったより遠くて暑かった・・・ そこで電話をかけまくる。つながったと思ったら、もう決まったと言っていた。いくつかメッセージを残した。携帯にかかってきたと思ったら、もう貸したって・・・一つだけ雑誌に載っていた所で、フロアプランを見せてくれると言う所へ。電車に乗って一駅の所へ。行くと、5時過ぎたらもうフロアプラン見せないんだけど、見せて上げるわと恩着せがましく言われた。5時5分ぐらいしか過ぎてないんだけど・・・ しかも電話でそんなことも言ってなかったよね。それで、アパートは見れないの?と聞くと5時で見せるの止めた。融通は全然ききそうになかったので、明日は?って言うと、もう予約でいっぱいだって。月曜日なら・・・ 遅すぎ。またアパートの外からだけ見て帰る。だけど、ちょっと自分で努力したのですっきりした。もうこれ以上今日は無理だなと思って、大きなモールにバスで行っておこう。
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自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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