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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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ここ何年か私のアパートは水道管から水漏れ多々発生 もともとアパート自体が古くて老朽化が進んでいるんだけど・・・ で、もちろんすべてを直すには、とっても大変だからちょこちょこ直していたのかな〜(多分大金を使いたくない)。それが、今日から私達のアパート側全階直すことになったみたい。水道管だけでなく、バスルーム全体を直すんだって。それは嬉しいんだけど、長時間水が使えないのはとっても不便 特に。9時ー5時で仕事していれば、全然気にならないとは思うけど・・・ 

しかし、バスルーム全体直すって・・・ 一応アパートは9階あるから2週間ですべてするって書いてあったけど、本当??当てにならない。しかも、いつになったら、私達の部屋に辿り着くのかな??? かなり微妙。今日は全体のアパートが水が使えなかったんだけど、明日からは私達側だけ?しかもバスルームを直している間はシャワー使えるの? そう、この間別の用事があって、マネージャーに聞いたら、紙に書いてあった所に電話してと言われた? ということは、オーナーに電話しろってか?ほんとはっきりしないんだから。まあ、どっちみち明日でも部屋に来られるので、その時に聞ければいいんだけどね。

このマネージャーは、前の人に比べればかなり仕事しているし、やることは意外と早いんだけどね〜。もっと早く直ってればだけど、とっても面倒。

やることはやって、水溜めておこう。
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こちらの土曜日に実家に電話した。日本では母の日だったので、久しぶりに母親と話した。だけど、何だか地元の婦人会の集まりで忙しかったよう。改めて感謝されるとと変な気がしたみたいだけどね。6月の終わりに御詠歌の県大会の主催する役に実家の地域の寺(寺区)が当たっている。しかも、ここ何年間は寺区の会長を父がしていて、家の寺が責任をもってやるらしい。それで、「あんた今何しょーるん?」「えっ、バイト探しているけど」「そしたら、あんたてつだってくれりゃーえーのに」ときた。「えっ?」「家におれば生活費かからんよ〜」それはそうだけど・・・そのために帰国せよってこと? 全く予定になかったことなんだけどな。ここ最近は母親は股関節が悪いので、速く思ったように動けないし、誰か心起きない人に手伝って欲しいらしい。昔はパキパキと動けただけにギャップが激しいけど。股関節の骨が擦れて小さくなっているので、手術するしかないんだけど・・・なかなか時期が難しいらしい。

しかも、私の場合は寺のことは要領が分かるので、本当にそうして欲しいのがわかった。しかも今は何もしてないからな〜。どうしよう 大きな大会だと思うので・・・ 手伝ってあげたいのは山々だけど。帰るのにはお金がないな〜 まあ、借りるしかないけど・・・それにしても、また急に・・・ また中途半端な時期で、バイトまた見つけて辞めていく?本当にどうしようかな〜。私は人一倍両親にはお世話になっている。学生だった時期も長いし、何かと言えばやっぱり頼れるのは親だった訳だし・・・ それに、多分彼等が考えていたような生活とは打って変わった生活をしている訳で、そう考えると、親不孝だと思うだけに、親孝行は今のうちにしてあげれるのがいいよな〜。とっても心ぐるしい・・・

兄には仕事を休んで来てくれって言えないんだろうし、義理のお姉さんも今は仕事しているし・・・ 父側の親戚のおばやいとこは、言っては悪いんだけど、とっても当てにならないし、気の効いた動きができないんだよね〜。とりあえず、考えます

父親は彼氏を連れて帰りなさいと言う。あれ?この間と違うんじゃん?(ちょっとお酒が入っている)が、どうでもこの間行かなかったことがとっても気になるようだ。それに、母親は「同級生の誰かに彼氏がおるって言ったんじゃない?」う〜ん、地元の同級生にあったのは、3年以上前のような気がするし、そんなこと言ったけ?言ったかもしれないけど、全く覚えがない。日曜日に婦人会の人から「Kちゃんはいい人おってんでしょ〜」って言われたらしい。ははは・・・噂の力と言うものは恐ろしいね〜 しかも、田舎はね〜、周りが気になって仕方がないのかな。母がいうには、「心配しなくても、池にポッチャンって小石を落としたように、ちゃんと周りに伝わるから」全くおっしゃる通りですわ。多分、それもあって、彼にまた興味を示し始めたか?
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この間の土曜日、久しぶりにあったTさんとちょっと話していたんだけど、やはりバンクーバーってなかなか仕事がないよね〜って。選ばなきゃ、もちろんあるんだけど。彼女も現在日本にいるので、今更ながらが、今更なんだけど・・・ 

彼女はスタバでマネージャーまでなって、頑張っていたんだけど、やはりそこまでの道は大変だったと思う。表面的には人種差別ってなさそうに見えるけど、やはりあるし、それにアクセントのある英語で話すとやはりなめられるという点もある。
やはり特別なスキルがないと、なかなか仕事は難しいと思う。やはりコンピュータとか医療系、会計士とか、シェフとかなにか技術がないと改めて思う訳で・・・ 私は教育関係、ティーチングと言えばスキルなんだけど、バンクーバーに限るとね・・・ 日本語は大学やカレッジで教える資格はあるとはいえ、私は日本の語学が専門ではなかったので、知らないこともいっぱい。それに仕事の枠がなかなかない。英語を教える資格も取ったけど、移民を教える所も枠がかなり狭い。しかも、On Callではいつ仕事があるか分からないので、暮らしていけない。語学学校は、やはりネイティブ雇う所がほとんどで昔レジメ意外と出したけど、ほとんど引っかからない。実際のところ、悲しい現実としては学生が見た目で差別するってこともあり、学校側もリスクを追わない所もある。(ネイティブでもアジア系だと、苦情が出たことも・・・おいおい、学生が無知なんだけど、ビジネスはビジネスで・・・特にアジアの学生は白人に習いたがる。こういう所が語学学校のビジネスはとっても嫌。もちろんそうでない学生も多いのだろうが・・・こういうのって悲しいことに固定観念として定着している?)文法ならもっと自信もって教えれるのだけど。というのも、資格を取った時もそうだが、ネイティブの人は意外と文法知らないんだよね。まあ、経験積めば別だろうけど。

まあそれはそれで・・・ ヘッドハンター(仕事を斡旋してくれる会社、人)に登録して、ガンバって探せばあるのはあると思う。後は何をやりたいかを決めていればね。以前、ウェブからレジメを色々出していた時に、ヘッドハンターらしき会社から電話がかかり、面接をということで行ってみた。そうそう、仕事を探してくれるのを手伝ってくれると思って行って、色々聞かれた。最終的なオチは、5000ドル出したら、25〜30ドルの時給の仕事を探してくれるということだった・・・会社のネットワークの資料を持っていることだったけど・・・ エギゼクティブクラスで、ステップアップしたいんだったら、こんなお金はあるのかもしれないけど・・・ この時はかなりショックを受けた。何故こんな所に行ったんだろうって。だけど、ちゃんとウェブで調べて行ったんだよね。この会社。ラジオ放送とかあるから、普通の斡旋会社だと思ったんだけどね。

この間新聞で調べていたら、”Work For Students"っていうのがあったから、オンラインで見て登録してみた。短期で探していると思って。そうして、電話がかかってきて、面接をということだったんだけど・・・ 後で調べると、キッチンウェアを売る仕事だった。顧客はというと、友達の友達と言うタイプのビジネスだったので、すっごいセールスパーソンだったらよいのかもしれないけど。こういうのは苦手なので、結局電話して、面接断った。昔こういうので、エステでバイトしたことがある・・・
無料体験できるからって気軽に友達連れて行ったけど、断る方は大変だったみたいね。反省

まあ、話はかなりそれちゃったんだけど、バンクーバーってとっても住みやすいんだけど、特別なスキルがないと仕事は難しいと改めて思ったってこと。日本語はバンクーバーだと、いっぱいできる人はいるからね。逆に中国語、最近は韓国語ができる方が仕事があるんでは。後は、ネットワーキングができる人は仕事が見つかりやすいと思う。

短期でというと、日本の方が仕事探しやすそうだけど、どうしようかな。迷っている時間もないんだけど、長期で雇っているものはなかなか手が出しづらい。辞めやすいもの・・・ お金があれば、学校までゆっくりしま〜すって言いたいけどな〜。だけど、何にもしていない自分にイライラしちゃって・・・ ぎゃ〜・・・

住みやすい街と言えば、昨日のニュースでしてたけど、バンクーバーは10位だったようですね。1位はオタワ、2位はビクトリアとか。皆さんはどう思いますか?
先週、今週と風邪もだいぶ治まり、いろんな人と出かけた。結構久しぶりに会う人も。TESOLの時の友人は、しばらく連絡を取っておらず、久しぶりにあった。以前会ったけれども、それも1年ぐらい前にクラスメートがバンクーバーを訪問した時。だけど、それよりも前に彼女のお母さんが亡くなっていたので、しばらくはなかなか誰とも会う気にならなかったようだ。それはしんどいと思う。と言いつつ、私もマメに連絡する人でもないので でも、少し吹っ切れた感じだったので、安心した。

それから、以前移民で住んでいたTさん。今は日本にいる。両親のためにも帰国を決めて、3年目。とっても元気そうでよかった。いろいろあるとは思うけど、久しぶりに会って、よかった。だけど、相変らずここでも忙しそう。結婚パーティに行くと言っていました。

ランスマメンバーのmikaさんにも会い、やはりこれからあるバンクーバーマラソンの話で花が咲く。今日ははrさんに会った。走ることももちろん色々と話ができた。普段は忙しいママだけに、なかなか時間を作るのが難しい中だと思うけど。グループでもよいけど、個人的なことが分からないこともあるので、落ち着いて話ができることができてよかった。

こうやって、いろいろ話をすると、色々刺激があってよいかなと思う。意外と社交的なようで、受け身だったりもするので。
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ここ最近、少しだけプリントのお片づけ。恐ろしい量のプリントがいっぱい貯まっている 少しずつ見て、いるものいらない物を分けているけど、なかなか難しい。まず最初にしていたのが、チューターのもの。チューターをしていた英語の資料が盛りだくさん。途中でしなくなった物も結構いっぱいあるので、プリントだけ残っている。これはほとんど捨ててしまった。ちゃんと努力してやっていたなと今更ながら思った。最近してない。だけど、TESOLでもらった資料は教材として使えるかなと思うとなかなか捨てれない。特に自分で努力して作った教材はなかなか。使うこともないかもしれないのにな・・・ 

後はTOEICの昔のテスト資料。本当はしてはいけないんだけど、テストをコピーして、教材研究。特にグラマー、リーディングのパートは自分で解いたものが残っている。それから、よく出そうな教材コピー。これは捨ててもいいんだけど、欲しい人がいたら、あげたい。欲しい人がいたら、教えて下さい。今では、TOEICのテストも改正されているので、違うと思うけど、多分基本的な問題は変わらないと思うし。

IELTSの問題集も残っている。実はほとんど使っていない。勉強する間もなく、テストを受けなければいけなかった・・・ 本当は移民用ならジェネラルテストでよかったはずなのに、アカデミックに申し込んで失敗した。もうちょっとスコアが取れたはずなのに。だけど、当時1回250ドルもしたので、もう受ける気もせず、そのまま。これはほとんど使ってないので、ちょっとだけで売ろうかな?だけど、とっても面倒だ〜。

あ〜、ほんの一部だけで、まだまだいっぱいプリントと本はあるけど・・・ いらない本って微妙に少ない?これって、送るのが高くなりそうだよね。どうしようかな?
日曜日の今日はサンランでした!今年も新記録を達成し、5万5千〜6千人以上の人が走る10キロレースです。ランニングスマイルからも何人かメンバーが出場。応援にと思っていたのですが、今週末は金曜日の夜に雪が降っちゃうほどの寒い天候。風邪も治りかけで、大事をとって断念しました。後で、ニュースや明日の新聞で見れるかな。だけど、見に行っていたらもっと元気がもらえていたのかもしれないですね。

今日でもう2週間も走っていない。3月、4月と全然走れぬままに、マラソンを走るのはかなり不安がありますね。しっかり練習をしていても、侮れないマラソン。ちょっとハーフに転向しようかと頭をよぎりますが・・・ こういう面では意外と慎重かも。なんと言っても去年の苦痛が甦る それもなんですが、東京マラソンの後は、切り詰めていたものが、プツッと切れたのかもしれないですね。ボストンマラソンへの資格時間を取ることを目指していたので、それが達成できて、モチベーションがあがっていないのでしょう。目標は建て直していくことが必要なのですが、ちょっとブレイクが欲しかったのかも。マラソンって本当に人生の縮図だと思えてなりませんが、いつもGo-Go!でいけないものです。アップダウンがあって当たり前。そんなもんですね。ですが、明日はボストンマラソンの日です!知っている人も参加しているので、これでまた勢いがもらえるとよいです。
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はっとしたことと言えば、日系のヘッドハンターにここ2、3年のメーリングリストに所属していて、いつも求人情報が送られてくるのですが、これが初めてではないんですが、貿易会社の求人にちょっとレジメを出したら、そのヘッドハンターの人から電話があったんです。で、色々質問されて、「貿易会社での経験はありますか」「ないです」という辺りから始まり、「こっちで修士まで取っているのにその関係はいかないんですか」「何だかもったいないですよね」「この修士を取ったら普通はどんな所に就職するんですか」「日系会社じゃないといけないんですか?ローカルのヘッドハンターの会社に所属すれば普通に仕事見つかるのでは?」と質問攻め。

そう言われることもごもっともですとも思いながら、結構本音で言われたので、こっちも何だかふっきれちゃいました。あと4ヶ月弱しかないのに、そんな無理な仕事を探さなくてもいいかと思いました。自分なりにこの短期間でできるものをやった方がいいかなと。結局、移動して学校へ行く訳だし。

実ははっとしたのは、そうそう、こんなこと色んな人に言われていた訳ですが、自分を低評価し続けていたこと。ここ5、6年、もっと色んな仕事をやろうと思えばできたはずなのに、やってこなかったこと。諦め加減だったこと。多分一番の理由は不安、恐怖だったのでしょうが。最初のうちは、カレッジの日本語の講師とか応募していた時もあったのですが、なかなか就職できず、諦めちゃいましたが、本当にやりたいことであれば、移動してでもできたはず。そう結局やらなかった。で、英語の講師の資格まで取ったけど、結局それでは就職しなかった。これも多分ネイティブでないという不安と怖さからでしょう。

まあ、だけど今になってやっとやりたい方向へこぎつけたので、それはそれで学べたのでよかったのでしょう。

それに、やはり二人だとふんぎりがなかなか付けれなかったのもあるけど、彼もやりたいことをずっとしていて、思ったようにいってなかった。二人とも一度にやりたいことができたらよいのだけど、そういう訳にも行かず。だけど、結局私もガマンできなくなったので、こういう方向へ。まあ、彼もやりたい方向へ進んで、私も。最終的にお互いの方向へ辿り着いて、高められたらいいと思う。

何だか書いていて分け分かんなくなってきた
寝正月じゃないけど、土曜日は初夏を思わせるほどいい天気だったのに、お家でほぼ寝て過ごす しかし、この風邪はしつこい。もう1週間を過ぎたのに・・・熱はないんだけど、喉が痛いことから始まり、鼻詰まり、頭痛、そして咳。あまりよくならない状態が何日も続き・・・ 逆に熱が出た方が、ウィルスが死んでくれてよいのではと思わんばかり・・・ しかも、バンクーバーマラソンが近づいているのに、10日も走れていない。仕方がないけど

誕生日はそれでもWはチキン・ウィングとマッシュポテトとか作ってくれた。またこれが、食欲がない訳でもないので、微妙。美味しかったんだけど、まだまだ味がきかない状態。かなし〜 また今度出かけるぞ〜!

こんな状態なので、あまり物事は進んでないんだけど、とりあえず、アメリカの学生ビザを取る一歩として大学側が政府にI-20 Formを提出して、費用を払ってくれたみたい。これが3週間ぐらいかかるそうな。で、ここから、資料を持って、アメリカ領事館に行かなくては。これが、日本領事館のようにお気楽に行ける訳でもなく、ちゃんと予約を取っていかなくてはいけない。しかも警備が厳しい。予めだいたいの日を予測して、予約していた方が賢いかもしれない。問い合わせで、電話かけるだけでも、お金取るって知ってた? 語学学校で働いていた時、問い合わせした時に知ったけど・・・ まあ、こういううるさい所はきっちりと書類を集めて持っていくしかないんだけど。

そうそう、仕事も探そうと思いつつ、レジメを出してもこんな状況だとすぐに働けない。普通の仕事だと、4ヶ月で辞めなくてはいけないので、結構ためらっちゃうんだけど、働かない訳にも行かず、うまくサマージョブないかな?とりあえず、風邪治して、復帰かな。

そんな中、1日中寝れる訳もなく、"Christianity for Dummies" 本を買ってみた。黄色いカバーのシリーズ知ってますか?とりあえず分かりやすく書いてある所がポイント!なぜこの本を買う気になったかって? 大学では日本のSF女性作家とかを研究するつもりなんだけど、色々サイボーグ理論とかっていうのがあって読んでいたり、SFってアメリカの影響を無視することもできないし、そんなこんなで色々読んでいると、やはりキリスト教を分かってないと深層が分からないんじゃないかなと思って。
表面的には分かっているつもりでも、キリスト教徒で育った訳じゃないので、身にしみてこないし、本質を理解できてないんじゃと思うし。キリスト教徒ってやはり世界で見ても多い訳だし、歴史はともかくとしても。それにやはり北アメリカ文化のベースは実践しているかどうかは云々としても、切り離せないと思う。なので、今更、今頃なんだけど、読んでみようと思った訳。またアップデートができたら、いいかな。

こんなことしているから、治んないのかな?



3月17日は、St. Patrick's Day  アイルランドのセイントのお祭りですが・・・いつも何をした人なのか聞くんですが、すっかり忘れてしまいます。どちらかといえば、気兼ねなく、アイリッシュビールを飲める日。って感じで定着していますが・・・ 15日の土曜日にはそれにちなんだランがありました。私は走りではなく、ボランティアで参加。結構みんな考えて色々仮装をしてくるのですが、残念ながらそんな写真を撮る余裕もなく・・・ 
**写真を見たい方はぜひ さごちさんの日記で!

見た目はなんちゃんて〜ランなのですが、エリートランナーもいるんですよ。今年の優勝者の写真です。14分39秒。ローカルなイベントにしてはめちゃ速。この日は最初はレジストレーションのお手伝い、そして、ランナーのチップを取る係でした。なので、一番最初のランナーしか取れませんでした。チップは足に巻くマジックテープタイプで、5キロはやはり短いので、結構なスピードで走るため、自分で取るのが困難なランナーが多かったです。走り終わった後は、呼吸をさせてくれっていうランナーが多いんですが、そうすると忘れたまま、行ってしまうだろうということで、容赦なく取って行きました。お陰で足下ばかり見ていたせいか、会う人には会いましたが、友人は見逃してしまいました。しかも、手が結構冷たかったため、取るのにも手間取ったし・・・ しかも、前のレースはどうだったって聞いてくれる人がいたんですが、ちょっとだけ答えて・・・悪いんだけど、答えている暇がないんだよ〜 いや〜、これが大きなイベントになるとチップ取りはもっと大変だろうなと思う。中にはちゃんと「ボランティアしてくれてありがとう」っていう人も多くて、やはり礼儀正しい人も多かったけど・・・・

今年の大会は850人、そして新たに登録した人がいるので、900人は行っていると見た。去年の250人の登録に比べると断然上 木曜日にもパッケージピックアップの手伝いに行ったんだけど、休む暇なし。しかもパッケージにグラスとかついてくるため、かなり体を曲げていた色々入れていた・・・ 腰いた さらに、これようにフード付きパーカーを申し込んだ人もたくさんいた。25ドルの割には悪くない。しかも、サイズがあるため、いちいちチェックして出すしかなかった。

しかし、people... people... 人間のネイチャーと言ったらいいのか、当日にゼッケン番号を忘れて来る人多々 そりゃ〜、忘れることもあるかもしれないけど、忘れすぎ チップとゼッケン番号が合わないことも多々。どうして?一人は同姓同名の人がいて、私の知人が間違ったチップを取ってしまった。だけど、顔見知りで助かった。しかも、当日に登録したい人も多々。それはいいんだけど、レースが10時で、9時半過ぎて登録して走りたいって、おいおい。当日しか時間がないなら、早く来い 登録したのに、番号がない・・・ってことも、これはRRの責任だけど、登録があったストアのマネージャーの連絡不備って感じだよね、きっと。一人9時40分ぐらいに来て、RRに何度か行ったけど、コンピュータでレジスターできなかったって言っていて、それぞれの人に事情を説明して、どうしても走ろうという感じ。仕方がなく、オーガーナイザーに話してくれるっていって、彼女は仕方なく彼はレジスターさせてたけど、きっとBSに違いない。それなら、早く来い。人のことは言えないこともあるけど、レースの日ぐらい早く来いよ。10時スタートって全然早くないと思うんだけどね。

後で、ゴミの処理とかもしてたけど、ホント人って考えないね。どこでもかしこにもおくよね。

**感想***
こういうファンイベントは参加した方が楽しい。オーガナイズは本当に大変。レースに参加する人は早目に行動して下さい!

最後はレストラン移動があったため、最後の最後まで片付けはやらなかったけど、ずっとはちょっとやってられなかったね。きっともっと自分の思いれのある大会なんかの方がボランティアは楽しいかも。いやいや、本当に自分の参加するレースはボランティアの人で成り立っているのだと思った。改めて有り難いと思った!

もし興味がある人はどうぞ
http://www.stpatricks5k.com/index.html
仕事がないから、忙しくはないはずなんだけど、何だかバタバタしている。実は来週の木曜日からセントルイスへ行くことに、そしてついでにモントリオールへ寄る。というのも大学見学、そして学生コンフェレスに合わせて行く。ワシントン大学の方は泊まる所は学校持ちで、しかもフライトも返金してくれるらしい。さすがアメリカの大学はお金を使うことにおしまない。本来はイースターホリデーを使って最小限でと思ったけど、結局1週間ぐらいになってしまいそうだ。しかも直行便がないので、トロントへ3度もよるはめになりそう。休暇でもないので、何だか緊張するし、学校のプログラムと教授のおさらいをしなきゃ、行く前に。う〜、今から考えてもこのスケジュール体力なくなりそ〜だけど。

さてさて、おとといはレジメを送った所から、電話がかかってきて、テストを受けて下さいということになった。ワードとエクセルのテストという聞いて、かなり自己流で使っているので、テクニカルだったら、やばいな〜と思い、ちょっとおさらいしたけど、思ったよりは簡単なものだった。エクセルは簡単な表とグラフ。ワードは移民と留学生用の英語学習の施設なので、それをメキシコの学生にプロモするレター。最後はポスターだったので、パワーポイントを使って作った。どれも、昔やっていたことだけど、デザイン系はセンスが問われるよね。レターはこういうのをいっぱい書いていたけど、しばらく書いていなかったので、適当な言葉が出てこない。う〜ん、人間の記憶力って忘れるのが早い。それは私が特別か・・・それに英語でビジネスレターしばらく書いてないと、やばいね〜・・・ほんと。まあ、テスト受けた人5人。多分1、2人は日本人だったかな?第二言語がしゃべれることが条件だからね。多分今日も何人か受けているはず。と思うと、一人だから結構まあまあ確率が高い。まあ、仕事ができればいいけど、そうでなければ、まだまだ探すしかない。久しぶりにまともな服を着たら、意外とメリハリがあってよいかもと思った。

今日はようやくタックスリターンを済ませた。だけど、オンラインだと速い。まあ、一人分だから簡単なんだけどね。もっと税金のことを勉強すれば、いろんなLoop Hole(抜け道)やもっともらえるとも思うんだけど、とりあえず充分かなと思う。

それから、B12を射ちに行った。聞くと、B12の数値は基準らしい。ホッ。だけど、ちょっと低めらしい。今日の先生はまだいろいろ聞けてよかった。だけど、いつもこの先生は私を診る度に、「貧血症だわ」っていう。顔色がよくないらしい、彼女に言わせると。だけど、鉄分自体は悪くない。だけど、マルチビタミン+鉄分、そしてフィッシュオイルのサプリメントを取り入れることを薦められた。しかも、ランナー、特にマラソンランナーだと。。。激しい運動の後は、micro-bruised tissue??って言われた。え〜っ今聞いたことは本当?と思い、もう一回聞き返した。でも、誰でもなることだから、あまり大変なことではないように言っていたけど。つまり無理をすると、血管に小さなダメージをするってこと?血の流れに影響する訳?その時は、ふ〜んと思ったけど、後で考えるとちょっと怖い。やっぱり私血流がよくないのかな〜??まだ今度会ったら聞いてみよう。だから、激しい運動した後は、やはり回復する時間は必要ってことね。

右足の裏は微妙。痛くはない。だけど、アーチが硬い。火曜日はorthotics入れて走ってみたんだよね。やっぱりその後から、感じるし、おまけにふくらはぎが硬い。やっぱりしばらくは使うのやめよう。それに昨日仕事のテストの時は、ランニングシューズはいて行く訳にもいかず、ブーツ履いたからな〜。その時もアーチがさらに硬くなったよう。今日もゆっくり短めの距離を走ったが、痛くはない。だけど、この後、レースのヘルプでずっと立ってうろうろしていたから、負担はかかっていたみたい。足ツボマッサージみたいなの買ったんだけど、意外とこれが効く。後はアイスと自分でマッサージなのかな。

これは、W作、ターキーバーガー。たまねぎは駄目なので、マッシュルームとトマトみじん切りにしていれる面白いバーガー。(ちなみにみじん切りは私の役目?)だけど、おいしそうでしょ?なかなかイケた だけど、ターキーでしかも脂身少なめだから、しっかり焼くとかなりドライになるのが難点かな。焼き具合は?と焼く度に聞かれる。赤身だと分かりやすいんだけど、ターキーって分かりにくい。チキンかもっと脂身がある方がジューシーには焼けそう。何度も聞かれると面倒くさいんだけど、完璧主義気味なので、仕方がないし、これでもっといろいろ作ってもらったら、いいかなとシメシメ。




昨日の日曜日はランニングスマイルの練習会。24〜5キロを走る自信はなかったけれども、11〜2キロ途中まで走れたらいいなと思っていた。が・・・彼氏Wの左足が夜中につった。最初はスネ、そして外側の筋、スネのストレッチをしたら、ふくらはぎとなる。結局ストレッチをすればするほど、つっているのが治らない。マッサージをしてあげても、痛くて効き目なし。足の裏まで来る。そうしていたら、反対の足も変な感じになってくる。筋肉が硬直しているから、温めた方がいいのかなと思ったら、逆でしたね。彼の妹は学校の先生ですが、バスケをしていたこともあってトレーナーとしても知識がたっぷりなので、彼女に夜中に電話。おいおい、シカゴは朝の5時かい?痛いので私が電話をしなくてはいけなく、非常にびっくりしたよう。そうだよね、緊急だと思うよね。

そうそう、アドバイスから、筋肉がつるってのは炎症を起こしている訳で、つまり冷やすが正解でしたね!!分かんない時は冷やせっていうよね。温めるよりはいいって聞くが、こういう時って思いつかない。しかも、ちょうどサマータイムで1時間失っているため、早く寝ようとうとうとしていたらこのざま。このあとバスタブに水を張り、Wはアイスバスへ。氷がなかったけど、水風呂ってきつい ロングランの後、試したことあるけど、私は1分ともたなかった。冷たすぎて痛い だけど、効き目があるのは分かるね。ほんと冷やして炎症を抑える。バスタブが小さいので、膝をついて入るしかないんだけど、膝が悪いからこの姿勢もよくない。なので、水につけてもいいエアピロー?と考えるがない。あっ、飛行機用のやつ。探してもなくて、あっ、空気で膨らむ刀。何故こんなものがあるって?ご察しの通り、彼の物でしたが、彼は捨ててというものを私が取っておいたんです。役に立ったよう。ガンバって10分は浸かっていた。いや〜、これは褒めよう!絶対私にはできないね。これで、筋肉は硬いものの、おさまったよう。

原因は何でしょう? 1、本日お茶ばかり飲んでいて、脱水症状。水をいっぱい与えてたけど、なかなかなおらなかったけどね。2、シューズがよくない。ハイキングブーツ以外、靴底の浅いもの履いている。ランニングシューズを買えよっていっても、ランニングシューズはuglyで履けないって。クッションが一番あるんだよって言っても、頑固だからファッションセンスにはかえれないらしい。だから、せめてクロストレーナーでも買ったらいい。3、今日は少し歩き過ぎ?4、つまり普段の運動不足がたたる ってことになっていいのかな?だけど、結構長い時間続いていたから、これが合わさったにしてもひどいね。

なので、うちを6時間ぐらい開けるのはどうかなと思い、ランニングはスキップ。そして、ランチだけ参加する。そうして、行くと皆ビールを飲みながらいい感じ。今日走らなかったMさんはビールがいつもよりまずいと言っていた。確かにね。走ったメンバーは本当に爽快な顔していた。疲れも見えたけど、それよりも達成したという爽快感。見てるととっても羨ましくなった。走りたかった ですが、久しぶりにメンバーにも会えたし、東京マラソンのメンバーにもちゃんと会ってなかったし、よかった。バンクーバーマラソンが5月に控えているので、それに向かって練習をしているのも励ましになってよかったかな。ただMさんは膝が痛いと言っていたので、心配だったけど会えて良かったかも。早くよくなって欲しい。

ランチ後、私は食料品の買い出しをしてかえったが、どうしても走りたい気がした。もう5時半だしな〜と思っていたら、そうだ、今日からサマータイムだから、本当は4時半だ。ラッキーと思って10キロほど走った。痛みはなかった。ただ終わった後は少し違和感。そう考えると楽な走りでもなかったし、今日は絶対25キロ弱は走れなかっただろうな。だけど、走るとやはり気持ちがいい。

サマータイム初っ端はこけたけど、いいこともあってよかった。
そうそう、日本の滞在記でもゆっくり書こうと思っていましたが、今日は帰って来てから初仕事。いや〜、参ったね 早速東京マラソンの様子や日本訪問のことを事細かく同僚に話して楽しんでいた。マネージャーは仕事を終え、帰った直後のこと。

普通の身なりの男の人が入ってきた。同僚のRが声をかけて、自分で見てるだけと言ったので、「そっか」って放っておいた。だけど、この人ランナーじゃないだろうなとは分かった。それで、携帯で話していたな〜と思っていたら、どこかに消えていた。そうすると、スタッフしか入らないストアルーム(といっても細い廊下ぐらいしかないんだけど)に入っていて、「何しているの?」と聞き出す。そうしたら、「トイレに行きたかっただけだ」と、明らかにそこにトイレがないのは分かるはず。で、Rは悪いけど、トイレはお客だけだからと使わせなかった。それで、二人ほど先にランクリニックに来ていて、「スタバックスでも行けるよ」と言っていた。私は気になって、自分のバックが開いていて明らかに自分の財布がなかった。なので、その人が去る前に問いただした。「私の財布取ったでしょ?」Rはすでにドアにいてその男の人がどこにも行かないように止めていた。「取ってないよ」嘘つきと心の中で思いながら、そうしているうちに、私の財布が彼のパンツから落ちた。やっぱり彼が取っていた。それで、Rは他の二人に911に電話してと叫び、電話してもらい、その間はRは身体的に去ろうとする男の人を必死に止めていた。私は捕まえようとしていたのか、覚えていない。小さな男の人ではない。Rは柔道黒帯とはいえ、大変な勇気だ。そうしていると、通りすがりのカップルの男性の方が、この男の人を抑制してくれた。「落ち着け。今のきみの態度だと何もならないよ」と。結構他の人が手を貸してくれるのは大きい。そうしているうちに、警察官はすぐ来た。それで、彼は手錠をかけられた。いやいや、財布にはそこまで現金はいれてなかったし、バンクカード一枚。他のクレジットカードは全部別の場所に入れている。だけど、IDも入っていたし、ラッキーなことにRのお陰で取られなかったよ。

気丈にしていたRもさすがに、トイレで泣き始めた。だって、普段は犯罪者を押さえ込むことなんてしなくていいもんね。本能的にしたんだと思うけど、皆に何もなくてよかったよ。しかし、彼女の勇気には参った。本当にありがとう。しばらくして、警察の事情徴収もあったら、レポートを事細かく書くことに。お客さんはいたけど、一人だけ応対するのが精一杯。しかも、ランクリニックの日。

そうしていたら、アシスタントマネージャーも帰って来て、警察と話していた。それで、エリアマネージャーにも電話していたが、ほんと従業員のこと考えている?って応対だったね。マネージャーは後で電話したけど、おいおい電話つながらないよ。役立たずめ。

その後は仕事にならず。Rはとっても後でやはり感情的にこみ上げてきたと思う。彼女は大丈夫だといいけど。それで、マネージャーに電話がつながらないので、アシスタントの方に電話して、「私は今日このまま一人で働くのは安全とは思わないんだけど」と電話したら、迷って決断を下してくれなかった。これ以上何を言う?普通分かるよね。なので、Rと電話と代わって、Rは最後まで一緒に働くと言ってくれたけど。その時給も払えるかどうか分かんないって。はぁ〜?Rは払われなくても、私を一人にするのは嫌だと言っていたが、この会社の対応はなんだ?店舗で窃盗にあったのに、従業員の安全は考えないの?しかも、最低時給で働いて、「あほ」らしいと思い、それから電話がなかったら、店閉めて帰るぞと思っていた。ちょっと前に警察官と話している時に、実は彼氏のWも店に寄って何事とびっくり。事情を説明していたら、会社の対応に腹立てていた。(ひょんなことにこの警察官を知っていたW・・・別の高校だけど、バスケ部時代に知っていたらしい)後で、警官から聞いたことだが、ドラック中毒、窃盗の常習犯らしく、刑務所から出たばかりだったみたいだ。しかも、あの携帯も窃盗したもの。さらに、70歳の女性は車で待っていた。2、3日前に会って、キリスト教徒信者でこの人を助けようと、人助けをしていたらしい。この人は関わりはないにしても、単にこの人は利用されていたんだね。

またアシスタントから電話があり、その時は考えていなかったけど、店を閉めて帰ってもいいって最終的には言ってくれた。ちょうど別のお店からお客が靴を買いにくるって言っていたが、その人も来てくれてよかった。

しかし、前にも靴の万引きあったよね?あの後、エリアマネージャーは本社に言わず仕舞。で、1月の終わりか2月の始めに、マネージャーに夜に店舗で働くのは安全に思わないから、対応してくれないかと言ったばかり。改善あり?と思いつつ、従業員にとって安全な環境を作ってくれたかというとそんなことなし。マネージャーは自分のエゴで女の子ばかり雇っているし、マネージメントの仕事は、はっきり言って能力疑うよね。エリアマネージャーにしても、"covering your own ass"ばかりで、私達はどうでもいいんだねと思わざるを得ない。最低賃金で命をかけるぐらいなら、辞めるなという結論に辿り着いた所だった。

会社には入ってみないと分からないけど、特にこのストア、エリアの管理職の人に問題があるのかもしれないけど、これだと会社の組織自体疑うね。1回ならいいけど、何度もこんなことがあって、改善されず、自分のことばかり考えていて安月給でいいように使われていて安全も保障されないのなら、身の危険を冒してまで働く価値なし。他の仕事するべし!辞めよう!

日本から帰って来たばかりだというのに、散々だ。
しかし、Rは大丈夫だといいけど。犯罪キャリアのある犯罪者を押さえつけていたんだよ。ほんとありがとう。精神的に大丈夫だといいけどな〜。
最近ポジティブなこと。火曜日にワシントン大学の教授から連絡があり、昨日の朝電話でのインタビュー。どうでも、英語が母国語でない学生にはするらしい。これは第一ステップだが、とりあえず学部のコミティーは受け入れてくれるようだが、学部長に提出するにはインタビューが必要らしい。

すごくナイスな教授で、しかも前の教授の知り合い。だけど、やはり緊張するもの。緊張すると、つい勢い良く、しゃべってしまう。しかも、もちろん前に研究したことや、これから興味のある研究について聞かれる訳だから、説明しないという気が前に出てしまうからだろう。しかし、とっても丁寧に聞いてくれたみたいだし、学校のことも質問するととっても丁寧に説明してくれた。話した感じでは日本のことを研究する学生が欲しそうだ。ただ私のGREのスコアがあまりにも低いことが心配種と言われた。確かにComprehensive sectionは笑えるほど低いからだ。だけど、ライティングとスピーキングはオッケイという感じだったので、このテストにスコアが反映されてないことと学部長を説得するという感じだったので、手応えとしてはいい感じ。学部長がオッケイなら、大学院のオフィスの方に提出するらしい。なので、まだまだ長い過程。しかし、テストは練習の方がまだまだスコアが取れていたから、受け直しが可能なら受けてもいいけど、ただテスト料金は半端な値段ではないので、そうそう受けれないし、とにかくすべてのスコアが提出される。

受け入れられれば、奨学金+2年目からは日本語、可能であれば3年目からは比較文学系をアシスタントだけど、教えられる可能性もあり。いくらかは聞かなかったけど、やはり奨学金がなければ学校を続けられない。それに、入学する前にはキャンパスに招いてくれるということ。これも重要。アメリカのミズーリーって聞くとかなり田舎。セントルイースって聞くとまだ都市っぽいのだが、全然行ったことがなくて、分からない。本来ならビザも必要ないし医療保険のことを考えると、カナダが良いのだが、指導教授や学部の内容にもよるので、内容的には悪くない。

とりあえず、1校からは少しよいニュースが聞け、よかった。2月の半ばには結果が分かるらしい・・・他の大学も早く分かるといいのだけど。

追記:
昨日は久しぶりにオーストラリアから一時帰国している友人に会った。ティムホ−トンズで・・・やはりオーストラリアにはないし、カナダに帰ったという気がするのだろう。そうそう私の近所にも新しいお店ができたしね。彼女は今は病院でインターンをしているらしい。休みが結構ないらしい。オーストラリアに行ってもう5年になるらしい。時は過ぎるのが早いな。カナダで医学部に行きたかったらしいけど、学校も少ないし、だけどレベルの高さは聞かれ、競争率も高くて、すごく壁が厚い。アメリカは行きやすいけど、学費が洒落にならないくらい高いらしい。それで、オーストラリアへ。しかし、カナダの医療システムって、矛盾しているよね。医者が足りないのに、医学部へ行くハードルはかなり高い。患者にとっては毎月定額医療保険を払っていれば、診察は無料。手術をして入院するのも無料。なので、私は元をとっているのだが、医者にとっては労働はきついけど、給料が安い。だから、医学部を卒業したら、たくさんの人はアメリカに流れる。それに、学費ローンを払うのにもこっちの方がてっとり早いからだ。逆に一般市民にとっては、アメリカは医療システムはすっごく悪いよね。保険というものがない?働いている会社によるのだろう。だから、貧困階級だったら借金だらけ。聞いた話では、人によっては、子供の頃に骨折して病院に行ったお金を18になっても払っているって・・・恐ろしくない?本当にお金持ちの人しか病院に行けない。かなり話が反れちゃったけど・・・

ところで、彼女は15年ぶりに日本に行ったみたいで、とってもよかったみたい。ほとんどが食べ物の話だったけど・・・ただ彼女は日系3世なので、少しは日本語は聞くのは分かっても、あんまりしゃべれないし、公共の場で話される日本語に馴れてなくて、苦労したらしい。というのも、見た目では日本人なので、日本語が分からないのが理解されない。それは大変だと思う。日本だと、なかなかそういう場に出くわさないからだろう。しかも英語のサインはあるけど、2秒ぐらいしかなくて、早すぎて読めなかったらしい。列車に乗ろうと思うと、やはり漢字が読めないときついって言っていた。名古屋、岐阜エリアに行ったらしいけど、もしかしたら東京近辺だったら違っていたのかもしれないけど。英語のサインは普段注意してみることがないので、どうなんだろうね・・・結構こんな話は聞いてみないと分からないので、面白い。久しぶりに会えてよかった。
もう少しで東京マラソンですが、風邪のため、思ったように練習ができてなくてちょっと不安を残したままですが、とりあえず全快したいなと思っています。

1週間ぐらい休み、10日間ぐらいは軽い走りをしていたのに、なかなか治らないですね。日曜日はMさんとロングラン。結構ビーチ沿いは凍っていて、寒かったですね。一緒に走るのはやはり話もできて、時間が気にならないのでいいですね。18〜19キロだったので、別れた後もう少し走りました。気が付いたら、26.5キロぐらいでしたが、普段だったら32キロしているところなので、距離的には足りませんが、まあこうなったら、仕方がないでしょう。体を壊しても仕方がないので・・・

今週はまたさらに寒くなり、まだ咳が残っていて、嫌なので、今日ウォークインクリニックに行って来ました。そうすると、息を吹き入れるものでどれくらいの肺活量があるのかやってみましたが、どうでも少ないようで、肺がtightみたいでした。はっきり言って、ただ乾いた咳が少し出るだけでしんどくないので、微妙ですが、東京マラソンからもちょうどメディカルチェックをするようにと言われていたので、よかったのかもしれないですね。後は血液検査にも行かなくては・・・ それで、喘息の人が使うような丸いインへイラーを処方してもらいましたが、2つの種類の薬が入っているようで、かなり高かったので、びっくりです。処方してもらう前に薬剤師の人が教えてくれたのでよかったのですが、用心を兼ねてもらっておきました。冷たくて乾燥した空気がとっても苦手なので、ずっと前にもこのようなものをもらったのですが、1度しか使ったことがないので、どうするか忘れてしまいましたが・・・これで早く治るといいのですが・・・気管系はあんまり強くないようなので、これからも気を付けるべきなんでしょうね。

どうでも今月はパッとしないせいか、ブログもおろそかですが、これからポジティブに気を入れ直して行きましょう。自分に言い聞かせかな。
私の友人はバンクーバー市を少し離れて、郊外に引っ越しました。そう、お家を買ったんです。土曜日に引っ越しのお手伝いに行ったんですが、だんなさんたちの友人、男勢が多かったせいか、今までに見たこともないほど、効率的な引っ越しでした。私はほとんど何もした感じはしませんでした・・・ちょっと運んだだけ?

お家は築1年半とか。すっごくきれいで、ロケーションもモールが近いなど、かなり便利そうでした。しかも、山も見えて、自然もいっぱいという感じ。特にキッチンはとっても広くて、使い心地のよさそうな感じでした。う〜ん、他の人のお家なので、写真は控えますが・・・また落ち着いたら遊びに行けるかなと思っています。


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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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