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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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先週の火曜日に喉がちょっと痛いな〜と思っていて、それでも走ると気分がよくなることが多いので、走ったらその後はどうでもひどくなったよう。普段は引かないんだけどなあ。ほんと引いている人が多くて、しかも色んな人に会うので、菌は回り、回り・・・すっごい悪いという訳でもないので、余計によくない。先週の水、木、そして日曜日は結構寝てばかりいたから、休息は充分取れたと思うのだが、治すには休むしかないもんね。月曜日、今日は元気になったな〜と思いながらも、咳が少し出るので、1週間ほど走らず。

今日は試走と思い、5キロ走る。しばらく走ってないから、体は痛くないから軽く感じるものの・・・ 天気はいいのはよいが、ちょっと寒し、実は冷たい空気にも私は敏感。なので、調子がよいとはとっても言えないな。汚いんだけど、咳がまだ残っていると痰っぽいものを感じで気持ちが悪い。10分を過ぎると咳もでなくていい?と思ったら、3キロ地点でちょっとフラッとした気がした。あれ?調子が悪いとは思わなかったんだけど・・・ 信号で止まってまた走り出したのが、よくなかったのか・・・で、スピードを落として走ることに。微妙だな。走り自体はまあまあだけど、咳が完全になくなると楽なんだがな〜。疲れがとれてよかったけど、全く走ってないのも力が落ちそうで嫌だな。

12月と1月と1ヶ月ごとに風邪を引いていたら洒落にならない。ストレスが溜まると免疫が下がるからな〜。ここのところ、前に比べればストレスレベルなんて雲泥の差なんだけど、やっぱり金銭的に色々考えないといけないのもかなりストレス・・・親とも色々あるし・・・ まあ、これは私が悪いんだけど、せめて学校に行くまで、フルタイムの仕事を探さないとな洒落にならない。この東京マラソンもあって、微妙なタイミングなのだが・・・選ばない訳にもいかず、また簡単に見つかればいいんだけどね。

もっとポジティブになれば、風邪も完璧に治るかな。

追記:今日ランニングスマイルのSさんが来てくれました。ウォーターベルトやジェルについていろいろ質問があったみたいですが、彼女の方が先にRRに来てました。働いている私が遅れて来るのって笑えるよね・・・(そう、それだけやる気がない・・・よくないね。)普通だったら、仕事に遅れるって考えられないんだけど。
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あれこれとしているうちに、新年を迎えてしまいました!おめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします。

今年もかなりlow keyでこれといったこともせずに、年を越し、年明けを迎えました。しかも、元旦にはResolution Runに行くはずが、これもスキップ。行く気がさらさらしなかったのもあれば、遅くまで起きていたのと、30日のロングランが思ったより体に堪えていたようで、右の腿の付け根が痛くなってしまいました。ですが、何回かはしってみると違和感はあるものの、大丈夫なようです。

しかも、ようやくすべての大学院への申し込みに送る書類が終わりました!!それぞれの大学によって、少しずつ違ったりするので、思ったよりも時間を消費してしまっていたようです。これで後は、待つしかありません。

さて、2008年になってということで、今年の抱負

*大学院に行くこと(結果次第ですが・・・既に決めている!)
*もっと家に入ってくるお金を増やすこと!
*ランニングに関して:
・東京マラソンで充実したレースができること
・東京もしくはバンクーバーマラソンで3時間40分を切ること
(ボストン行きを決める)
*もっと本を読むこと
*二人での充実した生活を増やす

という感じでしょうかね。細かく言えばありすぎるし、普段こんなこと抱負を立ててなんて最近しないので、思いつかない人です。

あっ、彼Wの姪っ子が去年の8月末に生まれました。新年、初着物姿です(浴衣ですが)。とってもかわい〜。(自己満ですが・・・)ちなみに、12ヶ月〜18ヶ月用を買ったのに、もう着れるみたい。きゃ〜。
クリスマスはあっという間に終わってしまった。今年はターキーを作ろうと思っていたが、どうでも二人ともターキーの気分ではなく、チャイニーズレストランへ。早々行くと、誰もいなかった。だいぶ食も進んだ辺りで、人が増えて来た。考えることは同じらしい。ターキーはもしかしたら、新年に作るかも・・・クリスマスはホワイト・クリスマスで、雪が降り始めた。だが、かなりびしょびしょ。Slushy Christmasと行った方がよいのか・・・ そうそう、昼間にはランニングしてみた。この雪の中クリスマスに!周りにはきっと物好きだな〜と思われていたと思うけど、意外とこの中ランナーを見かけた。そうそう、お互い「メリークリスマス」とか挨拶しあった。さすがに今日走っていることを自負してか、仲間意識が高まったらしい。

ランニングといえば、先週テストもあったし、風邪を引いていたので、1週間も走らなかった。走らないのがつらいよね。ほんと中毒化しているらしい。で、23日はかなり雨。だけど、距離入れないと思い、リッチモンドまで走って帰る。29キロ達成。だが、さすがにこの日は結構雨が降っており、濡れているし寒い。バンクーバーに帰ってから、70thの通りからカウントダウンを始める。やはりこういう時には一人だと、かなりメンタルを問われる。2時間ちょいならいいけど、やはり3時間になってこの天気で一人は辛かったね。途中でバスに乗って帰ろうと思えばできたんだけど、何とか達成。雨の中、物好きにもリッチモンドの川沿いにある写真を撮る。2010年の冬季オリンピック用のアイススケートリンクを建築中。


そしてクリスマスと言えば、皆ショッピングがクレージーだね。クリスマス前は結構仕事が入っていたので、ほとんどがLast-minute Shoppingのお手伝い。何が欲しいのか分かっている人はいいんだけど、分からない人はいくつか提案しなきゃいけない。さすがに手袋、ソックス、ジャケット、シャツ、意外と心拍計が人気があった。もちろんギフトカードもね。時間がないのは分かるんだけど、え〜これないの?って言われても、あの〜売れちゃって、すぐには在庫は入ってこない。だいたいの人は最後の最後で時間がないのに、ショッピングしているから物わかりがいい。決まったものが欲しいんだったら、2、3日前よりもっと早くしてねという感じ。24日のイブは忙しかった。休憩もとれず仕舞。1日前だから、ほとんどの人はショッピング終わっているだろうというのが、甘かったね。そう、この日はランニングスマイルのはrさんファミリーが来てくれた!!旦那さんのCさんは、シューズ買ってくれた。来てもらった時はちょうどそんなに忙しくない時でよかった。膝のおさらの痛みが少しでも消えるといいけど、お大事に

私は今のところ、そんなにクリスマス・プレゼントを買う必要がないのでいいんだけど、いや〜、こうやって見ているとショッピングは大変。ほんと消費社会まっ直中って感じだね。将来、もっとしなきゃと思うとうんざり・・・まあ、私のファミリーサイドはクリスマスよりはお歳暮だろうけどね。子供はプレゼントあり。大人は自分自身にプレゼントするとか決めちゃったらいいだろうね。サプライズが嬉しいのかもしれないけど・・・ 毎年、毎年ってなると、ほんと消費社会にどっぷりと足を入れて抜けなくなりそうだな。本来ならもっと心のこもった物が一番だと思うけど!


テストが終わるが、結構勉強した割には惨敗 まあ、仕方がないな。だけど、バーナービーのMetrotown Cambridge Collegeという所に受けに行ったんだけど、受付にいた人はとってもmean... そう自分の生活に満足していないのか、テストを受けに来た学生を脅かすっていう手を使う。テストは8時半とあったが、30分前には受付に来なくてはいけなかったらしい。今度遅れたら駄目だといこと。それはよかった。後で読むと本当に小さく書いてあって、見えるか・・・もっと分かりやすく書いてほしい。まあ、ちゃんと細かい所まで私も読んでおくべきだったのかもしれないが、もし5分以内に入れなかったら、テストを受けれないと来る。冗談じゃないよね。US$180も払っているのに。まあ、テストを受けれないと困るので、ハイハイと思って、入る。それが、すべてロッカーに入れて室内に入るが、市民権を持っていないと、パスポートじゃないとだめらしく、前に来ていた韓国系の学生は入れなかった。

そして、テスト。最初にライティング。思ったよりも難しいトピックを選んでしまい、思ったように書けない。しかも、その前の日に眠れなかったせいか、全然新しいアイディアが出てこない。そして、もう一つは文章に関して批評するもの。しかし、この部屋はだんだん寒くなって手がタイプするのに寒い。しかも、風邪を引いていて、寒いのは余計答える。

気を取り直し、この後はトイレに行ってセーターを着る。この時、サインをして、出たり入ったりする。これがまた後で問題になるんだけど・・・

最初に数学45分。とあと5問ぐらいで終わる時に、この受付の人が入って来て、「名前は?」と聞き出す。で答えると、聞こえなかったのか、外に呼び出される。あの〜テスト中なんですけど・・・ と見ると、トイレに行く時に時間とサインを違う所にしていたらしい。だけど、別の人にここにサインして出てと言われ、素直に書いただけで、よく見ると1枚の紙に3人の名前が書いてある。「どうしてここに書いたの?」って言われ、そんなこと言われたって、この1枚の紙に3人の名前が書いてあるとか、小さく書いてあったら、見えないよ・・・「名前が見えなかったんだよ」「こんなことが起こっているんだったら、テストが受けれない」とまた来る。時間が経ってしまうので、「ごめん、ごめん」と行ってテストの部屋に帰る。数学だったので、ある程度時間に余裕があったからよかったものの、本当に嫌なヤツと思い、腹が立った。公平にテストが進まなくてはいけないのは分かるが、テストが受けれないと常に脅かす必要はないだろうし、自分の生活の不幸さなのか分かんないけど、人に当たんないで欲しいね。

そして、verbalセクションは30分。意外と分からない単語ばかり。しかも出入りが激しくなり、集中力が少し切れる。しかも、この部屋異様に寒いよね。で、これが終わり、終わったのかなと思っていると、まだ数学が。あ、2回繰り返しだっけ?そして、また数学。そして、またverbalセクションがあると思って待っていたら、終わった。あれ?もう1回同じようにリピートできないの?そうしたら、もうちょっと点数があがりそうなものだが・・・どうでも、ランダムにコンピュータが選ぶのか・・・これで、送付する大学などを記入して終わった。そして最後にVerbalと Quantitative(数学)のセクションの点数が出た。うわ〜、Verbalは今までの練習の中でも一番悪いよと思い、Quantitativeは今までになくちょっと良かったので、びっくりした。といっても、決していい点ではないが・・・ ライティングはすぐには出ないにしても、ちゃんと書けなかったので、良いものは期待できない。

だが、終わってよかった。これで、このテストには縛られなくてもいい。しかし、ライティングは分かるんだけど、このテストのどれだけ役に立つのかというとかなり疑問だ。

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土曜日はガールズナイトで久しぶりに友達とご飯を食べに行った。Thaiレストランで、雰囲気といい、食事はおいしかったんだけど、ないと言われるメニューが多くてちょっと笑っちゃったね。お互いキャリアやいろんな面でステージは違うけど、relationshipのこととなると、いろいろあるよね。やはりいろんな人と話すのはよいのかもしれない。しかし、relationshipを続けて行くというのは、自分のことを学ぶことが多い。コミュニケーションをお互いよくしながら、歩み寄らなければなかなか上手く行かないと思う。

そう、長年友達なのだが、カラオケにこのメンバーで行ったことがなく、新年にはカラオケの約束をした。
ブログを真面目に書いてない。先週の金曜日は"Rich Dad Poor Dad" のフリーのワークショップへ行った。やはりロバート・キヨサキはいなかった。主に不動産関係のレクチャーのプロモーションだったけど、どうやって資金を繰り出すかなんて話があったけど、う〜ん、ビジネスのJargonをあまり知らないため???何となく分かるけど・・・Hard Money Loan? だけど、少しだけ知識を得た感じ。もっといろいろ情報と知識を得れたら面白いだろう。実はボートゲームをかなり前に買ったけど、まだプレイしていない。モノポリーのようなゲームだけど、これが分かったらもっと分かるかもしれないね。もっと金銭的感覚を身につけよう

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日曜日はランニングスマイルの練習会があるはずが、雪で中止。ダウンタウンエリアはそこまで降っていなかった。しかも、友人から連絡があるまで、中止なのを知らなかった。せっかく全部詰めたしな〜。練習するために、ブロードウェイ駅の近くの彼女のお家へ。そして、MさんとK子さんと一緒に21キロ前後を走る。雪が残っていて結構寒い。トラウト・レイクは凍っていた。そうか寒い訳ね〜。やはりロングランは仲間と一緒に走るのはいい。話しながら走るとめちゃくちゃ飛ばすこともないだろうし、過ぎる時間が早い。13〜4キロ過ぎてキツラノに行き、途中コンビニで水を買う。K子さんは20キロはまだ未知の距離って言っていたけど、問題なく走れたようだ、さすが!しかし、寒いとエナジーをもっと消費するのかちょっと足にきたね。Mさん家に着くと、家族はお出かけしちゃったよう・・・あれ?大丈夫だったのかな〜?そして、K子さん家にお邪魔し、シャワーを浴び、おまけにランチにシーフードパスタを作ってくれた。おいしかった。ごちそうさまでした。いろいろお話をしているうちについ時間が・・・実はこの後2つパーティーがあったけど、スキップしちゃった。行きたかったら行っていたと思うけど・・・ RRのクリスマスパーティーはボーリングにピザ・・・安くあげ過ぎだし、パーティー自体があるのないのだのゴタゴタ言っていたので、実は行く気もかなり失せた。

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テストが20日にある。全然間に合いそうにもない・・・まあ、仕方がない。ライティングの練習はまだしていない。最後の悪あがきをするしかないかな。

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今日は坂練習にまたハーフマラソンのグループに参加。彼等は5回、私は6回。そうでなくてもしんどいので、速く走るのはしんどい。目的は速さよりも同じスピードで繰り返しができること。今回は6回ということもあり、ゆっくりめに走る。といっても、ある程度のスピードでないと、私にとっては上り坂は耐えられない。すっごくゆっくり走る方がしんどい気がする・・・ この人はかなり微妙で、わずかなヒントだったけど、時々男性ランナーよりも速いと競争心をむき出しにされるのが嫌だ。女性の方が速いのが嫌なんだろう・・・私は私なりのトレーニングをしているし、マラソンのトレーニングなので、たいていハーフの人よりはある程度多く積んでいる。それに、人それぞれだから。なので、坂練習は一人だと辛いから一緒にしているけど、時々いいような悪いような。いやいや・・・

今年もまた貯水池の水が汚れてしまった。去年はひどい嵐が来て、降雨量が一気に増え、泥流が起こり汚れてしまったが、今年は雪が降り、さらにパイナップルエクスプレスの暖かい空気で、雪が解け、さらにたくさんの雨の降雨量が影響し、少し汚れてしまった。去年は水を湧かすように警告が出たが、今年は出ていない。だが、こ野写真では分かりにくいかもしれないが、この茶色の水はもちろん飲料水として飲む気はしないし、料理にも使うのは抵抗がある。いくら湧かしたと言えども・・・去年の教訓からこの時期には水を備えておくようにしたので、とりあえずは困らなかったけど、一日に消費をする水の量って結構なもので、あっという間になくなる。食物を洗ったり、食器を洗ったり・・・すべてをミネラルウォーターで補うのも大変なので、湯をわかして使っている。これがまた面倒だよね。いつも水のフィルターを使っているが、これもこれだけ汚れていたら、どれだけ浄化してくれるか疑問・・・ こういう時に備長炭とかたくさんあればいいよね。浄化に役立つ!

いや〜、毎年グレイターバンクーバーも予測ができることなのに、2009年度の年末に新しい貯水池ができたら解決できるとのこと。それまでの対策は?なしかい?全くね〜、行政は当てにならない。

やはり水の大切さをシミジミ感じる。カナダは資源も豊富で、水もたくさんあるはずだが、こんなに簡単に困ることがあるなんて・・・やはり自分たちでも何か工夫していくしかないよね。大量に水を浄化できる機能、機械をもっと開発してほしい。絶対人間の生存にはかかせないよね。

追記:こんな時にアレルギー発生。しかも普段は全くない。坂練習をした直後から鼻が出る・・・目が潤む・・・昨日はちょっと頑張り過ぎちゃったにしても、呼吸から来るのかな?何を吸ったのか?普通、こんな時期には花粉症にはならないよね。実際のところ、本格的に花粉症にはなっていない。だが、親が鼻炎なので、アレルゲンは持っているだろう・・・変なの。前にも走ってなったことがあるけど、こんなにひどくはなかった。アレルギーの薬を服用し、落ち着いているけど、こんなことでは走れないよね。原因を知りたい。ちょっとウェブで調べてみたけど、はっきりとは分かんない。もし同じような経験をしている人がいたら教えてほしい。
  
土曜日から雪が降り始め、日曜日はご覧の通り、雪景色。今週はいろいろしていて、3日間走れなかったので、日曜日は走ろうと思い、雪の中走って来た。予定では23キロだったが、この天気でこれは無謀だと思い、短い距離に。思ったより、楽しい。足下は滑らないように、そしてひねらないように気を付け、車の運転と同じで、ゆっくり走るしかない。だけど、普段走るより、もっと運動になる。スノーシューで走るのってこんな感じかなと思う。(実はバンクーバーに11年以上いながら、まだ試したことない。)そう、走っていたら、本当に通りにスノーシュー履いている人がいた。

しかし、見ている人は物好きなヤツがいると思ったことでしょう・・・何故こんな日に走っているの?だけど、そんな物好きなランナーとは2人出会いましたよ。きっとこんな雪はもっと寒いエリアから来ている人にはたいしたことないだろう。そうそうもちろん、子供たちは☃作っていたし、雪合戦はしていた。そうスライドを持った家族たちとはすれ違った。クイーンエリザベスパークまで行って帰った。上り坂はとっても滑るので途中で断念し、10キロを1時間7分かけて走った。気分的には、13、4キロ走った気分。だけど、よく考えると私の田舎は広島は広島でも山間部に近いので、雪がよく降った。今は温暖化で以前ほどは降らなくなったけど。よく考えると、バンクーバーの人より全然雪は馴れているのかもしれないね。

と思ったら、今日、月曜日にはすっごい雨が降ったお陰で、この雪も1日ですべてなくなった。また気温も12度!暖かすぎて変な感じ。天気予報によると、パイナップルエクスプレスという暖かい低気圧がハワイからやってきて、こんなに温度差が。本当は今日写真が撮れたらよかったんだけど、もうすでに夜。昨日あんなに走るのに苦労したのに・・・変な感じ。

結構バンクーバーの人は雪が続いて欲しい人が多い。なぜなら、雪があまり降らないし、残らない。ホワイトクリスマスの方が雰囲気が出るって感じで・・・だけど、雪に馴れてないだけに、交通事故増加を懸念することを考えると、普段の天気に戻ってよかったのかなあ???


ER
昨日は仕事からうちに帰る前に、彼に電話をするとびっくり。どうでも、最近変わったガレージのドアでひどく頭を打って、倒れたらしい で、血が出ているって。「迎えにいくから・・・」おいおい、来なくていいから大人しくしておいて。飛んで帰ってみると、どうでも少し切れているらしい いや〜、かなりひどく打ったんだな〜と思い、切り口自体はそんなに大きくなかったけど、あの背の高さで倒れるというのはよほどだし、高さがある分インパクトが大きい。

で、しばらく考えてからERへ。もうこの時点で、深夜12時。行くとすぐに応対してくれたが、私は待合室で待つことにした。まだ話しているな〜と思い、また座っていたら、気が付いたらもういなかった。少し中にある治療を待っている患者の待合室にも行ったけど、いなかったし、人でいっぱいだった。しかもちょっとうるさくて変な感じのする人もいたので、結局もとに戻って待つことにした。

待ち時間が長いと変な意味で有名なここのER。もちろんかなり緊急の人が優先だからだけど・・・ 私も前に待ったことがあって、治療よりも待つのでとっても疲れた。これで、ER? というのも、救急手当が必要でない人もくるし、ドクターや看護士の数が足りない、ベットが足りないと言うのが問題なのだ。だが、昨日は意外と速かったようだ。

その後、探しにいったけどいないから勉強とかしたり、ランニングの雑誌とか読んでいた。いや〜、だけど夜って変な人が来たりとか大変だなと思ってみていた。病院自体の雰囲気はもちろん好きじゃないけど、ガードマンはこの時間はいろんな所にお呼出があって、行ったり来たり大変だよね。で、別の待合室で待っていた女の人だけど、4回ぐらい自動販売機に買いに来てて、かなり怪しい。ちょっとドラッグでもしているかのように心あらず。まあ、そうしていると帰って行った。ホッ。それに、行けない所に入っていった人がいたのか、「Get out!」とドクターが言って追い出していた。いや〜、空港も同じだけど、病院も誰が来てもおかしくないもんね・・・ 

そうしていたら、もう午前3時前。どうでも長い。なので、中の待合室で待つことにした。一人横になって寝ていただけで、誰もいなかった。そうしたら、看護士さんが声をかけてくれて、「誰か待っているの?」「そう、ここに12時ぐらいに来た頭を切った人」と言って、「名前は?」と聞かれたので、答えたら・・・「そんな人来たっけ?いないよ」「えっ?」「でも、出て来るの見なかったんだけど・・・」と言っていたら、別の人がコンピュータで見つけてくれてここにいるよと案内してくれた。結構親切でフレンドリーだった。けど、一瞬いない?と言われた時は焦ったけどね。しばらくしてたら、ベットに寝かされて首にコルセットみたいなのはめたまま、彼は帰って来た。切り口を縫ってもらい、レントゲン、CTをしたらしい。それで、結果待ちだった。4時ぐらいになって、ドクターが。異常がなかった。ホッ よかった。後は24時間はお家で安静で、2時間ごとに異常がないかどうかチェックしてということだった。いや〜、たいしたことなくてよかったけど、今日は仕事に行かずにチェックをしてたが、どうでも大丈夫らしい。ホント、気を付けてよねと思ったけど、何でもなくてよかったよ なので、ご存知の方はご安心を。

頭はね・・・ほんと。私の兄もずいぶん前に野球をしていて、外に置いてあるバスケットのポールで打って結構頭切ったのを覚えている。だいぶ縫った。いや〜、異常はなかったけど、怖い思いをしたので、それもちょっと甦って来たよ。

皆さんも気を付けてね。
最近はテストのために、忘れた数学を勉強している。が、三角形の辺、角度とか、面積とか出したり、円の面積、円周とか。中学で勉強したはずだよね?すっかり忘れていた。だけど、どうしても分かんないものがあって、今日は友人にチューターをしてもらった。(実は先週RRの同僚で高校の先生がいるんだけど、彼と奥さんにも聞いてもらったけど、できなかった・・・)確率の問題と、関数?の問題。いやあ、特に確率は大の大の苦手。高校の時にやったはずだけど、しかも、「統計・確率」の別冊の教科書まであったよね。どうでも嫌なものは、記憶から全く排除されている。友人はとっても分かりやすく図を描いて、ステップごとに説明してくれた。しかも、練習問題を作ってもらい、解いた。すばらしいね!!私も彼女のようなチューターがいてくれたら、数学好きになっていたかもしれない・・・ 本当は、確率とかだったら、実際には使えそうなもんだけどね〜。f(x)=・・・・|2x-1|とか昔見たことあると思ったけど、| |って一体何?全然問題の意味も分からず、ここからは分かると言われて、さあ〜?そうそう、何が分からないのか分からない?聞かれるまでね。そうだ〜、模擬試験や受験でこういう問題出たよね。っていう記憶だけ。問題を丁寧に日本語で平たく直してもらって、あ〜なるほどって感じでしたね。

いやあ〜、本当にもっと数学が考えれる頭だったら、よかったのにな。解ると嬉しいよね。だけど、これからも数学の旅、困難は続くだろう。だけど、脳の活性化にはいいかな。普段はとっても使わないこと。それに、もっとロジックが理解できて、理論的になれるかな〜ととっても脳天気

Eちゃん、ありがとう!!

まだ語彙やライティングもまだまだ。これからも、もう少しテスト勉強への旅は続く・・・


おとといぐらいに、気が付いたけど・・・受けようと思っている大学院は、英語のテストは免れたけど、アメリカの学校はGREというGraduate Record Examというテストを受ける必要がある。2ヶ月ぐらい思っていたけど、真面目に勉強してなかった。で、よく見てみると、かなりパニクリ状態に陥った。3つのセクションに分かれていて、Verbal Section(語彙、読解など) Quantitative Section(数学) Analytical Writing Section(2つのエッセイ)に分かれている。数学は第一番の苦手 しかも、大学受験以来勉強もしていないので、かなり忘れている。テストのようなライティングも苦手だけど、書くしかないよね。すぐに上達する物でもないし・・・ それでちょっと勉強してみた。Verbal Sectionで、Criticze/ Criticism (批判する・批判)の意味の単語が28語あった。でも、分かるのって、2〜3語?これは参ったな〜。aspersion, belittle, berate, calumny, castigate・・・と続く。これがすべて類義語だ。はっきり言って参った。で、Wに聞いてみた。どれぐらい知っているかなと思ったけど、半分ぐらいは分かったかな?だけど、ネイティブでも半分しか分からないようなの出るのねと思い、ちょっとげっそり 未知なる未知。いや〜、英語ってやっぱり単語が多いのね。

それよりもAnalogy(類似)ってセクションも余計訳分かんなくて、困っている 論理的に似ている関係の語彙を選ぶもの。Map: Atlasと類似関係にある語彙を5つの選択肢から選ぶ。key:lock, street:sign, ingredient:cookbook, word:dictionary, theory:hypothesis。次のうちどれでしょう? この問題はまだ分かりやすい方なのかな。Map: Atlas::word:dictionaryとなる。なぜ?地図:地図書とは、地図は地図書の中にある。言葉:辞書とは、言葉は辞書の中にある。っていう同じ理論の関係。まあ、ここから先が、だんだん分かんなくなってきた。

そして、数学はまだやってないけど、π?忘れちゃったよ〜。こんなん。難関は続く。。。かなりここ何日はパニクリ状態だったけど、やらない訳にもいかず、今日は仕事がなかったので、勉強していたら、2、3時間するととっても眠くなる 何でだろうね?やっぱりテスト勉強みたいなやりつけないことをすると、頭がかなり疲れるらしい。本読んで、リサーチしている方がよっぽど楽だ。あ〜、もう一つ仕事も探さねば〜と就職活動もちょっとしてたんだけど〜、こんなんで大丈夫かな?やれやれ。勉強しろ〜って言っている立場の方がもちろん楽だったね〜 きっと学生はこんな気持ちでやってたのよね。しかし、これは自分のせいだな、早くから取りかかっていればもっと良かっただろうに・・・だけど、出来るだけ2ヶ月で仕上げるしかない。

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今週末は天気がよかったけど、今日は雨、雨 マラソン後、初ランをする。最初は雨が降ってなかったんだけど、ゆっくり走っている割には、まだ体固いな〜って思っていた。だけど、ランクラブのTとかは、ボストンマラソン行きが決まって、すっごく嬉しそ〜だったので、刺激になりよかった。話によると、私も来年行けなくないらしい。誕生日を迎えるから資格タイムに入る・・・だけど、今は東京マラソンに照準を合わせようと思っているし、来年はムリかな。2月に東京して、4月にボストン走るのは、物理的にも金銭的にもムリ。再来年はボストンに行ける!!そうしているうちに、イングリッシュベイ手前でだんだん雨がひどくなり、Tはムリをしないためにも途中で引き返した。私は久しぶりに走るしと思って、スタンレーパークのセカンドビーチまで行って、折り返した。

これが、間違い・・・ すっごい雨が降っていて、びしょ濡れ。外も暗くなって来てよく見えないし、水たまりでいっぱいで、靴もずぶ濡れ。長袖を着て、ベスト来ていたんだけど、思いっきり水を含んでしまって、体が暖まらず、手がとっても寒い。行きは前に走っていた2人の女性と話をしてたけど、帰りはもう話す気力なし。で、どうしてる?って聞かれた。大丈夫だよ〜っていうのがようやく。いやあ、そんなに悪くない走りだなと思ってたけど、結構きつかったあ。今日はゆっくり走ろうとは思っていたけど、10.6キロが62分かかった。

そうこの天気で、11月初旬にある駅伝のことを考えた。去年もひどい天気だったと聞いたし、こんなに雨が降っているのに走ったら、寒いよな〜。しかも、こんなに濡れたら、着替えが絶対必要だし。どうやって着替えるのかなあ?靴、靴下もしっかり替えがないと、今日みたいな日は足がふやけてしまい、風邪もひく。頭が濡れると体が冷えるから、帽子とか必要だね。まあ、私は一番最後だからまだいいけど、前に走れば走るほど大変になるよね。



いよいよ、ロイヤル・ビクトリアマラソンへ向けて旅立つ。10月6日の朝、早起きの苦手は二人は目覚まし時計と格闘し、懸命に起きる。とっても、空はグレイで、雨しとしと まあ、今日は許そ〜。明日晴れてくれたら、だけど、天気予報によると、ざあざあ降り。これだけは外れてほしい。去年ぶりのビクトリアだ。去年はハーフマラソンに参加。だけど、この時も雨。

本来なら、ランクラブの人と一緒に車で行くはずが、彼Wは他人の狭い車がダメ・・・なぜなら、ずーたいがデカイから、足が伸ばす所がない・・・まあ着いて来てくれるんだから、この辺は聞いておいた。で、フェリーからエクスプレスバスへ乗る。そこで、車が出て行くデック2へ。めちゃめちゃ寒い。しかも、この写真のグレイさ・・・もう少しで、バンクーバーアイランドへ上陸。

バスに乗ったはいいが、Wはトイレ我慢して、降りるまで、葛藤 しかも渋滞やん。私はそれを横目に どうでも口を開けて寝ていたらしいが、彼のなが〜いには格闘はおかまいなく、爆睡(私の母曰く、どこでも寝れる人・・・羨ましがられる)。ビクトリアダウンタウンへやって来た!ホテルへ直行。お昼には到着。本来なら、チェックインは4時らしいが、ここは入れてもらう。いやあ、Oswego(オスウェゴ?)ホテルという6月にオープンしたばかりのホテル。それが、日本に帰る前の日に去年泊まったホテルに電話したら、もういっぱい。えっ〜。しかも、あんたら、$40以上も値上げしたっしょっ。かなりふつ〜のホテルなのに・・・そう、それで日本帰国後、空いていたとこ。値段は値上げされたものとほぼ同じ(ちなみに、$172。全く安くないけど、ホテルがなかったのさ〜・・・もし行かれる方は年々人気が増しているようなので、早めに予約を!しかも割増してるから〜、ふつ〜のホテルでも)。だけど、新しいせいかびっくり!キッチンも鍋から用具もすべて揃っていて、とってもきれい。つい写真を撮ってみた。だけど、結構ね、新しいせいか不備もあったけど、エレベーターに乗ってもホテルの従業員が挨拶してくるのには驚いた。ここで評価を作るっていうのか、新しいホテルのせいか、みんなの努力が伺える。まずまずいいんじゃあん。しかも、スタートラインまで2ブロックの近さ!だけど、わたしゃ〜、走っていてほとんどいる時ないけどね〜。

お昼を食べ、EXPOへ。ニューバランスのテックの長袖シャツは結構よかった。そうそう、バンクーバーにある日本人ランニンググループのRunning Smileで知り合ったはrさんもこのビクトリアを走る。そういえば、彼女電話くれるって言ってたけど〜、どうしたかな〜。この後、かなりWはお疲れで、お昼寝するといい、ホテルへ戻る。その前にはrさんから電話がきて、ダウンタウンへ向かっているとか!よかったあ。そして、Expoに向かうが、あれ?どこ?あっ、見つかった。この後、お茶でもということでしたが、ず〜ず〜しく彼らのホテルまで行く。そこで、息子さんのマックスくんは車大好きだと発見。しかも、すっごい詳しい。すごいね〜私には全く違いが分からない 一応夕食にWと行くと約束していたので、どうでも彼らを焦らせてしまったけど、モールに行き、トイザラスへ。明日のこととかゆっくり話せばよかったんだけど、ここにいる時にWから電話が。しかもトイザラスにいることが分かると、ちょっとあれこれ探してっていう催促が・・・あの〜、私、人と一緒なんやけど〜。で、帰る時間となってしまい、レストランの近くまで送ってもらう。(悪かったね〜

そうそう、人気のイタリアンレストランPagliacchi (スペルは怪しい)へ。去年もここで食べた。行くと、もう既に行列が・・・さむ〜。だけど、待っている人たちに、赤ワインが登場 明日レースなのになあ〜。まあ寒いし、ちょっとぐらいいっか〜(小悪魔登場)と少しずつ飲み始める。と思っているうちにWが来たが、いやあ、1時間ぐらい待ったかな〜。寒いのに、ここまで待ってふつ〜パスタ食べる〜?しかも、今日風邪引いてどうするって感じだけど。やはりランナーが圧倒的に多かった。みんなカーボローディングかぁ。いやあ、Wはここのラザニアがお気に入り私も迷った挙げ句、シーフードラザニアに。これが、でっかいの〜。しかもソースがいっぱい。さすがにソースとチーズは少し除いて食べる。ここは雰囲気がいいかなあ。しかもサービスも悪くない。ちゃんとウェイトレス、ウェイターもいるけど、役割が分担されているせいか、結構手際よくやっていた。本来なら、たらふく食べるべきではないのに、満腹 ビクトリアに言った際は、ここへ。ダウンタウン中心地です。お薦めお腹がいっぱいになり、帰路へ。



夜のビクトリアも悪くないね〜。きれい。夜景は頑張ってとっても、手がぶるぶるするね〜。帰りがけに見ると、、既にフィニッシュラインも完成し、いよいよ明日はマラソン!!

**こんなぐーたらな時もマラソン前日には必要ね(自分に言い聞かせている)
いやあ、今週末にあるビクトリアマラソンの準備と言う訳ではないけど、髪の毛切った。ほんと、バサバサだったので、時間の問題だったんだけどね。私はどうでも母親譲りで髪の毛の量がとっても多くて、しかも両親からくせ毛をもらう。なので、切ってもらったあとの髪の毛の量、うわ〜素晴らしく多い!!かつら作れそ〜!まあ、私の髪の毛なんて売れそ〜にはないけど・・・ 

今までかつて会った人の中で私より髪の毛が多いなと思った人は2人 髪の毛の束握らせてもらって思った。いや、惨敗 でも、ちょっと感動してみた 私より多い人がいた!なかなか、ここまでの人はいない。だけど、ベトナムだと髪の毛が多いのは美人なのよね 髪の毛が多いのは幸福になるという言われ伝えがあると聞いたことがある。(都合がめちゃくちゃいいって!)

なんと言っても、頭を振ったときの軽さ、そして洗った後乾かす時間の短さ。絶対1パウンドぐらい減ったな。イコール=体重減!走るのにちょうどよい かなり単純だって? 冗談抜きで、放っておいたら、髪の毛の中は余裕で3、4時間乾かない・・・ これはこれからの季節風邪引きまっせ。

何はともあれ、最近はヘアサロンだけは、日本のヘアサロンで落ち着いた。図書館の近くにあるArk Hair Salon。オーナーのヘッドスタイリストのKさんにいつも切ってもらう。いやあ、とっても明るくて気さくなので、お話ししていても落ち着く!それにとっても流行について行っていない私でも、適当にちゃんと切ってくれるし、色もいいぐらいに入れてもらえる!おすすめ!

そうそう、髪の毛の量が多いと、これがなかなかヘアサロンでもいい経験がないんだなあ。これが・・・好きで私も多い訳ではないけど、こっちに来て初めて言った所は最悪。ブローしている時にため息つかれた しかも、技術もいまいち・・・ 梳いてほしかったりするけど、あんまり量が変わんないとかね。で、近くに行ったときも、冗談なのは分かるけど、髪のフェアな人と結婚すると子供は助かるよとか・・・ どうでもいいけど、大きなお世話 探せばこっちでもいい所はあるんだろうけど、今の所で落ち着いた。

いやあ、だけど髪の毛はくせ毛ってコンプレックスが昔はあったよな。今は落ち着いたのもあるけど、短くするとくせが出て、パーマかけてんのって言われたことがある。最近は変わったと思うけど、日本の学校の校則、どうでもいいところで規定があるよな。私の兄妹はみんなくせ毛で、日本人の中でいうと髪の毛の色が明るい方だったので、一番上の兄の頃は中学で校内暴力がひどい頃(金八先生のドラマのようにすごかったらしい。)で、先生もストレスが溜まっていたのかお気楽生徒に「お前、髪の毛染めただろう。黒くしてこい」だってさあ。「あの、地毛なんですけど」当時はとっても聞く耳持たず。仕方なく、黒く染めていったらしい。こんな校則ってあほらしいよね。髪の毛の色が問題じゃないのにさ。私はストレートかけたりしてた。パーマはパーマでもストレートパーマなら、怒られなかったよね。よくわかんね〜の。

髪の毛のコンプレックスってのはどこでもあるらしく・・・ 彼のWもいろいろあったらしい。彼は、お父さんはアメリカ南部出身の黒人、お母さんイギリス、アイルランド系の白人。で、彼の場合はウェイビーなヘア。よく女の子と間違われたらしい。妹はアフロ。で、バンクーバーだとアフロ系のヘアサロンが少なかった。それに、やはり黒人社会でもストレートでフェアなほどいいという考えがまだまだ根強く残っていると「good hair」「bad hair」と分けられるらしい・・・ やはり奴隷制度のあった歴史から考えると、やはりまだまだ根強くいろんな面でコンプレックスがあり、こんな風潮が残っていると思うと胸が痛い。

最終的には、みんながみんな、自分が持って生まれたものを好きになれる。そんな社会だったらいいなと思う。なので、自分の髪の毛だけじゃないけど、自分自身は好きじゃないと実際他の誰も好きになってくれないからな・・・根底はそこにありかな。「自分大好き」っていうとってもナルな終わりになってしまった。あれ?!(話がいつも発展して行き、自分でも考えてなかった展開で終わる・・・こんなのに付き合ってくれてありがとさん

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20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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