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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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昨日、日本から帰国しました。バンクーバーに帰って来て、天候の違いにギャップを感じ、いい天気なはずなのに、何だかさむっ しかも、時差ぼけで、眠いし、異様に頭がボケボケ。昨日も定時に寝れたかと思ったけど、3時頃目が覚め、7時半までベットでゴロゴロ、頭ははっきりして、あれこれ考え、ようやく眠くなった頃、目覚まし時計が鳴り、仕事へ・・・ ホントこういう時は起きれない

今回は実家でゆっくりしていたのですが、また色々と連ねていこうと思いますが、まあ今はとっても書ける気分ではなく・・・またまたゆっくりと報告します。といってもそんなに劇的な出来事もなかったのですが・・・

ではでは、また
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そうそう、これって結構前にすっごくお料理の上手な、アメリカ在住のブロガーさんから学んだ一品 彼女のようなプレンゼンテーションは出来ませんが・・・ BBQソースってやっぱり役に立つし、味には文句言われること少ないよね それに、BBQソースのフレーバーで、ちょっと味も変わるし。前に何度か作ってみたけど、今日は手抜きさ〜。あまり、豚肉裂かず・・・本当は圧力鍋でグツグツ煮てホイッって感じらしいけど、家はそんなものなく、ゆでてゆでた後、自分でほぐすさ・・・ しかも本来はサワークリームかけてパセリとか散らせばバッチリのよう。だけど、サワークリームはねぇ・・・うちはリッチであまり食べれない。ベイクト・ポテトとか、ナチョには欠かせないよね。しかも本当はカレーとか入れるとクリーミーになっていいんだけど、私しか食べない・・・(まあ、太るもとですけどね)結局あまり使わず、賞味期限が切れる。この繰り返しでござんす。もっと小さいパッケージがあってもいいんだけどなあ。

普段はあまり豚肉食べないけど、たまにはね。しかも、これのいい所は、ゆでるから脂身がある程度取れる。しかも、彼はたまねぎダメなんだけど、これには無理やり入れた。けっこうみじん切りして、炒める。こういう時、フードプロセッサーとかあったら、楽なのにね。そしたら、もっと隠れてたまねぎ入れてやるのに ということで、久しぶりのたまねぎ!

このレシピも覚えてもらって作ってもらったらいいんだけどね。(基本的にWは料理が嫌いらしい・・・甘えるなあ まあ昔に比べるとかなりレシピ増えました。日本のカレー、シチュー、肉じゃがとか作れるね)たまねぎだけは担当するしかない・・・そうそう、七面鳥スープ作るとき、たまねぎ入れるって言うんだけど、切るのは私かい?って感じですわぁ。まあ、やらないよりいいんだろうね。

それはさておき、見た目は・・・だけど、味はまあまあイケテたかな BBQソースだけでなく、ケチャップ、ソース、醤油とか少しずつ入れました。隠し味?いやいや、結構いろいろな料理にそんなことしませんか?スパゲティ・ミートソースとか、カレーにちょこっと・・・カレーっていろんなもん入れれるか・・・まあ、どんなバージョンのカレーにもよるのかもしれないけどぉ。きっとこれはうちの母親ゆずりですね。適当 だけど、うちの母親あんまり味がイケテないっていうことはないので、まあいいことにしておこう。そう、私もね。

だけど、人によっては私のいろんなイメージがあるようで、全く料理できない、しそうにない・・・ ちょっとだけ昔を知っている人は意外とする人なんですが、最近は手抜き、手抜き、手抜き( 意味不明)いやあ、たまに人がすばらしいものを作っていると私も〜と思うだけで、全く気が乗らない・・・これが、凝るか、気が向けばもっとするが〜・・・新しいもの好き。

いやいや、とりとめもなく書いちゃいそ〜だから、この辺で。まあたまには料理するよってことでもアピールしとくか・・・



追伸:一つだけ聞きたい、圧力鍋持っている人いる?やっぱり使い勝手いいかな?
あ、それから、すっごく料理の上手なブロガーさんウェブサイト紹介しときます。shiholuさんから教えてもらいました。しかし、この方はすごいです。ホント料理がアートでござんす。 http://blog.goo.ne.jp/sumirehan
バンクーバーの治安は、他市や他国に比べても考えてもかなり良い方である。危険な地帯を避ければ、普通は夜歩いても比較的安全(もちろん一人歩き、女性は気を付けないとね)だけど、最近事件多いなあ。昨日仕事の帰りがけに(彼と一緒ね)サウス・グランビルエリア、15thと16thの辺りで狙撃事件が・・・詳細はまだよく分からないけど、ベンチに座っていた容疑者はハンマーと鉄の鎖を持っていた。鎖で警官に襲いかかり、狙撃を受ける・・・で、亡くなった。いやあ、怖いねえ。あまりにも自分の家に近すぎ。結構安全なエリアと言われているだけにびっくり。しかもまだ真実がかなり不透明なところが、更に怖さを助長。(と、考えても少なからずどこでもあることなので、仕方がないのだけど)先週、フレーザーの通りのレストランで襲撃事件あったばかり。これはギャングスター絡み?と言われているがまだ真相は・・・

ここ何ヶ月か前には29thスカイトレイン駅周辺で、何人も女性が襲われる。強盗目的だったり、通り魔的な行動だったりして、怖いよね・・・これも犯人が捕まったのかもよく分からない・・・(あっ、強盗で年齢の高い女性を狙ったのは、普通の家庭の男性だったかあ・・・薬を買うお金欲しさだったよね?で、ここの家庭で留学生のホームステイをしていたのも話題になった気が・・・その当時は学校に勤務していたので、うちの学校とは関係なくてよかったと思ったけど・・・ しかし、実際のところホームステイの査定も限界がある。たとえ犯罪証明書とか出してもらってもね。去年の夏の事件を思い出すよ・・・警察沙汰なりましたが、敢えていうなら学校から選定したホームステイでなかったから救われたけど・・・また機会がある時にお話を・・・)

話が脱線したけど、去年の冬だったけな・・・ダウンタウンで事件を目撃しましたよ〜 通り魔事件。たまたま夕食を友人として帰宅しようとロブソン通りを歩いていたら、反対側の通りでスポーツジャージを着た男の人が血を顔から流しながら、誰かを指差して、「待て〜、こいつ」と叫んでいた。状況が把握できず、しかも目が悪いので、また殴り合いのけんかでもして相手が逃げたんだと思っていたら、自転車に乗っていた男の人が「男の人が喉を刺された!991に電話して!」と言っていたようで、えっ?どういうこと? 何言ってるのとしばらく状況が掴めずにいたら、通りのお店の人が991電話してしばらくして、警察と救急車が来た。それで警官と色んな目撃者がいたようなので、落ち着かないながらも帰宅。で、ニュースを見たらバス停で待っていた男の人を急に通り魔で首を刺したらしい。で、どうでもその男の人はその通り魔の歩いていった方向を指してしたらしい・・・ えっっっ、それってちょうど私の歩いていた方角へいった訳よね。後で考えると「ひえ〜」 犯人が前を通っていったかも。ぞ〜っとしました。ですが、目撃者がたくさんいたので、犯人は捕まりました。

そんな話はよくあるのかもしれませんが、一瞬のことで判断ができず、何も出来ることもなく、去ってしまいましたが・・・こういう時に咄嗟に判断力が必要ですよね。まあ、どこでもそうですが、バンクーバーも気をつけることにこしたことはないでしょうね。

遅ればせながら、今週はプライド・ウィークでしたよね パレードを見に行かれた方も多かったのでは・・・ 人ごみの苦手な私はしばらく行ってないですけど。しかし、こうやってバンクーバーではゲイ・レズビアン、バイセクシュアルの方々がオープンにお祝いできるってのは、やはりいいですよね。ダウンタウンのお店、特にデービー・ストリートやデンマン・ストリートはサポートしているレインボー・フラッグがあったりして、ホント、フレンドリーなことはいいですね。しかも、安全に歩けるってのは大事なことだと思います。残念なことに、何年か前にゲイの男の人がスタンレーパークで襲われて亡くなってしまいましたよね・・・ゲイだからという理由で、殺されてしまうのは何とも理解しがたいです・・・

で、先週のGeorgia Straight(バンクーバーのフリー情報誌)に記事が載っていましたが、ゲイの人々にとってはまだまだ安全で住みやすい場所、国とは少ないのではないかと思います。Josue(仮名)というコロンビアの男性は、小さなビジネスをして、ちょっとした不動産をして、ある程度心地よい生活をパートナーと送っていたそうなのですが、ある日兄弟に頼まれてその不動産の土地を売ったら、支払いをされずすべて取り上げられ、しかも家族はヒットマンを雇い、彼がゲイだからという理由で彼を殺す計画を立てていたようです。それを知った彼は身を隠していましたが、このままでは本当に殺されかねないので、逃亡したのです。クルーザーの従業員として、カナダに辿り着き、そして空港で本国に送り返される時に、移民局の女性に事情を話したそうで、何とかコロンビアに帰らずにいられたそうです。それで現在ゲイで難民をクレームして、待っている最中らしいです。これを読んだ時には何とも言えませんでした。家族に裏切られ、命を絶たれようとする気持は、理解しようとしてもきっと理解しきれない苦しみだと思います。ゲイなのは、彼のせいではないのです。ただ一人の人間と生きる上で、たまたまセクシュアル・オリエンテーションがゲイだったというだけです・・・ コロンビアと言えば、大多数の人はカソリック教徒です。カソリックの教えの上では同性愛は認められていませんよね。ですが、もともとキリストが言っていたことにはそんなことが書かれてあった訳でもなく、人間の恐怖がこうやって社会・文化上の考えを作り上げてしまうのは、どうなんでしょう。同じ人間ならば同じ権利があるはず・・・どうして・・・そんな疑問が頭の中を巡ります。 ですが、一筋縄ではいかないですよね。長い間信じられていたものは、根強いです。それが差別だとしても・・・

それから、もう一人の方もイランからゲイとして難民をクレームしようとカナダの空港に着きました。移民局の人になぜ難民を主張しようとするんですかって聞かれて、彼は言葉につまり、何も言えませんでした。ですが、しばらく質問をし、話をしていた移民局の人は、マナリズムから、「ゲイとして難民になるのを主張しているのですか」と聞いたら、泣き崩れてしまったようです。公的に自分がゲイだということを認めてくれたのは、カナダの空港の移民局が初めてだったようです。イランは大多数がイスラム教徒・・・もしかすると、ゾロアスター教、キリスト教なのかもしれませんが、いずれにしても宗教自体は人々の信念・考えをいろんな歴史を通して反映してるものなので、反対はありませんが、やはり人権を損害するような教えというのは、どうなんでしょう。やはり恐怖からできあがっているものとしか考えられません。

日本ではもちろん宗教から差別ということもあるかもしれませんが、どちらかというとゲイ・レズビアンの人に対しては、存在を知りながらも、無視をしている、その問題に触れないということの方が多いのではないでしょうか。それも問題ですよね。考えたくないことには、見なかったふりをする・・・歴史からして日本は男色は普通にあったものの、今になってはあったようで、なかったものにしている感もなくはないですね。タレントでゲイ、ミスター・レディーとか一時的に話題にはなりますが、実際彼等の権利を考えるという上では役に立っているのかどうなのか・・・それにまずレズビアンの方は主流なメディアにはいいイメージでは出てきませんよね。AV以外・・・ 敢えて言うならば、性同一障害と認めれただけ、理解を深めようという動きは出ているのかもしれませんが・・・まだまだです。

話がちょっと逸れてしまいましたが、カナダはこうやって難民を受け入れているだけまだオープンなのかもしれませんし、同性愛者同士の結婚も認められましたよね。しかし、Josueのような人生は本当にタフです。家族からも見放された・・・それを考えると自分の境遇は全然悪くないなと思わざるを得ないですね。記事に興味がある方はこちらを http://www.straight.com/article-103811/persecution-still-runs-deep

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昨日、今日と不思議です。今週に入って、立て続けにしばらく会ってなかった友人たちに会いました。昨日はこっちに移民したにもかかわらず、日本に帰国してしまった彼女。久しぶりです。しばらく話していなかった間に、いろいろあったようです。またバンクーバーに戻って来るのかな?

今日はこっちからオーストラリアの大学の医学部に行った彼女。今インターン中で、夏休みに10日だけ帰って来た。そして、その親友も私の友達ですが、結婚して子供ができて以来、バンクーバーにいながらも会ってなかったんです。うわ〜、息子大きくなって・・・9ヶ月だって。いやあ、それぞれ、みんな生活があるけど、私は相変らず・・・何も変わっていない・・・変わったことと言えば、ランニングをしていることかなあ〜・・・

昨日は彼のバースデーでした。おめでと〜!! ですが、別にパーティーをするという訳でもなく、静かに二人で祝いました。一緒に住んでいると、サプライズをするのが大変。いつもはフィギュアとかにするんですが、欲しい物は分かりきっているので、サプライズは”Building the website for dummies”にしておきました そうそう、初心者の私達にはこれが一番!!私もあわよくば使うつもりで

何がしたい?って聞いたら、ピザを家で作りたいなんて言ってましたが・・・結局、ショッピングでぶらぶらし、その後食べに行ってしまいました・・・しかも、彼のおごりで・・・私はこれでも祝っとんかい!?って感じですが まあまあ、本人がそうしたいと言うことで、誕生日の人のいうこと聞いておきました。

フォーマルな所へ行く気分でもなく、かな〜り久しぶりに4thとMacDonaldにある"Tatlow's"に行きました。カジュでお肉が盛りだくさん食べれる!!今日は二人ともCarnivorous(肉食) Raaaaaaar! 彼の写真を見てもらうと食べる気満々度 が分かって頂けるかと、はい。ちなみに「しし」座だもんね。このプレートはラム、ビーフ・リブ、そしてチキン。肉、にく、肉。(普段は赤身の肉を避けているので、その反動でか・・・)これで、$22はかなりよいお値段よね。ちなみに、この前に彼はチキン・ウィングを一皿食べてます。このウィングに感動してました 連れて来た甲斐あり。

で、私は先にシーフド・チャウダーのスープを頼んだら、えっ、皿がデッ、デカイ。びっくりしたぁ・・・ 直径20〜5cmはあったよお。うわ〜、こんなにチャウダー食べれるぅ 目がキラキラ しかも、スープはちゃんとその場で作った感じで、シーフードは新鮮で、美味しかった。$6.95でお薦め!!だけど、二人ぐらいでシェアした方がよいかも。もうここで既にお腹がいっぱいになりかけ・・・しかも私はビールを飲んでお腹がふくれた状態。ちなみに彼は図体はでかいけど、アルコール飲めません。かわいらしくアイスティ。私の方は、ラム・チョップ頼みました。ボリュームたっぷり。しかもソルト・スプリング・アイランド産?(あんな小さなビクトリア・アイランド近辺の島の農場で作ってるんだよね?一回行ったけど、イメージ的にはヒッピーぽい?ホリデーに行くのにはいいよね。だけど、この島だといろいろ拘りがありそ〜な感じだよね。ところで、ここ産のコーヒーあるよね?)

うっ、くるし〜い・・・さすがにメインは全部食べれなかった・・・本当に食いしん坊だけど、やっぱ私の胃にも限界があった・・・そう前にも言ったかもしれないけど、まさしく"My eyes are bigger than my stomach." 訳すまでもないよね?彼は意地で食べてました。でも、さすがに食べ過ぎたよう。この後、家まで歩いて消化。げっ、しゃべるのもしんどい。そこまで食べるなって?皆さんも食べ過ぎには要注意

この後、私にはもう一つ仕事が待っている・・・サプライズのケーキを買っておいたのです。と言っても、冷蔵庫見たら分かるけど・・・ははは・・・でも、マンゴケーキかなり満足してたぞ。さっき食べ過ぎって言っとったのに、まだ喰うんかい?って。いやあ、ケーキはやっぱり別腹よねえ そうそう、これでナンバーの入っているスパークラーを燃やしたら、小さな灰!?がパラパラと落ちてたぁ。え〜っ 私は面倒くさくて、気にしない人ですが、彼はちゃんとフルーツを洗い、上に付いてたくリームきれいにとってました。なので、皆さんもこのスパークルをお使いの場合、ご注意を

よい誕生日でしたが、明日からまたカロリー消費せねば・・・ 走るぞ〜
昨日は久しぶりにHさんとYさんにグランビルアイランドで会いました。いやあ、いい天気になって、昼間からこんなふうに楽しめるのは久しぶりでした。かなり、ぜいたく気分 Hさんのお勧めで、”Bridges”というレストランに行きましたが、パテオもあっていい感じ。景色もよく見える。だけど、パラソルがちょうどない所に座らされ、直射日光が直撃 速攻、中に退散。グランビルアイランドは私のところからは、徒歩で15分ぐらい。走って通る以外はあまり来ていないし、しかもレストランに来るなんて本当に久しぶりだ。

結構昼間はカジュアルだなと思ってたら、意外と値段がいい。3人で思い切って、シーフードのプラターにしてしまいました。でかい、シーフード盛りだくさん しかも生がきとか食べるの久しぶり。広島出身なので、カキはよく食べていたはず。うん、このカキはおいしい。どこ産?(ウェイトレスの人に聞いてみればよかった・・・)やはり、シーフードを食べるのには、日本人と一緒が一番ねでないと、一人でこんな生もの食べちゃう感じやんねえ。あっ、だけどシカゴのおじさんは生ガキ食っとったな〜。それから、私の彼氏は小さい頃には、キッツのビーチで、海から取った生ガキを友達と食べたらしい。今では考えられない・・・海汚いよね・・・う〜ん、30年前ぐらいの当時も危ないんじゃあ・・・と思うけど、子どもって結構いろんなことするもんね。まあ、好きな人は好きなんね。

それはさておき、もっとシーフードを楽しめる所に行くべきね。もっと新鮮な魚が食べれる所へ・・・彼は結構海産物食べれる方だけどね。やっぱりウニとか私が食べているのを見ると、奇妙なんだろうね 私は小さい頃は嫌いだったけど、見た目も何とかの脳みそっぽいよねえ。だけど、今ではこのウニを食べられたら幸せ。よく考えると、バンクーバーは海沿いにある街にも関わらず、シーフードは高い。何故に?どうでも、お肉よりも魚介類は贅沢品って感じらしい。理にかなってないけど、そういうことらしい。やはり、島の田舎町に行って穴場を見つけるか、どうかするしかないよねえ。

かなり話がそれちゃったけど、久しぶりにお昼から贅沢な気分が味わえ、ゆっくりとお話ができて楽しかったです。それにやっぱりグランビルアイランドで売っているフルーツは美味しいなり。(結論:どうしても食の話になってしまう人でした
夏というのに、雨、あめの一週間。しかも今は気温17度。夏なのに、寒くない?しかも唯一の日照時間が長い夏のはずが・・・そんなこともあり、なんだか冴えない日々・・・明日から晴れるよね。水不足にならないだけいいんだろうけど。

土曜日に夜遅く、映画を見に行ったせいか、昨日のロングランも最初の2時間は眠い・・・ようやく終わり頃になり、ちょっと調子良くなって来た?って走ったの2時間25分ぐらい・・・でもね、やっぱり足は疲れたよう。天候のせいか、スタンレーパークも誰もい〜へん。私達だけ?この天気でいいことは、走りやすい。木曜日の坂トレーニングもこの天気だと蒸し暑い気はしたけど、大丈夫。これが、真夏の天気になって走ったら、しんどいだろ〜な・・・ 去年はそうだったはずだけど、記憶がない。(あれ?酸素不足?老化現象?)1回ほど水分補給が足りなくて、足がつって動けなくなったけど・・・ これが、急に来るから、ご注意!

しかも、仕事も面白くなくなってきたね〜、ブル〜。早いって?これがもっといろんな方向性のあるもので、チャレンジがあればもっと面白いんだけどね。また給料が安すぎるから、余計やる気な〜。これが、ほんと人間やね。インセンティブがなくなると、働かなくなるってこういうことだね。これから、いろいろ計画はあるものの、すべてがup in the air... 宙ぶらりんって言ったらいいのか、前に進みたいけど何だか足踏み状態。(ここ何年もそんなふうに思っちゃっているけど、進んでいない訳でもなく、自分にとって必要なことだったんだと考えるようにしていますが)またその間に何かを見つけてするしかないな。私って飽きやすい?って思うけど、やってみないと分からないもので、一回やりたくないなるとできない主義なので仕方がない・・・(性格的には自分にしつこい方だと思うんだけどね・・・)どうでも、上手く自分に付き合って行くしかないね。

やっぱり天気でブルーはいかんねえ。でも、本は読みやすいので、また本でも読むかな。



いやあ、今年のPNEの広告は工夫ありで面白い。といいつつ、前の広告覚えてないけど・・・PNEって何?ってお考えの人・・・ Pacific National Exhibitionという略で、今は遊園地がある場所としてバンクーバーでは知られています。ですが、遊園地が開いているのは、夏の期間だけです。興味のある人はこちらの青いマークをクリック。■■■ http://www.pne.ca/ 日本の遊園地に比べればもちろんかなり規模は小さいのですが、子どもたちやここで育った人は馴染み深い所なのです。しかし、私が行ったのは何年前でしょう???一日で同じ乗り物を3回ぐらい乗れちゃいますよね。ジェットコースターはある別の意味で怖かった・・・首にサポートがなく、首がこるし、音がすると壊れる?って思っちゃいましたが、行かれる方はちゃんと整備されているので、大丈夫ですよん。 と思いますが。来た当時にも行きましたが、この頃は若かったので、アンダーエイジ16歳以下で入っちゃいました。う〜ん、アジア人の特権。若く見える!!それに多分年の感覚が見ても分かんないんでしょうね。

それはさておき、前にもブログにバスにあった広告載せたのですが、新しいのを発見しました。今度はイヌバージョンですね。この切なげなぬいぐるみ (こちらではStuffed Animal と言います)が綿を吐いている姿は何ともいえないものがあるのですが、それは私だけでしょうか?乗り物に乗り過ぎて気持ち悪くなっちゃったんでしょうね。Burfing out the gutsって言ってたの覚えてますか?人間じゃないので、綿になっちゃうへんも私は笑えるんですけどね・・・ とりあえず、今のところ3バージョン見っけ!
 
木曜日の夜、初めて彼のおじさんと彼の奥さんに会った。お母さん側の弟さん。ビジネスでウィスラーに来ているらしい。いやあ、第1印象。優しそうな二人。で、おじさんは背が高いのは聞いていたけど、6”3’(190CMぐらい)で、おばさんの方も5”9’(175CMぐらい)で背が高い。あれ〜?私だけ、チビ・・・(ま、お決まりか)これを考えると、Wの家族&親戚と私の家族&親戚。大人VS小人やわ・・・ 私の2番目の兄は背が低い方でもないと思うけど、多分おばさんと同じくらいかなあ。

たまたま二人の出会いとかも聞いていたら、お二人とも生まれも育ちもモントリオール。だけど、今は仕事でシカゴに20年近く住んでいる。そう、Wの妹もシカゴ。そうWにはおじさんだけど、年齢は彼とは15しか離れてない。私から考えるとかなり若いおじさんだよね。というのも、Wのお母さんは若くしてWを産んでいる。そう私は末っ子なのもあるけど、祖父母にしても、父母にしても、世代を考えてもかなり晩婚。私も晩婚!?(してないけど、したら確実に、そうやわ。)Wのおばあさんとうちの両親の方が年齢近い?って感じだよねえ。

話が脱線したけど、ホテルで食事なんてめったにないので、気分的に落ち着かず(貧乏性 だけど、普通になること目指せ!)。だけど、おじさんは面白い人で、仕事の関係で日本人にも詳しい。そう、プラティカル・ジョークとか結構やるらしい。Wに将来の話とかアドバイスとかしてくれてたし、さすが!この後は、ちょっと散歩に出かける。いやあ、短い間でしたが、楽しいひとときでした シカゴに行く時は、遊びに来てだって。もちろん、即答。行きます!そう、シカゴマラソン走る時は必ずいきま〜す!


7月1日はカナダ・デーでした。と、思いながらも、すっかり忘れていました。2日の今日も振替でお休み(ちなみに私は仕事でしたが)で、3連休だったんですよねえ。1日にロング・ランの日で、「カナダ・デーの赤はどこ?」って言われ、「赤のランニングシャツなんてもってね〜よ」っていう感じでしたが、カナダデー・セールとか出ておきながら、すっかり頭から抜けてました。セント・パトリックデー(ちなみに緑のクロバーがシンボル。3月17日に聖パトリックが亡くなった日。アイルランドの国民の休日)は、なぜだか結構「緑」着なきゃって着てたりするけど。。。(私にはギネスビールがうまい日って感じ)本当は一応移民だしね、もっとカナダのことについて知っていた方がいいよねって思いました。もし市民権を取ることがあれば、勉強しないとねえ。。。

カナダ・プレイスや色んな所でもイベントがあるんだけど、夜になってアイスクリームが食べたくなって買いに行った私達。花火の音聞こえんな〜と思いながら、歩いていたところでした。

どれだけカナダについて知っているか・・・・・・・・・・・・・・・・・


沈黙が。。。


ファーストネイション(インディアンと呼ばれていた人々)の人々が住んでいたところ、北欧のバイキング(海賊)たちがカナダに到着したりしていましたが、(中国人も到着した?これは仮説でよくわかりません)コロンバスがアメリカ大陸に来て、勝手にアメリカ大陸発見となる。多分当初はスペインがいたけど、15〜16世紀にはカナダはイギリスとフランスが領地を奪い合い、戦っていた(何とも適当な歴史)はいはい、皆さんご存知の通り、イギリスとフランスはどこでも戦っていて、仲が悪いのは世界史で習いましたよね!?領地を奪い合うということは、もちろんたくさんのファースト・ネイションの人々は殺されている もしくは、毛皮の貿易とかしながらね。。。ですが、18世紀にはイギリス勢がフランス勢を押し、7年戦争の後は、イギリスが優勢を占め、ニュー・フランス(現在のケベック)までフランス勢を追いやってしまいました。平和協定を結んだのが、1763年と言われています。更に、アメリカ独立戦争が行われ、その後連合帝国(UK)のロイヤリストたちはアメリカから逃亡し、今のカナダに落ち着いた訳ですが、またこのアメリカとカナダの境界で、1812年にアメリカとイギリス連合側で戦います。ですが、ここでは境界は落ち着いたようです。この頃は、カナダにはどんどんイギリスやアイルランドからの移住者が増え、栄えてきました。また反抗者たちを1837年に追い出した後は、政府が生まれるきっかりが芽生え、1839年にはダーハム・レポートを推奨。そして、フランス系カナダ人とイギリス系カナダ人は共生することとなり、(そんなにすんなり上手く行っとらんって怒られそ〜。。。)1849年には政府設立。この間、アメリカとのオレゴン条約で1849年にビクトリア島、1858年にはブリテッシュ・コロンビア獲得。最終的に、連合は1867年7月1日に国名をカナダとし、オンタリオ、ケベック、ノバ・スコシア、ニュー・ブランズウィックを入れて、一つの国になりました。

ということで、カナダは今年で140周年を迎えたようです。すっごく適当なカナダの歴史でした。この後もいろいろ起こり、他の州もかなり後からカナダになったりするのですが(他の州の方々に起こられそうですね。ごめんなさい)、とりあえず、これが始まりのようです。もちろん、オンラインでチーティングしましたよお なので、正しいのかも分かりませんが、とりあえず、ここまで、お勉強になりました。
この場を借りて、YUKIさんホームメイドのブルーベリー・ブレッドありがとうございました。とても柔らかく、美味でした なので、あっと言う間になくなってしまいました。1日かかった? まさしく、これこそ We killed it so quickly! ありがとうござんした さすが料理上手なYUKIさんでございます。いただいたレシピでぜひ作ってみますね。すっかりブレッドメーカーの存在を忘れていました。友人から頂いて、はや。。。年?眠っておりますので、そろそろ眠りを解いてみます。(写真撮る前になくなってしまいました)

それから、HisaさんRRにお立ち寄りありがとうございます。お久しぶりなのにも関わらず、いつもお花を頂いてばっかりで。。。元気な姿にお目にかかれてよかったです。またご一緒できるのを楽しみにしています。
(散らかった中、夜に撮ったので、きれいに撮れてなくてごめんなさい。)

Mikaさん、遅くなりましたが、この間はご来店ありがとうございました。いつも短い間ですが、またご家族で遊びに来て下さいね。いつかゆっくりお話ができたらいいですね

ところで、皆さんはフェイスブック知っていますか?すごい勢いで流行っていますね 日本で言えば、ミクシーみたいなものなんでしょうかね? 私もSさんから紹介してもらったのですが、結構みんなしているんだなあと思いました。そう気が付いたら、みんなよく見つけるなあと思って感心していたのですが、今はランニング・ルームでもフェイスブックを使っているようです。まだRRの方は怖くて足を踏み入れていませんが、この流行り方はすごいな。

そうそう、どうでもいいんですが、最近気になるものといえば、Crocsという会社が作っているビーチ・クロッグ(サンダル)というのでしょうか。。。ゴムでできた感じで、つま先はカバーされているのですが、ところどころ穴があって、ストラップがついていてかかとにかかる感じになっているもの。今年になってよく見かけるのは気のせいだろうか。去年からかもしれないが。。。何だろう、私にとっては見た目は全然魅力的でないし、普通のスリッパぽく見えるけど、子どもから大人まで結構履いている気がする。聞いてみると、履き心地がいいらしい。私にするとちょっと不思議な流行



流行と言えば、iPhoneが発売された。だけど、アメリカだけで、カナダ発売予定は。。。未定。。。電話だし、ミニコンピュータだから、通信会社とがないといくらアメリカで買っても、使えない。。。 いつもこうだよね アメリカ止まりで、カナダには入ってこないものはいっぱいある。まあ、人口が少ないから、市場が少ないので仕方がないのだろうが、何でもそう。新しいものが入って来るのが遅い。。。まあ、iPhoneはそのうちアップグレードされ、安くなる可能性があるから、今のところはよし。。。品数は限られたシンプルなものの中で選ぶしかなし。


かなり脱線ですが、オンラインでランニングシューズ見てたら、日本の方が断然いっぱいあって、しかも値段が安いと思った。。。ここは税金が高いし、種類がすくな〜 今のところは店員割引あるし。だけど、そのうちどうでもよくなっちゃうんだよね。ファッション性も大事だけど、機能があればいいかって、そうそうかなり妥協の妥協を重ねている。まあ、生活には困らないしそれでいいんだあと落ち着いてしまいました。ということで、お礼とつまらない戯言でした。
いやあ、最近のニュースとしては、私が以前働いていた語学学校が倒産し、吸収合併されてしまいました。ちょっと驚きですね 15年ぐらい続いていたのですが、やはり競争の高いバンクーバーは生き残るのにはいろんな工夫をする必要があるんでしょうね。といいつつも、全く聞かないものでもないのですが。。。80年代、90年代までは英語の語学学校の数自体もバンクーバーではそんなに多くなかったはず。私が来た当時は語学学校もダウンタウンでも数えるほどだった気がしますが。。。私はUBCの付属の英語学校に行こうと決めていたので、そんなにリサーチもしませんでしたが。それに現地のエイジェントも増えたこと。私の記憶ではそんなのがあったのかどうかも定かではないです。聞くところもなく、自分でするしかなかった時代とは違いますね。。。

それはいいとして、いろんな事情があるにしても、英語学校の経営って大変だと思います。もちろん語学が伸びるというプログラム、面白いどこにもないプログラム、だけどもちろん需要のあるもの。もちろん、質、そして値段も高すぎずというところなんでしょうね。そう教育のプログラムだけでなく、エンターテーメント面でも充実している必要があるし。学生サービスもと言えば、切りがないです。この競争でちゃんと生き残っている学校はやはりそれなりの戦略をし、成功している所ですよね。市場も変わっていくのにも、もちろん対応していかないと。。。以前は日本人の学生の方は多かったのですが、今は傾向としてワーホリの方は多いですが、留学だけを目的に来る学生は減っている感じがしますね。カナダドルが石油で強いのも影響しているのでは。。。アメリカドルが高かったから、カナダへという人もいたようですが、今はカナダも高いのなら、アメリカへ。それか、オーストラリア、ニュージランドへという方が増えていると聞きますが。。。台湾からという学生は減った気がしますが。。。こちらも基本的にはオーストラリアの方が近いですよね。

それから、90年代後半から断然に韓国人の学生が増えましたよね。ダウンタウンには韓国レストランもなかったのですが、今は小さなコリアンタウンというぐらいいっぱいできましたね。やはり英語の必要性が韓国では問われるようです。あとは、ビザでやはりアメリカよりはカナダにとなってしまうようです。最近はメキシコ、南アメリカ:ブラジルなどからの学生も増えているようですね。これはやはりビザの関係でアメリカに行きにくいという状況が影響しているんですかね。ヨーロッパ系の学生は学校によっては多いですが、基本的に行くなら、東側に行くんでしょうね。西側のバンクーバーは遠いです。中近東の学生もトルコからなどいますよね。とそんな中でいろんな国々とのつながりがあり、市場をまんべんなくキープしている学校は強いでしょうね。どちらかに偏っているとやはり一つの市場が崩れると多大な影響を受けてしまうでしょうね。な〜んてね。マーケティングは面白いですが、難しいですね。やはり押さえるところを押さえないと。ですが、私は基本的に向いてないのかもしれませんが。。。その反面、学校経営は面白いと思いますが、もし将来経営を考えることがあったとしても、語学学校は私は遠慮するかなと思います。と言っても、やはり何かビジョンがないと何事も大変でしょう。そう。。。このままだと、とりとめがなく徒然と言ってしまうので、この辺で。。。
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ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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