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遅ればせながら、今週はプライド・ウィークでしたよね

で、先週のGeorgia Straight(バンクーバーのフリー情報誌)に記事が載っていましたが、ゲイの人々にとってはまだまだ安全で住みやすい場所、国とは少ないのではないかと思います。Josue(仮名)というコロンビアの男性は、小さなビジネスをして、ちょっとした不動産をして、ある程度心地よい生活をパートナーと送っていたそうなのですが、ある日兄弟に頼まれてその不動産の土地を売ったら、支払いをされずすべて取り上げられ、しかも家族はヒットマンを雇い、彼がゲイだからという理由で彼を殺す計画を立てていたようです。それを知った彼は身を隠していましたが、このままでは本当に殺されかねないので、逃亡したのです。クルーザーの従業員として、カナダに辿り着き、そして空港で本国に送り返される時に、移民局の女性に事情を話したそうで、何とかコロンビアに帰らずにいられたそうです。それで現在ゲイで難民をクレームして、待っている最中らしいです。これを読んだ時には何とも言えませんでした。家族に裏切られ、命を絶たれようとする気持は、理解しようとしてもきっと理解しきれない苦しみだと思います。ゲイなのは、彼のせいではないのです。ただ一人の人間と生きる上で、たまたまセクシュアル・オリエンテーションがゲイだったというだけです・・・ コロンビアと言えば、大多数の人はカソリック教徒です。カソリックの教えの上では同性愛は認められていませんよね。ですが、もともとキリストが言っていたことにはそんなことが書かれてあった訳でもなく、人間の恐怖がこうやって社会・文化上の考えを作り上げてしまうのは、どうなんでしょう。同じ人間ならば同じ権利があるはず・・・どうして・・・そんな疑問が頭の中を巡ります。 ですが、一筋縄ではいかないですよね。長い間信じられていたものは、根強いです。それが差別だとしても・・・
それから、もう一人の方もイランからゲイとして難民をクレームしようとカナダの空港に着きました。移民局の人になぜ難民を主張しようとするんですかって聞かれて、彼は言葉につまり、何も言えませんでした。ですが、しばらく質問をし、話をしていた移民局の人は、マナリズムから、「ゲイとして難民になるのを主張しているのですか」と聞いたら、泣き崩れてしまったようです。公的に自分がゲイだということを認めてくれたのは、カナダの空港の移民局が初めてだったようです。イランは大多数がイスラム教徒・・・もしかすると、ゾロアスター教、キリスト教なのかもしれませんが、いずれにしても宗教自体は人々の信念・考えをいろんな歴史を通して反映してるものなので、反対はありませんが、やはり人権を損害するような教えというのは、どうなんでしょう。やはり恐怖からできあがっているものとしか考えられません。
日本ではもちろん宗教から差別ということもあるかもしれませんが、どちらかというとゲイ・レズビアンの人に対しては、存在を知りながらも、無視をしている、その問題に触れないということの方が多いのではないでしょうか。それも問題ですよね。考えたくないことには、見なかったふりをする・・・歴史からして日本は男色は普通にあったものの、今になってはあったようで、なかったものにしている感もなくはないですね。タレントでゲイ、ミスター・レディーとか一時的に話題にはなりますが、実際彼等の権利を考えるという上では役に立っているのかどうなのか・・・それにまずレズビアンの方は主流なメディアにはいいイメージでは出てきませんよね。AV以外・・・ 敢えて言うならば、性同一障害と認めれただけ、理解を深めようという動きは出ているのかもしれませんが・・・まだまだです。
話がちょっと逸れてしまいましたが、カナダはこうやって難民を受け入れているだけまだオープンなのかもしれませんし、同性愛者同士の結婚も認められましたよね。しかし、Josueのような人生は本当にタフです。家族からも見放された・・・それを考えると自分の境遇は全然悪くないなと思わざるを得ないですね。記事に興味がある方はこちらを

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昨日、今日と不思議です。今週に入って、立て続けにしばらく会ってなかった友人たちに会いました。昨日はこっちに移民したにもかかわらず、日本に帰国してしまった彼女。久しぶりです。しばらく話していなかった間に、いろいろあったようです。またバンクーバーに戻って来るのかな?
今日はこっちからオーストラリアの大学の医学部に行った彼女。今インターン中で、夏休みに10日だけ帰って来た。そして、その親友も私の友達ですが、結婚して子供ができて以来、バンクーバーにいながらも会ってなかったんです。うわ〜、息子大きくなって・・・9ヶ月だって

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昨日の夜、たまたまテレビを付けていた。そうすると、『HIROSHIMA』というドキュメンタリーがCBC(Canadian Broadcasting Company)で始まった。やはり広島出身の私としては、原爆の日というのは、小さい頃からいつも忘れられない日だったが、カナダに来てからは、その日を考えることもあれば、すっかり忘れてしまっていたことよくあって、あっ、やはり忘れてはいけないよなとハッとさせられた。そう、日本時間で言えばちょうど8月6日だったんだよね。
このドキュメンタリーは、アメリカ
と日本
の両側から描かれていて、今までさほどアメリカ側、原爆を落とす側のストーリーを目にしたことがなかったので、よい機会になった。生き残っている人のインタビューとその当時を再現したドラマと一緒に作成されていたので、ある意味いろんな面でリアルに見えた。アメリカ側から見ると、やはり秘密で責任のある仕事を任されたパイロット、エンジニア、カメラマンたち。この仕事を無事に成功させれば戦争が終わって、家に帰れるという人が多かったのでは・・・だからと言って、原爆を落としたことを正当化するべきではないと思うけど、この状況に実際置かれていた人々にとっては選択肢がなかったとも思える。インタビューをしている人々を見ると、やはり悲しく、寂しげな目をしている人々が多かった気がする。表面的には強がっていても、この罪悪感という重荷を背負って生きて行くのも楽なことではないだろう。
被爆者側は小さい頃から学んで来たが、何度見ても残酷な様子はやりきれないし、胸が痛い。特に子供の上に倒壊してしまった家の瓦礫があり、それを思うように動かすことができない母親。迫ってくる火。そのまま焼け死んでしまう子供たち・・・そんな場面はきっとたくさんあったに違いないが、何とも表現できないぐらい胸が痛い。また黒い雨が降り、絶望的にそれを飲む場面も何とも言えない・・・だが、たまたま広島市の中心地から離れた熱射病にかかった少女の急患のところへ真夜中に呼び出された医師のヒダ先生。そのお陰で生き残った。その後の市街へ帰って行き、治療をしていく様子なども語られる。さらに、今バンクーバー在住のキヌコ・ランカスキーさん。彼女は当時看護婦さん。病院に早めに準備に来ていて被爆した。体中にガラスがささっていて、何日かかかってまた這って病院へ。この方には学会でお目にかかったことがある。生存者の方々の話はいつ聞いてもすさまじい。だんたんと被爆の生存者は減って来ている。生きておられるうちに聞いておいた方がよいだろう。
私の家族は広島は広島でも田舎。なので、被爆にあった人も少ない。だけど、祖父の一人の弟はたまたま広島市内にお寺へ修行へ行っていた。それで亡くなったのだ(実際叔父のことを聞いたのは私が20歳を過ぎてから・・・誰も教えてくれなかった)。もう一人の叔父も被爆手帳を持っている。実際どこにいたのかはよく知らない・・・祖父も弟の遺体を探しに行ったはず。被爆していると言えばそう言えるのかもしれないが・・・私の世代は3世、そして4世、5世となっていく。少なからずも広島に住んでいる人は家族や親戚が亡くなった人、被爆者だという人は多いだろう。だけど、なかなか身内のことでこういった被爆者の話をすることは少ないだろう。
3日後は長崎だ。この後、日本がすぐに降伏していたら、少なくとも長崎には原爆が落とされなかったのではと考えざるをえない。しかも、この日、始めの計画は小倉に落とされる予定だったが、曇っていて長崎に変更。何とも不運な運命としか言いようがない・・・その前に、アメリカの科学者や政治家が人間に対して核兵器を使うということを考え直していたら・・・とも思わずにはいられない。だが、実際に起こってしまったのだ。これ以上核兵器を使うべきではない。戦争をするべきではない。ということを人間は学ぶしかないのだろうが、いつそうなるのだろうか。
「ヒロシマ」について書くのはどうしても感情的になってしまうし、うまく表現できない。だが、また考える機会を与えてくれたドキュメンタリーに感謝しよう。もし興味をお持ちの方はこちらへ
http://www.cbc.ca/passionateeyesunday/feature_070805.html
*ドキュメンタリー自体はBBC作成。結構たくさんあるので、どのHIROSHIMAなのかよく分かりません。監督は書き留めていないので、分からず。
このドキュメンタリーは、アメリカ


被爆者側は小さい頃から学んで来たが、何度見ても残酷な様子はやりきれないし、胸が痛い。特に子供の上に倒壊してしまった家の瓦礫があり、それを思うように動かすことができない母親。迫ってくる火。そのまま焼け死んでしまう子供たち・・・そんな場面はきっとたくさんあったに違いないが、何とも表現できないぐらい胸が痛い。また黒い雨が降り、絶望的にそれを飲む場面も何とも言えない・・・だが、たまたま広島市の中心地から離れた熱射病にかかった少女の急患のところへ真夜中に呼び出された医師のヒダ先生。そのお陰で生き残った。その後の市街へ帰って行き、治療をしていく様子なども語られる。さらに、今バンクーバー在住のキヌコ・ランカスキーさん。彼女は当時看護婦さん。病院に早めに準備に来ていて被爆した。体中にガラスがささっていて、何日かかかってまた這って病院へ。この方には学会でお目にかかったことがある。生存者の方々の話はいつ聞いてもすさまじい。だんたんと被爆の生存者は減って来ている。生きておられるうちに聞いておいた方がよいだろう。
私の家族は広島は広島でも田舎。なので、被爆にあった人も少ない。だけど、祖父の一人の弟はたまたま広島市内にお寺へ修行へ行っていた。それで亡くなったのだ(実際叔父のことを聞いたのは私が20歳を過ぎてから・・・誰も教えてくれなかった)。もう一人の叔父も被爆手帳を持っている。実際どこにいたのかはよく知らない・・・祖父も弟の遺体を探しに行ったはず。被爆していると言えばそう言えるのかもしれないが・・・私の世代は3世、そして4世、5世となっていく。少なからずも広島に住んでいる人は家族や親戚が亡くなった人、被爆者だという人は多いだろう。だけど、なかなか身内のことでこういった被爆者の話をすることは少ないだろう。
3日後は長崎だ。この後、日本がすぐに降伏していたら、少なくとも長崎には原爆が落とされなかったのではと考えざるをえない。しかも、この日、始めの計画は小倉に落とされる予定だったが、曇っていて長崎に変更。何とも不運な運命としか言いようがない・・・その前に、アメリカの科学者や政治家が人間に対して核兵器を使うということを考え直していたら・・・とも思わずにはいられない。だが、実際に起こってしまったのだ。これ以上核兵器を使うべきではない。戦争をするべきではない。ということを人間は学ぶしかないのだろうが、いつそうなるのだろうか。
「ヒロシマ」について書くのはどうしても感情的になってしまうし、うまく表現できない。だが、また考える機会を与えてくれたドキュメンタリーに感謝しよう。もし興味をお持ちの方はこちらへ

*ドキュメンタリー自体はBBC作成。結構たくさんあるので、どのHIROSHIMAなのかよく分かりません。監督は書き留めていないので、分からず。
昨日は彼のバースデーでした。おめでと〜!!



何がしたい?って聞いたら、ピザを家で作りたいなんて言ってましたが・・・結局、ショッピングでぶらぶらし、その後食べに行ってしまいました・・・しかも、彼のおごりで・・・私はこれでも祝っとんかい!?って感じですが

フォーマルな所へ行く気分でもなく、かな〜り久しぶりに4thとMacDonaldにある"Tatlow's"に行きました。カジュでお肉が盛りだくさん食べれる!!今日は二人ともCarnivorous



で、私は先にシーフド・チャウダーのスープを頼んだら、えっ、皿がデッ、デカイ。びっくりしたぁ・・・ 直径20〜5cmはあったよお。うわ〜、こんなにチャウダー食べれるぅ


うっ、くるし〜い・・・さすがにメインは全部食べれなかった・・・本当に食いしん坊だけど、やっぱ私の胃にも限界があった・・・そう前にも言ったかもしれないけど、まさしく"My eyes are bigger than my stomach." 訳すまでもないよね?彼は意地で食べてました。でも、さすがに食べ過ぎたよう。この後、家まで歩いて消化。げっ、しゃべるのもしんどい。そこまで食べるなって?皆さんも食べ過ぎには要注意

この後、私にはもう一つ仕事が待っている・・・サプライズのケーキ




よい誕生日でしたが、明日からまたカロリー消費せねば・・・


今日もかなりの晴天



重要な水とお金






しかし、木々に囲まれて自然はとってもすばらしい








あっ、半分だって。でも私の時計800M前後あれ?後ろをちょっと振り返ると、木の隙間からすこ〜し景色が見えるね。そうだあ、初めてやし、この辺で途中の景色撮っておこ〜と思い、携帯でぱしゃり


4分の3まで来たぞ。しかし、さっきからハチが追いかけて来るんだなあ〜 汗臭いからかな?今はあなたに好かれたくない




みんなを待って、



無事に今日のトレーニング終了

先週ランニングのテストに行ったのを覚えてますか?結果は先週末に届いたのですが、数字だけ並べられてもちんぷんかんぷん


マラソンなどに必要とされるのは、持久力。その持久力を鍛えるには、2時間以上のトレーニングをする場合は、この有酸素運動のゾーン1でする必要があり。この時に使っているのがスロー・トゥイッチ(Slow-twitch)と呼ばれる筋肉。(日本語で何っていうんだろうと思って調べると「ゆっくり収縮する筋」と出てきました


逆にスピードを付けるには、無酸素運動を取り入れた運動をすることが必要。特に短距離をダッシュすると最後には足が重くなったりするのに気が付いたことないですか?これは乳酸が筋肉に溜まったせいですよね。(乳酸自体は悪いものでもなく、詳しくは、ハイドロジェニック何とか自体が乳酸に作用して・・・とマイクは説明してくれましたが・・・???

私の場合、ゾーン3は心拍数でいうと157〜162の間で、外で走る場合は1分4分46秒〜58秒の間のペースで走る。まずは5〜10分間から、40分間できたらいいって。(心の中でげっ〜



ちょっと話が戻りますが、有酸素運動の時はスロー・トゥイッチ。ということは、無酸素運動の時はファースト・トゥイッチ(fast-twitch)と呼ばれる筋肉を使います。(急激収縮の筋肉??? つまり、瞬発力に使う筋肉らしい)この筋肉は炭水化物を燃焼し、これが足りないと燃料切れが起こってしまうそうな・・・ なので、これを蓄えていくことが必要らしい



きっと、ランナー以外の人には何これっ?って思われていると思いますが・・・結果的には、私の場合は有酸素運動域:ゾーン1のラインと無酸素運動ライン(ゾーン3の真ん中のライン)が近い。それはよいことらしいのですが、この二つのラインが最大量に近く、上にいくスペースがない・・・なので、この最大量を伸ばす必要があるということでした。(図が描ければ分かりやすいと思うけど・・・)この最大量を伸ばすには、ゾーン3とゾーン5のトレーニングが必要。そう、インターバルやスピードトレーニングをもっとやれ!ということになりました。週2回はしろっということでした。坂のトレーニングよりも、インターバルらしい・・・へろへろ〜


あっ、一つだけ、VO2 Maxと言って、最大酸素量なのですが、私の場合は1分に54mlでした。はっきり言ってこれだけ言っても分からないのですが、これはいい方だよと言われ、心配しなくてもよいと言われましたが、年齢や性別によって平均や計算できるウェブも載ってますので、探してみて下さい。ではでは、また

昨日は久しぶりにHさんとYさんにグランビルアイランドで会いました。いやあ、いい天気になって、昼間からこんなふうに楽しめるのは久しぶりでした。かなり、ぜいたく気分
Hさんのお勧めで、”Bridges”というレストランに行きましたが、パテオもあっていい感じ。景色もよく見える。だけど、パラソルがちょうどない所に座らされ、直射日光が直撃

速攻、中に退散。グランビルアイランドは私のところからは、徒歩で15分ぐらい。走って通る以外はあまり来ていないし、しかもレストランに来るなんて本当に久しぶりだ。
結構昼間はカジュアルだなと思ってたら、意外と値段がいい。3人で思い切って、シーフードのプラターにしてしまいました。でかい、シーフード盛りだくさん
しかも生がきとか食べるの久しぶり。広島出身なので、カキはよく食べていたはず。うん、このカキはおいしい。どこ産?(ウェイトレスの人に聞いてみればよかった・・・)やはり、シーフードを食べるのには、日本人と一緒が一番ね
でないと、一人でこんな生もの食べちゃう感じやんねえ。あっ、だけどシカゴのおじさんは生ガキ食っとったな〜。それから、私の彼氏は小さい頃には、キッツのビーチで、海から取った生ガキを友達と食べたらしい。今では考えられない・・・海汚いよね・・・う〜ん、30年前ぐらいの当時も危ないんじゃあ・・・と思うけど、子どもって結構いろんなことするもんね。まあ、好きな人は好きなんね。
それはさておき、もっとシーフードを楽しめる所に行くべきね。もっと新鮮な魚が食べれる所へ・・・彼は結構海産物食べれる方だけどね。やっぱりウニとか私が食べているのを見ると、奇妙なんだろうね
私は小さい頃は嫌いだったけど、見た目も何とかの脳みそっぽいよねえ。だけど、今ではこのウニを食べられたら幸せ。よく考えると、バンクーバーは海沿いにある街にも関わらず、シーフードは高い。何故に
?どうでも、お肉よりも魚介類は贅沢品って感じらしい。理にかなってないけど、そういうことらしい。やはり、島の田舎町に行って穴場を見つけるか、どうかするしかないよねえ。
かなり話がそれちゃったけど、久しぶりにお昼から贅沢な気分が味わえ、ゆっくりとお話ができて楽しかったです。それにやっぱりグランビルアイランドで売っているフルーツは美味しいなり。(結論:どうしても食の話になってしまう人でした
)




結構昼間はカジュアルだなと思ってたら、意外と値段がいい。3人で思い切って、シーフードのプラターにしてしまいました。でかい、シーフード盛りだくさん


それはさておき、もっとシーフードを楽しめる所に行くべきね。もっと新鮮な魚が食べれる所へ・・・彼は結構海産物食べれる方だけどね。やっぱりウニとか私が食べているのを見ると、奇妙なんだろうね


かなり話がそれちゃったけど、久しぶりにお昼から贅沢な気分が味わえ、ゆっくりとお話ができて楽しかったです。それにやっぱりグランビルアイランドで売っているフルーツは美味しいなり。(結論:どうしても食の話になってしまう人でした

先週の土曜日の夜、「トランスフォーマー」見ました。同時上映のはずだから、日本でももう上映してますよね。人気があるようで、先週も劇場に行ったにも関わらず断念せざるを得ず、今週も7時台の上映狙いが、10時40分上映のものになってしまいました。普通だったら、気にしないんですが、日曜日の朝はいつもランニングがあるので、見る前にすでに疲れてました。
(中断:今日は花火の日です。今まさに音だけ聞こえてきます。すっかり忘れていました。今日はスペインの花火らしい。人ごみがきらいなので、できるだけたくさん人のいる所は避けますが、反対側のアパートに住んでいると見えるんですけどね・・・残念

トランスフォーマーは、何と言ってもCGや特撮効果はすばらしいです。やはりバジェットのある映画のアクションは違いますね。ただ私はこういうのに慣れていないのか、たくさんアクションがありすぎて、映画が終わった後は頭痛、そして気分が悪くなってしまいました

ただ、すでに偏見なのですが、監督のマイケル・ベイが私は嫌いなんですね。「アルマゲドン」「パール・ハーバー」の監督と言えば記憶が甦りますか?特に「パール・ハーバー」って今頃って感じの時に上映され(見るのも拒否)、アメリカの陸海空軍から予算もらって映画作っているなというのが、丸見え。今回もあれだけの規模の戦闘機や戦車はやはりアメリカの軍隊から力を借りないと無理ですよね (”endorsement”って言ったらいいのかな)。もちろん、スティーブン・スピルバーグがプロデューサーっていうのも大きいと思うけど。政治的に使われているのが、

結論として、私の意見はストーリーはまあまあ。ビジュアルはとっても素晴らしい。バジェットの大きいハリウッドらしいアクションが好きであれば好きでしょう。私的には、まあまあ。ただ、もともと日本のおもちゃだったトランスフォーマー、そしてコミックやアニメでヒットしたもの。そのストーリーに対しての貢献度はあまりなかったですね。ですが、見た人に感想を聞いたら、ほとんどの人が好きだったようです。特にこっちで育った男の人たちね。もし見た人がいたら、感想教えて下さい

ずきん、ずきんと頭痛・・・今日はランニング診断テストを受けに行った。心拍数、乳酸、最大の酸素吸入した使う量などなどを測る。テストということもあって、ちょっと緊張気味。
トレッドミルでゆっくりと10分間ウォームアップをして、その後本格的なテスト。シュノーケルみたいなのを口にくわえ、鼻から息をしないようにクリップで止められる。これが何といっても、すっげ〜違和感





クールダウンで歩いていたら、ようやく喋れるようになったし、「顔色が戻って来たわね」なんて検査をしてくれたお姉さん。うわ〜、やっぱ酸欠状態で、顔色変わっとったんかい

あっ、今日は久々に体重と身長測りましてん。体重はあれ?増えてる? 筋肉、きっと筋肉。と信じたい(食べ過ぎやな



夏というのに、雨、あめの一週間。しかも今は気温17度。夏なのに、寒くない?しかも唯一の日照時間が長い夏のはずが・・・そんなこともあり、なんだか冴えない日々・・・明日から晴れる
よね。水不足にならないだけいいんだろうけど。
土曜日に夜遅く、映画を見に行ったせいか、昨日のロングランも最初の2時間は眠い・・・ようやく終わり頃になり、ちょっと調子良くなって来た?って走ったの2時間25分ぐらい・・・でもね、やっぱり足は疲れたよう。天候のせいか、スタンレーパークも誰もい〜へん。私達だけ?この天気でいいことは、走りやすい。木曜日の坂トレーニングもこの天気だと蒸し暑い気はしたけど、大丈夫。これが、真夏の天気になって走ったら、しんどいだろ〜な・・・ 去年はそうだったはずだけど、記憶がない。(あれ?酸素不足?老化現象?)1回ほど水分補給が足りなくて、足がつって動けなくなったけど・・・
これが、急に来るから、ご注意!
しかも、仕事も面白くなくなってきたね〜、ブル〜。早いって?これがもっといろんな方向性のあるもので、チャレンジがあればもっと面白いんだけどね。また給料が安すぎるから、余計やる気な〜。これが、ほんと人間やね。インセンティブがなくなると、働かなくなるってこういうことだね。これから、いろいろ計画はあるものの、すべてがup in the air... 宙ぶらりんって言ったらいいのか、前に進みたいけど何だか足踏み状態。(ここ何年もそんなふうに思っちゃっているけど、進んでいない訳でもなく、自分にとって必要なことだったんだと考えるようにしていますが)またその間に何かを見つけてするしかないな。私って飽きやすい?って思うけど、やってみないと分からないもので、一回やりたくないなるとできない主義なので仕方がない・・・(性格的には自分にしつこい方だと思うんだけどね・・・)どうでも、上手く自分に付き合って行くしかないね。
やっぱり天気でブルーはいかんねえ。でも、本は読みやすいので、また本でも読むかな。

土曜日に夜遅く、映画を見に行ったせいか、昨日のロングランも最初の2時間は眠い・・・ようやく終わり頃になり、ちょっと調子良くなって来た?って走ったの2時間25分ぐらい・・・でもね、やっぱり足は疲れたよう。天候のせいか、スタンレーパークも誰もい〜へん。私達だけ?この天気でいいことは、走りやすい。木曜日の坂トレーニングもこの天気だと蒸し暑い気はしたけど、大丈夫。これが、真夏の天気になって走ったら、しんどいだろ〜な・・・ 去年はそうだったはずだけど、記憶がない。(あれ?酸素不足?老化現象?)1回ほど水分補給が足りなくて、足がつって動けなくなったけど・・・

しかも、仕事も面白くなくなってきたね〜、ブル〜。早いって?これがもっといろんな方向性のあるもので、チャレンジがあればもっと面白いんだけどね。また給料が安すぎるから、余計やる気な〜。これが、ほんと人間やね。インセンティブがなくなると、働かなくなるってこういうことだね。これから、いろいろ計画はあるものの、すべてがup in the air... 宙ぶらりんって言ったらいいのか、前に進みたいけど何だか足踏み状態。(ここ何年もそんなふうに思っちゃっているけど、進んでいない訳でもなく、自分にとって必要なことだったんだと考えるようにしていますが)またその間に何かを見つけてするしかないな。私って飽きやすい?って思うけど、やってみないと分からないもので、一回やりたくないなるとできない主義なので仕方がない・・・(性格的には自分にしつこい方だと思うんだけどね・・・)どうでも、上手く自分に付き合って行くしかないね。
やっぱり天気でブルーはいかんねえ。でも、本は読みやすいので、また本でも読むかな。
昨日は、RR(Running Room 略してRR)毎夏恒例の20 minute Challenge!20分間みんなで一緒に走ると言うイベント。この際、登録した人に限り、フリーの帽子がもらえる。今年はブルー。使えそうな色だ。去年は黄色、一昨年はオレンジ、その前は赤だったらしい・・・生憎昨日は雨





**Mikaさん、家族が待っている中、昨日は来てくれてありがとうね!!

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今日は5度目の正直?またパン作りました。プレーンのホールウィートです。昨日も作ったのに、もう無くなっちゃいました・・・昨日はレーズン入りでしたが、プレーンがいいとのこと・・・
皆さんもきっと経験があるのではないかと思いますが、子ども頃夜にトイレ行くってかなりの冒険ですよね。暗いし、怖いし。



それが、暗いだけでなく、別の意味でも怖い。まだまだ当時はボッチャン便所でした。(汚いって


そう、だけど、実は昔寝ていた建物の中にもトイレはあったんですね。一つは祖父母のところ。だけど、二人が寝ている間に行くのは、ダメでした。で、もう一つ。これが、逆に怖いトイレで、中庭を通り、本堂の後ろ側にあるんです。夜はもちろん暗いし、近くに仏像はあるし、昼間でも、裏側にあるせいか薄暗いんですね。心持ち穴も大きめ???



一つだけ怖かったのが、トイレではないんですが、ピアノの置いてある部屋。むかしはピアノ習っていたんですが、本当に練習しない人で、土曜日にレッスンとなれば、金曜日の夜にする人でした。そう、この部屋が一番奥にあるんですね。冒険としては、本堂の前を通り過ぎて、一番奥まで行くとピアノに辿り着ける。行きは一つずつ電気を付けて行くので、大きなブッダも怖くない。その後ろにある開山堂も怖くない。(開山堂:位牌とか置いてある。たまにお骨の箱が置いてありました。常に薄暗い。ひえ〜)行きはよいよい、帰りは怖い・・・ 練習が終わった後は、電気を消して帰らなければいけない。よくご親切に祖父母、父は電気を消してくれていたのです


トイレネタでこんなに話が持つとは思いませんでしたが・・・ 皆様のご貴重なトイレ体験をお待ちしております

*** 実家の写真アップしました。普通実家なんて写真撮りませんよね。なので、古いのしかなくて、スキャンしたので、画像の質が悪いですが、こんな感じです。紅葉の時期はきれいです。それに仏像が新しく寄付された時にとったものです。
いやあ、今年のPNEの広告は工夫ありで面白い。といいつつ、前の広告覚えてないけど・・・PNEって何?ってお考えの人・・・ Pacific National Exhibitionという略で、今は遊園地がある場所としてバンクーバーでは知られています。ですが、遊園地が開いているのは、夏の期間だけです。興味のある人はこちらの青いマークをクリック。■■■ http://www.pne.ca/ 日本の遊園地に比べればもちろんかなり規模は小さいのですが、子どもたちやここで育った人は馴染み深い所なのです。しかし、私が行ったのは何年前でしょう???一日で同じ乗り物を3回ぐらい乗れちゃいますよね。ジェットコースターはある別の意味で怖かった・・・首にサポートがなく、首がこるし、音がすると壊れる?って思っちゃいましたが、行かれる方はちゃんと整備されているので、大丈夫ですよん。

それはさておき、前にもブログにバスにあった広告載せたのですが、新しいのを発見しました。今度はイヌバージョンですね。この切なげなぬいぐるみ (こちらではStuffed Animal と言います)が綿を吐いている姿は何ともいえないものがあるのですが、それは私だけでしょうか?乗り物に乗り過ぎて気持ち悪くなっちゃったんでしょうね。Burfing out the gutsって言ってたの覚えてますか?人間じゃないので、綿になっちゃうへんも私は笑えるんですけどね・・・ とりあえず、今のところ3バージョン見っけ!
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ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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