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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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昨日は東京マラソンで、応援していると、かなり自分もモチーベーションがあがりましたね!!ただたまたまニュース読んでいたら、松村邦洋って心肺停止ってありましたね〜。怖いですね

そうそう、東京マラソンの前に、大学院生のシンポジュームが終わった後、32キロ頑張って走りました。ちょうど3時間ぐらい。。。よい天気でだんだん日が長くなってきたのはよいのですが、やっぱり30キロ超えると辛いものがありますね〜。昨日はジェル二つ用意して走ったんですけどね。ゆっくりめに走っていたんですが、もっと気長にスピードを落とすべきだったのか、それともシューズがなのか。。。まあ、ちょっと足には右腿の辺りは走り始めた頃から、疲れがたまっている感じだったのですが、25キロ以上を過ぎ、何とか28キロ辺りまでは、足も疲れてましたが、何とか。ですが、やっぱり30キロ以上を過ぎた時点からもう足が。。。特に腿に来ました。

30キロ過ぎれば足に来るのには当たり前なんですが、その前にエネルギー切れはあっても、両腿に来てもろにもう走るのがギリギリって感じまでにはあまりなっていなかったので、ちょっと心配ですね。32キロでも、あと10キロありますからね〜。。。今日はまあやることが溜まっているのもありますが、さすがに休んだんですが、まだ太ももが筋肉痛です。自転車のってもまだ硬い。。。多分これはお尻の筋肉、ヒップフレクサーも硬いんですよね。だから、腿に来ちゃうのかな。しかも今日は集中ができなかったんですね〜。そうタンパク質を取ったら、ちょっとよくなりました。もっと早くに取ればよかったんですが、そうそうお肉とか解凍するのが面倒で。。。卵とかてっとり早いから、買っておけばいいんですけどね。やっぱり、ある程度のタンパク質は回復に必要ですね。

あと、初めてトライした、アクセラレートのチョコレート味なかなかよいです。もちろん甘いけど、グーほど甘くなく、ちょっとパッケージが大きいんだけど、濃いステックについているチョコレートアイスクリームって感じでした。グーのロクテインで、バニラオレンジも悪くなかったです。電解質が入っているからか、甘さもそうなんだんけど、ちょっとだけ苦みもある気がして悪くないです。それでも足にきちゃいましたがね。やっぱり、坂練習が足りないですかね〜。こんな足の中で、ハートブレイクヒルがあると考えるとぞ〜っとしますが、これがもっとあとで来てくれくるといいけどな〜。だけど、バンクーバーマラソンも意外と小さな坂が終わりにあってきついですよね〜。

どう考えても以前の方が走っているし、実はフルは去年のバンクーバー以来だから、心配。。。まあ、考えても仕方がないか。。。もうあと1ヶ月だし、疲れを溜めすぎても仕方がない。やっぱり練習を効果的続けるのには、年にフル2回走るぐらいが理想かな。そうすれば走る力、そんなに落ちないよね、きっと。。。
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いやいや、既に休みも終わり、今日無事にパネルディスカッション終わりました。ひゅ〜 意外と落ち着いて出来たかなと思いますが、もっとはっきりと言えたらいいと思いますね。まあ、みんなとってもサポーティブな環境だったので、褒めてくれました!

いや〜、休み中に達成したこと!ようやく髪切りました。軽くなりましたよ〜。結構artsyで、アジア系の人だったので、アジア人の髪の毛知っていてよかったっす。
それと、日曜日28キロ達成!本当は2時間と思っていましたが、まだ走れそうだったので、公園3周しました。ニュートンでずっと走りましたが、走り終わった直後はそうでもなかったのですが、やっぱり後でふくらはぎ硬くなりましたね〜。それと、右側の足の裏のアーチに中敷が当たるのが気になって、ちょっと痛くなりましたが、さほどでもなかったようです。ですが、体が最近硬いかな。。。あ、新しいグーのロクテインよかったです。思ったより甘すぎず(疲れていると時々味覚が違いますが)、もっとっ電解質が入っていたようで何とかもちました。できたら、今週は1階だけでも32キロぐらい走っておきたいです。

ニュートン、いや結構スピードでますが、ちょっと速く走ったせいか、息をおもいっきりすったせいか、何だか花粉症のような症状。。。そう、時たまなるんですよね〜。だけど、1日とか2日経てば消えるんですよね〜。だいたい。ちょっと不思議です!

今週は新しくくるかもしれないという学生がきて、大学院生のための発表とかパネルがあります。あ〜、書くのも、読むのも終わりがなさそうです。

では、また
シューズいい感じです 今日は何日か走れてなかったので、ゆっくりめに走りましたが、結構気がつかないうちにスピードがでます。結構楽にね。もちろん後で考えると呼吸は苦しくなっているんですが、お陰でフォームに注意して走れるからかもしれません。ウェブにも書いてありましたが、急にたくさんの距離は走らないようにって書いてありました。少しずつですね。なので、ロングランは公園を1周もしくは2周したら、靴を換えるのが無難かなと思っています。今日は最後辺りに坂入れてみました。ちょっとですけどね。なんかめっちゃ急じゃなくて、徐々にあがっている坂なんですが、ちょっと長めなので、2回、そして、芝生ももっと急なんですが上がってみました。降りるのが大変っすね。しかも柔らかいから。。。まあ、公園のコースにもとりあえず少しはアップダウンがあるのでいいかなと思っていますが。。。本当は全然坂練習もロングランも普段に比べれば全然足りないのですが、まあ今更焦ってもと思います。ボストンのコースは最初に結構下り坂があり、最後の22マイル辺りで心臓破り坂があります。シューズのお店の人の話によると、心臓破りの手前の坂もすごいからそれでやられると言ってましたが。。。あ〜、そうですか  やっぱり坂をうまく走ることが要求されているようです。まあこうなったら、タイム狙いよりも、ある程度納得できる内容で、完走できればいいですね。かといって、練習不足はきつくなることには極まりないのですが。

ハーフとかで走っただいたい2周するコースだったんですが、まあまあよいアップダウンがあるからこれを走るといいかな〜なんて今思っています。レースの時は上りを抑えて、下りで抜かすというのを結構していたので、これが自分のペースでできればいいなと思いますが。。。もっと傾斜の強い坂なんだろうな。。。

そうそう、たまたま坂を降りてきた所で、止まっていたらゴルフに来たお兄さんが「その靴どう?」って聞いてきました。私は息が切れ切れだったんですが、「いいよ〜」と言っていたら、その人はこの靴で走ると、5マイルをすぎるとふくらはぎが痛くなると。。。ミッドフットからの走りに慣れてない人は痛くなるってランニングストアの人が言ってたと言いましたが。。。 そういえば、ビデオでは、最初はストライドをとりあえず小さく速くということで、多分そうすれば自然にミッドフットから入るんじゃないかということでしたが。私は今日は比較的ゆっくりめに走ったせいか、足にはきませんでしたが、少しの坂のせいで、お尻が硬いです。。。ストッチしなくちゃ〜。。。とりあえず、今の所お勧めです!
http://www.newtonrunning.com/

あっ、ただこれはこのシューズというよりも、他のシューズからもなるんですが、左足の外側の踵が、中敷Orthoticsの端っこに当たって、まめではなくて、たこですかね。。。ができてちょっと痛いんですよね。プラスチックが硬いから。すごい支障がある訳じゃないんだけど。。。何かいい方法ないですかね?カルスを取るのを薬局で買った方がいいのかな???もしか何かいい方法があったら、教えてください。

ではではまた

ペーパー終わりましたよ〜、ホント。他の学生に言うと、えっ〜という感じです。本当は休みに出すのって、かなりイケてないです。実は日本近代文学の大御所の夏目漱石の『こころ』と『道草』の比較だったんですが。。。 『坊ちゃん』とか『我輩は猫である』とか国語の教科書に出てきませんでした?実際、漱石の作品はとっても好きです。やはり天才と言われるのが分かるのですが。。。そのため、たくさんの人が既に研究している。。。なので、何を書こう?というのが問題でしたが。「私/個人」と病気のテーマで書きました。はいはい、こんなのってね〜、書いている人多いんですよね。だけど、明治より前の文学には「私」という概念がはっきりとないんですよ。だから、それをはっきりと確立させ、しかも軽快なタッチ、かなり文の構成が考えられた文章ですよね。しかも、この漱石の文学では、はっきりと言文一致が成立していますね。はいはい、うんちくっすね〜。まあ、だけど、今回知ったこと、明治天皇は糖尿病から腎臓病(尿毒症)を併発して崩御したんですね〜。まあ、よく見ると、『こころ』に出てくる人物は結構腎臓病患っているんっすね〜。『こころ』にしても『道草』にしても漱石の病気はオンパレードですよ。しかも、精神からくるものが多いっすね。それまでは、医学用語もさほど庶民の間では使われてなかったようですね。まあ、漱石はどちかといえば上中流家庭でしょうね。。。庶民というより。まあ後は親戚家族関係での金銭問題とか相続問題とか取り扱ってますが、これは今でもかなり関係あるものですよね。彼が読まれるのも、そういった現代の人にも共通点が見いだせるといったところなんでしょうね。

あれ?漱石のことを書くつもりでは、なかったのに。。。

あ〜、ようやく休もうと思ったんですが、実は来週あるパネルディスカッションのミーティングもあったので、その前に論文を読み、そして、自分の意見を書かなくちゃいけないんですね〜。しかも、日本語の採点もあったので、今日集中してほとんどしちゃいました。先生が丁寧な人なので、私も丁寧にひらがな直していたら、学生は真っ赤かになるが嫌らしいんですね。。。学生からすると分かるんだけど、それを私は要求されているのかなと思っていたので、ちょっと空回りっすね〜。だけど、ひらがなね〜、難しいっすね。直す時は基本にそうので、自分の癖に気をつけなきゃ〜と思っちゃいますね。ちょっと自分が練習してたりして。。。

はいはい、こんな感じで、既に半分以上過ぎちゃったのに、まだまだこれ以上にやることが溜まっているので、何だか休みも休みでなく終わってしまいそうです。 

ところで、再来週はまたシカゴに行ってきますよ。今度は学会ですが。。。ピザはいいましたが、ポップコーンの話はいいましたっけ?大雪の日でも、行列ができるほどのポップコーンやさんがあるんですよ〜。これがホント美味しいんです カラメルとチーズポップコーンが一緒に入っていて、聞くとえっ?て思うでしょ?それがね〜、甘いの楽しんで、塩辛いの楽しんでという感じで楽しめるんですよ。ポップコーンにしては高いけど、だまされたと思ってシカゴに行くことがあったら買ってみてください。本来、ポップコーンはあれば食べちゃう人でめっちゃ好きという訳でもないので、不思議です。。。ですが、自分の舌はアメリカナイズしているかもしれませんが。。。今度行ったら買ってやるうと思ってます!
写真ぼけてまずが、これ


ホント、セントルイスの天気には参ります!この何日か前までは氷点下の気候だったと思えば、昨日はなんと27度ぐらいまで気温があがり、夏かい?というような気候でした。春は?季節の叙情というものとは、無縁のような都市です。
かといって、まだ蒸し暑くはなく、比較的すごいしやすい天気でしたが、これはここでは夏と言えない気候でしょうね まあ、また何日かすると、氷点下になるらしいので、前にもいいましたが、ここでは、変温動物になりたいなと思います。

さてさて、このキャンパスのという世間の中では、スプリングブレイクなんです。特にここの学部生(奨学生ではありません)は裕福な家庭の子が多いんですが、まあ私立大学の授業料が払える訳で。。。話に聞くと、休みにハワイだの、カリビアンの島だの、名前の聞いたことのないようなトロピカルアイランドへ休暇にしに行く子も結構いるようです。うわ〜、私のできるなら行きたい。学部生と奨学生。大学院生とのこの階級差は雲泥の差と言いたくなりますね。まあ、それが当たり前で育っている人だと、悪気は全くなく、努力する人はする訳で、何だか人生のサガを感じずにはいられませんね。ですから、この間も言いましたが、カフェで働いている7〜10ドル時給の人たちはほとんどの黒人の人ですが、人種=貧富の差がはっきり見えるのが分かって頂けるでしょうか?

それはともかく。。。私もブレイクにしたいんですが、もう一つペーパーがある訳です。ひどくない?ですか???休み中にやらなきゃいけないなんて。しかも、この休み中に追いつきたいことはいっぱいなのです。かといって、1週間ですから、有効に使わなきゃすぐ終わってしまう訳です。(はいはい、ここでブログ書いているあんたって?)

まあ、ともあれ、自分にご褒美ごとく、新しいシューズ買っちゃいました。まあ、必要だったんですが。。。じゃじゃ〜ん


ファンキーでしょう?そうこんな派手な色のシューズあまり履いたことありませんね。昨日はフツーにMIZUNOのウェイブライダーとかBrooksのDyfience、SacounyのSinisterとか、ナイキのVomeroとか、軽めのニュートラルシューズをトライしてた訳です。結構これが難しくて、ブルックス、ヴォメロ辺りもかなりよかったです。ただヴォメロは柔らかくて、ちょっと幅が大きいんですが。何でしょうね。柔らかすぎるのも足が疲れるのが問題かと思っていたんですが。。。ただ、ちらっとNewtonという新しいブランドのもの見ていたんです。雑誌でちらちら最近見てたんです。トライしてみました。


見えますかね?ミッドソールにクッションがあるんですよ。初めての感覚は変な感じなんですけど、このシューズだと、ミッドソールから前に着地せざるを得ない感じです。ちょっとレース前6週間ぐらいですが、新しく換えてみました。本当はよくないんでしょうね。走り方が変わるから。。。ですが、ちょっと高かったにも関わらず、惹かれて選ばずにいられませんでした。効果的な走りになるかな?


横から見るとこんな感じです。というのも、このあいだアシックスのニンバス、古いペアなんですが、これで走るとかかとに入っているクッションの位置が高くて、不自然な感じでした。これだと、ミッドソールから入りにくいのかなと。。。早速昨日の夕方トライしてみたら、よかったです。スピードは確かにいつもより出ました。まあ、ここのところ続けては走っているのもあるかもしれませんが。ただ、10キロの最後の辺りでは、左側の前腿にちょっと来ましたね。あと少しふくらはぎに。普段より筋肉を使っているんでしょうね。しかも、これは上り坂はちょっと慣れるまで、余分な力を使ってしまいそうです。う〜ん、マラソンでは、あまり腿を余計に使いたくないですよね。どっちみちくるから。。。ロングランをこれでずっと練習するのはですが。。。まあ、とりあえずやってみます。まあいざという時は、レースはフラットのものも使えるので、怪我しないように使ってみます!
今週末は走る時間も犠牲にして、書き直しになったペーパー書きました。実は昨日の授業もこのペーパーのお陰で犠牲にしてしまったのです。フランスのエクリチュール*フェミニン(いわゆる、日本だと女手ですかね)というフェミニスト(的、あくまでも)理論を書いたヘレンシクスーという人の批評を書き直したんです。1975年なので、理論としては古い方ですね。私と同じくらいか

その彼女の実験的な文章は、女性の体、そして母体につながった比喩などを使った表現で、文脈があっちこっちにとぶ、湾曲的な表現のものだった訳です。それに影響されたせいか、批評に対する自分の立場もあっちこち(え〜 )この理論には決定的な問題点があるから、批判だけするのは簡単ですが、それだけではこの課題の目的を満たさない訳です。だから、基本的にはこの理論に賛成するけど、やっぱり問題点もあるよと指摘をする、そんなふうな立場の論文にしたのですが、何故かここにたどり着くまでにかなり時間がかかったのです。(なぜ)始めはずっと反対の方向からアプローチしてたのですが、行き詰まり 以前に書いた論文も同じ人の理論批評だった訳ですが、自分の論理が完結していなかったので、アウト(ぎえ〜)まあ、これは自分でも分かっていたんですが。

どうやったら、こんなに時間をかけてもまとまらなかったのか、本当に不思議です。(まあ、要するに自分の理解度(バカ度)の問題もある訳で)ただこれって書ける波もある訳で。。。もしくは尻に火がつけば、ある程度書ける訳で。。。また今回もギリギリまでやったので、自信はありませんが。。。とりあえず終わりました。(しかし、作家や漫画家のようなクリエイティブな仕事で締切、締切というようなお仕事って大変ですね〜、やっぱり。まあ、もちろん締切は必要だと思うんですが、質がよくない時はどうするのか。。。それは自分自身の葛藤、あるいは自己交渉するしかないんでしょうかね。有名だとちょっと別なのかな?)

最近(今か)、思うこと。。。やはり文の構成がはっきりしたものが、実用的です!まあ、それだけでは、芸術、文学の味わいがなくなるのかもしれません。

このブログはつらつら書いていますが、やはり英語の文章は出来るだけ、決まった方式で書いた方が分かりやすいです。日本語って、起承転結が基本ですが、基本的に述語が最後にくるので、長くだらだらとも書きやすい訳ですよね。しかも、文の核を避けても何となく成り立つ、そんな気がします。まあ、だから、それはそれで、日本語のいい点でもあり、欠点でもありますよね。

はい、最初からかなり脱線ですが、自分の思考過程って、(今更ながら)やっぱり言語に影響されると思うんですよね。できるだけポイントがあるように話をしないと相手に伝わらないというのが、英語だと思いますが、やっぱり思いつきで話すと尻切れとんぼになるという現象が自分に起こります。やっぱりこれは、日本語からも影響を受けていると思います。まあ、もともと自分の思考パターンのせいかもしれませんけど。。。

ははは。書いていて思いましたが、自分もこのシクスーのような文章が輪を描いて、更に輪をかいて、尾ひれがついて、たどり着くようなそんな文章になっている気がしますね。はいはい、聞こえてきますよ〜。「あなた、何が言いたいの?」って。「さあ?」っていうのが私の答えです。いわゆる、極度に眠い時のわめきです。ですが、やっぱり感情つらつらっていうのが、少なくとも私にとっては、ブログの役割なんでしょうね。

来週はついにブレイクです。(きゃ〜、心の叫び)待ち遠しいですが、それまでの道のりが長いです。
ではでは、また。ごきげんよう

追伸:理論って机上の空論で、実践に役に立たないんじゃあと思われる方多いと思いますが、そういうもの、もちろん多いですよ。だけど、個人的には思考することで人間深みが増すと思います。もちろん、それだけではないと思いますよ。ですが、革新的な考えって、やぱり必要だと思うんです。表面的には何も変わってないように思いますが、思考改革って影響大きいと思います。理想論か?って、そうかもしれませんね。だけど、何か信じていたいっていう心理からくるのかもしれません。はい、更に眠い度が極を超えて、来てしまいました。そんな合間にくる冴えた瞬間です。でうが、本当に、今回は
今週は忙しくて、ほとんど走れませんでした。久しぶりにペーパーを書くのに徹夜しました。(睡眠は結構削ったりしていますが、せめて2、3時間は寝てたかな。)ぎりぎりまで書いても、納得いくようなものが全然書けてなくて、最悪ですが。。。しかも、その夜はアドバイザーのお家。その日に限って、大きなシェパードのWくんは、構ってもらいたい。普段は2階にあがってこないんだけど、降りても上がってきて、しかもブランケットとかクッションとか好きみたいで、その上に座るんですよ。あ〜、そこ私が座るとこなんだけど〜。なんと言っても94パウンド。無理には動かせないから、名前を呼んで、いつも動いてもらいました。

金曜日は朝そのWくんと一緒に走りましたが、7歳なので、結構いい年ですわね。ちょっと無理矢理でしたかね〜。走っている途中でやっぱり2回目のうOこしました。きっと走っているうちに刺激されるんでしょうね。まあ、それはいいとして、4.5キロちょっとを折り返したので、9キロぐらいです。帰り道はやはりかなり疲れていて、気の毒でしたね。帰る前にお散歩したんですが、それもかなりゆっくりの歩きで、ほんと疲れさせてしまったようです。

で、今日はロングランと思いきや、ちょっと寒い。ー1度ぐらいでも、風が強いので、ー10度ぐらいに感じるようです。最初はなんだ、あんまり寒くないじゃんと思っていたのが間違いでしたね。風がびゅ〜って吹くとやっぱり寒い。ここの風半端じゃない。自転車でも突風が吹くと横に押されちゃいますから。。。最初からゆっくりと。。。あんまり調子がよくなく、1周目で既に足が硬く、無理かなと思いましたが。2周目何とか。3周目はやっぱりきちゃいました。ハーフ地点、22キロ、23キロといくうちに、もう全然だめっす。何とか24.5までのビジターセンターまで走り、一息。やっぱり入ると暖かくて、やっぱり体は冷えていたようです。いっぱい着ているのにも関わらず。ストレッチして、しばらく休んで気を持ち直しまし、あと3キロ。それが、結構長かったですね。1キロぐらい走っては止まってとようやくうちに帰りました。ゲータレードしか持ってなかったのが、悪かったかな。やっぱり練習も20キロ超えると何か必要でしょう。前はそうしていたんですが。買ったものの、人にあげてしまったり、あとは近くにランニングストアがないのが、ネックです。

ハーフ以上をすぎるとどうでもだめですね、最近。これで、マラソン大丈夫なのかと思います。坂練習もできてないし。。。たまたま、見ていたランニングの雑誌にボストンのことがかいてありましたが、上りよりも下りが勝負らしいです。これで足がやられないようにしないと。。。先はまだ長いな〜。

あと、やっぱりランニングシューズ、もう駄目ですね。5ヶ月以上も履いているのはだめだ。。。さすがにクッションが感じられなくて、orthoticsの堅さしか感じません。買わなきゃ。。。

なんとLocked inされました しかも夜の9時頃。普通はカードを入れて、中に入るから、中からは出れますよね。お〜い、まあ治安はさほど悪いエリアではないのですが、ATMの中に一人ガラス上にさらされているのは、やっぱり危機を感じますよね。何度も出ようと思ってドアを押したのに、出れない。あ〜、ここにどれくらい閉じ込められなきゃいけないんだ。頭の中では結構パニクりでしたが、意外と冷静だったのかもしれません。電話するといっても。。。。あっ、銀号の番号がと思い、電話しました。その銀行の人も意外だったようで、中から出れなかったのが、どう対応するか色々人に聞いていたようです。と思ったら、きゃ〜、銀行に人が来た!カードでドアが開きました。 あ〜、救われたと思いました 若い二人組の男の人で、人がよさそうで、あっ、ドア閉めない方がいいよ。今まで閉じ込められてたからと言いました。私にとっては、彼らはのような存在と言っても間違いはありません。(大げさ?)安全を守るためのテクノロジーが、逆効果です。

ここは24時間営業のスーパーの隣で、まだ人通りが多かったのでよかったのでしょうが、もう夜にはここのATMにはこないぞ。まだ気が落ち着かなかった私は、スーパーの入り口に立っている警察のお兄さん(ポリスと書いてありましたが、ガードマンのような役割なんでしょう)に、思わず一部始終を説明してしまいました。最初は何を言っているだと思ったんでしょう。ATMはここにもあるけど。。。ちがう、ちがう、閉じ込められたんだよ。明日銀行の人に言っとくよって言ったので、ちょっと気が済みました。いやいや、普通はないと思いますが、皆さんも気をつけてください。

そう、後で気がついたのですが、いざという時は同じ銀行のカードを使っている人に来てもらうこともできたんですね。


極端だな〜。ここセントルイスの天気ほんと〜 この間の水曜日、夕立のような雨が降っていたんですが、あっ、やんだ〜と思って走っていたら、大変なことに。。。3キロ時点ぐらいから、大粒の雨が 痛い そう、雨だけならまだしも、風まであおって。。。 気温は多分8度ぐらいだったので、寒くはないかなと思ったら、やっぱり雨でびしょびしょになると、冗談抜きで寒い バンクーバーでは雨には慣れていると思ったけど、これはきつかったな〜。途中から右の耳が痛いな〜と思ったら、右側から雨風が吹いていたので、どうでも耳もうたれていたようです。まあ、後ではたいしたことありませんでしたが。。。こういう時はほんと、何で走っているんだろう〜。何でこんな時に走っているんだろう物好きめって感じで見られますな〜(好きでこうなった訳じゃないんだけど)やっぱり天気って大きく影響しますな。レースでこんなんだったら、やっぱ止めたくなるな。

さて、昨日はロングランしてみました。といってもだいたい20キロ。とっても疲れがたまっていたので、これ以上はできませんでした。本当は26〜29キロしたかったんだけど、時間も取られちゃうし。なかなか難しい。来週のロングランはもっとマイレージ入れるかな。32キロを1回か2回は入れておきたい。。。走れんのかな?

追記:
とっても気になることで、最近話していて余計気になること。やっぱりここ、セントルイスは、アメリカの南部と北部の境界のあたりのせいか、人種(この言葉自体好きじゃない)の境界がはっきりしている。(といっても多分まだまだどこでも差別は根強いんだろうけど)一つは、住居地白人エリア、黒人エリアがはっきり分かれている。自分はどちらかという白人エリア(治安がいいと言われる)に住んでいる(考えさせられるけど)。シカゴでもそうだった。めっちゃくっきり分かれている。イスパニック系もね。彼の妹たちが住んでいる所は、どちらかというといろんな人が住んでいる(だから彼女もそこを選んだよう)。で、一番は毎日行く大学。カフェとかで働いている人はほとんどが黒人系の人。白人の人がたまにいると、スーパーバイザーだったりする。やっぱりここの学校は白人、裕福な家庭の子が多いと思う。黒人の子はほんとチラホラ。かといっても、アフリカから来たり、ヨーロッパだったりもする。アフリカンアメリカンという学生は少ないと思う。アジア系は、留学生だったら、中国系、韓国系が多いのかな?何って言っていいのかな。サーブする側がやはり黒人っていうのは、マスター/スレーブという奴隷制の名残がかなり残っている。奴隷制度はなくなったけど、違う意味で残っていると思う。やっぱりここはカナダと違う。一般的には住居地はそんなにはっきりとここまでは分かれていないとように思う。厳密に言えばもちろん細かくはバンクーバーも分かれているし、話によると、トロントなどは、やっぱり貧困街は分かれてきているようだ。だが、カナダはやはりどう考えても黒人の割合が少ない。東部はアフリカ系の移民が増えていることを別にして。UBCは圧倒的に学生も働いている人もアジア系(中国系)が多いから。それにUBCで働くのは、どんな仕事でも組合があるから、ある意味優遇されているし。そこがやっぱり違う。。。

今の時点ではどうしようもできないし、私には何ができるのかな。気がついて伝えることぐらいしか。。。オバマ大統領がいろんな人、特に黒人の人の希望となって、少しずつ変わることを願う。だからこそ、多分いろんな人が期待してる。





今日はフロストバイトシリーズの最後のレースでした。距離は15キロ。また2周するというコース。なんと、今日は初夏のような天気だった訳です。なんと半袖日和。走り始めは多分12〜14度で、悪くはなかったんですが、3マイルぐらい来たときには、暑いと感じ始め、半分来た辺り、4、5マイルの給水所では、暑くて思わず自分の顔に水をかけました。カプリをはいていたんですが、思わず濡れちゃいましたが、走っているうちに乾いてました。

余談ですが、今週は水曜日から昨日の夜まで、犬ちゃんのお守りをしていたのもあるんですが、全然思ったように走れてなかったので、あまり期待してなかった訳ですが、やはり最初から息が苦しい。しかも、水曜日の夜は自転車でしたが、マイナス13度のような天気から、急に昨日から変わった訳です。ダウンジャケットから半袖っておかしくない?

ですが、何とかペースはキロ4分35秒〜55秒の間。しかし、ペースの幅としては広すぎ。水を取った時は、かなりタイムロスしてしまったのもあるし、坂で落ちたりと安定してないのは課題。半分を超えてから、特にペースがあがったり、下がったり。。。下り坂だけは何とか利用できたかな。しかし、これくらいの暑さは大丈夫かとおもったけど、やはりレースには暑い。夏は思いやられそうだけど。。。多分、15キロより長かったらバテていたと思う。最後9マイルすぎても(15キロ=9.3マイルぐらい)、給水所の水に手が伸びて、思わず首や頭にかけた。。。タイムはだいたい1時分12分。ちょっとだけ12分が切れていたらいいんだけど。。。

しかし、おかげで、いろんな天気用の調整には慣れるのかも。

実はこの間のハーフマラソンは女性の年齢カテゴリーで2位でしたが、これでポイントを稼ぐことができるようです。すべて走っていたりすると、もしかすると、賞がもらえたりするらしいんです。でも、まあ私の場合、1回目間違った距離を走り、3回目シカゴでミスしているので、あまり関係ないんですが、こういうのもらえると嬉しいもんなんでしょうね。だけど、速い人が走ってなかったりして、まちまちで何ともいえないし、大きな都市やバンクーバーのレースだとまずあり得ないことです。

ハーフ最後の時ですが、だいたい2マイル弱残ってたんですかね。女の人がやってきて、「あなた何歳?」とあからさまに聞かれて、「はっ?」と思ったんだけど、後で気がついたら、年齢カテゴリー気にしてた訳ですね。多分最初は間違えて、「25歳」に聞こえたのかな。「37歳だから」。。。って相手が言って、「もう一度何歳?」って聞いて、同じカテゴリーって気がついたんでしょうね。デットヒートでしたよ。最後自分自身にとっては粘れたのでよかったのですが、最後1マイルのところで、落ちたので自分はスピードあげましたが、多分半マイルぐらい来た所で、また彼女復活。あれ?作戦だったのかな。。。最後は11秒ぐらい差がついてました。

時々競争心高くてびっくりしますね。だけど、自分をプッシュするのには役に立ちました!という感じで、無事にレースは終わりましたが、もっと走らないとな〜。。。

追伸:私の教授もこのシリーズ走っていて、彼女のお友達教授も久しぶりにカムバックのようです。昨日彼女は夜中に帰ってきて、今日です。いや〜、多分私よりも全然タフのような気がします。
体に堪えました。やっぱりマラソンはロングランも入れないと思い、頑張ってみました。今週はスノーストームで、雪が残っていてなかなか思ったように走れませんでしたが、今日はなんと13度まで上がるという天気でした。でも、雪が残っているし、湖はまだ凍っているし、暖かいけど妙な感じです。最初はまあ2時間走れたらいいかなとと思っていて、最初の1周目(9~9.5K)ちょっとロングランにしては早めに走りすぎたのでしょう。2周目はまだよかったのです。同じ人に何度も出くわしました。だけど、やっぱりだんだん飽きてきて。。。3周目。。。18〜9キロは到達。20キロすぎた辺りから疲れが見え始め。。。16キロぐらいでジェルは食べたんですけどね(久々に食べると、甘すぎて体が震えますな〜)。足がつかれてきたみたい。22.5キロまで来たら、折り返そう。。。。ここで、スポーツドリンクなくなっちゃいました。

とりあえず、25キロ来たらいいかなと思っていましたが、折り返しを遠くまで行き過ぎたので、まだまだ。。。26キロにきたら、目標16マイル達成だからいいことにしようとしましたが、体はもうピークまで来てましたね。急に暖かいのも対処が難しい。学校の近くにきてすぎました。26キロ、あと1マイルは歩いて帰りました。だいたい26キロ2時間24分ぐらいだったからな。安全性を考えると公園が一番走りやすいんだけど、飽きちゃうな〜。やっぱり音楽必要か。

それに、やはり右の内側の膝が気になります。シカゴでトレッドミルを使っていたときから違和感を感じているのですが、痛みがすごくあるわけではないので、走れるのですが、終わるとやはりちょっと痛みと硬さを感じます。チェックした方がいいなと思いつつ、そのままにしている人です。来週はアポをとりましょう!(よいスポーツドクターがいるそうなので、いい感じです)

来週はまたレースですが、15キロです。その後、もっと距離入れたいんですけどね。しかし、宿題も山のよう。走って、寝て、食べて、読んで、書いてそんな単純な日々を送ってます。
色々書きたいことがあるんですが、今週末は異様な量の宿題+採点。ですが、先程ハーフマラソンのレース走ってきました。といっても、タイムチップのないレースですが、だいたい1時間43分30〜50秒でした。自己ベストではないですが、まあまあのできです。レースには自転車で行って帰ってきましたが、死にそうに寒い 特にレース後、着替えたんですよ!

なんと摂氏ー11〜9度でした。ウィンドチルだと、もっと寒いです。詳細はまた後日書きますが、雪はなく、天気もいいから、だまされた感じですが、鼻が痛い。。。。 走っている時はまだよかったのですが、終わった後、何ともいえない痛さにかられ、中に入ってようやくおさまりました。

同じルートを2周するのですが、給水所の水を取ると、あれ?なんでこんな寒いのにアイスをいれるのと思ったら、凍ってた訳っすね。ははは

寒い時の走り対策も考えなきゃね〜。走り始めは、ホント、つま先に感覚がなく、筋肉もあれ?自分のものって思えるぐらいでした。まあ、だけど、多分自分は暑いより、寒い日の方が走れると思いますね。では、また。

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ISIS
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趣味:
ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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