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カナダ・アメリカの生活、ランニング、映画、SF、政治、オタク度何でもあり。続けられたらよし。
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昨日久しぶりに走りましたが、5キロぐらいから何だか変なんです。右の膝に力が入らないというか、バランスが悪いというか、しばらく走っていたんですが、ゆ〜っくり足をシャフルして走ると、大丈夫なんですが、膝を少しあげてスピードをあげようとすると、そんなに痛みはないんですが、時々ずきっとくるというか、力が入らないので、最後は歩いたり、ゆっくりジョグして、帰りました。特に外側がおかしい。これって、膝?IT?外腿?あれ〜??マラソン終わった後は、筋肉痛も早く引いたのですが、おかしいな。

しばらくしたら、走り始めて、少し短いレースでもしたかったのですが、ちょっと休憩する必要がありそうです。またかい。。。彼(もとバスケアスリートですが。。。)によると、「早く走り始めすぎたんじゃない?」って。「え〜、いつもなら、ここまでオフしないのにな。」というと、「練習不足で、マラソン走ったからだし、若くないかんね〜」と来た。はいはい、そこまで言われるとね〜、そりゃ〜、そうなんですが。。。

昨日は階段を下りるのがつらかったですが、その後は全く痛みがないので、何だかよく分からないのです。。。しばらく様子見かな。。。筋トレとバイク遠回りして学校行くかな。。。それか、スイミング(時間がね)。まあ、仕方がないっすね〜。

追伸:そうだ、前に栄養素が足りないと言ってたでしょう。違ってました。白血球が基準より低いんです。これはいつもそうなので、驚きませんでしたが。。。このおかげで何度血を採ったか。。。この方が気分が悪い。今月末また採って、それで別に以上がなければいいみたいです。しかし、まだお医者さんと話してないので、何とも言えませんが。。。まあ、そんな感じです。
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先週の日曜日、10月11日にシカゴマラソンを走って来た。前々日、前日は、やはりセントルイスと比べると寒い。晴れていても、もうコートか厚手のジャケットがいるくらいだ。ペーパーに追われており、前日はエキスポに行ったぐらいのもの。会場は広々としていて、Tシャツはいったいどこだ。。。という感じだった。

さて、いよいよ当日。レースは7時半スタート。近いので、朝は5時前に起きた。まだ暗いし、なんといっても外は寒そう。パン、バナナ等を食べて、防寒して出発。6時15分頃には出て歩いてスタート地点まで行く。気温はマイナス1度。余分に持っていたカイロを持って行く。シカゴはなんといっても、4万5千人走ると言われるマンモスマラソン。エリート、コレルABCD、その他全員の順でスタートする。私はコレルC。もちろん人は多いが、思ったよりも人がいなかった(東京と比べるとそうでもなかった)。寒いので荷物を預けないで、しばらく待ったが、さすがにコレルがしまって、入れなかったら困る。防寒着を脱いで、彼に渡した。が、上のジャケットは寒かったので、着て走る事にした。6時55分頃に行くと、まだガラガラだった。寒いので、ゴミ袋を切ったのをスカート代わりにした。ここで5HRエナジーを少しずつ飲み、待つこと20分。薄着の人はガタガタ震えている。私はそれでも、足が寒かった。いよいよスタート前になると、このコレルもいっぱいになり、上に着ていた服が宙を舞い始めた。そして、いよいよスタート


2分ちょっとと、思ったよりもスタートは早く切れた 周りは3:30、 3:40のゴールタイムを後ろに貼っている人が多かったが、きっと今の自分にはペースが速いだろうなあと思い、ゆっくりスタート。特に足の先がまだまだ冷たい。しばらくして、ようやくジンジンして温もって来た。スタートの周りはすごい応援の人だった。どこに行っても、ぎっしり。ちなみに彼の叔母は後ろからスタートしたので、スタートを通過するのに25分ぐらいかかったみたい。


シカゴのダウンタウンを駆け抜けるコースだが、シカゴリーバーの上にかかっている橋は心持ち怖かった。ちゃんとカーペットのような物が敷いてあったが、ちょっと変な感じ。高架線の下を通ったりするのは、いいんだけど、下水のにおいは時々してちょっと困った。前半はエンジンがかかるまで時間がかかった。まあ、はなから、調子はあまりよくないだろうと思っていたので、最初は5分30秒ぐらいかかっても、まあこんなものかなあと思っていた。最初の5キロ、10キロまではこれでもかというほどたくさんの3:40のグループに飲み込まれ、だんだんと3:45、 3:50のグループが見え始めた。これはやばいなあ〜と思っていたが、まあ仕方がない。だが、とりあえず3:43ぐらいのペース。10キロになり、最初のジェルを取ることにする。シカゴは両端に給水所があるので、取らない場合は、うまく真ん中を通らないとなかなか前に進めない。しかもコーナーが多いコースなので、気をつけないと、カーブで大幅な距離を走ったり、かといいって、内側にいすぎると、ペースはスローダウンする。ようやく15キロぐらいから、筋肉が温まってきたのかアドレナリンが出始めたのか、ようやくペースがつかめたよう。だが、しばらく走っていると、もしかして、まさかもう筋肉に来てないよね。。。と思うぐらい固い気がしたが、まだまだ大丈夫だったようだ。

さてさて、シカゴで面白かったのは、パフォーマンス。ドラッグクイーン系がいると思ったら、全員男の人チアリーダーがスコートはいて、ボンボンでステージで応援してた こりゃー、さすがに笑わずにはいられなかった。しかも、オールドタウンという辺りでは、そっくりさんのエルビスが歌って踊っていた。あと、私は小さい子供がいると、どうしても、ハイファイブをしたくなる人です。

少しペースが上がって来たので、ここはビルドアップ感覚で行けるかなあと思い始める。調子のいい時はとりあえず、ちょっとはいっとかないとね〜。とりあえず、20キロ、ハーフまで行こう。ここで、2度目のジェル。途中、彼と叔父さんといとこたちは、確かこの辺で朝食を食べているはずと思いながら、通り過ぎたが、さすがに人が多くて分かんなかった。ハーフは1:49から50分。少しは上がったけど、そんなに速くない。だが、あまり考えずに、ビルドアップ感覚とぶつぶつ思いながら行く。25キロを過ぎるともしかして意外と走れるじゃんね〜と思っていた。このままで行くと、3時間35分ぐらいで行けちゃうんちがう。だけど、やっぱり30キロからだからなあ。。。と独り言。30キロまで来て、まだ足に来てなかったら、12キロビルドアップしようと考える。30キロでまたジェル。まだまだもう少し行けそう。あまり時間を意識して走らなかった。35キロ手前で少しだけのアップダウン。だが、ほどんどフラット。一カ所だけ、足もとが悪くてこけそうになる。こけなくてよかった。まだいけそう。。。ビルドアップ7キロ。チャイナタウンを通りすぎる。が、37キロぐらいになったら、やはりももにきてしまい、ペースが落ち始める。ここからはもうカウントダウン。あとが長い。ミシガンアベニューに来たらあとは、まっすぐと思っていた私は、まだかまだかと走るが、ここが長い。さらに40キロからスピードが落ちて来たようだ。あれ、ゴールはまだ?あれ?ここ曲がるの?また曲がるの?と最後は、もういいよ、いやここでふんばると自分の中での戦いが長かった。ようやくゴールが見える。あ〜、最後までちゃんと走れたよ、ゴール20秒ほどPB縮めて、3:38:21. はっきり言って、8、9月に練習が足りないと思っていたので、ここまで走れるとは思わなかった。ちゃんと練習してたら、最後に足に来る前に走れていたかなとも思うが、最初に出なかったから、中であげれたのかもしれないし、それは微妙だ。だが、ボストンに比べると、やはりフラットだったせいか、走りやすかった。今度こそ、3:30に向けてまた頑張りたいなと思った。あ、驚いたこと、ゴール直後にビールフリーで配ってた。

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今日から、シカゴに行って来ます!楽しもうと思いますが、何だか憂鬱です。。。というのも、たくさん宿題があるし、本当に今までで一番練習できてません。
走れてないので、昨日今日のうちで、少し6〜10キロ走りたかったのですが、雨が一日中、しかもよく降ってます。まあ、今日行く前に足ならしで、走ろうかなと思いますが、マジでこんなに走るのが怖いな〜と思ったことは、ありません(それだけ練習できてないんです)。マジで完走目指せ!というところでしょうね。。。

彼の叔母も走るはずです。初マラソン。きっと彼女はちゃんと練習していると思います。というのは、そういう人だからです。ですが、彼との関係もあって、まだ連絡してませんが。。。お互いちゃんと完走できるといいです。

ビクトリアでも、同じ時に走っていると思います!がんばりませう。
いや〜、まずいです。先週は本当に機嫌が悪い時が多くて、困りました。多分彼は気の毒でしょう。今週末も全然時間が足りない。。。それにも関わらず、野暮用がおおいのです。金曜日は色々していたら、採点で終わって気が。。。少しずつそれぞれのクラスのもの手をつけてますが、今週に限ってやることいっぱい。ペーパーも終わらせるはずが、全然。今日頑張るかな。だけど、夜はミーティングがあるし。。。

シカゴまであと1週間。いろいろ確認することもあり、何とか。ただメールで来るはずの資料が来ず仕舞。住所変えたけど、遅かったのかな。多分前の住所に行ったのだと思う。まあ、仕方がないので、情報をプリントアウトして、ID持って行くしかない。昨日は最後の仕上げで16キロちょい走る。まあ、実は仕上げという感じでもない。というのも、16キロさえ長く感じた。これは、マジレースは長くなりそう。ニュートンも新しく買ったのだけど、もしかしたら、別のシューズでレースは臨むかも。練習してないだけ、余計緊張気味。ペーパーもあるし。だけど、シカゴもコレル(スタートグループ)が分かれています。マンモスマラソンだから、最初はどうしても人が多いだろから、ゆっくり行きます。ただ天気が気になりますね〜。あとミシガン湖からの風が強いかな〜。(ビクトリア、ポートランドと同じマラソン日ですね〜。西からは2時間時差があって、7時半出発なので、多分2時間〜2時間半早いですかね〜。)

またアップできる時にします!
気がつけば、シカゴマラソンまで、あと2週間しかないんですね〜。
だけど、今回は本当に練習ができていない。多分ボストンの時よりもできていないと思う。夏は意外と忙しかったのもあるし、セントルイスは涼しい夏だったと言え、私には暑かったし。まあ、もうここまでくれば開き直りですね。特に8月の後半から9月は思ったように走れなかった。いつもなら、とりあえず、LSDを入れるんですが、長くてもやはり2時間前後が限度かなという感じだったので、多分足が鍛えられてないのではと思う。まあ、スピードもなんですが。。。先週と今週はまだ週4回は走れたからまあまあですが、今日は20キロぐらいだったのにも関わらず、何かすっきりしない走り。やっぱりまだ暑いと思うんだけどね。まあ、シカゴに行く週にもペーパーがあったりするので、どうなるやら。早めにと心がけるけど、いつも時間が足りない。まあどうにかするしかないですね。とりあえず、楽しみましょう!

そうそう、この間の木曜日ですが、ちょっと息抜き。公園でセントルイスシンフォニーが無料でコンサートをしていたので、ちょっとだけ行きました。ほぼ徹夜状態だったので、眠かったのですが、行ってよかったです。映画に出てくる曲もしていて、「ティファニーで朝食を」のムーンリバーとか、スタウォーズのテーマソングとかしてました。それに、知らなかったのですが、花火までしていてよかったです。
あ〜あ、本当に走れていない。実際寝てない時に走ると、ぶったおれそうだし。。。それでもまだまだ続くという感じなので、ちょっと見切りをつけていろいろしないと。
実は血液検査して、何か栄養分が足りないらしいです。鉄分は大丈夫らしいのですが、何かが。。。摂食障害のおそれ?ってちょっとびっくりですが、多分そんなに深刻なものとは思えませんが、ランナーの皆さん、気をつけましょう。それが、よりにもよって、ちょうどその看護士さんがお休みなので、まだ専門医との予約が取れていません。ですが、検査結果はお金を取るだけあって、カナダよりはずいぶん早いです。

それはそうと、今更の今更ながら、なんとH1N1インフルエンザにかかった学生が何名か大学で出て来たようです。あちゃ〜。夏休みが開けて帰ってくると、ビルのいたる所に消毒液のスタンドが立ててあるのはいいのですが、マジ〜。かかりたくはないけど、クラスメートがティーチングアシスタントしているクラスの学生もいたので、こりゃ〜、近い。マジで、勉強もそうだけど、マラソンの前にかからないように祈ってます。まだ深刻ではないようなので、学校休みにはならないようです。
いや〜、今週になって、既に勉強+仕事でちょ〜疲れました。一番いらいらするのは、仕事をしないとお金がもらえないのもあるんだけど、そうすると自分の勉強の時間が減るんですよね〜。そうすると、走る時間も削られるという悪循環です。

まだ始まったばかりですが、日本語のティーチングアシスタントは、教えるよりも採点が多いのですが、毎日1年生の授業に行ってパフォーマンスの採点。これはとりあえず、学生が実際していることが見れるので、いいのです。あとは、2年生、4年生の採点です。いや〜、時間がかかるのが難点。あと週13、5時間働くらしいのです。ここは、特別なティーチング方法があるので、それを知らずには教えれないのですが、まあ、これは授業として来学期教えてもらえるようです。

それプラス授業のリーディングが山のよう。一つのクラスは長くないのですが、理解するのに時間がかかるのです。あ〜。。。そうそう、それでストレスが溜まり、普段なら、走って解消なんですが、自分の授業が遅れるので、睡眠時間を削ってしていたら、4日疲れて走らず始末。それで、昨日久しぶりに走ったのはいいんですが、木曜日の夜あたりから、ちょっと風邪気味。普段は風邪ひかないだけに、これはストレスから直接きたものと思います。あ、シカゴまで1ヶ月ちょっとしかないけど、走る時間を何とか作らないと、その前に体調を治すことかな。最近、いつもブログは愚痴でよくないなあ。まあ、走るのは楽しんでということに切り替えてちょっと諦め気味。まあ、走れる時間を少しずつ作ることですね。これ書いてたら、走れってことかな??

追伸:
いや〜、昨日の夜、真下の女の人(多分かなり若い)、飲んでたからだと思うんだけど、めちゃめちゃ大きい声で歌ってました。それがね〜、めちゃくちゃ音痴 ほんと笑えるぐらい、すごい。だけどね〜、これが夜遅くずっとやっていると、おいおい、ちょっとこの人、大丈夫?って感じ。マジ迷惑だから。。。彼は何度かノックしに行ったら、歌声はやんで、テレビの大きな声だけ。いや〜、これが最初じゃないからね〜。お願いだから、どこか外かカラオケ(どうでもここにもあるらしい)でやって欲しい。できれば、美しい歌声が聞きたいね。
いや〜、実家に帰るのは、今までになく、長旅でした。行きは何故かセントルイスーNYー成田ー広島でしたが。。。何で東側にわざわざ行くの?まあ、他になかったので仕方がなかったのですが。NYまで3時間半ぐらいのフライト、NYから成田まで13時間ぐらいのフライト。しかも、ちょっと飛行機遅れるし。急に買ったチケットで高かったので、日本では新幹線で帰りました。成田から東京、そこから広島と言っても新尾道というところですが。。。いや〜、待つ時間もあわせると24時間過ぎて、27時間ぐらいかな〜。帰りは成田ーサンフランシスコーセントルイスでいいな〜と思っていたら、サンフランシスコでの待ち時間は長いし、しかも飛行機の離陸するのが、1時間ぐらい遅れた始末です。まあ、搭乗して1時間ぐらい待っていたらしいんですが、どうでも私は爆睡していて、覚えてません なので、結局24時間以上になってしまいました。しかも、サンフランシスコでは、税関でスーツケース開けることに。。。カレー粉とか取り上げられました 肉のエキスが入っていても駄目とか。。。おいおい、調理してあって肉の成分が入っているだけでも、テロリスト?バイオテロや病気でも持ってくるって思うのかい?アメリカっていう国はやっぱりパラノイアのような気がするな。カナダではなかったことなので、え〜、マジでとびっくりです。特にな〜、ここは日本の食品があんまりないからと思って持って帰ったのに、ショックです。(だけど、実は少し見逃したやつが残ったからよかったけど。あ、内緒ね。)まあ、アメリカに入国する人は慣れているようだけど。。。はあ

日本に帰って、ほとんどどこにも行きませんでしたが、帰ってよかったと思います。この間も書きましたが、実家は寺なんでお盆は忙しいのです。特に母親が股関節の骨の手術してからは、もちろん歩けるようになったのですが、足を曲げることはできないんですよね〜。まだ手術していない反対側は痛いみたいだし。なので、畳をふいたりとか出来なくはないけど、時間がかかるし、重い物を持つのもよくないから、ある程度短い期間でも何か手伝えてよかったかなと思います。そうそう、実家は山のふもとなんで、梅雨が明けても湿気が多くて気がついたら、畳がカビで汚れたりしてしまうんですよね。いや〜、陰だから他の場所に比べたら暑くはないんだろうけど、やっぱり広さもあるし、ぽたぽた汗がたれてきました。ちょっとした寺での修行感覚ですかね〜。まあ、現実、修行はもっともっと厳しいけど。

あとは、夏の法要で施餓鬼というものがあるんですが、檀家の人が参られるので、その接待とかもね〜しました。まあ昔からしているのですが、今は食事を作らず、お弁当になったので、とっても楽です。だけど、これがね〜、意外と疲れるんですわ。今回は近所の人には頼まなかったようで、義理の姉、姪っ子二人が手伝ってくれたので、よかったですね。二番目の兄も帰省したので(残念ながら奥さんと赤ちゃんは遠いし、まだ小さいので来れず)何年ぶりかにみんなにあったと思います。

一番上の兄は、娘が二人いるんですが、5年生と2年生です。時が経つのは早く、成長にびっくりです。でも、二人とも早生まれだし、親にて同級生の中では小さいのですが。上の姪っ子は、何だか私のことが気に入ってくれたらしく、お父さん、お母さん、下の姪っ子が、家に帰っても実家にいて遊んだり、一緒に寝ました。普段よりもっと注目してもらって、遊んでもらえたのがよかったんでしょうかね〜。あとは、小さい頃から英語を習っているようで、その影響もあるかもしれませんね〜。いや、私の彼氏とも少しだけ電話で話をしたのですが、シャイであまり話しませんでしたが、結構言葉は分かっていたようだし、ちゃんと答えていたので、びっくりしました。いやいや、大きくなったなあと思いました。それで、彼女が家に帰る時も泣いてくれたし、その後私はアメリカに帰る一日前だったのですが、6回ぐらい電話してきてくれてちょっとびっくりしました。嬉しいんだけど、そんなに思って憧れてくれるほどの存在じゃないんだけどな〜。。。次の日、遠いのにわざわざ見送りに来てくれて、手紙とおむすびくれました。しかも、私が買って送ったTシャツ着てね。こんなことやられると、とってもかわいいですよね〜。まあ、少しずつ大人になっているんでしょうね〜。親にはない、変わった存在というものに気持ちが少し動いたのでしょうかね。まあ、またティーンになると変わってくるでしょうから、今のうちにこのステータス楽しんでおきましょう

さて、もう一つびっくりしたことは、二番目の兄が、荒川マラソンを走っていた事でした マジで?というのも、ヘビースモーカーだし、酒好きだし。。。小さい頃は走るのは好きなのは知っていましたが、スモーカーでも走ることにびっくりです。なんちゃってランナーなのかなと思うけど。本人によると、チームメートと走っているらしいのですが、荒川マラソンでは、30キロまではサブ4がいけると思ったらしいですが、その後魔物にやられたらしいです。。。よく分かんないんですが、4時間30分〜40分?タバコは止める気全然なさそうだけど、また走るらしい。(だけど、本人曰く荒川マラソンはは単調でもういいと言ってたけど)東京が当選すればいいんだろうけどね。仕事が忙しいも分かるんだけど、タバコ止めて走ってくれると一番いいんだけどな〜。赤ん坊もいるし。時間競争しようよと言ったんだけど、そうしたら兄は「マジで練習しなきゃいけないじゃん」って。はてはて、どうなることやら。だけど、どうでもマラソンランナーらしい。
と言っても、セントルイスに帰って来て、1週間経ちました。帰って来てからは、速攻オリエンテーションやワークショップなどでいっぱいでした。時差ぼけもほぼ直って、明日から授業です!速いな〜。

日本はほとんど実家にいましたが、充実していたのではないかと思います。お盆だったので、実家の掃除、手伝いの期間が多かったのですが、大学時代の友人にも少し会えたし、(ほとんど彼女たちのお子さんと遊んでましたが。。。)姪っ子ともしっかり遊んできました。残念ながら、この間生まれた姪っ子とは会えなかったのですが、また今度。写真を見ると、二番目の兄にそっくりでした。

またアップデートしたいと思います!!
楽しく日本に帰れるはずが、彼とけんか?になる。というのも、やはり私一人で日本に帰るということ。9ヶ月間会わなくて、ようやくあって3ヶ月目、一人おいてく私は薄情でしょうか。一緒に行ければいいけど、金銭的に無理。去年の11月母親が股関節を手術したし、二番目の兄は今年1月結婚して、赤ちゃんも5月末に生まれた(計算が合わないって?全くその通りなんですが。)だから、短くても帰って会っておこうかなと思ったんですが、両親もいい年だし。(私が日本に行くっていうことは知ってっただろうに。。。)

彼によれば、帰るなと言っている訳じゃなくて、自分の気持ちを素直に言っているだけだと。一緒に行けないのも自分を責めるしかないし。まあ、確かにね〜。気持ちを言われないまま、いられるのも困りますが、私はどうしたらいいわけ?行くのを止めろって言ってるわけでもない。行かなかったら、多分それはそれでいいのかもしれない。だけど、今更行かないのも、私は多分unhappy...

確かにセントルイスには彼には何もない。私がここにいる以外、ここにいる理由がない。話をしていると、やはりバンクーバーを離れて私がここを選んだということ自体、何年もここにいなきゃいけないということが、日本に私が一人で帰るということより、問題の核心らしい。確かに選択としては、UBCに行って、バンクーバーに残ることも出来た訳で。そうすると、関係自体も何も変わらなかっただろう。だけど、このまま、ダラダラっていうのも嫌だったし、敢えて別の所がいいと思った。もちろん他にも理由があるんだけど。私としては、もちろん一緒にいた方がいいけど、ここじゃなくても、やりたいことをやっていてくれている方がいい。7年もつき合ってるわけだし、私にはいつも何とかなるという気持ちがあったのが、甘かったのか。(長距離でもやっていけるだろうと、私が実用的なのか、それとも冷めているのか?)お互い人生の上で、最終的には同じようなものが欲しい気がするけど、今は違うのか、よくわからない。

アーティストだから、繊細でもあるし、そういう所がいいんだけど、これで生計を立てたいなら、もっと一歩踏み込んで欲しい。大きい夢があるなら、それに向かってもっと実行して欲しい。本人は本人なりにやっているようだけど、もっとplaying bigして欲しい。だから、バンクーバーにいたら、多分あまり変わらなかった気がする。日本に行きたかったら行けばいいし、それがもっと見えて来たら、私ももっと協力することができるのに。もっと彼に方向性があれば、私だって場所をかえることぐらい、考えれるのに。二人とも同じ夢があればいいんだけど、今の時点ではそうでもない。でも、結局はつながっていると思うんだけどな。まず自分の性格からして彼のやっていることについて行くなんてできない。それは彼もよく知っているはずだ。そういう人が彼も好きな訳じゃないと言う。じゃ〜、何だ?一緒にいてお互いのやりたいことが出来たら一番なんだけど、今のところ、そうじゃない。何だか堂々巡りだな。

多分、彼自身がやりたいことをしていて生活してたら、これが問題にならなかったと思う。だから、そうして欲しい。そうじゃないと、これがずっと問題になる。明日は彼の誕生日、次の日、私は日本へ。本来なら、楽しみなことが全然そうじゃない。
長年つき合っていても、関係が楽になる訳でもないのかな。。。こうやっていくのが、ライフなんですかね。。。

長たらしくなりました。もし読んでくださった人がいたら、つき合ってもらってありがとうございます。愚痴ですね。。。
月曜日の夜から火曜日の朝は、本当に慌てました。彼氏はカナダとアメリカのパスポートを二つ持っているんですが(羨ましい)、月曜日の夜から探し始めて、「見つからない」と言い始めたんです。(ひょえ〜)探しまわったにも関わらず、見つからない。しかも、彼の荷物は少ないので、探しようがない。最後に見たのはいつ?ということになり、前のアパートのクローゼットの棚ということに。マジで〜 彼はまさかそんな大事な物を忘れるわけないと言ってましたが。。。一つのことに集中しすぎると見えなくなってしまうことが。。。 引っ越して出る前に見て回りましたが、もし高い位置の棚にあれば、私は見えないんですよね。しかも、大事な物は自分で持っているだろうという確信があったので。

もう夜中に近かったんですが、前のアパートに行ってみました。誰か引っ越しているかどうか。もう誰かいた。。。(ここ大丈夫って、別の意味で怖いけど。。。)仕方がないので、次の日に前の不動産やさんに電話しようと。

夜はね〜、ストレス爆弾って感じ。そりゃ〜ね〜、パスポート大事ですからね〜、しかも外国。この世の中ID盗難は溢れているし。あっ、彼の場合はカナダ人なので、外国人ですが、アメリカ人のバックグラウンドもあるんで、まるっきり外国人ではありませんが、どこでもですが、この国では特にIDがないと恐ろしい気がします。特にマイノリティーの場合。私の場合、パスポートにはビザも焼き付けてあるので、なくななると、マジ大変ですわ。お陰で落ち着いて寝れませんでした。

次の日、早速電話しました。あくまでも、居住者は私なんで、私がしないといけないですよね。オフィスにかけると、マネージャー自体がこのビルは管理しているから、彼に電話してくれと。そこで、電話。留守電。仕方がないので、前のビルに行ってみて、今の住人、もしくは工事している人たちに聞いてみよう。で、たまたま前の部屋を直している人がいて、マネージャーがパスポートを見つけたよって言っていたから、とりあえず、マネージャーが持っている事が判明。ひゅ〜。彼の性格の場合、手元にないと落ち着かないと。。。まあね。アパートに帰って見ると、家の電話にそのマネージャーから電話が入っていて、書け直すと、また留守電。しばらくすると、かかって来て、オフィスに取りに行く事に。ちょっと時間はかかりましたが、オフィスに取りにいって、パスポート確認。(メールで送ろうとしてくれたみたいですが、住所が分かんなかったみたい。まあ郵便じゃなくてよかったけど)マジあってよかったよ〜。まあラッキーでした

しかし、彼は自分がしたことが信じられなかったようです。まあ、いつも気をつける方だから、よっぽど頭が引っ越しの方にいってたのかな。いやいや、信じられない不動産やでしたが、とりあえずこれでまあそこまでは悪くないかと思い、言っていませんでしたが、しかもちゃんとディポジットもまるごと帰って来たので、よかった、よかった。

しかし、精神的にはどっと疲れが出た日でした。
と言っても、私はそれほど野球に興味があるわけでもないんだけど。どうでもセントルイスにオールスターゲームが来るのは、76年ぶり(間違ってなければ)らしい。私の友人、そしてボストンから来た彼女の友人は野球オタクといったらいいだろうか。それとも、レッドソックスファンオタクと言った方が適っているのかな。パワーポイントやTシャツ、選手に自分たちの作ったシャツ、レターを送るほどのファンなのだ(このシャツはどちらかと言えば、ジョーク。というのもディズニーのキャラクターに彼の顔を貼っているから、選手ははてどう思ったのか。。。)

セントルイスの地元チームはNational Leagueで Cardinalsという赤い鳥のマークの入ったチームだ。実際、本当に赤い鳥いるんだよね〜。これは、結構珍しくて、時々公園にいると、見ちゃう。カナダのトロントのチーム、Blue Jaysは名の通り、青い鳥。これも、以前見た事あるけど、本当に青い。いや〜、なので先週はダウンタウンはにぎやかだったよう。始球式にはオバマ大統領が投げていて、これは実際に見たかったかも。(ミーハーな人)大統領が始球式で投げるのも、久しぶりらしい。

しかし、オールスターウィークと言っても、試合は一日だけ。。。(えっ、そうなんだ)後は、地元チームとNational Leagueと戦ったりだった。結局、American Leagueが1点差で勝ち、地元のチームのいるNational Leagueは負け。彼女たちは、レッドソックスチームのいるAmerican Leagueが勝ってよかったみたいだけど。敢えて言うなら、私はイチローしか分かんなかったよ〜。まあ、野球自体は見て育ったので、ゲーム自体はよく分かる。いつもプライムタイムは野球のチャンネル(まあ地元広島カープは、9時になると試合が続いていても放送打ち切りだったんだけど)だったから、トラウマで興味なくなっちゃったかもね。 しかし、オールスターってやっぱりよい選手がプレイするお祭りな訳で。それが、セントルイスファンは、隣のシカゴCubsの選手が出てくると、ブーイング。おいおい、オールスターだろう?どうでも、究極の敵らしいけど、オールスターでブーイングせんでも。。。いやね〜、日本のファンもそうですが、かなり野球ファン、バスケファン、アメリカンフットボールファン、マジで真剣。(ホッケーね〜、カナダではどこに言ってもホッケーなんですが、ここではいまいち放送もありませんよ。。。)車のプレートとかタイヤカバーとね〜、Cardinalsのもの付けていたりする人結構いる。 この週末は、彼女たちの撮ったのパレードのパワーポイント見て、色々教えてくれた。(やっぱりオタクだろ〜)  

それに、旅行も兼ねているので、一緒に少しグルメにつき合った(私は彼をどこにも連れて行ってないので、ちょうどいい)。それがね〜、フライドチキンの場所やポークリブについていったので、結構重かった(私の彼は肉、にくでよかったと思うけど)。それがね〜、Hodaxという不思議な名前はいいんだけど、フライドチキンは思ったほど?ではなかった。もしかして、KFCの方が美味しい?しかし、まあなんとも量がすごい(カナダの基準より多いだろう)。まあ友人から写真貰ったら、アップします。いや〜、ミドルアメリカ、平日だったせいかおじいさん、おばあさんも多かったんだけど、「じいちゃん、ばあちゃん、マジこんなん食べるん?」って思っちゃった。この年齢だったら、きっと私だったら重くて食べれそうにないけど。。。(とかいって、すっげ〜食べてたりしてね)まあ慣れているのかな?(まあだからね〜、言いたくないけど、マジで大きい比率が高い〜。そりゃね〜、全く肥満がepidemicになるのも分かりますよ。 )それに、久しぶりにモリッド(前や横の下mの毛が短くて、後ろの髪の毛がう〜んと長いやつね〜。流行ったのって80年代?だよね)の女の人たち見た。"Keep it real!"

そして、セントルイスはとりあえず南部(との境?)なんで、セントルイス特有のBBQソースがあるんですね。さすがの食いしん坊の私も、この日はリブは食べれなかった。軽めの普通の豚肉の裂いたものに。セントルイスのソースはもっとトマトベースらしいんだけど、他の所もトライしないと、分かんないな。ここは美味しかったよ〜。そうそう、はじめてゆでたピーナッツ食べた。これが、意外といけた(友人曰く、本当はもっと美味しいらしい)が、レストランもお客層(白人か黒人か)がくっきり分かれているんだよね。バンクーバーから考えるとやはり不思議な感じがするんだけど。。。歴史があるだけに、これが普通なのが悲しいです。まあ、行く所にいけば、もっと客層が混ざっているのかな。今度は本場のソールフードトライしてみたい!!
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ISIS
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女性
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ランニング
自己紹介:
20代前半にカナダに移住、はや11年目を迎え、まだまだ風来坊です。大学院留学、英語講師の経験を経て、また30半ばにして学生生活へと戻るべく準備を進めています。5月に初マラソン完走!更に走り続ける。。。
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